【スカッと総集編】私が弁護士を務める事務所に浮気相手と現れた夫「嫁から慰謝料取る方法教えて下さい」→代表として挨拶に来た私に夫「なんでお前がここに?」→私「教えてあげる。その代わり…」【修羅場】
[音楽] お前いつになったら妊娠する のまくびれてるんだけどはそう言われても ね私は香り35歳の兼業主婦だ夫からいつ になったら妊娠するのかと毎日のように 責められている私たち夫婦は結婚して5年 になるがまだ子供はできない幸い両親から も義両親からも孫の最速はされていないが 夫だけは うるさい世間定が悪いだの親に早く孫を 見せたいだのと言っているの だなんとなく見えで行っている気がし た子供はアクセサリーでもブランド品でも 何でもないし自慢するための道具ではない でも夫は常ににこう言っていた子供がい たら俺も会社の人に自慢できるのにな絶対 俺の子供だったら見た目もいいだろ夫は 確かに見てくればいいイケメンの部類に 入ると私でも思うほど顔立ちは整っていた 目は大きくて二重出し鼻筋も通っている そして歯並びもいいし顎もシっしているだ から子供ができたら可愛いだろうと思うの は当然だでも自慢の材料にしたいというの はちょっといただけないなと思って しまうそんなモヤモヤを抱えたまま私は夫 と暮らしていたずっと責められていても できないものはできないこのまま夫婦2人 だけの生活を続けるしかないと思った私 だって好きで不妊ではないのだだから夫に ももっと理解してほしいと思ってた私は 兼業主婦なので毎日クタクタだでも夫は何 も手伝ってくれなかったどんなに私が疲れ ていても皿洗いも風呂を洗うのもやって くれないその辺でのんびりしてスマホを いじっているだけだどこに行くにもスマホ を持っていてなんだか怪しいと思った私は ある日皿洗いだけでも頼もうと思って夫に 話 でも夫はスマホに夢中だったねえお皿洗っ てほしいの私は残った他の家事をやりたい から分担しましょうは見てわかんねえの俺 今忙しいんだけどいや忙しいってスマホに 夢中なだけだよねどこが忙しいのいつもお 風呂にも持って行ってるけど何してるのよ ゲームだよ別に関係ないだろへえゲーム ねなんか怪しいことでもやってるんじゃ ないの浮気とかはお前いい加減にしろよ しつこいぞ夫は急に怒り出して机に置いて あった飲み物をぶちまけた床中が びちょびちょになってしまったせっかく朝 に掃除したのに最悪だと思ったでも夫は 自分で片付けようとはしないほらお前は 吹けよお前のせいで俺が怒ったんだからは お前なんてただの金かせいでくる奴隷なん だよ子供も埋めないおばさんが偉そうに
説教するな恥をしれ夫は侮辱的なことを私 に言ってニヤニヤ笑っていたその笑い方が 頭に来たので私も言い返してやった私が おばさんならそっちはただののおじさん じゃない家事もできない情けないおじさん ね子供みたいいや子供以下かしら実家 暮らしだったら子供部屋おじさんとか呼ば れてそうね はあなたこそそれ拭きなさいよあ自分で 吹けないのか赤ちゃんでちゅもん ねなんだって私が煽ったら夫は顔を真っ赤 にして怒り狂っていたそして机に置いて あった私のスマホをぶん投げたのだその せいでスマホの画面に日が入ってしまった ガラスシートをつけていたのだがそれでも 衝撃が大きかったらしい画面はかなり割れ てしまった言い返したことを後悔しつつ もう呆れてしまったこんな幼稚な人間だと 思っていなかったので嫌になってしまった ので あるそれから私は仕事の合にスマホを修理 に出した仕事では別のスマホを使っている ので別にプライベート用のものが一旦なく ても大丈夫だスマホはきちんと修理されて 戻ってきたがかなりのお金が飛んだだから 夫に請求しようと思ったのだが夫は払わ ないの一点張りだったはなんで俺が払わ なきゃならないんだよお前が俺を怒らせた から悪いん だろそういうことじゃないでしょ普通に 考えて悪いことしたら謝って弁償するわよ ねでも夫婦なんだからそんなのどうだって いいじゃないかいや家族館でも鬼物村会は 罪になるからね申告罪だから警察に届けれ ばいいだけなのよは警察に来るのかお前 そうやって法律とか警察とか持ち出してる の最悪だよなずるいやつだ最低だな夫は私 に対して最低だと言ってきたでも最低なの はどっちだろうか自分がやったことを謝り もしない方が悪いと 思う夫は前から頑固なところがあったが ここまで頑固者だと思っていなかった義 両親はとっても優しいのに一体どうしたら こんな息子が育つんだと思ったそれに義兄 もいい人なので本当に兄弟か疑ってしまう きっと夫は元からねじ曲がった性格なのだ 結婚するまでそれを隠していていい人を 演じていただけなんだなと思うことにし たそれから私は職場を辞めたとある事情が あったからであるその後の生活はさらに 忙しくなり目も回るほどだった職場はやめ ただが仕事は続けていてもっと忙しくなっ たのであるそれでも夫は全くわってくれ ないちっともこっちに寄り添ってくれない ので私も空気みたいに扱っていたもうこれ
はそろそろ離婚かなと思っていたでももう 少し頑張ってみたいと思った結婚する時夫 が一生大事にすると言ってくれていたし 信じたかったのだ 私ももっと歩み寄れば夫も優しくなって くれるのではないかと思っただがそんな 幻想は打ち砕かれたある日私の新しい職場 にお客さんがやってきた事務員の加藤さん がお茶を出していたお茶でございますここ でしばらくお待ちくださいありがとう ございますあの嫁から慰謝料を取る方法 教えてくださいが妊娠しないので捨てたい んです妊娠できないダメな嫁だからって 慰謝料取れますよね えっと私はただの事務員ですのでそのよう なご相談はどうぞ先生に今呼んでまいり ますから分かりました私はこの声で夫だと 確信したそこで代表として挨拶してやる ことにしたすでに部屋に入ろうとしていた 時だったので夫の声が丸声だのであるそれ も相当大きな声で言っていたので驚いてい た全くアホなやつだお待たせしました代表 の斎藤香です えなんでお前がここに教えてあげるその 代わり私から慰謝料を要求するわ は私から慰謝料を取るですってしかも理由 が妊娠しないから笑わせないでちょうだい あなた頭おかしいんじゃないのいやでも 言い訳は結構よあなたこそ隣の人は誰浮気 相手でしょうもうなんと夫は自白した私が 子供を埋めないからと言って浮気していた そうだしかもこの浮気相手は妊娠3ヶ月 らしい私のことを散々馬鹿にして浮気相手 を絡ませるなんて最低の人間だもはや理性 なんてないのだろうもしかしたらお猿さん などの方が賢いかもしれない比べたら猿 さんに失礼だなと思った今の録音してある からああ弁護士でよかっ た最低だぞ自分が弁護士だからって有利な 方に持っていこうとするんだなそうだいい から先にお前がなんででここにいるのか 教えろああごめんついカとなっていて忘れ てたわ実は私前の事務所を辞めて独立した のそれで今はここの署長よいつかは独立し たいって思ってたんだけどいい手なとを 見つけて ね そんな私が弁護士であることはもちろん夫 は知っているでも私が独立して事務所を 開いたことは知らなかったいつか言おうと 思っていたのだが話しかけようとすると 鬱陶しがられただから話すチャンスが なかったのである夫はそうとも知らずに 浮気相手を連れてのこのこやってきたと いうわけだ全くまけにも程があるさて
あなたにどうしてここに私がいるのか教え てあげたんだから慰謝料払ってちょうだい それにあなた侮辱的なことも私に言ってた しもらハでもあるわよね嫌だ絶対に払い たくない俺はお前といるは夫は私と痛いと 言い出したそうしたら浮気相手が夫に対し て怒っていたなんですってもうこっちは 子供ができたのに嫁と離婚して私と一緒に なってくれるんじゃなかったのいやそうし たいけど慰謝料なんていたくないしこいつ がここにいると思わなかったんだごめん みゆきちゃんはあんた私をバカにしてるの 結局遊びだったってことそんなことはない 俺はみゆちゃんを愛しているよそれは信じ てくれだからそんなに怒らないで怒るに 決まってるでしょうが頭おかしいんじゃ ないのなんだか夫と浮気相手は揉めていて 見ていて情けなくなった私が選んだ結婚 相手はこんなに密ともないやだったのかと 思うと泣けてくる私は揉めている2人に 対してこう言ってあったあの美さんでし たっけ揉めてるところすみません私は もちろんあなたにも慰謝料を請求しますよ あなただって悪いってこと分かってますえ 私に請求なんで私が払うはめになるんです か意味わかんないんですけどいや浮気した のはうちの夫ですけど既婚者だって知り ながら付き合っていたあなたも悪いですよ ね夫が独身だって偽っていたなら別です けど嫁がいると知っていたことは先ほどの 言動から察しましただからあなたも払わ ないといけないんですよちょっと待って くださいそんなの知らなかったんですう浮 アイテも払う義務があるなんて今知りまし たなんとこの女は浮気相手も慰謝料を払わ ないといけないことを知らなかったようだ 普通に考えて常識だと思ったのだが見た 感じちょっと頭が緩そうな感じがしたので 知らないのだろうかおそらく25歳くらい だと思うが派手なワンピースに髪の毛は 金髪だやる気のような感じがした 夫はこんな女が好みだったのかと思うと なんだか気持ち悪くなった夫も35歳なの だが自分より10歳くらい年下の派手な 女の子に手を出すなんてありえないそれに 子供まで作っていたなんて頭がどうかして いるもう完全に私は怒ってしまったので彼 らには痛い目を見てもらおうと思った さて私は離婚に強い知り合いに頼むわね 民事だったら弁護士が自分の弁護ができ たりするんだけど個人的にあまりそうし たくないし私は他の仕事で忙しいのと離婚 案件には実は強くないの え私遺産とか相続関係を主にやってるのよ ねわざわざ来てもらったのにごめん
