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【スカッとする話】15億の商談をコネ入社の部長息子に横取りされた「高卒のお前には無理だw俺に商談を任せてください!」→社長「さすがだ!今すぐフランスに飛んでくれ」部長息子「え?」【総集編】【感動】

お前俺と同い年らしいなどこの大学出てん のにやけた顔で質問され俺はむっとしたが 余計な喧嘩を売るのも馬鹿らしい ああ俺大学には行ってないんだなるべく 短い返事をするとそいつは思いっきり馬鹿 にしてくる えへ高卒マジか よこいつは何も分かってない 今のうちにそうやって人を見下していれば いいん だ俺の名前はリク35歳の会社員だ外し系 の会社に務めて いる周りは大卒が多いが俺は高卒だでも俺 は幼馴染みが外国人ということもあり小 学校で日常会話はできるようになってい た幼馴染みのノアは父がアメリカ人で母が 日本人さらに父方の祖父はフランス人 らしい小学校に入る頃うちの近くに 引っ越してき たアメリカで暮らしていて父親の仕事の 都合で日本に来た らしいノアの日本語はたたしかったが俺と 同い年だと知っていつも話しかけてき たいつの間にかいつも一緒にいるよになり ノアに連れ回されているうちに俺も活発な 性格に変わっていっ た中学になった頃ノアは俺に祖父の暮らし たフランスにいつか行ってみたいと言い いきなりフランス後の勉強を 始めるリクは俺の話相手になって くれノアはそう言ってフランス語で 話しかけるように なるそれに付き合わされているうちに俺も だんだんフランス語が分かるようになっ たこの時は無理やりフランス語の勉強に 付き合わされていたが今ではノアに感謝し て いる俺はせっかくなら語学を生かせる仕事 をしたくて今は外し系の会社に いる5年前に妻と結婚して2人目の息子が 生まれたばかりなのでより一層仕事を 頑張っているところだ でもそんな俺の決心を鈍らせる出来事が あっ た同じ部署に新しく社員が入ってきたの だ名前は 高弘他の部署の部長の息子で俺と同い年し らしい名前の知れている私立大学の出身で 今までは別の企業にいたそうだがどういう わけか転職してきたという高弘との出会い は最悪でお前俺と同い年らしいなどこの 大学出てん のとけた顔で声をかけられた上から目線の 態度に俺は少し頭に来たけど態度に出すの も面倒なので俺は大学には行っていない

ことを 伝える高校の先生には大学への進学を進め られていたのだがうちは母が自宅で祖の 介護をしていて経済的にあまり余裕が なかった俺も早く就職して家計を助け たかったし運よく地元の企業に採用が 決まったので高卒で働き始めたというわけ だ数年後に祖が多して地元を出てもいいか なと思い始めたので今の会社に転職したの だが高弘にそこまで話すつもりはない 高弘は俺を高卒だと知ると思った通り高卒 マジかよと言って笑ってき た部長の息子でこ入社らしいし周りの人間 よりも自分の方が偉いとでも思っているの だろうそれというのも俺は断るごとに高弘 に馬鹿にされることが続い たしかし誰も見ていないところで だ他の人の前では愛そよく笑って上司を よいしょすることも忘れ ない俺たちよりも下の世代には関わりもし ていないようで後輩たちは高弘のことを あの人は誰かと聞いてくることもあっ た要は自分より目上の人出世に絡む人には 仕手に出ているの だ俺はは高弘のことを夜当たり上手だなと 思っ た部長の息子ということもあり社長にも 挨拶をしたそうで俺は社長にも期待され てるんだと自信満々で俺に行ってきたこと も ある正直俺には関わらないで欲しいんだが デスクも隣で同い年というのもあってか 高弘は俺のことをターゲットにしていた この間なんて後輩から頼まれた書類に高弘 がやるべき仕事を紛れ込ませておいて俺に 作成させてきた忙しすぎて目の前の書類が 誰の担当かなんて確認していなかったし そもそも自分の仕事を人の書類に紛れ込ま せて人にやらせようなんていう発想の人間 がいることに 驚くしかもわざわざは俺が書類の作成を 終えるとああそこにあったのかこれ今日 までの締め切りなんだよなと言って俺の デスクから書類を持っていっ たおいそれお前の仕事かよと俺がとめると 悪い悪いお前のデスクに紛れ込んでた みたいだこのまま提出しとくわと 言うそんなことが続き俺はだんだんと高弘 の相手をすることに疲れていっ たその時の俺は重要な案件を抱えてい た15億の相談だ相手はアメリカの企業で 下準備はしてき た完璧なプレゼンをすれば絶対に成功 するプレゼンは1週間後俺はほとんどの 時間をその資料作りに費やしたすると高弘

が プレゼンの資料作ってんの高卒の英語 なんて使い物にならないだろ俺がチェック してやる よとニヤニヤしながら話しかけてくる俺は さすがにむっとし たこれは俺がずっと準備してきた15億の 相談だ邪魔しないでくれそれに俺だって ずっと英語を使ってきたし問題ない よすると高弘 はは年も海外に留学してたんだぞしかも ここに入る直前までだそんな俺がお前より 下なわけないだろと 言うあれこいつ別の企業で働いていたん じゃないのかと少し疑問に思ったが今は それどころではないそれに高弘のこと なんて俺には関係ないしどうでも良かっ た俺はプレゼンの資料を英語とフランス語 でで作らなくてはならないの だノアに付き合わされて勉強したフランス 語が今回ほど役に立ったことは ないしかも数年前からノアはフランスに 転勤して いる1人だと寂しいとか言ってよくビデオ チャットをするがノアはふざけてフランス 語で話してくるので俺も勉強を兼ねて フランス語で会話をしてい たノアについていくためにフランス語を 勉強したのもあり俺はフランス語で日常 会話はできるし相談でもなんとか使える レベル だ俺は高弘が邪魔しに来るのがいい加減 鬱陶しくてお前自分の仕事しろよお前の 仕事は俺を見下して馬鹿にすることじゃ ないだろと言っ たすると高弘は眉間にシを 寄せるはお前何言ってんの そう言って俺を睨みつけどかっと自分の 椅子に座っ た返す言葉が見つからなかった らしい英語もできて語学は堪能かもしれ ないが日本語力は乏しいよう だそれからしばらく高弘に絡まれることも なく俺は無事に相談の日を迎え た談は午後からなので午前中はの備を する昨日の時点で話が急に変更になり今日 は英語のプレゼン料だけを用意することに なっ たバタバタしているところに課長がやって き て今日の相談かなり大きい相談になるし 上層部でも話題になっていて社長が激励に 来ると言っているんだ意気込みをしっかり アピールしてくれよと俺の肩を叩くそんな 話早く言ってくれ

よそう思ったのもつのまもう社長が来て しまっ たリク社長にご挨拶 だ課長は俺を社長のとろへ案内 する俺は挨拶をしてこの相談をどう進めて いくのか社長に意気込みを話そうとし たその時高弘が俺の隣にやってき た社長この相談はとても重要なもの ですそして俺を見 て自分には2が重いって数日前から嘆いて いたので俺がプレゼンの資料の作成を 手伝っていたんですと言う え俺はもちろんそんなことした覚えはない 思わず高弘を見たが高弘はそんなことを気 にせず社長に話し 続ける 今日も朝から彼は胃が痛いと言って俺に 相談を変わってもらえないかと言ってき まし た高弘は口を挟む余地を与えないほど堂々 とした話ぶり だそして高弘の話に戸惑っている俺を見て にやりと笑っ たやっぱり高卒のお前には無理 だ高弘は社長の方を向いてはっきりと 言う 俺に相談を任せて くださいとんでもないことを言い出した俺 はすかさずおいと高弘を小声で止めようと したが社長は高弘を見ていっ たそうだったのか分かったやってみ なさい俺は愕然とする社長のつるの一言で 今日の相談は俺ではなく高弘が変わること になった 社長から言われたら俺もこれ以上反論でき ないこうして高弘がドタン場で今日の相談 を横取りしたのだ数ヶ月かけて下準備をし 残業までしてプレゼン資料を1人で作った それを高弘に横取りされるなんてせめて 課長は俺の見方をしてくれると思ったでも 横で話を聞いていた課長も頷いた 課長も高弘のことを気に入っているから だ高弘はよく課長にコーヒーを入れてき たり課長のことを持ち上げる発言をしたり うまく取り入っているの だそれにこの課長は悪い人ではないのだが 出世欲が強く使えるものは使って のし上がると言っていたことも ある高弘は部長の息子だし課長も高弘の ことをうまく使うと思っているがあるのか もしれ ないそんな話をしていると談の時間が迫っ てき た高弘は俺の準備していた資料を ひったくると会議室に