なさいそんなお前本気で慰謝料とか言っ てるのか絶対にやめてくれよみゆちゃんに 見いで金があまり残ってないんだやめる わけないじゃんお金があまりないのは私に は関係ありませんだからなんとしても払っ てもらいますからねそれだけあなたは悪い ことをしたのよ夫は泣き出して顔を手で 覆っていたきっと大雪以外にも聞こえる くらいの声だろうなと思ったさらに女も 泣き出してしまいこっちがいじめている みたいになったなんだか不愉快だが私は何 も悪いことをしていない不妊だから慰謝料 を取りたいなんて言われて本当に頭に来て いるこんな夫はもうさっさと捨てようと 思った私はその日仕事を終えて家に帰宅し た夫は私を出迎えてすぐ土下さしてきた どうかこの通りだ慰謝料だけは勘弁して くれは許すわけないでしょ払ってもらう からもう離婚もなしだみゆちゃんなんか よりやっぱりお前がいいだからそばにいて くれよあの事務所の署長なら儲かってるん だろうだってあそこ新しい事務所なのに いい口コミばかりだしお客さんも多いって 聞いたから今はお金目当てですか経費が かかるから別にそんなにまだ儲けは出て ないわよむしろこれから取り返さないと いけないくらいなのみともないわねもう出 ていってよ えだってこのマンション買ったの私じゃ ない離婚するなら出て行ってもらって 当たり前よねだから離婚はなしだって うるさいあんたがなしだと言おうがこっち はしたいのよ裁判になってもいいから こっちは別れる気なの私は夫がアタフタし ているのを横目に寝室に入ったそして夫の タンスを開けて片っ端から服を出した とりあえずバックに詰められる分だけ詰め ておいたそれから夫の荷物を玄関の外に 放り投げた夫はそれを慌てて取りに行こう として裸であるそのまま私はドアを閉めて やった夫はガンガンとドアを叩いて開けて 欲しいと叫んでいるでも夫なんてもう家に 入れてやらないと誓ったその後義両親に 電話をかけて離婚することを伝えたそうし たら義両親はかなり怒ってしまったもう夫 なんて実家に入れないと言っているきっと 夫は疑実家に入れてもらいたいというだろ が無理だろう特に義父がカカに起こって いるしきっと怒鳴られそうだ義父は 大人しく見えて1度怒らせると相当怖い らしいいわゆる雷親父になってしまうのだ その後夫はうるさかったので隣の部屋の人 に注意されていたそして裸のままどこかへ 消えたのである私はそれから離婚した元と 夫と浮気相手から慰謝料を取れたので一
安心だそして以前壊されたスマホの修理代 なども払ってもらったあれから元夫は浮気 相手と別れてしまったらしいでも今度は 養育費のことで揉めていると言って私に 電話をしてき たみゆちゃんから養育費を請求されてるん だ俺らまだ入籍していないのに払う義務 あるのか な認知してれば養育費の請求ができる けど認知ってなんだもういい面倒くさい から切るわよ待ってくれよ分かりやすい ように説明してくれこっちは玉の休日で今 から友達とランチなのどうでもいいことで 電話してこないでそんなどうでもいい なんて言うなよ俺ら夫婦だったろもう夫婦 じゃないのでどうでもいいですですそれ じゃあ連絡先も着信拒否にする から私はこの後電話番号を着信拒否にした もうこれでアホな元夫から連絡が来ずに 住むその後元夫はもう親戚の集まりにも 呼ばれなくなったと聞いた実は義両親の 親戚に私の友達がといでいるその友達が そう言っていたのだきっと浮気して惨めな 末路を迎えた男だと思われているの だろうそれから私は1人マンションで生活 しながら仕事をしているもうこれから ずっと独身かなと思っていたでもその2年 後私はとある人と出会った同じ業界の男性 で私より2歳年上の優しい人だこれからは このと一緒にいたいそしてできたら再婚し たいので頑張ろうと思って いるあなたね目障りなのよ今日は娘の大切 な結婚式なのお相手は会社経営の息子さん で時期社長よしかも大業って言うじゃない そんなおめでたい席に中卒の嫁がいると恥 を書くのよ私たち家族が卒のさんには意味 が分かるかしら分かりやすく言うと中卒の 嫁がいると邪魔だから式には来るなって こと よお母さんそれ本気で言っているんですか 通せん でしょこんなこと冗談で言うと思っ てわかりましたそこまで嫌われているので あれば仕方ないですね私行きませんので ええあなたは大人しく私の言うことを聞い ていればいいの よ私の名前はマ結婚5年目の31歳仕事を 通して知り合った夫たとの間に子供はまだ いないが夫婦なは 良好誠実なたとの結婚生活は幸せそのもの 本当に結婚してよかったと思っている [音楽] でもそんな幸せな結婚生活を送る私にも 悩みがあったそれは義母義母は私のことが 気に入らないらしく様々な嫌みや嫁いびり
をってき た思えば結婚前の挨拶に行った時から そんな態度だったそもそも私との結婚自体 が気に入らないのだろう 結婚後初めて疑実家を訪問した時玄関口で 挨拶した早々義母から用事を言いつけられ たああまさんちょうどよかったあなた ちょっとお買い物頼まれてくれないみんな のご飯を作ろうとしたんだけどつい うっかりして色々買い忘れたものがあるの よお 願い玄関でまだつも吐いたままなのに義母 から一方的に言いつけられたちょっと 母さん一体何言ってるんだよ俺たち今来た ばかりなのにそれに舞だってこの辺りは 詳しくないから買い物なんて無理だ よ義母からの突然の言いつけにどう対応し ていいのか分からず固まっていた私に 変わっ てが反応してくれ た何 よんようなこと言っ て麻衣さんだってこの家にお嫁に来たんだ から家の敷たりとかしっかり覚えてもらわ なきゃいけないじゃないこれは麻衣さんの ためでもあるの よたの反論に少しむっとしたのか少し強め の口調で義母が 言い返す疑実家に来てすぐ雰囲気が悪く なるのは避けたかったので義母の言うこと を聞こうとする私 大丈夫です買い物に行ってき ますたし私のためにありがとうでも私なら 大丈夫だから心配してくれて ありがとう必要以上の笑顔でたに 答える義母による嫁いびりであることは 十分に分かっているでも私が原因で疑実家 の人たちの雰囲気が悪くなるのは嫌だっ た買い物をえて玄関を出たところで家の中 から声が聞こえてきた高を含め疑実家の人 たちが言い合いをしてい た母さん前に対してのあの態度はなんだよ あんな露骨な嫁いりなんていい年して 恥ずかしくないの かそうよさっきはお姉さんが大人の対応を してくれたから何事もなくすんだけどてい てこっちが恥ずかしくなったわもうあんな 恥ずかしいこと2度としないで子供たちの 言う通りだ高の嫁さんとはいえよそ様のお 嬢さんにあんな失礼なことをして息子の嫁 だからと言ってお前が嫁いびりしていい 理由なんてどこにもないんだ ぞ高の他に義義父が義母の行為を避難して い た何よみんなしてあんな嫁のを持つなんて
言っときますけど私はこの家の嫁とは認め ていません からよりにもよって中卒 なんて高のお嫁さんはきちんとして大学を 出たいいとこのお嬢さんがふさわしいの よ疑家のやり取りを聞いていた私はみが私 を心配してくれていることに胸がくなっ たと同時に義母が私のことを気に入らない 理由もわかっ た気に入らないのは私の経歴 か経歴なんて直そうとして直せるものじゃ ないだとすれば私は義母に認められること はないどんなに努力してもそれが結果に 結びつくことは永遠に来ないその日以降 義母とは必要最低限の会話のみにとめ極力 接触を避けた幸い高を始め義父や義も私と 義母が直接関わるようなことはできる限り 防いでくれたため表面上は何事もなかっ たでも私の存在自体が気に入らない義母は みんなの目が届かない範囲で細細とした 嫌がらせ を私に行ってい た面倒ごが嫌いな私はある程度は我慢して 義母と付き合いをしてい たそして結婚5年目を迎えた頃前のリカ から連絡があったあもしもしお姉さん実は 私婚約したん ですリカの声はすごく嬉しそうだったお 相手はやっぱり彦さんそうなんですこれ までのことも含めてお姉さんには本当に 感謝していますだから真っ先にお姉さんに 伝えようと思っ て義であるリカとは結婚以来仲良くして いるリカは元々姉が欲しかったということ もあり休日は一緒に買い物を楽しんだりし て いる1人っこだった私にあなんが務まるの かとも思ったがリカとは仲良くしてい たそんな理科から結婚前に両家の挨拶を するので是非出席してほしいとお願いされ た義母との関係もありわざわざリカの将来 に水を刺すようなことはしたくなかったの で当初は欠席の考えでいたしかし理だけで はなく婚者の安彦も私に出席してほしいの ことだったので無理に断ることもできず 出席することにし た 日実家に高と共に訪問した出席者は新郎の 彦とその両親の3名こちらは理科義両親と 私たち夫婦の5 名主役は彦であり私はあくまでものような 立場カにならないよう地味な服装にしたが 私を見るなりすぐに義母が小言を言ってき た何よその地味な格好いつもいつもあけ ないものばかりきていつもより余地に
見える わ周りに気づかれないように私を あいするの服装は不合なくらい派手な アクセサリーをつけてちょっと下品に見え た今日の主役はリカさんなので私はただの 人数合わせですのでできる限り地味な服を 選んだつもりなのです がいいわだけは上手になったわねいい今日 は余計なこと一切話さないように ね 先方との挨拶が何事もなく終わろうとした 時突然義母が話し始め たこのようないい方々とこれから親戚 付き合いができると思うと本当に喜ばしい ことと思っております がそれに比べてこの嫁と来たら今ここに 控えているのは私の長男の嫁理科の義姉 ですが中卒で何も知らない不敵な嫁でして 正直言いますとリカの義姉として紹介する ことさえ恥ずかしいばかりですしかも幼い 頃に母親をなくし片親で育ちましたから 家事や料理ができず私どもも大変苦労して おり ます一気にまくし立てる義母不を疲れた ような形となり誰も義母を止められなかっ た発言を聞いていた先方の両親の顔色が 一気に変わり険しい表情になっ た今日はこれで帰ると険しい表情のまま 帰っていく安彦とその 両親一連の流れに私たちは呆然とするしか なかった理科に至ってはショックのあり 泣き出していたお母さん一体どういうお つもりです かとめるように強い口調で義母を 問いただす私が気に入らないのならそれで いいと思っています私1人が被害に会う だけですからでもいくらお母さんだって 今日がどんな日かはご存知のはずリカさん は実の娘なんですよ娘の祝いの席を利用し て私のことを貶めるなんて親としていえ それ以前に人として間違ってますという より人として おかしい自分のしたことを分かっているん ですか リカは義姉である私にも気遣いを忘れない 優しい 女性突然のことに動揺しているリカが自分 の母に強く抗議することは難しいだろうと 思うだからこそリカの代わりに私が義母に 強く抗議した私の強い講義に何か言いたげ でそれでいて悔しそうな顔で睨み返し義で も義母への怒りはだけではなかった毎の 言う通りだよみこなったよ母さんには まさかあんな幼稚なことをするとはねこれ じゃリカがあまりにもかわいそう
だ全くだ前々からお前が麻衣さんのことを 気に入らないのは分かっていただから極力 顔を合わせないようにたと配慮してきたん だがまさか祝いの席でやらかすとはお前は まさ向こうのご家族そして何より理科に 対して許されないことをしたんだぞその 自覚はあるの か息子であるたそして義父からも強い口調 で責められる 規模それでも最後まで謝ることなくついに は自分の部屋に引っ込んでしまっ た自分の部屋に戻る途中 誰にも気づかれないよう私の耳元で義母が さい たよくもみんなの前で恥を描かせてくれた ね覚えておきなさいよこの中卒片親育ち がその言葉にあけに取られる私まさか中卒 だけでなく片親育ちのことまで気に入ら ないと は私は小学生の頃母を病でなくして以来父 と一緒に生活してきた父は私を育てるため 必死になって仕事に打ち込んできた母親が いないことで家事もできない不な底辺出身 と見下していたのだろうその相手から強く 責められてしまったのだから面白くはない そう考えるともうどうしようもない その日以降義母から嫌がらせされる回数が 極端に減っ た少しは反省していると思いながらも用人 だけは怠らなかっ たその後リカと義父そして私の3人でリカ の婚約者の家に出向き義母の比例を詫び たリカは自分の母親のことをに安彦に伝え ていて安彦も両親にそれとなく伝えてい たそのおかげで先方はそれほど起こっては いなかっ た結婚後の母との付き合い方を説明した理 か安彦も全面的にそれに 賛成2人の考えを支持する安彦の 両親なんとか予定通り結婚式は取りれるに なっ た理科を中心に高ギフトで義母をどう監視 するか話し合った私が結婚式を欠席すると いう話も出たが理科の強い反対で却下され た理科安彦の2人はどうしても結婚式に 出席してほしいとお願いされ た最終的に義母の両隣にギフト がついて私と義母の席はできるだけ遠くに 話すということでまくっ たそして迎えた結婚式 当日別の用事を済ませるため先に家を出た たとは式場で合流することになっていた 義父と義母は花嫁の両親ということで諸々 の準備があるため先に家を出た 戸締まりを済ませ家を出ようとした時義母
から連絡が来たあまさんよかった繋がっ てお母さん一体どうされたんですかなんか 慌てているような感じがしますが実はね リカの結婚式なんだけど式場側の度で急に 別の場所でやることになったのえなんで そんなことというかそんなことあるんです かええ私も初めてのことでびっくりして今 式場側で移動のバスを手配しているところ よバスが月次第新しい会場へ移動するから 麻衣さんは直接そこへ来てちょうだいそれ と時間が1時間早まって12時からになっ たからあなたも親族の1人なんだから遅く ても30分前には来なきゃだめよ場所は臨 の式場よ分かっ たこちらに何も言わせず一気に要件だけを 伝える 義母当日になって急に場所が変わるしかも 予定より1時間 早く結婚式には何度か出席してるが当日に 場所も時間も変更なんていくらなんでも 聞いたこと ない真っ先に浮かんだことは義母の 嫌がらせ イベントをして嘘を伝えることは今まで何 度もあった今回もそうなのかと真っ先に 疑ったでも今日は義である理科の結婚式 義母にとっては実の娘いくら私が気に入ら ないからと言って娘の結婚式を利用して まで嫌がらせを するいくら義母でもそんな馬鹿なことする はず ないわかりましお母さん教えてくれて ありがとうございます私もそちらへ向かい ますええお願いねまさん急い で自宅から新会場までは大体車で50分は かかる30分前には式場入りしないといけ ない逆算すればもう家を出ないと間に合わ ないとにかく急が なきゃ私は大急ぎで家を出た ギリギリ間に合ったが式場には誰もい なかったそれどころかスタッフも何事も ないようにのんびりして いるおかしいこれから結婚式をするような 雰囲気じゃ ない悪い予感を必死にかき消しながら他の 人たちを待ったがいくら待っても来る気配 が ないまさかそんなはずはないいくら何でも 実の娘の結婚式を利用する なんてそう思いながら義母へ連絡し たもしもしお母さんですか私ですないです あらまさん今どこにいるのかしらどこって 先ほどお母さんから言われた新しい式場に いるんですかあそう本当に行ったのね ちょうどよかったあなたもそこにいなさい
どせ式には間に合わないからどういうこと ですお母さん式に間に合わないってここで 式をするんじゃなかったんですかするわけ ないでしょまさんあなたバカな のこれだから中卒は嫌なのよ [音楽] ねやっぱり お母さん私を騙したんです ねあなたね目障りなのよ今日は娘の大切な 結婚式なのお相手は会社経営の息子さんで 時期社長よしかも大手企業って言うじゃ ないそんなおめでたい席に中卒の嫁がいる と恥を書くのよ私たち家族 が中卒の麻さんには意味がわかるかしら 分かりやすく言うと中卒の嫁がいると邪魔 だから資金には来るなってこと [音楽] よさんそれ本気で言っているんですか当然 でしょこんなこと冗談で言うと思っ てわかりましたそこまで嫌われているので あれば仕方ないですね私行きませんので ええあなたは大人しく私の言うことを聞い ていればいいの よ式には出席しませんその代わりどうなっ ても私は一切関係ありませんのでそれだけ は覚えておいてください ね義母にそれだけ言うと電話きったそして すぐにたに電話をしたたに義母との やり取りを全て伝え たもう式には間に合わず出席できないこと も伝えて謝っ たは私を責めることはなくに対して怒った リカには自分から伝えておくから気にし なくていいその代わり遅れてもいいから 式場に来てくれリカに直接お祝いの言葉を かけて ほしい高市に懇願され私は式場に向かう ことにし た式場に着いた時地は終わっていた スタッフに確認したら室にいるとのことで そちらに案内され た控室は張り詰めた雰囲気で義母を 取り囲むように高義父理香安彦たちが みんな揃ってい た私が到着したことに気づいた高が先に 動画を見るように言った理科の結婚式だと いう色々言いたいことあるけど先にこれを 見て話はその後で そう言われて私は動画を見始めた義母の 挨拶の場面から動画は始まっ た本日はお忙しいところご出席いただき誠 にありがとうございますこの度めでたく娘 の理科は有名大学卒で将来有望な大企業 恩師の安彦さんと夫婦となり幸せな生活を これから読で参ります
が実は1つ大きな欠点があり ますそれは義姉の麻さんです中学しか卒業 していない底辺で家事もろにできず姑で ある私に反抗ばかりするどうしようもない 嫁 ですそんな人間はこのようなおめでたい責 にはふさわしくないと思い誠に勝手ながら 式には欠席させていただきましたなので どうか皆様ご安心くださいませ娘のリカに はあんな恥ずかしい嫁のようにならずに夫 である安彦さんと幸せな結婚生活を送って ほしいとただただ願うばかりです義母の スピーチを呆然とした顔で見つめる高や 義父リカはもう泣きそうな顔をしていた者 はのスピーチにざわつき始めた先に動いた のは新郎の安彦だった皆様どうか静粛にお 願いします今のスピーチに対し内容の訂正 と補足がありますのでどうか皆様お聞き ください初めに妻であるリカが実の姉の ように慕う義姉ですがその方は日本の中学 卒業後父親の仕事の関係でアメリカに渡り 現地の高校に入学されました その後父親は日本に帰国しましたが彼女は そのままアメリカに残りその後ハーバード 大学へ進みました優秀な成績で大学を卒業 するまで1人アメリカで生活していたと いう経歴を持っております卒業後は父親の 会社に入り父親の仕事をサポートしながら 会社の業績拡大に大な貢献を果たしてい ます3年前に父親からを引き継ぎ現在も 経営者として日々忙しい毎日を送っており ます我が者は将来有合な大手との評価を皆 様から頂いておりますが仕事の大半は彼女 の会社がみの案件で成り立っております また妻となるリカとはその彼女からのご 紹介で知り合ったのがそもそもの始まりで ございますこのように私は講師に渡り多大 な恩をその方より受けております にも関わらずいくら知らぬとはいえこの ような場で貶めるような発言をする方とは 今後家族として付き合っていくことは困難 と判断いたしました今後は一切のお 付き合いを控えさせていただくことをこの 場でお伝えしますのでご理解のほどお願い いたし ます嘘 よそんなこと私知らないわよ知らない 誰も私に言わなかったじゃ ない安彦の発言を聞いて勝ち誇った顔から 一点怯えたようにうえる規模だがこれで 終わりではなかった彦の後ろにはいつの間 にか高理香そして義父の3人がい た安彦の初後が話し始めた 彦たことはて事実でございます私の妻とし て会社を率いる経営者としてまた妹理科の
良き姉として私たち家族は心の底から 素晴らしい女性と思っており ますにもかわらずあのような発言到底許さ れるべきものではないと強く思っており ます私どもも今後は家族という関係を 断ち切りの付き合いを断らせていただく ことをお伝えし ますそんな何言ってる の先に夫が発言しましたが私は夫の発言に 100%同意しております今後は夫と共に 幸せな結婚生活を歩んでまいりますので どうかご指導ご弁をよろしくお願いいたし ます息子がお話した通りでございます私も 同じ気持ちでい ますたった今この場にいる資格はなくなっ たよ今すぐにこの場から立ち去り なさい義父の言葉に式場スタッフに抱え られる格好で退出する 義母ここで動画は終わってい た想像以上だった結婚式に私がいないこと が分かれば新郎安彦側から何らかの話が 出るはずそうなればその説明に義母は苦労 するだろうくらいに思っていた からままさん助けて知らなかったの私まい さんがそんなにすごいなんて知らなかった のだから許してお願い知らなかったの よ私の姿を見つけた義母が助けを求めてき たお母さん本当に何も知らなかったのです かそうそうよ私まいさんのこと何も知ら なくて本当に知らなかったのだから許して お願いお願いしますまいさんまいさんから みんなに話してお願いし ます知らなかったから許してということ ですねそうよ知らなかったのだからお 願いそれなら絶対に許しませ ん は今なん で絶対に許さないと言いました私お母さん のことよく知っていますからだから許さ ないと言ったん です知らないから許してってことは裏を 返せば知っているなら許さないってこと ですよね私お母さんのこと知り尽くして いるので許しません絶対 に満面の笑顔で義母に伝え た小さい悲鳴をあげる 義母そもそも知っている知らない以前に あの場であんなこと言う人とはもう2度と お付き合いしたくないですということです ので2度と私の前に姿を見せないで ください私が言いたいことはそれだけ です義母は家を追い出された兄弟や親戚を 頼ったがみんな結婚式に出席しており義母 の発言は知って いるそのため義母を受け入れてくれる人は