向かうそれと同時に社長も部屋から出て いっ た俺は呆然としながらも課長に 話しかけるあの昨日変更になった件 は課長は頷い ああそれは社長にも伝えて あるそう言われて俺は肩を落として自分の デスクに 戻る今日の相談がうまくいかないわけが ない俺は先方とずっと話をしてきて今日は 相談内容の確認程度なのだむしろ本番は 後日なのだが高はそこまで分かっていない はず俺が肩をていると1時間ほどして高弘 が戻ってき た高弘は課長のとへ 行きうまくいきましたよでも先方に別の 用事が入ったそうで後のことはこの間の 担当者に話してあるスケジュールでと言わ れたんですよと言って いる俺は課長に呼ばれなぜか一緒に社長に 報告に行くことになっ た別に俺が行く必要ないだろと思ったが今 まで担当していたのが俺だから課長なりに 気を使ったの だろう気は進まなかったが俺は課長と高弘 に続いて社長室に 入る高弘からの報告を聞いた社長は高弘に 向かってさすがだと言った課長が社長に 今後の件なのですが昨日急遽予定の変更が ありまして と言いかけると社長は 頷く朝行っていたけんだ なそして社長は高弘の方を向い たじゃあ高弘君今すぐフランスに飛んで くれ課長はニコニコしているが高弘の目は 天になっている えとまっている高弘を無視して社長は高弘 の肩を叩いた いやあ君のお父さんも花が高いだろうよ実 は君のお父さんが息子を入社させたいって 言ってきた時に偉く深刻な顔付きでね息子 は以前の会社で問題を起こして首になって 就職先がないから語学留学として海外に 行かせたって言ってたんだよその時は どんな息子なのかと思ったが実際こうして 仕事をしてみるとこんな相談を決めること できる人間じゃないかお父さんは仕事が できる人間だから君もやっぱりその血を 継いでる な社長はガハハと笑いながら高弘の肩を 叩いている課長はその隣で一緒になって 笑って いるそして社長が高弘に向かっ てほらフランスに行くんだろフランス語も できるなんてさすがだよお父さんには君が

頑張っていること私からも言っておくから 早く準備してフランスに向いなさい私も すぐに追いかけるからと言っ た高弘は混乱した顔でえあのフランスそれ は一体と 言う課長はようやく高弘の異変に気づいた らしいリから聞いてるん だろしかし高弘は首をかげ た俺は課長の視を感じたのでようやく口を 開く高弘は知りません よ社長と課長が顔をしかめた俺は 続ける今まで取引していたのはアメリカの 死者で今回の15億の相談はフランスの 本社との相談でしたアメリカの社長が押し てくれていた企画なのでここまではトト 拍子で話が進んでいたんですよ本当は今日 フランス本社の社長が先ほどのリモート 会議に出席してもらえるはずだったのです が別件で出られなくなりましたですから 今日はアメリカの社長へプレゼン資料の 確認とご挨拶をするだけなんです よだから高弘君が相談に出席したところで 先方からは何の質疑もなく資料を確認して もらっただけだと思いますアメリカの社長 随分急いでいた でしょそう言うと高弘は戸惑った表情の まま頷い た俺は高弘の方へ 向き直るもう察しがついたと思うけど本来 はリモート会議でフランス本社の社長が いい返事をしてくれれば明日俺はフランス に向かう予定だったでも先方の都合で今日 の予定がなくなりフランスの社長に直接 会って話すことになったんだアメリカの 社長も合流する予定だったからさっきの 相談が終わったらすぐにここを出るつもり だったんだよ俺はアメリカの社長には何度 も会っているし俺が集団に出席しなかった のは予定を変更してフランスに行かないと いけなくなって集団には出られなくなった とでも思ってるんだろう今日の相談は うまくいって当然なんだ よ課長の顔が青ざめていき口を開い た高君昨日の時点で知っていた話じゃない の か俺はその言葉を遮切って高弘にフランス 語のプレゼン資料を渡し たそれが今回のプレゼン内容だ今から フランスに行ってフランス語でのプレゼン 頑張ってだって君は俺の資料を作るのを 手伝ってくれたんだろ俺はこの相談を2が 思いなんて思ったことはないしむしろ 新しい経験を楽しんでいた確かに大変では あったが先方には気に入ってもらっていた しこの相談もうまくいくと思っていたよ

まあ君は当然フランス語もできるんだろ 先方にはよろしく伝えて ほしい高弘の顔色はどんどん青めていき 社長の表情は固く なる高弘はフランス語の資料を手に持ち ながらいや俺はフランス語 なんてと呆然とする 課長は青ざめたまま高弘を問い詰め た嘘だったの か高弘は動かない課長は俺の方を向き説明 を 求める私は高弘君に資料の作成を手伝って もらったことなんてありませんこの15億 の相談の話はしましたけど詳しいことは 知らないはずですなんせフランス語で相談 することすら知らなかったですからそれに 高弘君は自分の仕事を私にやらせてくるし 高卒だと見下してきました正直気分のいい ものではありませんしそんな人間に重要な 相談を任せる気には俺はなりませんがどう しましょう私はどちらでも構いませ んそうすると厳しい顔つきで黙っていた 社長が口を開い た高君今の話は本当だねせっかくお父さん が君の居場所を作ってくれたというのに君 はお父さんの顔にも泥を塗ったんだもう いいフランス出張は予定通りリク君に 任せる君はしばらく自宅で謹慎してい なさい俺の思いが伝わったようだそして 社長は俺に向かっ て申し訳ない君の主に期待している頼んだ よと言ったので俺は頷く その後高弘は父親からも激怒されたそうで 俺が出張から戻ると高弘はいなくなってい た高弘の父親は田所にも関わらずわざわざ 俺に頭を下げに来てくれ た高弘のことは甘やかしすぎたからと家 から追い出した らしい高弘はアルバイトも見つからず 日雇いの仕事で食いついでいるそうだがの 父親は一切援助しないと いうちなみに課長も俺に頭を下げてくれ た俺は集団がうまくいきフランスではノア とも久々に会えて身のある出張だっ た車内での評価も上がってますますやる気 を出しているこれからも頑張っていこうと [音楽] 思うこれコピーしておけよ 女子が俺のデスクに資料を置いたので顔を あげこっちの締め切りが今日までなので 終わったらやりますと俺は言ったしかし 上司は俺の作業している資料を 取り上げこれは他の人にやってもらうから 中卒はコピーでもしててと笑いながら 言う俺は上司の背中を睨み今に見てろと

つい た俺の名前はレン45歳の会社員だ妻と 2人の娘に恵まれ幸せな家庭を気づいて いる実は妻は俺の初恋の人 だ俺が小学生の時に近所に引っ越してきて あまりの可愛さに一目惚れをした妻は母親 が日本人父親がアメリカ人で父親の仕事の 都合で日本に来たそうだその時は日本語も よく分からなかった らしい俺はとにかく妻の気を引きたくて 見かけるたびに日本語で話しかけてい たでも妻はいつも不機嫌で英語であわれる 言ってることは分からなかったがあっちに 行けという雰囲気だ俺は英語を勉強し たかったが住んでいたところが田舎だった ので近くに英語教室なんて ない父が拙い英語を少しだけ教えてくれて 俺は必死にそれを覚え妻に会った時に英語 で話しかけ たと言ってもただの挨拶だけだったがその 時に妻が少し嬉しそうな顔をしたのを 見逃さなかっ た俺は母に頼んでの本を買ってもらいつい ていたCDを流しながら必死に英語の勉強 をするおかげで妻が少しずつ話してくれる ようになりそこからお互い英語と日本語を 教え合うようになったその会あって中学で の英語の成績はいつもトップまあ他の成績 はあまり良くなかったがとにかく英語だけ は俺の武器だったののだ高校は県外の外国 語が学べるところに行きたいと思ってい たしかしある日父が事故に会い残された母 が精神的に病んでしまったので俺は新学を 諦めることに なる今母は元気になったけどあの時は本当 にお先真っ暗だっ た高校には行かずアルバイトと母の看病を する 父の遺産でなんとか生活はできていたが このままでは生活は苦しくなる一方 だ母は俺が必死になっている姿を見て自分 もしっかりしなくてはと思ったらしく徐々 に回復していっ た1年ほどで母は日常生活を遅れるように なり高校への進学を進められたが年下の クラスメイトなんて嫌だと思い断ったのだ 妻は高校に進学していて近所で会えばよく 話をしてい たすると妻の父親が簡単な英語を日本語に 訳す仕事をしないかと知り合いの会社を 紹介して くれる俺はそこでさらに勉強をし翻訳と いう仕事に興味を持っ たいくつか会社を点々としたが2年前に今 の会社に来たのだ

ちなみに妻と結婚したのは25歳の 時すぐに娘が2人生まれて今は実家から 少し離れたところで暮らして いる仕事は順調で今は後輩も増えて楽しく やって いるしかし1ヶ月前に状況が変わっ た前の部長が定年退職しヘッド ハンティングしたという人がやってきた 名前はは田辺と いう俺は国立大出身のエリートだ君たちも ビシビシ指導していくからなというのが田 の第1 世うちの会社で学歴のことなんて持ち出す 人はいなかったので周りが一瞬で引いたの が分かったしかし田はそんな空気には 気づかないようで1人でガハハと笑って いるそしてが次にやったことは部下たちの 面談だ面談自体は悪くないのだが田辺は俺 たちの荒探しをしているようだった俺は もちろん中卒であることを突っ込まれる あまり詳しい話はしたくなかったので父が 高し家が貧乏になり進学できなかったと いうことにしておいた田は あーとで 笑い英語ができるそうだがちょっと英語で 受け答えしてみろと言ってき た中卒の英語力なんて大したことないと 思っているの だろう田辺は俺に英語で話しかけてきたが 田辺の発音が悪すぎて理解するのに時間が かかって しまうしかも俺が普通の会話のペースで 話すと田辺は聞き取りができないようで 会話が進ま ない結局田辺は多少喋れるようだが ヒアリングはダメだなと俺を見下したいや それは部長の発音がなんて言えるわけが ない反論して関係性を悪くするなんて面倒 だ俺は愛そ笑いでごまかし たそれから俺は田辺から雑用ばかり 押し付けられるようになる うちの会社は残業する人はあまりいなくて 俺も早く帰って妻や娘に会いたいので残業 はしない主義だだから田辺から押し付け られた雑用もさっさと終わらせて自分の 仕事もハイペースで こなす同僚からはレン最近やる気に満ち てる ななんて言われたけど雑用を押し付けられ ているからだとはしても言えなかっ た愚痴を言うのは好きではなかったしまだ 自分でこなせる範囲だから問題ないと思っ たの だ他の上司にはお前さっきコピー機のとろ にいなかったかもうこの仕事も終わらせた

のと驚かれそれを見た田辺は悔しそうな顔 をした俺は少し田に仕返しできたかな なんて思い1人で焼けてしまうしかし上司 に褒められる俺を田辺はよく思わなかった よう だ今度は俺の仕事にケチをつつけるように なっていっ た中卒は仕事が遅いなか間違ってるぞこれ だから中卒はなどとケチをつつけるたびに 中卒だと言って くる仕事が遅いというが締め切りまでには きっちりこなしている 間違っていると言われた件は田辺の指示が 間違っていたのにこれにはさすがに周りも どん引き 部長学歴は関係ないんじゃないです かと言ってくれる同僚もいたが田辺は中卒 を中卒と言って何が悪いんだ学歴は自分で 決めた道だろ私は国立大学卒だが国立代 なんてあだ名をけられても何とも思わない むしろ誇らしいねと 言う何をとちん感なことを言っているんだ 俺たちは田辺の言葉を聞いて呆れてしまっ た田辺は俺に聞こえるように中卒がいると 車内の雰囲気が悪くなるもっとエリートの 人間を入社させないといけないななんて ことまで言い出し たその夜同僚と飲みに行く とあの部長いい加減にしてほしいわあんな 上司がいるんじゃそろそろ転職も考えよう か なと同僚がため息を つく本当だよ俺も前から考えていた独立を 進める気になってきたよ俺も同意し同僚が 頷い た俺の担当している仕事の中には翻訳の 業務がある取引先に海外企業があるので 資料の翻訳や英語での相談も担ってい たしばらく会議はないのだが資料を翻訳 する必要があったのでその業務に 取りかかるすると田が後ろから覗いてきて 中卒が翻訳かまあ今は翻訳速度も充実し てるしな楽なもんだなと言ってくる言って おくが翻訳ソフトは一切使っていない日常 会話ならまだしも専門用語も多い資料は 翻訳ソフトを使うと余計にわけの分から ないことになってしまうのだ一応田には 翻訳ソフトは使わないことを説明したが鼻 で笑って言ってしまっ た俺が翻訳ソフトを使っているのを隠し たいとでも思っているのだろうまあなんと 思われようと業務に支障が出なければそれ で いいそう思っていたのに事件は突然起こっ たある日俺が資料の翻訳をしていると田辺

に別の資料のコピーをするよう言われる しかし翻訳の締め切りも迫っていたので コピーは後でやると言い業務に戻っ たすると田辺は俺の資料を 取り上げる何するんですか思わず声が出て しまった田辺はニヤニヤし ながらこれは他の人にやってもらうから 中卒はコピーでもしててと言って資料を 自分の背中に 隠すやってることが小学生だなと思い ながらも翻訳業務は他にできる人がいない し俺の仕事だから少し焦っ たこの仕事は俺以外にできる人がいないん です俺は反論したが田辺はニヤニヤと するそれがもう大丈夫なんだ中卒のお前に 頼らなくても英語が堪能な人物を採用した からな え突然の言葉に俺も周りの同僚たちも目を 丸くした田辺は 続けるハーバード大卒のエリート採用した から中卒は首だ あまりに突然の首宣告に俺は巨として しまっ た俺が無言でいると田辺が話し 出すおい首だって言ってるんだよなんたっ てハーバードだぞお前とはレベルが違うん だこの会社は定学歴が多いんだよその中で もお前は底辺だろ俺にとっては中卒なんて 信じられないね俺がこの会社に来た以上 学歴のエキスパート集団に成長させるんだ だからお前は首さっさと片付けて 帰れあまりの横暴な態度に俺は怒りを 通り越して笑って しまうそしてはいわかりましたと言って デスクの中にしまってあった退職届けを 田辺に叩きつけた独立の準備もできてきた しあとは退職届けを提出するだけそう思っ ていつでも出せるようデスクの中に入れて あったのだ俺はにっこり 笑うあなたみたいな上司の下で働くのは うんざりです俺みたいな中卒が辞めた ところで何も困ることないでしょうし首と 言われたのでこのままやめますね退職金は きちんと手続きしてください よそう言ってデスクを開け必要ないものを 全てゴミ箱にりみ荷物を持って会社を出た その夜俺のスマホはメッセージやら着信 やらでなりまくることに なる翌日の夜俺はとある居酒屋で同僚たち と会った俺が辞めた日の夜電話が鳴り まくったのは同僚たちからだったの だ来たよハーバード卒とかいう エリート他の同僚も頷いた 俺たちも今日退職届けを出してきたぞ明日 から有給消化