誰もいなかっ た今義母はわずかなパート代を頼りに1人 安いアパートで暮らして 生活はかなり苦しいらしいが私には関係 ないたと共に理科夫婦やギフと程よく 付き合っていけたらそれだけで幸せだと 思って いる私の名前は優香29歳で今の肩書きは 無職だ大学を卒業後にアメリカで就職6年 務めたその会社を離れたのが去年の話だ その後半年ほど世界を放浪していたのだが 先月日本の家族から連絡があったなんでも おじさんが私に話したいことがあるのだ そうでおじさんには小さい頃から何かとお 世話になっているそれで6年ぶりに日本へ 帰ってきて空港に降りとったのがつい2 時間前の話だったそれがどうしてこんな ことになってしまっているの かとホテルは流級の皆様にごいいている ような場所なんです大変失礼ながらお客様 にお出しできるようなお部屋は現在ない 状況でしえ満室ってことですかいや決して そういうことではないのですが ねえ叔父に指定されたこのホテル私が子供 の頃夏休みになるといつも泊まりに来た 思い出の場所だホテルの経営者の人とおじ さんが仲良しで幼い私はここが大好きだっ たそれなのに久しぶりに訪れてみれば建物 の外観も内装も随分変わってしまっていた それに今まさにフロントで門前払いさ れようとしている社長ちょっと私に応え する男にフロントにいた従業員の1人が何 やら耳打ちをした驚いた目の前で応して いるこの眼鏡の男社長なのか前の社長は コロコロ太ったおじいちゃんで小さい私を 輝ってくれた人だったけど知らない間に大 がりしたのだろうかしかし仮にも客に対し てどういう態度なんだ確かに今の私は長い フライト帰りでくびれた格好かもしれない だとしてもこんなひどい対応をされる言わ れはない叔父との約束は明日の午前10時 このホテルのメインロビーで待ち合わせと なっている一層叔父の名前を出すべき だろうかいやそれはさすがに下品すぎるか ももしれないでもこのまま疲れた体を 引きずって宿探しをするのは肉体的にも 精神的にもしんどいし私が迷っていると 耳打ちに対して頷いた社長がこっちに いやらしい笑を浮かべたどうでしょう1 部屋だけお客様向けのお部屋が空いており ましたそちらでお取りしましょうかね広い このホテルの裏側の建物回送以前からある ホテル休刊のさらにすみっこにある小さな 部屋になら止まることができると いうそれで1泊2万円だそうだ文句の1つ
も言いたかったけど背中におのしかかる 16時間フライトの疲労が勝った大人しく 料金を払って部屋に案内してもらうことに した広くて明るい豪華な廊下を外れ薄暗い 一角のさらに奥きしむ扉を開けて案内され たのは6畳くらいしかない小部屋だった しかも日当たりが悪くベッドがあるから 動けるスペースは少ししかないさすがに チェンジを申し出ようとするとごゆっくり とスタッフに扉を閉められたため息をつい て大きなスーツケースを置く飛行機を降り てから立ちっぱなした少し休もうそう思っ てベッドに腰かけた瞬間に私は意識を失っ た気づけば夜だったベッドに腰を下ろした 瞬間あっという間に眠ってしまっていた らしいバキバキの体を起こす時計を見ると すでに午後8時だった3時間くらい眠って しまっていたようだお腹がぐーぐーなって いて空腹で胃が痛かったホテルの中の レストランに空があったら入れてもらおう そう思ってフロントを訪れた私の姿を目に した受付の顔があさにるどうやらホテルの 従業員から危険人物に認定されてしまって いるらしいため息をついてレストランの空 を尋ねるだが答えはノだった別に繁忙機で もないし普通の平日だ注意を見渡しても私 以外の客はいないのにまあ予約分しか食材 を用していないのかもしれないな私は諦め てお風呂に入ることにした部屋に帰って デュックの中で潰れたおにぎりを食べ ながら入浴セットを用意した昔からこの ホテルの売りは温泉だ厳選かけ流しで風呂 の種類も豊富子供の頃は入浴するのが 楽しみで仕方なかっただからウキウキ気分 で大浴場のある会を訪れたのにそこで私を お出迎えしたのは調整中の札を持った霊の 眼鏡をかけた社長だった階段を上がってき た私を見た瞬間に彼がさっとのれを 片付けるあれってああすみませんちょうど 選出の検査が入っておりましてただいまの 時間は入れないん です社長がそう言った瞬間に奥から 風呂上がりの客が出てきて横を通りすぎた なんだ入れないと言いつつ他に客が入浴し ているじゃないかそう思って抗議すると 検査のために新規の入浴をお断りしている そうだそんなことがあるのだろうか不審感 は募ったがこのまま押し問をしていても しょうがない食事もできず風呂にも入れ ないなんてこんなことがあっていいの だろうか諦めて私は自分の部屋に戻ること にしたあれ部屋に帰った時ポケットに入れ ていたハカ値を落としたことに気づいた さっき大浴場へ行った時に入ったトイレに 置いてきてしまったのだろうかそう思って
先ほど帰ってきた道をもう1度も戻る階段 を登って大役場のフロアへ出ようとした時 話し声が聞こえてきて物影に隠れるどう やら社長が従業員と話しているようだった あのやっぱり入浴禁止にしたんですか 当たり前だろあんな客に入られたらお湯が 汚れちまうって一瞬で自分のことを言われ ているのだと気づいたかっと顔が熱くなる 社長は私の悪口を言い続け従業員は水晶の 笑いを間に挟んでいるいえかうちはセルブ 御用たちの高級ホテルなんだあんな小汚い 角が歩いていたらホテルとしての核が落ち てしまうだろうこれは経営的判断なんだ さすが社長確かに他のお客様もあいつを見 てひそひそ話をされてましたもんねみず 知らずのスタッフにあいつりされる言われ はないあさな口を聞いてしまって心が 沈み込む私が小さい頃はスタッフもみんな 優しかった子供の私をみんなで育てる みたいな気分があっていい人ばかりそんな 温かい場所だったのに15年間という時の 流れを痛切に感じた瞬間だった小汚い客と いうメガネ社長の発言が衝撃的すぎて半値 のことなど忘れてしまっていた呆然実質と なった私はそのま大人しく部屋に帰って 寝ることにした翌日疲れすぎていたのか あまり眠れなかった私は早朝に目が覚めた 確か風呂は朝5時半から入浴可能だった はず早朝なら従業員たちに止められる心配 もないかもしれない急いで準備をして階段 を駆け上がるとフロアには誰もいなかった 辺りを伺ってあの眼鏡の姿がないことを 確かめると私はこそり浴場ののれをくぐっ た昔馴染みのホテルで金も放っているのに なぜこんなにこそこそとしなきゃならない のだろう情けない気持ちだったが3日ぶり に浴びることができたシャワーは最高だっ た一通り体を洗って改めて浴場の中を 見回してみる記憶ではいろんな種類の風呂 があちこちにあったはずだが目の前には大 浴が1つ奥の方に露天があって風呂はこの 2種類だけのようだった確かに装飾は昔 より豪華になっていて見た目はきらきらし ているだがとてもつまらない欲情だなと いうのが率直に浮かんだ感想だったその上 よく見れば自慢の内装もゴテゴテしていて 趣味が悪いしかもサウナの温度は低いし 水風呂もない久しぶりの入浴自体は気持ち よかったけどはっきり言ってがっかり感の の方が勝ってい た脱衣所で体を吹き服を切る1時間弱お 風呂に入っていたけど他の客の姿は1度も 見なかったこの脱所も換算として いる平日の早朝とはいえそういうものなの だろうか昨日も思ったけれどこのホテルは
お世辞にも繁盛しているとは言えないので はないだろうかそんなことを考えながら 再びこっそりと部屋へ戻ったのだった 当然のように朝食の用意はなかったので外 に出て朝からやっている地元の食堂に足を 運ぶスマホを使わず記憶を頼りに歩いてい たが無事に到着できてよかったホテルに ほど近い歩いて23分ほどの場所地元の人 たちで賑わう食堂のすみっこに座って定食 を注文する焼き鮭に味噌汁それから白 ご飯久々に食べる本物の日本食は涙が出る ほど美味しかった一口一口噛みしめながら 食べていると次第に店内が着き始めた 頃合いを見てスタッフの女性に声をかけて みるあのちょっといいですかはい最初は 少し警戒されていたようだけど話題をあの ホテルのことに向けると次から次に色々話 をしてくれ た彼女は地元で働いてきた人でホテルの変 についてもずっと見てきたらしいあの ホテルが変わってしまったのは5年ぐらい 前のことだそうだ先代のオーナーが 亡くなった後公人が大企業に身売りして 経営人が一心社長も親会社から送られてき た人物になった色々と瞑想し始めたホテル は大掛かりな回送工事をして3年前に リニューアルオープンその結果以前とはが 全く変わってしまったらしい前は親しみ やすくていいホテルだったのにねその言葉 には深く頷く親会社から送られてきた社長 というのは私の入学を拒んだあの眼鏡の ことだろう有益な情報提供に感謝して私は 店を出たホテルに戻る道でスマホの通知が なった叔父からのメッセージだもう少しで つくよロビーで待っていて くれ返信をしつつエントランスに足を 踏み入れた私が入った瞬間にスタッフたち の動きが慌しくなるなんだか危険人物扱い されるのにも慣れてきてしまった私は気に せずにソファーへ腰かけてスマホをいじり 始めたホテルのレビューは5段階評価で星 3つ付近高評価だったリニューアル オープン前の貯金を最近の評強化な嵐が 食いつぶしてしまっているスタッフの対応 が悪いシェフが変わったらしく食事の質も 以前より下がった大浴場は階層前の方が 全然良かったなどなどそのまましばらく レビューを見ていると頭上から神経質な 咳払いが顔を上げると例の社長と目があっ た困りますなここはお客様のお席でして あら私もお客様だと思ますれそう言い返す と社長は露骨にため息をついたどうやら対 お客様向けの外面すら脱ぎ捨ててしまった ようだイライラしたように組んだ腕の指を タップしているしかしあなたは1泊分しか
払っていないだろうチェックアウトは11 時だそうですかそしたらあと20分はお客 様なわけです ね11時になったらさっさと出てってく よ自己弁護のために言うが今日の私は別に 汚れた服装をしているわけではないただ 全身安いファストファッションというだけ だあらさに見下されていい気分ではなかっ たがとにかく叔父を待ったしばらくすると 大勢のホテルスタッフたちが全員メイン ロビーに集まってきたすごい数だその中心 にあのメガネ社長がいてラスの自動ドアが 開いた瞬間に駆け寄ったいやお待ちして おりましたよくぞいらしてくださいました 社長久しぶりだねどうしたんだいこの騒ぎ は社長がいらっしゃるということでみんな お出迎えしたいと言い出しましてもみ手を しながら媚びを売るメガその浅ましい姿に は先ほど私に向けていた悪意などもない 叔父はキョロキョロと辺りを見回して私に 気づいたよだった最上会のスイートをご 用意しておりますのでささいや結構あっち のソフで少し休ませてもらおうよ叔父が私 の方へ歩き出したその瞬間風のように眼鏡 が私の元へ走り寄ってくるそして しゃがみ込んでひそひそ声でおいまだいた のかさっさとさるいますあ何をしている この小さな小娘がお私の名に何をしている のかね眼鏡の背中越しに叔父が話しかけて きたその言葉をうまく理解できない様子の 眼鏡は目を白黒させている私は彼を無視し ておじに手を振った久しぶりおじさんおじ おじおじ壊れた人形のように繰り返す眼鏡 それを無視して私は立ち上がった叔父の 荷物を持ってエレベーターに運ぶそれで どうだいこのホテルははだいぶ変わった だろうそうね少なくとも以前は客を見た目 で判断して気に入らない客には物置きを 案内するようなホテルではなかった わ状況をよく飲み込めていない様子のおじ の背後で社長が直立不動になるだが私が 受けた周知はそれだけではない恋に温泉に 入れてもらえなかったし色々悪口だって 言われたのだ昨日からの出来事を荒叔父に 報告すると彼がは眼鏡を 睨みつける眼鏡は顔面蒼白になったほお者 の新たな役員に大そうな還元をしてくれた わけだねさてどういうわけか説明して くれるかねややや役員ちょっとおじさん まだ話を受けるとは言ってないんだ けどそもそも私が呼び出されたのは叔父 から役員としてのオファーが届いたから だったアメリカの国際ホテルチェインに 務めていた時からいずという話はもらって いただがまさか本気だとは思っていなかっ