だ同僚はそう 言う準備はほとんど住んでるんだ明日から 合流しようと俺は言い酒を 飲むこの日の酒は一段と美味しかっ たそして俺はすぐに起業し た主に外国人の旅行者をターゲットにした 会社で旅先の店の案内やガイドブック なんかも作成する予定だもちろん1人では できないま新しい事務所には続々と人が 入ってき たれんじゃなかった社長これどうし ますと言ってきたのは同僚 だ社長と呼ばれることに慣れていない俺は 今まで通りでいいからと照れながら言う しかし顔ぶれが変わらないんじゃ新しい 会社って気もしない な同僚が笑っ たそう俺は前から同僚には起業したいと 話していて同僚たちはその話に乗ったの だ田が俺を首にしたのをきっかけに社員 たちは退職届けを出しほとんどの人間が 退職そして今ここにいるというわだ少数 精鋭でシステム担当デザイン担当営業担当 と以前の会社のメンバーが働くことになっ た後輩からもレンさんが起業するなら もちろんついていきますよなんて言われて 本当についてきてくれ た俺の会社はみんなの努力の結果着実に 売上を伸ばして いるたまに同僚たち とあの国立代どうしたかねハーバードも いるし安泰だろと笑い合って いる気になって会社のホームページを 見ようとしたがいきなりホームページごと なくなってい たもしかして潰れたんじゃない のなんて冗談を言ったけど実際のところ どうなったのかは知らないしかしそれから 日後俺のスマホに前の会社から着信があっ た何事かとみんなで首をかしげていたが俺 はカレンダーを見て気がついた ああ明日って相談の日だった なそう言うとみんなが納得を する仕方なく俺は通話ボタンを押した相手 はもちろん田辺だっ た貴様海外の企業との相談があるなんて 一言も言わなかっただろう が受木から思わず耳を話してしまうほど 大きな声だえ今更何言ってるんですか あなたが引き継ぎはいらないって言ったん ですよねそれに俺が何のために資料を作っ ていたと思っているん です俺が呆れながら言うと田はますます 怒鳴り散らすななんだその態度は貴様には 恩というものがないのかお前どうせ暇なん

だろ明日会社に 来い俺はその言葉に笑う あまだ会社潰れてなかったんですかホーム ページも亡くなってたんでてっきり潰れた か とすると俺の周りからもクスクスと笑い声 が 漏れるホームページあんなもんいらん田は なんだかが焦った様子で大きな声を 出すあのホームページはここにいる同僚が 作ったもので編集したい時のためにログ イン情報だけは置いてきたと言ってい たその同僚が俺に耳打ちをするそれを俺が 田辺に伝え たもしかしてホームページを編集しようと して丸々削除しちゃったなんてことはない ですよねすると田辺は言葉に詰まる図星か 俺は思わず吹き出しそうになるのをこらえ て続け た話を戻しますけどあなたに恩なんて全く ないですそれにあなた国立大卒で ハーバード卒の人もいるんでしょう俺 みたいな中卒いらないじゃないです かすると田辺は言葉に詰まりながらも話し 始めるそそれがだな 新入社員に翻訳を頼んだんだがこんなの 業務外ですとかこんな業績が悪い会社だと は思わなかったとか散々文句を言ってやめ やがったえやめたんですかまだ1ヶ月も 経っていないのにもうやめたの かみんなが言うにはいすかないインテリと か言ってたからこの会社は自分のレベルに 見合わないとでも思ったのだろう かだったらあなたがご自分で翻訳したら どうです得意の翻訳ツールでも使ってと 言いながら俺は 笑ういやしかし明日の会議は通訳がいない んだ分かった日休を出してやるそれなら いい だろそう言われて俺は海外企業の担当者に 挨拶もしていないからそのために顔を出し てもいいかと思い始め たそしてその依頼を承諾 する翌日俺は会議の時間に合わせて前の 会社に向かっ た出された資料はおかしな英語が並んで いる田辺さん本当に翻訳ツール使いました ね俺は資料をめくりながら言うすると田辺 ははこれは俺が翻訳したんだ国立大卒だ からなと言ってきた俺は笑いをこらえる ああそうですかもしこれを田辺さんが翻訳 したのだとしたらあなたの英語力相当 やばいですねこれじゃ意味が通じません よそう言うと田辺は一気に青ざめたそこで 会議の時間になり担当者が入って

くる俺は英語で挨拶をし担当者を座らせる そして資料を見せながらこの資料は田辺が 作り翻訳がおかしくて使えないことを話す と担当者は笑っ た田辺はキョロキョロしながら俺と担当者 を見ているが俺はペラペラと英語で会社を 辞めさせられたこと今後は田辺が担当する こと俺は起業したことを 伝える最後に新しい名刺を渡すと担当者は レがいないなら取引は中止だと日本語で 田辺に伝えたえちょちょっと待ってくれ どういうこと だ田辺は大慌てで行ってくるがどうにか なる状況ではない結局この海外企業は俺の 会社の新しい取引先になった俺は最後に 田辺に俺起業したんですよ元同僚や後輩は 今うちの社員ですと言うとはお前が 企業と馬鹿にされた俺はやかに 笑うはい以前から準備していましたあなた みたいな上司の下で働きたくなかったから です中卒には起業できないと思われている ようですけど学歴って関係ありますか現に 国立大卒のエリートのあなたは今この様 ですよこの会社が潰れるのも時間の問題 でしょうか社長も何考えてるかわからない ですしでは失礼し ます田辺は悔しそうな顔で俺を見たので俺 は笑ったまま会社を出 た田みたいな人間に何を言われても痛くも 痒くもないその後会社は本当に潰れたよう だ田から潰れたのはお前のせいだとか電話 が来たから中卒の俺のせいで潰れるとか どんな会社ですかと笑って返してやったら それ以降は連絡が来なくなっ たうちの会社の経営は順調でこのまま行け ばそれなりのボーナスをみんなに支払え そうださて今日は20回目の結婚記念日妻 の好きなケーキを帰るとする [音楽] か谷村大丈夫か急に膝をついた谷村に俺は 駆け寄った今日はいつにも増して日差しが きつくうるような猛暑日だ確か天気予報で は最高気温39°と言っていたっけ俺が 救急者を呼ぼうとスマホを取り出した時 現場監督から思わぬ発言が飛び出した 俺の名前は佐藤36歳警備会社に所属して いる交通誘導員だ交通誘導は地味だとか 軽く見るような人も多いけど俺たちがいる から守れる安全がある俺は交通誘導という 仕事にやりがいを持って励んでいた今俺が 派遣されている場所は大手建設会社が 手掛ける建築現場だ去年入ったばかりの 若い後輩の谷村と他数名で交代しながら 業務に励んでいる最近その大手建設会社は 社長が変わったばかりだ