たので驚いたまあしかし頼むよ事業を拡大 すぎてなかなかガバナンスが効かなくてね しばらく国外の授業に注力しているうちに 思い出のホテルもこのざだおじさんのダメ だと思ってな あそうねもし他の拠点もここと同じよう だったら会社の将来が心はどう エレベーターのボタンを押すと後ろから 足音が聞こえてきた振り向くとメガ社長が カレにジャンピング土座必死で機体を地面 に こすりつけすり泣いているか数々のゴブル 申し訳ありませんでし たドビー中に響き渡るような大声で謝罪し 始めた正直やめて欲しかった従業員みんな に見られて恥ずかしいし別にいいですよ私 数字で判断するタイプなんででもどこから 見てもこのホテル全くダメですね客足も 全然だしそうなんだよ全くこの男を社長と して送り込んでしまった私の責任だなおい 後で上海に来てくる現状についてたっぷり と説明してもらうから な叔父がそう言うとああと情けない声で メガなが泣き エレベーターのドアが開いて私とじは 乗り込むそして今後の会社経営について 話合いを始めたのだったその後私は叔父 からのスカウトに答えて役員に就任した まあこ入者と言われればそれまでだが1年 経った今しっかり結果を出しているので 文句は言わせない結局あのメガ社長は鉄さ れた業績があまりに名だったことに加えて 不正もいくつか発見されたのだ聞けば ローンを組んでターマンションを買った ばかりだったらしいご就勝様といった感じ だちなみに彼の鉄は私から直々に言い渡し たその時の眼鏡の顔は忘れられないこの世 の終わりのような顔とはあのことだと思う 今私は本社の役員をやりつつ社長代理とし てあのホテルを立て直しているあのメガの 後始末は大変で毎日 忙しい1年経って少し持ち直してきたけど まだまだこれからだ私の記憶の中にある ような素晴らしい場所を取り戻すまで挑戦 は 続くいつか胸を張れるようなホテルになっ たら昔のように家族を呼び集めのが私の今 の夢 だ [音楽] やだ足元ちゃんと見なさいよ ね私は呆然とした辺りは叫びたし頭から酒 をかぶってしまった人もいる私が転んで しまったせいだ親戚の集まりで料理や酒を 運んでいたら何かにつまづいて転んで
しまったのだだが起き上がってすぐに義姉 の足に引っかかったのだと気づいた党の 本人は私を見下すように笑ってい た私はルミ26歳の専業主婦だ3歳年上の 夫ジと2人で暮らしている私は高校生の時 から結婚するまである有名人に憧れてから ずっと夢を追っていたことがあるあれは 高校生の時私は進学せずに夢を追いかける ために就職もせずに上京したもちろん両親 には猛反対された結局夢は叶えられなかっ たそれは私が夢ではなく結婚を選んだから だ夢を目指すのはやめてしまったが趣味を しながらジュと仲良く順風満々な日々を 送っているだが1つ困っていることがある それはジュの姉さやかの存在だ親戚の 集まりで顔を出すと必ずと言っていいほど 私を馬鹿にしてくるのだ初対面の時も私と 2人きりになった時にルーミさんって頭悪 そうと言って見下してきたそれから会う度 に嫌なことを言われるのだがその内容は私 が高卒ということに関してだジュの家族や 親戚はみんな大卒だしかも一流大学を出て いる人も多く大学教授も何人かいるさやか も南観光と言われる御題卒だ潤は大学院を 出て研究職をしているものだから私1人が 高卒で浮いているようだこの前のお盆の時 も私は義母を手伝って料理を作ったり せっせと親戚たちに料理を運んだりお釈し たりと忙しくしていた他の嫁いできたお嫁 さんたちも同じだよくさやかはおじさん たちの中に混じって自分の自慢話をして いる彼女は見た目だけは美人なのでおじ さんたちは鼻の下を伸ばしてさやかの 自慢話を聞いてあげていた私がちょうどお 酒の便を出しに行った時さやは私を見下し たような意味を浮かべてあらどこの誰かと 思ったら頭の悪い考察女じゃないと言って 笑い出したこういう時親戚のおじさんたち はまあまあと言って止めようとしてくれる のだがそれくらいでさやかは止まらない ねえ高卒だと正社員の給料低いって本当 ああごめんなさいルミさんはフリーターだ から正社員で働いたことないんだっけ おじさんたちは苦笑いでさやかの私を 下げる発言が終わるのを待っていたこれで さやかがピアノ教室の先生というのだから 世の中わからないその教室はさやかが自分 で開業しており生徒も数十人ほどいて経営 は順調なようだこんな性格の人が子供に ピアノを教えられているのがすごいと思う そこで私はさやかが得意ではない分野の話 を振ってみたともじじネタだそうそうこの 前の事件大変でしたよね私は毎日ニュース を見ているがさやかは教室が忙しいからと ニュースを一切見ないネットニュースもだ
そのおかげで世間で何が起こっているのか さっぱりわからないのだピアノ講師の仕事 が忙しいと言い訳をしているが世間で 大騒ぎしている事件すら知らないのは 恥ずかしいと思う案の定さは顔を真っ赤に して俯いてしまった人のことをどうこう 言える立場じゃないだろうだがそれが まずかったようだそれからさやかの 嫌がらせを受けるようになってしまった次 の正月に集まった時私が料理やお酒を運ん でいるとさやかが足を引っかけて転ばせて きたのだ辺りにお酒を撒き散らしてしまい 親戚の方の服やテーブルの上の料理にまで 叫びたしとなってしまったやだ足元 ちゃんと見 よね私は何度も頭を下げた酒をかぶった方 はシャワーを浴びることになり大騒ぎ床も 大掃除をしたおせに入ってしまったものは 酒好きなおじさんたちが喜んで食べていて 驚くあら何があったのことを収めようと 義母がやってきた時ルミさんが転んでお酒 ぶちまけたのと言い出して私はぎょっとし ただがその時1人のおじさんがいやルミ さんが転んだのはさやかちゃんのせいでも あるだろうと言ってくれたのだ私がさやか の後ろを通った時たまたまさやかが足を外 に出したということで不運な事故として 片付けられたその時義母はいつもはたない 格好で座っているからよと言ってさやかを 攻めていた私は内心笑っていたがさやかは それが気に食わなかったのだろう ものすごい顔で私をでいたそれからという もの夜になってピアノ教室が終わると さやかが私の家に来るようになってしまっ たピアノ教室からうちまで徒歩15分圏内 だ今まではお互い干渉することはなかった が正月のことがあってから私に嫌がらせを しに来るようになってしまったの だ私もご飯ちょうだいと言ってきて一緒に 食卓を囲むはめになったじも嫌そうな顔を したが断れない様子だった子供の頃さやか はじが弟だからという理由で嫌い扱いして いたらしいその頃のすり込みでじュは さやかに逆らえなくなったそうだ私が さやかにこういうことをされると迷惑です と伝えたのだがさやかはどこ吹く風だじュ の嫁のくせに生きじュは私を嫌がってない でしょうさやかがじに問うとじは何も言え ずに俯いてしまう それをさやかは自分の都合のいいように 解釈するのだほらいいってさジュの嫁なら 私をもてなしなさいしかもさやかはご飯を 食べながらうわ美味しくない私ピアノ教室 で歌ったりもするのよ喉にいい料理作って くんなきゃさそういうの想像できないのっ
てルミさんが高卒で頭悪いからな のさは馬鹿にしたようにそう言って笑い 出した私は怒りが限界に来そうだった本当 なら今すぐさやかの荷物を外に放り出して さやかを追い出したいくらいだだが我慢を したさやかがジの姉だからだそれにここで またさやかの機嫌を損ねたら次のお盆の時 に何をされるか分かったものではない さやかは帰るマギはルミさん特別に私の アシスタントにしてあげるわ はあアシスタントってああ別に毎日出勤 しろってわけじゃないの私が必要な時に 呼ぶからその時は15分以内にピアノ教室 に来てちょうだい身内なんだからお金とか 要求しないよねえいやあのってわけだから 明日からよろしくとさやは言いたいこと だけ言って帰って行ったこういう時私が夢 を叶えていたらと思ってしまう有名人に なって自分の名前を言っただけでみんなが 驚くような人物ならさやかに馬鹿にされ たり学歴のことであれこれ言われなかった だろうか私が怒りに震えているとジュが私 に頭を下げたごめん俺のせいで確かに さやかに言いまされるじは少し格好悪いだ が幼少期のトラウマもあるようだし 仕方ないことだと思うするとじは逃げるが 勝ちって言うし引っ越そうかもううちの 実家の集まりとか行かなくていいじゃん俺 も姉ちゃんとは関わりたくないしさと言っ たのだまさかの発言に驚くえジュは大丈夫 な のうん俺にとって大事なのはルミだしルミ 1人守れなくてどうするって話だよ真正面 から立ち向かえないのは情けなかもしれ ないけど仕事は大丈夫遠くの死者に移動 願い出すしだめなら転職するよジュの 気持ちが嬉しかったこれからもジュと一緒 にいつまでも仲のいい夫婦として人生を 歩んでいきたい改めてそう思った私も負け ていられない引っ越すまでの間はここに 住むしさやかが干渉してくるだろうそれ までにさやかの弱みを握ってやろうと思っ たのだその翌日早速さやから電話がかかっ きたさやかが家に忘れ物をしたから取りに 来いという内容だったさやかは玄関の八上 の下に鍵を置いていると言っており私は 一度さやかのアパートに寄ってから今日 授業に必要な楽譜をピアノ教室まで持って 行った教室に入るとすでに授業中だった 個人レッスンのようで高校生くらいの 女の子がピアノを引いていたが私の乱入で 手を止めてしまっていたごめんなさい私は 忘れ物だけ届けたらすぐに帰るつもりだっ たのだがさやかが授業を中断して私を中に 引き入れたするとさやかが生徒に向かって