が全社長の桃園らしいぞ神や社長と言って な情もあるし優秀だと評判の人物だとうち の社長が話していたのを思い出してい た俺がスポーツドリンクを飲んでいる とおいお前下受けのくせにぼやがって契約 着られたくなかったらキリキリ働けよ ないきなり頭上から怒鳴り声が降ってきて 俺は現実に引き戻される反射的に 立ち上がると俺のすぐそばに男が立ってい た現場監督の藤木であるいや今は休憩時間 ですので私の持ち場は交代の人間が言って おりますのでご心配 なく俺は仕事に不満はないがこの男には 大いに不満を募らせていた何せこの男職人 さんには媚びへつらうくせに俺たち交通 誘導員には契約の打ち切りをちらつかせて きつく当たってくるの だ交通誘導員の中で現場主任にあたる俺に 対してすら6に名前で呼ばない覚える気が ないのかそれともわざとなのかどちらに せよ共に仕事をする相手にしていい 振る舞いではない ふ応えかうちは大手なんだぞあまり俺を 怒らせるのは賢いとは言えないなた何が 交代だよもっと小人数で住めばその分 コストも下がるの にこの炎天下交代要因もなくひたすら交通 誘導していたら全員漏れなく倒れてしまう だろう藤木さんそれはあんまりです よそうですよ交通誘導員の皆さんのおかげ で僕たちは自分の仕事に専念できるんです からさすがにひどいと思ったのかそばにい た主任技術者管理技術者の2人が藤木に 注意してくれる彼らは藤木と同じ建設会社 の人間 だはあ何俺は合理的に思ったことを言っ てるだけです けどしかし序列的には現場監督が1番上で ありあの性格なので2人ともかなり扱いに 困っている らしいおい現場監督さんちょっと来てくれ よのい大声が俺たちの間に流れた気まずい 空気を打ち払った職人の親方が現場監督を 呼んでいる藤木は俺を見ながら小さく 下打ちしいいかお前ら交通誘導員なんて いくらだって替が聞くってのを忘れるな よ捨てゼリフを吐き立ち去っていく親方 藤木を引き離してくれたのかなそう思って 視線をやると親方が去り際にパチンと ウィンク するおまけに俺の体温まで下げてくれた よう [音楽] だいつも藤木がご迷惑をおかけしてすみ ません主任技術者たちが頭を下げるあ

いいえかってくださりありがとうござい ますですがあまりにひどい扱いが増える ようならもっと上の方に相談させて いただきます私も部下を守らねばなりませ んので俺の発言に頷き2人は去っていく ままならないものだ な俺が遠ざかる2人の背中を見送る と佐藤さん交代お願いします後輩の谷村が タオルで汗を吹きながら俺の元へやって くるしっかり休憩して無理はするんじゃ ないぞ交代時間でなくても体調に変化が あればすぐに行ってくれよ な俺が言うと谷村は分かってますよと笑っ てい たそんなある日とうと俺の不安が現実に 起こったあ谷村大丈夫 か俺の視界の先で谷村がふらりと体の バランスを崩しそのまま膝をついてしまっ たのだがかけるとつかない目をこちらへ 向けて あ大丈夫 ですと谷村はか細い声で返事をしたがどう 見ても大丈夫ではないスマンがここを 頼む俺は一緒に駆けつけた誘導員に谷村の 代わりを頼む大工さんたちも数名駆けつけ てくれて谷村をゆっくりと日陰へ連れて 行ってくれ た谷村さんさっき藤木さんに捕まって6に 休憩できてなかったみたいなんです ちゃんと休んだ方がって言ったんですが俺 がもっとしつこく言ってればなんだ と部下が悔しげに報告するのを聞き俺は 怒りに震えただが俺は頭を振り谷村の体調 を優先する視線も定まっていなかったし顔 は真っ赤で尋常じゃなかった熱中症は下手 をすると命に関わるここはきちんと医療 機関に任せた方がいいだろう俺は救急車を 呼ぼうとスマホを取り出したその時ありえ ない怒鳴り声が俺の耳を 叩くおいお前ら何をしてる下受けは休むな 契約切る ぞ同時に俺の手の中にあったスマホが 取り上げられ俺は一瞬何が起きたのか 分からずに呆然とする振り向くと藤木がし に俺を睨みつけていた手には俺のスマホが 握られて いる納期が迫ってるっていうのに何をし てるんだこんなことで騒ぐ暇があるなら 作業しろって の藤木は日陰で横たわる谷村をちらっと見 てその場の全員に聞こえるように怒鳴った わけがわからないこの状を理解できる人間 なら誰しもがそう言う だろうあなたが無理ばかり言うからこんな 事態になっているんですよそれなのによく

もそんな言い方ができました ね俺は頭に血が上り思わず言い返したその ままスマホを取り返そうと手を伸ばしたが 藤木はひょいっと身を切返し意地悪く笑う はあ健康管理も仕事のうちだろそれより 大工の皆さんの手を患わせるな救急者 なんて呼ばれたら俺の監督不届きで俺の 評価に関わるだろう が本当に責任を感じていないのだろう表情 や言葉が不の人間性をそのまま表して いるいつも俺たちの間に立って藤木を叱っ てくれる親方でさえ藤木の人間とは思え ない言動に目を見開いて口をパクパクさせ てい たあなたみたいな人が現場監督なんて恩の 方々は一体何を考えているんでしょう ねこんな応募は絶対に許せない藤木の後ろ の方でこそこそとスマホでどこかに電話し ている大工さんが見えたおそらく俺の 代わりに救急車を呼んでくれているの だろう電話をしながら俺に指で丸を作り 大丈夫だと伝えてくれて いるそれが見えなければ俺は藤から力づけ スマホを奪い返していた だろう俺のつきに藤木は鼻で笑っ た俺は学歴で入社当時から期待されてきた んだよ今まで大人しく従順にやってきた から周りの信頼もあるってわけここでは俺 が王様なのお前らは大人しく従え出なけれ ば本当に契約を切ってやるから な俺は盛大に息を吐き首を振る怒りで俺 まで倒れてしまいそうだニヤニヤ顔の藤木 と目が合い俺はきっぱりと 告げるではおっしゃる通り契約中止で みんな撤収準備を開始して くれ俺が言うと大工の親方もはっとし ておい俺たちも撤収するぞこんな人を人と も思わない奴の元でなんか働けるもん か周りの大工たちに号令をかけた はえちょ何言ってるんだよお前ら親方まで 本気で言ってるんですか現場を放棄する なんて契約違反です よ俺たちの予想外の反応に藤木はさすがに 慌てているようだ遠くから救急者の サイレンが聞こえて くる誰だ余計な真似をしやがったのは俺 以外に救急者を呼んだ人間がいると今更気 がつき藤木は怒鳴り声をあげた その隙に藤木から自分のスマホを ひったくる今日の一見は全て上に報告させ ていただきますからあなたはそれだけの ことをしたん です俺はそう言いながら藤木に背を 向ける藤木は俺に掴みかかろうとしたが 親方がそれを阻ん