この人頭が悪くてすごく恥ずかしいんだ けど私の義なのよと言い出した生徒は いぶかしげな顔で私とさやかを見比べてい たあなたのためにこの人を連れてきたのよ 高校生を卒業したら留学するって言ってた わよね何がしたいのか知らないけどこの ルミさんも高校卒業してずっとフリーター だったのよおかげで何の義道もない男と 結婚して養ってもらうしか脳がない人間に なったのあなたもそうなりたくはない でしょう絶対に問題に行くべきだ わ女の子はさやかをじろっと睨んでいた 気持ちはよくわかる自分の夢を否定され たらいい気はしないそれに彼女は留学がし たいのだろう 海外で音楽を学びたいということではない のかどうして私がフリーターをしていた ことを引き合いにして留学を止めようとし ているのか理解できなかったじじネタすら 分からないさやかだ何か勘違いでもして いるのだろうするとその女の子が急に私に 問いかけ たルミさんはどうして進学しなかったん ですか夢があったからどうしてもやりたい ことがあったのその夢はどうなったんです か叶いました結果だけ言うと夢は叶わ なかったわでも私 は私が答えている途中でさやかが口を挟ん できたそれって何の夢よ一応音楽関係だ けどするとさやかは大声をあげて笑っ たそんなの嘘に決まってるじゃない共用の ないあなたが音楽嘘でしょじゃあピアノ 引いてみなさいよまああなたには引けない わよねそう言われてカチンと来た私はえ私 に引けるかしらと棒読みで言いながら 女の子と席を変わってもらった引いたのは フランツリストのラカンパネラだ誰もが 聞いたことのあるパガニーニによる大練習 局の第3番難しいピアノ曲と聞いてこの曲 を思い浮かべる人は多いだろう引ける人も 少ない私も久々に引いてみたら少し音を 外してしまっただが引き終わると女の子が 大きな拍手をしておりさやかに至っては口 をポカンと開いて顔を真っ青にさせていた 数秒後にさやかがわめき出したなんで ピアノを引けるのよしかもそんな曲を 小さい頃からピアノをやってたからよ中高 生の時は何度か賞も取ったわコンクールで は入賞できなかったけどねじゃあなんで 問題に進まず高卒でフリーターなんてして たの ようちそこまで裕福じゃなかったのよ大学 に進むなら問題以外にしろって言われたわ それなら海外を回れるくらい有名な ピアニストになろうって決めたのそれには
大学に行く時間ももったいないと思って バイトしながらピアノに向き合ってスール に出たりミニコンサートを開いたりした けどどうしてもうまくいかなかった私が そう話すと次に女の子が問いかけてきた さっき夢は叶わなかったって言っていまし たよねその後なんて言おうとしたんですか 私はくすっと笑ったいい出会いをしたのよ それが今の旦那さん私がミニコンサートを 開く前ネットで演奏をあげていた頃からの ファンでいてくれたのコンサートには毎回 顔を出してくれたいつも私の演奏を褒めて くれて私は彼だけに音楽を届けたいと思う ようになったのだから私の夢は少しだけ 叶ったみたいなものなんだ大事な人に演奏 を届けたいっていう夢よ私がそう言って 笑うと女の子はうんうんと頷いてくれただ がさやかはそうはいかなかったはあ ピアニストを目指していたのに最終的に うちの弟相手にピアノを引いていればい いってあなた正気私には考えられない そもそもピアノ引けるのに隠してたのが 信じられない私があんたを馬鹿にしてたの が気に入らなかったんでしょうそれで今度 は逆に私を見下してたわけだ性格 悪いさやかがまくし立てるようにそう言う と女の子がさやかを睨んだ先生悪いのは 先生の方よ私ずっと海外に留学して ピアニストを目指したいって言ってるのに 先生は絶対に問題がいいって私の気持ちを 認めてくれなかった私がどんな道を歩くか は先生には関係ないのに授業中ずっとその 話をされていい加減イライラしてたんです 今日でレッスンは最後にします女の子は 大声でそう言い放ったさやは急に女の子に 言われて驚いていたそんなさやかを無視し て女の子は私に頭を下げたルミさんの演奏 を聞いて上には上がいるんだって分かり ました私も夢に向かって頑張りますそう 言って女の子は教室を出ていったさやかは まだ呆然としていたので私は今まで 溜め込んできた怒りを静かにぶつけた お姉さんもっと視野を広げた方がいいと 思いますよ自分だけが正しくて自分1人の 物差しで物事を見ているからこうなるん です私もあの女の子同様ずっとお姉さんに イライラしてきたんですよでももう私とじ は遠くに引っ越しますし今後親戚付き合い も減らすので今後は人を見下さないように してくださいねえどういう こと私もじュももうあなたの嫌いにはなら ないということですでは失礼しますね 私はそれだけ言うとピアノ教室から 立ち去ったすると教室の下にまだあの 女の子が立っていたあの名前を教えて
もらってもいいかなすると女の子は優しく 微笑んで答えたまどかですもしかしたら いつか世界中に名前が届くかもしれません 覚えておいてくださいねもちろんよそして 私とまどかは連絡先を交換したいつか次に 会った時は連絡しようねと約束をしてそれ からジが義両親にさやかが私にしたことを 話して2度と会いたくないから遠くに 引っ越すよお盆も正月もルミの実家に行く からと言って反絶縁状態になったそうだ そうなってからようやく義両親がさやかを こっぴどくしかったらしい他の親戚たちも さやかが私に対して当たりが強かったと 証言したらしく義母が私に電話で何度も 謝罪をしていたルミさんが嫌ならもうお盆 や正月はうちに来なくていいからと言って くれたのだとてもありがたいその後さやか のピアノ教室は並行してしまったまどかが 辞めた後他の生徒さんたちも次々に辞めて しまったらしいそれはさやかの授業中の 態度が原因だったうまくない子をののしっ たりうまい子ばかりひきしてはああなたは この問題がいいわという発言をしていた らしいそんな時に大手のピアノ教室が近く にできてしまい客を取られてしまったそう ださやかはニート状態で義実家に帰省した が義両親に叱られてようやく仕事探しを 始めただが就職はうまくいかず今は楽器店 でアルバイトをしているそうだちやほやし ていたおじさんたちも今まではずっと可愛 がっていたが私に意地悪な態度を取り始め てからさやかに不審感を抱くようになって いたようだその後の親戚の集まりでは さやかが近寄ると厳しい目を向けられて しまう らしいあれから私とジュは私の実家の近く の一軒屋で新しい生活を始めたジュは近く で最終職をして新しい環境に早く馴染む よう懸命に仕事をしている最近私は動画 配信でピアノ演奏を始めることにした視聴 者は1人だっていいのだジュが聞いてくれ て嬉しかったようにたった1人でもファン だと言ってもらえる人がいればそれが私の 活力になるそう思ってピアノに向かった すると配信を始めて半年今ではフォロワー が1000人を超えたジもそれを喜んで くれるそれでもやはり私にとってファン第 1号はジュ以外にはいない次の休日はジュ のためだけのコンサートでもしようかなと 思って いる私はさ30歳の婦だ2年前に結婚した が仕事が大変忙しいためまだ子供は作って いない夫も仕事が大変そうだし持つなら もう少し先でもいいかなと思っている幸い 孫の最速などは親にも義両親にもされてい
ないので助かっているだから私たちは本当 に幸せな結婚をしたと思った夫だって 優しくてを手伝ってくれるしいつもわって くれるからだだが義家族の中に1人だけ とても苦手な人がいてたまに嫌な気分に なるその人は義だ義のれなさんは半年前に 結婚した新婚さんだ義の旦那さんのご実家 は結構裕福だご両親は苦労しながら会社 経営をされていたそしてその息子である 旦那さんは医師になっただから義妹は医師 の妻である結構年上の旦那さんで稼ぎは 相当らしい断るごとに医師の妻だという ことをアピールして私たちを見下していた お姉さん本当にいつもミスらしい格好して ますよ ねお兄ちゃんみたいな普通の会社員なんか と結婚したから苦労してるんですよね いやれな お前だって本当のことでしょ夫婦2人で 働かないとやっていけないんだよね お兄ちゃんで解消なしだねうちの旦那は 医師だから私は働かなくてもリッチな生活 ができるけどさいや私は仕事が好きだし そういうのって言い訳ですよね本当は私 みたいな生活がしたいんですよね 正直に羨ましいって言っていいんです よ義と合うと常にこうやって嫌味を言わ れる稼いでいるのは旦那さんであって自分 ではないのに自慢ばかりしていたほら見て くださいこれこの間旦那に買ってもらった んです高級ブランドの新作バッグですよ へえ良かったですねそれと靴も超高級なも なんです今日履いてるのは20万円しまし たああそうなのね私は正直ブランドもに 興味がなかっただから適当に返事をしてい たら義は起こり出したもっと羨ましが れってことなのだろうでも興味がないので どうしようもないうわあ素敵私もそんな 高いの欲しいなとでも言えば満足したの だろうかはむすっとしていていかにも不 愉快そうだ私はそんな義とはあまり 付き合いたくないと思いつつほどほどの 距離を保ってい たある日私の家にピアノが届いた私の祖母 のものなのだが施設に入るのでこっちに 送ってくれたのだ施設には当然持っていけ ないしそれだったらピアノを引ける人の とろに送ろうとなったらしい私は問題には いかなかったがそこそこピアノはうまい 高校生までピアノを習っていて難しい曲も ある程度すらすら 引ける私は祖母の大事なピアノだし久々に ピアノが引けるので嬉しくなったそれから 義は張り合うようにしてピアノを買って もらったらしい義は家に招いてくれたその
家には新品の綺麗なグランドピアノがあっ たどうですこれ2000万くらいしたん です社のものですよ風呂だってこれを使う んですよねま私くらいピアノがうければ これを使いこなせ ますお姉さんなんかには引けないでしょう ね義は椅子に座ってピアノを引き始めたで もお世辞にもうまいとは言えなかった 力任せに打見している感じがあるしなんだ か間違いだらけだ別に私だってプロでも何 でもないし人のことは言えないでも自分 なら人を見下して自慢することはしないと 思ったそれからある日うちにいきなり義が やってきた土曜日の夜急に壊れたので びっくりしただって時間は夜の9時だ私と 夫はお酒を飲んでいたのでゆっくりして いるところを邪魔されて嫌な気分になった お邪魔します上がらせてもらいますねおい 待てってああピアノはどこかしら前から気 になってたのよ ね義は部屋の中にどんどん入ってきた そして義はピアノを見つけてすすっと 近寄っていったえ何このおもちゃみたいな ピアノ ださはあの大物ミュージシャンが使ってる クリスタルピアノのパクリかしら絶対偽物 よねさすが貧乏人ふふこんなものしか買え ないなんて かわいそう義は意地悪を言いながら食卓に あった圧感を手にしたそしてそれを飲み ながらピアノにまた近づいたと思ったら 圧感をピアノにぶっかけたのだあら手が 滑ったわこんな安物私が買いとってあげる わ安物だし楽勝ねまあせいぜい数10万 ってとこかしら100万もいかないんじゃ ないどうせおもちゃだ し義は高笑いしながらニヤニヤしている そしてピアノをバンバン叩いていたピアノ から鈍い音がするそこで私はこう言って あげたでは3億円でお願いしますはそれは H社のもので3億超えのピアノですよあの 大物ミュージシャンのクリスタルピアノと は違うメーカーのものですねあれもあれで 高いです けど義は手から圧感を落としていた とっくりが割れて床に破片が散らばってい たさらに中のお酒もこぼれてしまって もったいないなと思った義は顔面蒼白に なっていたそして急に焦り出して早口で こう言っていたそそんなわけないわあの 永一者の高級ピアノだなんてお姉さんと お兄ちゃんにそんな超高級なものが買える わけないもの嘘ついて騙そうなんて最低ね この貧乏 人一気に喋った後義はハーハーと息を