だお前さんは契約違反だのなんだの言うが なうちだってあんたの無茶のせいで スケジュールにが出てるそれに運ばれる ほどではないがうちの若い奴らの中にも 体調不良になるものが増えているんだ契約 違反だって言うならとことやってやる弁護 士連れて こい親方もかなり感情的になってしまって いるがおかげで俺はやっと谷村の元へ たどり着くさっきより行く分良さそうだが それでも具合がかなり悪そうだ あ救急車がついたぞ谷村もう大丈夫だから なそこへ救急車が到着し俺は付き添いとし て谷村についていくこと にあとは任せて くださいそう言ってくれる部下たちに俺は こう 返すしっかり社長に報告するし万が一何か あっても責任は俺が取るから遠慮なく撤収 作業してくれ [音楽] 部下たちはしっかりと頷い た次の日俺が出勤すると早々にジムの女性 社員 から佐藤さん社長がお客様と一緒に会議室 でお待ちですと伝え られる社長とお客様と一瞬疑問に思ったが 昨日の出来事を思い出して状況を察した 向かってみると 案の定という結果 だうちの社長と親方建設会社の社長かや さんに囲まれるようにして顔を青くした 藤木が床に座って いるおそらく昨日の一見でうちに謝罪に やってきたのだろう熱中症で運ばれた谷村 は俺が思っていた以上に重度が進んでおり 経過観察で入院となったので今日はまだ 病院だああ来た なうちの社長が俺に気づいて手招きし同時 に神社長が俺に深く頭を下げたこの旅は うちの藤木が大変申し訳ございませ ん親方さんたち職人さんや現場の管理技術 者たちからも話を聞きました何も知らずに 順調なものだと思っていた自分が 恥ずかしい社長はまだ若くからのもあり 社長としてはまだまだ犯人前だだからこそ 藤木は現場監督として好き勝っておしい 一緒に働いている管理技術者たちに口止め して上への報告を咳止めていたらしいそれ は普段の様子からなんとなく察していた 藤木の応募ぶりを黙っていた管理技術者 たちにも落ち度はあるが1番許せないのは 不で ある俺は救急者なんて呼んだら我がさの名 に傷がつくと思って熱中症ごときちょっと

日陰で成分補給させればそれで済むのに 大げさなんです よこのようにわけの分からない発言をして いる有様だ昨今熱中症の危険性を訴える 報道や注意換気が後を立たないというのに 何をどうしたらごときなどと言えるの だろう谷村は入院を促されるくらい容が悪 だったんですよ藤木さん少しも反省して ないんですねそもそも会社の心配じゃなく て自分の評価の心配をしていたくせに あなたも昨日のような炎天下で同じように 肉体労働してみたらいいん だ俺が冷たく言い放つと親方も頷く俺たち も無理なスケジュール変更や体制について いけないって思っていたんだ親方として 若い週に無理はさせられねえ そしてちらりと建設会社社長に目を やるあんたは社長ついで間もないしちった 仕方ないかもしれんがもっと下のものの 行動に目を光らせてくれよな俺は全社長に 恩があるから少しは我慢してたけどよ佐藤 のとこのやつが倒れた件でもう我慢の限界 だ ぜ親方の言葉に恐縮した様子で神や社長は ひたすら頭を下げ続けて [音楽] そもそも空気を一切読まない藤木が声を 荒げ た親方さんもですが佐藤さんまで現場を 放棄するなんてこんなの契約違反じゃない ですか私は確かにやり方は良くなかったか もしれませんがただひたすら業務に忠実 だっただけ ですゆにこ書いて何をと俺が口を開きかけ た時うちの社長が俺を静止する ほお藤木さんの言分だとご自分に落ち度は 全くない現場監督とは現場で働く者たちの 命を預かる大切な仕事だと認識しており ますが私が見るにあなたにはそんな責任感 は一切感じられませんなそれに確かあなた が契約を切ると宣言してきたと佐藤君から は聞いています が 自分から契約覇気を口にしていた事実を 思い出したのだろう藤木はあっと つぶやく言い逃れしても無駄ですよ藤木 さんは大声でめえていましたからね暴言も 契約吐きの件も近くにいた全員が証人 です藤木が悔しそうに唸り俺に指を 突きつけ た神社長騙されないで くださいはグレなんですきっと私を 貶めようとしているんです彼らの話を 鵜呑みにしないで ください藤木の訴えに神や社長は冷たい目

で見返すだけ だ佐藤さんが所属されているこの警備会社 も親方さんにも父の台からずっとお世話に なっているその仕事ぶりからも彼らの言葉 は信頼に値すると思っているよそれに さっきも言ったがうちの会社の人間 もある藤君君が凶だというのは火を見る よりも明らか だろう君は現場監督としてだけでなく我が 者の社員としてふさわしくない人間のよう だ な神社長の怒りに満ちた声そして首を示唆 する言葉に藤木は悲鳴に似た声を あげる そんな私は金20年ずっと力を尽くし て自分で気づいた成果をご自分が壊したん ですよもういい加減にして ください言い訳ばかりを並べ立てる藤木に 心底いけが刺し俺は大きな声ではっきりと 告げたこのまま放っておいたらダラダラと 同じ話が繰り返されるだけ だともかくこちらとしましては佐藤さんや 親方さんに対し契約違反としてを求める ようなことはいたしません全ては藤木が いえ気がつかなかった私も同罪です誠に 申し訳ございませんでし た神や社長は椅子から立ち上がり藤木の隣 に手をついて頭を下げ たあなたよりよほど神や社長の方が状況を ご理解されているようです なうちの社長が言うと慌てて藤木も頭を 下げるしかし謝罪の対象は俺たちではなく 神や社長だ頭の中に反省などなく自分の 心配しかしていないのだろうあ謝ります 本当に申し訳ございませんえっと谷原さん にもしっかり謝罪させていただきますので えですからどうか首だけ は谷村ですよ さん首になるかは神や社長次第でしょうが あなたに上に立つ資格なんかないというか 今あなたが謝罪すべきは神や社長です か全くだぜあんたこのごに呼んで何も 分かっちゃいねえの な藤木は意地でも俺たちには頭を下げたく なかったのだろう俺の指摘でうぐっと 唸り声をあげゆっくりと体を俺たちの方へ 向け たこの旅は本当に申し訳ございませんでし たそして絞り出すようにようやく俺や親方 たちに向かって謝罪をしたが俺たちの心に 何1つ響くことはなかった後日新しい現場 監督がやってくると同時に藤木が朝会解雇 になったと聞い た谷村の入院費や支援が発生した分の損も 請求されているらしい身から出たサ当然の

結果だ最終的に俺たちの見方をする証言を してくれた主任技術者たちも藤木を野放に した剣をとめられ攻殻など何かしらの ペナルティがあった らしい神社長は改めて谷村や他の部下たち にも直接謝罪し今後はこんな采配のないよ 固く約束してくれ た谷村自身が藤木以外を憎んでいないこと それから建設会社側からの申し出でうちや 職人さんたちに有利な契約条件を提示して きたらしくうちの会社も親方たちも 建設会社との関係は継続して いる谷村も全開し人安心 だ俺は今まで藤木のような人間と仕事をし たことがなかっ たこれ以上ひどい人と働く機会はそうない だろうが 学びを得たと思って今後の仕事での対人 関係に生かしていき たい おもしれえ本当に歓迎会を開いてもらえる と思ってた部長の馬鹿にしたような声が 電話口から聞こえる予約まで取らせておい てどの口が言うのか未の迷惑行為だと想像 できない部長に腹立たしさを感じる 部下も食べ物も大事にできないやなどこの 会社にはいら ない俺の名前は岡田徹食品会社の工場で 働き始めてもう6年経つ人間関係のもつれ なんかもほとんどなく平和な職場だ仕事も 覚えたし快適な職場環境に文句はないのだ が新しいことをやってみたいという気持ち も生まれていたある日メールを確認して いると営業部で車内公募をしていることを 知った営業部といえば離職率が高く社員が 定着しないと有名だ営業という仕事柄多さ が求められるがそれだけではないらしい 高圧的な部長と嫌味な課長この2人を中心 に新人いびりが行われていると聞いたこと があるこんな噂が工場まで届くほだ社内 工房をしたところで人が集まるのか疑問 だった社員の生産性を部長が落とすなんて どういうつもりなんだか家に帰り同居して いる父親に車内工房と営業部の噂を話した 俺と父親は仲が良く仕事終わりにこうやっ て2人で酒をかわす母親がそんなに飲ん だら体に悪いと怒るほどの手合の父親 父親はベロベロに酔いながらお前が営業部 を変えろとしつこく絡んできたこうなった 父親は酔いが覚めるまで同じ言葉を 繰り返すのだはいはいと答えながらも車内 工房のことを考えていた仕事はいろんな 角度立場から見ないと視野が狭くなる トールは器用だし賢いからあは経験が必要 だな若いんだから何でもやってみろこれは