切らしていた相当焦っているのかもしれ ないいやまだ私が言ったことが嘘だと思っ ているのかとにかく義は尋常ではない ボリュームの声で喋っていた私が変える わけないじゃないですかだって私は普通の 会社員ですよそれ祖母が送ってくれたん です元々祖母のものだったんですけど私が 使っていいよって へ恒例で施設に入るから処分に困った みたいでこんな大きなもの持ち込めません しね 私の祖母超お嬢様なんです今もお金持って ますよねなさんよりうんと持ってますだ から入る施設も超高級なところらしいです でもピアノなんてさすがに持ち込んだらね そ そんな祖母は私が前からまたピアノを引き たいって言ってるのを知っていたから送っ てくれたんですよ ねそんなじゃこれは本当にあのH社の クリスタルピアノってことですかおばあ様 がそこまでお金持ちだったなんてえそう ですよ本当にH社のものですこれアクリル 樹脂じゃなくて本物のクリスタルで作られ てるんですだから硬いんですよ ああせっかくの高級ピアノが台無しだな 買い取ってくれるんですよねじゃあお願い します ねすると義はさらに青ざめたもう顔色がよ なしか青りんごのようになっていたそして 額に汗を浮かべているいよいよまずいと 思ったのだろう義は泣きそうになって私に 謝ってきたそんな無理です私3億円なんて 払えませんえさっき買いとるって言った じゃんお前が買い取れよさの大事なピアノ にぶっかけたんだし叩きまくったんだし お兄ちゃんまでひどいわ私がそんなお金 持ってると思う払えるわけないでしょえ じゃあ旦那さんに頼めばたしさんなら払っ てくれるんじゃないほらだってこれ安物だ しこれのどこが安物なのよとんでもなく 高級品じゃないふざけない で夫に は泣きながらわめいていた自分で払えない なら5万の旦那さんに払ってもらえばいい だろうにそんなことをしたとバレたら怒ら れるから嫌なのだろうかまあ私はそのよう なことはどうでもいいそこで旦那のたさん にすでにLINEしていた旦那さんは今日 は当直ではなく残業だったらしい帰る前に 私のLINEに気づいたらしくすぐに変身 をくれたそして今から家に向かうと言って くれたそれを義の前で告げてやると彼女は 絶望的な顔になっ た今から旦那さんがこっちに来られます
圧感をぶっかけたことも全部話しましたえ 旦那がお説教されるかもしれませんね なんせこんなに高いものにいたずらしたん ですから 待って旦那に叱られるのはいやひどいわ義 は泣き叫んでいたそしてしばらく経って から旦那さんが到着した旦那さんはカカに 怒っていた義を見るなり顔が真っ赤になり 今にも爆発しそうであっ たれな何をやってるんだ あなたお姉さんの大事なピアノに圧感を ぶっかけただと頭がおかしいんじゃないの かだってただのおもちゃだと思ったから つい意地悪したくておもちゃだったらかけ てもいいっていうのかもう本当に呆れたよ れなは最低の女だ ね旦那さんは冷たい目で義を見ていた義は それにすがるように抱きついていたでも 旦那さんは嫌がっていてを引きしていた義 は許して欲しいと言っていたが旦那さんは 怒り続けているそしてついにこう言ったの だもう君みたいな常識のない女とはやって いけないよだから離婚しようえ当たり前 だろ離婚されて当然だよだってお姉さんの ピアノに扱かけただけで離婚それって ひどくないふけばなんとかなるわよね3億 のものを買い取れっていうお姉さんこそ ヤザみたいだわいや買いとるって先に言っ たのはねさんですけどね義妹はただピアノ にいたずらしただけで離婚なんて嫌だと 言っているだが旦那さんは絶対に別れるの 一点張りだったいやそれだけじゃないけど な えれなは浮気してただろうよなよな俺がい ない時居酒屋に行ってるよなあれ男と一緒 にいたん だろどうしてそれをお姉さんが教えてくれ たんだ先ほどね はあ実は義は浮気していた私には女医の 知り合いがいるその知り合いは旦那さんと 同じ勤め先だったそして彼らは家族ぐるみ で付き合いがあった先日その女医の 知り合いは居酒屋を利用していたらしい すると義の姿があった義は男性と一緒にい て酒をガバガバ飲んでいたらしい不審に 思った知り合いはそっと彼らの後をつけた すると彼らは繁華街に消えた知り合いに 尾行されていると気づかない義は今日はお 泊まりしようねなどと言っていた らしいこれは浮気に違いっ彼女は録音し 写真もこっそり取った旦那さんにくるべき か悩んでいると言って私に写真などを送っ て相談してきたまあ彼女がちくる前に私が 旦那さんに全部ばらしたというわけ だというわけでお姉さんから全部聞い
たってわけまあれなの浮気の現場を見てた のはかこ先生だけどねそんなかさんにられ てたなんてどうしてどうせ酔っ払っていて 見られていることにも気づかなかったん だろう哀れだよな慰謝料はしっかりもらう ぞ待ってよあなた意思なんだから慰謝料 なんてもらわなくてもやっていけるわよね かついわよひどいわ私は自分の貯金が ほとんどないのよどうしても別れ るっていうなら財産分与をがっつり いただくから ねは鼻息荒くそう言っていただが旦那さん にこう言われていて撃沈してい た意志が離婚する時って必ずしも財産分与 は半分ずつじゃないんだよ知らなかった だって特殊な仕事についているからね えいくらかはもらえるだろうけど慰謝料を 払うことになるからそんなに大した金額に はならないだろう よ そんな確かに私も知り合いから聞いたこと がある意思などの特殊な技能を持つ人は 離婚する時絶対に1/2を相手に支払わ なくてもいいらしい確かに特殊な技能が あってそれで稼いでいるのに相手に がっつり持っていかれるのは嫌だろう私 だったら耐えられないと思ったさらにこの 義は不定行為を働いたので慰謝料が発生 するだからしたら旦那さんの言う通り あまりもらえないだろうそれよりも専業 主婦として悠々自的に過ごしてきた義は どうなるのかまあ私には関係ないことだと いうわけで今日かられなには出て行って もらう不要な嫁はもういらない そんなお姉さんうちの嫁がすみませんでし た本当に情けなですピアノのことはえあの ピアノはレナさんがバンバン叩いていたん で傷がついてしまいましただから弁償して 払ってもらいます へほらさっきここを思いきり叩いていまし たよねすごい傷だわこんなに傷がつく なんて怪力なんですねなんでバカ力なの かしら3億を払ってもらいましょう かそんな 払えないですよ私仕事してないんですよ どうやって払えばいいんですかえそんなの 知らないですご自分でお仕事探されては どうですか頑張ってくださいね浮気女で マウント女のれな さん義はそれから旦那さんに離婚された そして私が警察に被害届けを出したことも あり義は弁償しなくてはならなくなたどう しようもなくなった義はとにかく疑実家に 戻って職探しを始めようと思ったらしいだ が義両親も怒ってしまって家に絶対に入れ
ないと言って追い返したそこで義は 住み込みで働けるところを探した夜の大人 のお店を見つけそこに応募したのだ大学を 出てからずっとニトをしており婚活で意志 をあり結婚した義はぐーたらの極みだ まともに主業もやっていないだろうし もちろん働いていないだから肉体労働で すぐに病んでしまったらしいその後義から お金を受け取っているが泣き言ばかり行っ てくるもうこれ以上払えないから許して 欲しいと言われても私は許せない超お嬢様 だった祖母の大事なピアノにあんなことを してくれたのだから義妹が家に来なくなっ ただけでも私にとっては嬉しいこれからも なるべく関わらず生きていきたいそして 子供がいつかできたらピアノを習わせたい なと思っている大事なピアノを大々 受け継いでいけたらとても 嬉しいあ偶然だなお前こんなとこで何し てんの1人 あおいおい休日にショッピングセンターで 1人でしゃがみ込んで鍋買ってるとか惨め そのもの だろうそう言いながら元旦那は隣にいる 派手な女の方をわざとらしく抱き寄せた その女からは香水の匂いがプンプンして いる私はその匂いにむせて思わず席をし ながら返事をした別にコーナーに1人で いることをそこまで笑われる筋合いはない けどええ 何何痩せ我慢的な感じてかさ見るコーナー 間違えてるよ1人用の鍋はあのちっちゃい 方 だろうあなたあんまり言っちゃかわいそう よ元旦那に便乗して離婚後すぐに再婚した その相手はニヤニヤ笑い始め そうだな悪い悪いあんまり幸せなとこ 見せつけちゃますますかわいそうだよな じゃあ行こうぜハニー俺毎日最高だ わそうねダーリン私たちハッピーなんです ものそう言いながらまるでゲームでエ カウントを避けたい嫌なモンスターのよう なペアは去っていった私の名前はゆ35歳 だ昨年元旦那と離婚した理由は単純元旦那 である直樹の浮気だ結婚してちょうど10 年目の記念すべき節目に急に離婚届けを 突きつけられ た悪いもうお前とは無理だわ離婚しようえ どうしたの急 にいつも通りに夕の準備をしてダイニング におかを並べそろそろお味噌汁に味噌を 溶かすかしらという瞬間に冷静にそう言わ れた寝耳に水にもほがあるなんなの何かの 冗談 ドッキリ私は結婚記念日を目前にした何か
のサプライズの布石だと本気で思っただが なんと旦那は信じられないことを言い出し たのだ あのさ俺実は他に好きな女ができたのって 浮気してるのよで彼女と再婚したいだから 別れてくれ はあ今までそんなそぶりも一切見せてい なかったので私は味噌のパックを持った ままスプーンを落としただが旦那はまるで 仕事を片付ける手順を説明しているような 口調で語り始めた えっとまずもう考え直さないから彼女以外 ありえないしお前との結婚は間違いだっ たってことでそれを起動修正しますで離婚 に当たってだけどすぐに応じないなら弁護 士をつけて話し合い ましょうちょっとちょっと待ってお願い 一旦息をさせ てどうぞそこはご勝手にで離婚裁判しても いいですがもうすでに彼女との新居も 決まってるんでとりあえず1週間以内には 家を出る離婚届けにサインする場合は別居 と同時に現金500万を手切れ金として 出しますそっちも弁護士をつけて戦う場合 はあなたの家事能力の低さや子供が今まで 生まれてないことなどを主張しますで結 支払い命令が出ようが払いませんあなた ねえ落ち着い て以上じゃ伝えることは伝えたんでこれ どうぞそう言って私は市役所の封筒を渡さ れたそこには夫側がしっかり記入し夏陰 済みの離婚届けが入っていた私は呆然と 立ち尽くした悲しいとも何とも思わない ただそこにはこれは現実なのかという漠然 とした不思議さだけがあったその夜は眠れ なかっただが私が眠ろうが眠れなかろうが 旦那は淡々と荷物をまとめている好みの本 を読み返して独り言でいやこれ懐かしいな という余裕さえあった私はどう話しかけて いいかわからずただただ無力でそのたった 1週間という設定された身近すぎる カウントダウンを過ごしたその間も どんどん夫の荷物はダンボールに詰められ ているゴミ箱に私との思い出の品が捨て られていたのを見た時はさすがに涙が出 そうになりなかなかそのゴミ箱をゴミ 捨て場に持っていく気になれなかっ ただがかと言ってそれを私が拾うかと言う とそんな気にもなれない そうしていくうちにいよいよその定められ た1週間の最終日がやってきた旦那はなん とあちなみにこの家もう解約済みなんで 今月中に引き渡してね敷金生産含めて立ち きはないんでと非常なことを言ってきた私 はそれを聞いてわかりました離婚しますと