まだ酔っていない時の父親の言葉前向きな 言葉に背中を押された気がするよし新しい ことに挑戦するかこうして覚悟を決めた俺 は社内工房に名乗りをあげたのだだが まさか俺の決断が会社を許すことになるだ なんてこの時は思いもしなかったんだ公募 面談での営業部の三神部長の態度はと言う といっって普通だった高圧的な態度もない し優しかったから油断していたそして営業 部への配属 初日工場から移動してきた岡田君だ営業部 の社員の前で部長に紹介された俺も挨拶 しようとすると部長は大きな声で話しだす まさか工場の社員が来るとはな 他に希望者がいなくて仕方なく彼に決めた んだよ当分は成績最下だろうしパシリ よろしくはまるで工場の人間をバカにする ような言葉に不快感を覚えるすると嫌みだ と噂の沢尻課長が口を挟んできた食品の 箱詰めしかできない君に何ができる取引先 相手はベルトコンベアに乗って だよ自身の発言に受けたのかさじは1人で 笑っている何が面白いのか全くわからない これは立派なパワハラですパシリだなんて 管理職から出る言葉じゃないですよね俺が 反論すると部長が突然声を あげるしっが俺に意見をするなここでの 絶対的な存在は俺だデスクをんとく叩いて 威圧してくる理不尽な物言いにア然とする しかないだがこれ以上部長を刺激しない方 がいいだろう俺が知たされているのを ニヤニヤ見ている男性社員もいるが部長の 声に怯えている女性社員もいたわかりまし た俺はそれだけ言うと自分のデスクへと 向かったのだ大した挨拶もさせてもらえず みんなの前で知された俺は悔しい気持ちで いっぱいになった家に帰った俺は盛大に 父親へと愚痴った父親は冷静に話を聞いて いるまるで問題児だなその部長なんで人事 は気がつかないのか不思議なくらいだ営業 部は田所とフロアが別れているし部長は 外面がいいから騙されているんじゃないか な悪評はあったとはいえ俺だって面談の時 は気がつかなかったし 誰か1人でも会社の相談窓口に駆け込んで いたら明るみになった可能性もある部長の パワハラに耐えかねてひっそり去っていっ た社員もいたかもしれないせめて俺が他の 社員を守ってやらないとそう誓った俺は 翌日から部長たちに暴言を吐かれても耐え た誰かさんが工場から来たからかななんか 臭いんだよねチクチクとなことを言って くる沢尻課長鼻をつまむ仕草をして他の 社員と笑っていた三神部長はいつも 頭ごなしにしってくるまだ新規の取引先を

取っていないのか1日100件電話しろっ て言っただろうもちろん100件など無謀 な話とにかく当たり散らしたいのだろう 少しでもミスがあればみんなの前で ガミガミと怒鳴り続ける机を叩いたり書類 を投げたりするのは日常差半時だそんな 毎日が2ヶ月ほど続いた営業部の社員たち は部長と一緒に馬鹿にするものもいれば 遠巻きに心配そうに見ている社員も数人い たこんな環境の中で俺が正気を保ってたの は父親のおかげ家に帰ればよき理解者が いるそれだけで頑張れるのだ俺が全く根を あげないもだからか部長と課長は面白く なさそうだったある日ニヤニヤとしながら 2人が近づいてきたそろそろ岡田君の歓迎 会を開こうか君の好きな店でいいから予約 しておいてくれ今週末に40人で今週末 ですか俺は思わず聞き返した今は春の感想 霊界シーズンに加えて花見の時期大人数が 収容できる店は予約が埋まっているはずだ なんで俺の歓迎会で俺が幹事なんだと 突っ込みたいが面倒なのでやめておいた家 に帰ってから必死で店探しをしていると またもや酒で真っ赤になった父親が近づい てきた店探しているならあの店はどうだ 父親に言われて俺はある店を思い出す会社 から15分くらい歩くが雰囲気もいいし飯 がうまい店に電話するとたまたま キャンセルが出たと言われたのだ無事に 40人分の予約を取れたのでアンドした 翌日部長に報告し参加する社員への飲み会 の詳細を一斉メールする部長は予約が取れ たことに驚く様子を見せた後さじと ひそひそ話していた歓迎会当日俺は幹事な ので早めに店へと向かうことに 予約時間まで1人で待っていたが誰も 現れる気配がしないおかしいな19時が 予約時間なのに時計を見るとすでに19時 5分前だ飲み会って本当に今日なのよね まさか日程間違っているとかないかしら 和食店のお髪はそわそわとしている最近 他店でも無断キャンセルが多いらしく花瓶 になっているようだ心配になった俺は部長 に電話をしたしかし電源が切られていると いうアナウンスが流れる課長にも電話した が全く同じだったどうして2人とも繋がら ないんだ呆然としていると部長から着信が 入る誰も来ないので心配していました他の 社員の方は慌てて電話に出ると部長の 高笑いが聞こえた おもしれえ本当に芸会を開いてもらえると 思ってた元工場勤務のお前がどういうこと でしょうか俺は嫌な予感を抱えながらも 部長に質問した歓迎会はジョークなのよだ から店はキャンセルしておいてもちろん

全額お前の自腹な来て欲しいなら土下座 しろよそんなに歓迎会開いてもらいたい なんて必死すぎるけどな そう言ってさらに部長は笑い続けたのだ 信じられない自分の行動が店にも迷惑が かかることを知らないのだろうかたえ キャンセル量を払ったところでこのままだ と40人分の料理を廃棄しなければなら ない食品会社に勤めておきながら食べ物の 大切さが分からないなんてそんな社員うち にはいらない俺は電話口でぼりとつく ああなんだってドタキャンの意志は部長 だけでなく課長や他の社員もですか俺は 冷静に質問したそうだよ沢尻や他の奴らも お前みたいな工場社員となんて飯食いたく ないって戸惑ってるやもいたけど俺がカツ を入れといたからな誰も来ない ぜわかりましたじゃあ全員首でもう会社に 来なくていいです俺はそう言うと携帯の 通話画面をビデオモードに切り替えた え何が始まるのかとボケットした顔をして いる部長だがその3秒後部長は顔面蒼白に なったのだし 社長みか君部下に対して随分と平な態度を 取っているようだね画面に移った社長は 険しい顔で部長を睨んでいるなぜ社長が その店にいらっしゃるのですかあ様にうえ ている部長の様子に笑ってしまった私が 伝えていました今日歓迎会があることも これまでのあなたの態度も同居しているの で毎日話していましたよ私の父ですから父 って社長が は部長はもうパニック寸で 今すぐ店に来なさい普段温厚な父親はど なると電話を切ったお前の歓迎会だからと 言うから来てみたがこんなことになるとは 姉ちゃんにも迷惑をかけてしまいすまない 今から友人や社員を呼ぶから待ってくれ 父親はそう言うと片っ端から電話をかけ まくっていた毎日仕事の愚痴を吐いていた 相手は父親でありうちのの社長営業部に 配属されて暴言を吐れていた時俺が何とか してやると父親は言ってくれていただが 自分で解決したいから少しの間見守って ほしいとお願いしていたのだ俺が社長の 息子であることはごく一部の幹部しか知ら ない社長の息子であることが大になって しまうとみんなが甘やかしたり気を使っ たりすることを懸念したというそれに俺 自身親の七光だとかコだとか言われるのが 嫌で周囲には黙っていたということもある おなんて苗字はよくあるので気がつかれる ことはなかったそして俺が予約を取った この店は父親の姉つまり俺のおが営んで いる和食店である父親が呼んだ人たちが