答えたもうこれ以上傷つけられたくなかっ たし弁護士を立てるなどの記憶は想像する だけでも皆無だしもうここまで言われて いる相手と何を持ってにしろ関わるだけで 惨めだと思ったの だそっか分かったじゃあ振り込んどくね はい離婚届けに記入して夏院後こっちに それを渡した時点で振り込みするん であまりにも事務的で他人行儀なその言い 方は最後のとどとして私を深く傷つけた もう弁護士を雇い慰謝料を請求しても何も 意味がない話も通じないしもはやお互いに 他人を交えて掘り返すことはまるで竹やり を持って虚しい争いを続けるようなもので はないかそしてそうなった時に結果として 総合的に敗北するのは私だろうと思った 急に人格が変わったのかと思うような旦那 の顔は実際に別人に見えた向こうはにやり と笑い余裕をかましているそして私がサイ 済みの離婚届けを渡すとまるで戦理品を 入手したかのようにおおやったぜ ありがとうとガッツポーズさえする勢い だったのだそうして私は何がなんだか わからないまある日突然夫から捨てられた のだった偶然なのか向こうがすっかり忘れ ていたのかその日がまさに10年目の結婚 記念日だっ た旦那が翌日引っ越し業者と共に殺そと家 を出ていく姿を見て私はじっと椅子に座っ て俯いていたそもそももはや業者を予約し ていた時点で私が出す結果を予想していた のだろうか荷物を運ぶバイトのお兄さんも 女が1人どよんとした顔で取り残されて いるのを見て何かを察したようで収支無言 で作業が行われた他人から見ればこの状況 は何も言わない方がいい状況にしか見え ないのだろうあそれは置いといてください そんなボロボロのトースターいらないっす 新居では最新型のがあります からっているのは旦那だけだったそして数 時間後まるで倍ぐらい広くなったように 感じる部屋で私は1人缶ビールを開けた やっと涙が出ただがそれからの私は大変 だった急いで部屋を探してここを出なけれ ばなら ない私は取り急ぎ本当に振り込まれていた 現金で1人暮らし用の部屋の敷金礼金仲介 手数料として使い自分も引越し業者を手配 した えっとそれで引っ越しは何名様で現在のお 住まいとご引っ越し先の間取りはとの質問 に惨めな思いで1人です3LDKから1K ですと答えたそれからも私は新参をなめる ような思いで生活をし たまずは仕事を探した10年間のブランク
があったのでパートしか決まらず書類は 通っても面接で何者か落ち続けたのは暗い オーラが漂っていたのだろうそれでも やっとフルタイムで働ける大型薬局の倉庫 の品出しとレジの仕事が決まった時は心 からほっとし たこれでとりあえずは自立できるし働いて いる間は何も考えずに住むと思 だがやはり薬局に仲の良いご夫婦がやって きて妊娠検査役を購入して帰ったりする時 は胸がざわつくのを感じたなんとも言え ない感覚だあの屈辱的な子供が埋めない ことを離婚裁判で言うぞというセリフが何 度でも脳内再生さ れるよくもそんなことを言ってくれたなと 改めて元旦那を腹し思う時もあっただが 仕事が終わり家に帰れば冷たく暗い部屋の 電気スイッチだけが私を待っていたこれが 紛れもない現実であっただがそんなある日 突然旧遊から連絡があっ たねえ久しぶりに飲みにでも行か ない遊は私の状況を知っていた詳しくは 知らなかったが離婚したのだということ だけは伝えたので慰めてくれるつもりなの だろうかと思っただから私はええそうねと 同意し久しぶりに居酒屋に入った旧遊は 笑顔で私に手を振ってくれたこっちこっち さあ飲もうそうね私は翌日は仕事が休みな ので心行くまで飲もうと決心していた そろそろ落ち込んでばかりいないで前に 進みたいという気持ちもあっただからその きっかけとなり得る可能性のあることなら 何でもやってみようと思い始めている ところだったつまみとビールでお酒は進ん だとりあえずはお互いに元気とかついに こないだ初白髪を発見したのよなどと雑談 をし たお隣のと辛いこともたくさんあるが 良かったなと思うこともありこうしてお酒 が飲めるというのはその1つ だろう確かに飲みすぎなければ一瞬は気が 晴れるだが3倍目を注文した時なんと遊が 驚くべきことを言い出したの だあのさごめんちょっとさもうずばり本題 に切り込んじゃってもいいえ何何本題 って私は正直ドキドキした急に何かを言わ れること自体がすっかりトラウマになって いるだが遊はそのトラウマを解消して くれるようなことを言い出し たあのさあなたの元旦那さんの件ごめん ちょっと引っ張ったのはなんて言うかさ プレゼントを渡す時に綺麗にラッピングし てまでつける感覚 で昔作家志望だった彼女はたまに謎の火 表現を使うが素晴らしいセリフを次に
バシっと言ってくれ たあなたの元旦那が再婚した女詐欺師で 有名よもうすぐ逮捕されると 思う私は本気でビールを吹き出してむせ たちょっと何また小説を書き始めたのその 構想あはは違う違うその黒歴史に関しては もうごハトだって私全く才能ないんだもん だからこうして探偵に転職したんじゃない 人のことをあれこれ観察したり索したり するのが好きで本当に向いてるわ人間観察 の最終形態を作家だと勘違いしてたけど 探偵だったとはね えそれで話の続きを聞かせて くれるうんじゃあ教えてあげるわ私とある クライアントさんのために浮気調査をして たのよねそしたらなんとそのあなたの元 旦那の再婚相手あもうめどくさいからまた って略して いいさすが本は違うはねええその丸タが なんととある高級ホテルのラウンジで優雅 に高級バッグを持って座ってるじゃないの 私思わず隠しカメラと盗聴機を作動させ ちゃったわこれはもう職業的反射みたいな ものねそうね職業病よね私が最近目が覚め た瞬間にいらっしゃいませとか言っちゃう 日があるのと同じだわ彼女は舌舐めずり するような表情になり優雅に箸で刺身を つまんだでね聞いちゃったし取っちゃった のよまた今かなり社会問題になってる悪徳 マルチ商法のボスじゃないの昔流行った 投資詐欺の手法があるでしょうあれを仮想 通貨版にして売っちゃってるのよ特法違反 にも当する立派な詐欺罪よえそれ 本当事実は小説よりきなりとはこのことよ ねあなたの元旦那もその後偶然をよって やってきてしらじらしい演技してたわ どんな私は思わず身を乗り出したすると 彼女は男性の喋り方を真似するような感じ であ社長じゃないですか偶然ですねこんな ところで出会うなんて先月の売上は僕 たった3000万でしたまあ23日しか 稼働してないからこんなもんすよねで配当 もたった1500万でしたがまあ今月は シソに暮らしますとこう よ私は思わずポカンと口を開けたそんな話 がこの世にあるものか 完全に元旦那はバカなのかと思ったのだ まあねそれを誰が信じるのよって話なんだ けどさ普通はでもマルチ商法の人って大抵 ははりがいいようなふりをするでしょう もうねおっかしいのよく見るとその女の 持ってるバッグコピー商品なんです もの私はじわじわやってくるその話の痛快 さと酒の酔いですっかり気分が良くなって きたでねあなたの元旦那さんも全身某
ブランドもに身を包んでてロゴばっちり みたいなファッションだったんだけどね まるでそのブランドの放送師をコケたりゃ ありゃしなかった わ私と友達はそこで2人で爆笑をした そしてその日は心行くまでの飲み帰宅して ぐっすり眠っ た翌朝はあれだけ飲んだにもかわらず一切 2日酔いの気配はなく朝日が眩しく小鳥の さえずりが心地よく聞こえとても爽やかな 目覚めだっ たこんなに気分がいい朝は久しぶり ださて私は普通の生活をしたまにその遊と も連絡を取りつつその今まさに水面下で大 問題とているマルチ商の手口などを調べ ながら過ごし たこれは悪質だわ通りでとあの当時の元 旦那を思い出すとまるで洗脳されているか のように人が変わったわけだそして先日 偶然ショッピングセンターで遭遇すると いうハプニングはあったものの内心では私 は笑ってい たネットでもこれだけ話題になってて まさに主であるあの女の実明と顔写真も さらされて被害者の会まで作られているの に気づいてないの かしらその鈍感さは実に国旗であった私の 日課はその詐欺商法のネット書き込みが ひまに増えているのを閲覧することだった 不思議なことにそれを見ているとパワーが 湧く仕事でも動作が敏になり食事も おいしく感じられただって私を完全に 見下したあの2人にきっと制裁が下るん ですものそしてその日はある日突然やって きた私はいつものように出勤の準備をして いた髪を清潔にまとめ派手すぎない化粧を し仕事着であるカッターシャツの襟を きちんとたした瞬間だった習慣で見ている 朝のテレビのニュース番組でアナウンサー がこう伝えたのだそれでは次のニュース ですスマホ1台で必ず儲かる魔法の ビジネスとして架空の投資話を持ちかけた 横浜市に住む女宮本信子43歳が詐欺罪 及び特賞法違反で逮捕されました私は画面 に釘付けになった調べによりますと逮捕さ れた女は架空の仮想通貨の発行元だなどと 虚偽の話を持ちかけ計18人からおよそ 1億800万を騙し取ったとして逮捕され ましたまた共犯であり夫の宮本直樹38歳 も同時に逮捕されており現在余罪があると して神奈川県警が取り調べを進めており ますなお2人は容疑を否認しているという こと ですそこに移っていたのはあの遭遇した時 の真ッピンクのド派手なワンピース姿とは
真逆のグレーのジャージを着たあの女だっ たそして偶然風に吹かれて明らかに薄毛が 目立つ角度で放映されている元旦那は両手 を手錠で塞がれているのでそのさらされた 後範囲にわる白い頭皮を隠す術がない私は 大爆笑してしまったあれだけ人をひどい目 に合わせた2人が仲良くなってお縄ですか いい君だと思っただがアナウンサーが次の ニュースを読み上げる瞬間に時計を見ると まさに出勤すべきタイミングの時間だ私は いろんなものに永遠にさよならと告げて 仕事に向かった明日からはもうネットで エゴサーチすることもなく爽やかに生きて いこう記憶正しくね帰りにお花でも買って 帰ろうと思いながら私は玄関のドアを開け た爽やかな朝日が私を眩しく照らしてくれ て いる HV
【スカッと総集編】私が弁護士を務める事務所に浮気相手と現れた夫「嫁から慰謝料取る方法教えて下さい」→代表として挨拶に来た私に夫「なんでお前がここに?」→私「教えてあげる。その代わり…」【修羅場】
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