続々と店に集まり席が埋まっていくすると 部長と沢尻が走って店へと入ってきた ご迷惑をかけて申し訳ありません開校1番 に父親に頭を下げる謝るのは私ではなくて 息子とここの天主だろう部長は俺の方を 見ると苦虫を噛みついたような顔をする あの首っていうのはどういうことで沢尻が 青めた表情で聞いてきたまだ内でもるは 少ないが近々私は引退して息子に会社を 譲ることに決めているんだよつまり私が 次期社長ということ私が社長になれば部長 を解雇することも可能という意味ですだ から首だと言ったと説明したが部長は声を あらげたちょっとした悪ふざけで解雇だ なんて不当解雇にも程がある逆に訴えて やるからな父親ではなく俺がが喋り出した 途端この態度の変わり用である分かり やすいほどクズだななんて思ってしまう 意図的なドタキャンは義兄業務妨害に 当たりますよ俺はそう言ったが部長も黙っ てはいない俺はキャンセル量を払うように 指示しといただろうそれで払わないのなら お前の責任だお前が金出せよ次期社長とは いえまだ営業部の下っぱだろうが呆れた 言分に大きなため息が出てしまうそれは 脅しになりますよ事前に1人5000円の 開性だと伝えているので私だけが支払うの はおかしい話ですよね俺はポケットから6 音レコーダーを取り出すと部長に見せた 意図的にドタキャンしたと言った言葉も この中に入っている部長は脅すのが好き ですね社内の相談窓口の社員や人のも脅し ていたらしいじゃないですか録音 レコーダーの登場と俺の発言に部長は顔色 が悪くなったこれまで部長のパワハラを 訴えてきたものはいないか相談窓口や人事 へと聞きに行ったことがあるだがどちらも はれの悪い回答で何かあるとピンときたの だ俺は自分が社長の息子であること将来的 に後を継ぐことを話し社内の改善のために も協力してほしいと言うとそれぞれ口を 開いてくれたするとパワハラを訴えてきた 営業部の人間が何人かいるがもみ消せと 部長から圧力をかけられたらしいもみ消さ ないとひどい目に合わせると脅しながら 部長は小だし体も大きいそんな男に脅され たら特に女性社員は怖いに決まっている 怖くて言うことを聞いてしまったと泣き ながら話してくれたのだここでも部長の 被害者がいたのかと胸が痛む思いだった俺 は過去に部長からパワハラを受けて退職し た男性へ連絡を取ったするとよほど部長へ の恨みがあるのか毎日吐かれていた暴言を 書きとめていた日記を見せてくれたのだ これがあればパハラで訴えることができる

と一緒に戦うことにした彼は慰謝料と診療 内科に通う治療費を請求したいと言ってい たち俺を訴えようだなんてあいつ調子に 乗りやがってこの後に及んでも自分が悪い と思っていないのかまだ給を据える必要が あるようだ問題はパワハラだけではあり ません部長領収書の偽造もしていましたね 証拠を集めるのに2ヶ月もかかってしまい ました部長は今度こそ真っ青になる部長に は接待で使うお気に入りの飲食店がある 接待の経費は落ちるので領収書をもらうの は別に普通だ俺はしたっぱだからという理 不尽な理由で接待の時に車の送迎を命令さ れることがあった会計中の部長をなんと なく眺めているうちにもう1枚領収書を 受け取っていることに気がついたのだ ちらりと見るとそれは白紙の領収症同様の ことが何回があり部長が白紙の領収書に 金額を書き架空の経費を計上しているので はと考えたのだ経理にここ最近の領収書を 見せてもらうと接待など入っていない日に 例の飲食店の領収書が提出されていたこれ まで部署内に逆らう社員などいなかったの で拍手の領収書を持っていても指摘され ないと思っていたのだろうこれから詳しく 調査をしますが部長のやったことは犯罪 です俺がそう言うと部長は悔しそうな表情 になるくそバレないようにやってきたのに そもそも安月給だから小遣い稼ぎをする しかなくなったんだ俺のせいじゃないと とんでもない言い訳をしてきた父親は 呆れ顔で後は任せると言ったような表情で 俺を見た給料が安ければ犯罪に手を染めて いいとでも人の上に立つ人間の言葉とは 思えません会社の規定に従って会解雇と なることでしょう覚悟していてください俺 の言葉に部長はがくりと膝をついたのだ さじはと言うと自分は何も知らなかった 共犯者ではないと涙目になり必死で訴えて いた店の中はわいわいと賑やかだというの にこの辺りだけおのようだあとは関係各所 と連携を取り部長の処分を決めることに なるだろう社員の悪事に気がつかなかった 俺はもう引退の年だなこれからはお前に 任せるよ父親の言葉に俺は強く頷いたのだ 結局は領収書の偽造をしたことで刑事告訴 される事態に何年にもわって繰り返しを 行っていたので金額がかなり大きかったの だ部長は偽造した全額の返金に加えてパ 被害者への慰謝料や治療費なども請求さ れることになったそれに当然朝会解雇で あるあの年で会社を辞めたとなれば最終職 は難しいはずだ解雇になった後の部長が どうなったのかは分からないちなみに調査 の結果沢尻は領収書の偽造には関与をして

いなかっただが沢尻もパワハラを行ってい たと営業部の社員が声をあげたので悪質だ と判断されてヒシ員に攻殻となった今では 会社の隅で誰にも相手にされず孤独に仕事 をしているようだ部長たちに乗っかって 新人いびりをしていた社員はきっと他にも いるはずしかし部長たちの育成を見れば 今後はそんなことをしようと思わない だろう営業部への潜入お疲れ様だったな 社長就任祝にと父親は金一風を包んでくれ たやってくれたとかなり多めに入っている 潜入したつもりなんてないんだけどな俺は 苦笑いしながら受け取ったこれからは後継 者教育を受けることになる社員が働き やすい環境を整えるのが俺の大事な仕事 [音楽] だ本当今時の子って使えないわ ね口を開けば部下への暴言化自慢話を語る 部長の 牧野彼女が俺たちの部署へやってきてから というものわきあいあいとした空気は一変 し た今も目の前で部下が理不尽に怒鳴られて いる俺がいつものようにマノを注意すると 彼女は眉を釣り上げて俺を睨みつけ た俺の名前は高坂57歳の会社 だ昔からシステム部でパソコンに向かう 毎日だったが今では主任を務めて いる年齢の割に役職が低くない かって実は数年前までは管理職だっ た俺が家庭の事情で悩み退職届けを出そう とした時会社側が真味に話を聞いてくれて 今の役職に落ち着いたの だ家庭の事情とは俺の父の介護で ある今まで妻と介護サービスに協力して もらっていたのだが父は身内以外のお世話 を極度に嫌がり妻は疲れきってい た残業を極力減らし家族の力になるには 管理職を続けるのは難しいだろうという 考えに至ったというわけ だ時は流れて現在妖怪後だった父が 亡くなりそろそろ1年が経とうとしてい た悲しみにくれていた俺と妻の生活が ようやく落ち着いてきた頃俺の部署に 新しい部長が配属されること にこの度死者から移動してきました牧野 です私は名門大学に一発合格しストレート で卒業しました私の能力の高さに気れせず ついて来てくれると助かり ます独特すぎる自己紹介に俺や課長部署の みんなは困惑し たしかし実際に優秀だからこそ死者から 本社に移動してこれたに違い ないみんなも俺同様のことを考えたらしく 俺たちは牧野を温かく迎え入れ

た牧野が部長になってからおよそ3 ヶ月に見えて悪い変化が起こってい た牧野が普通に働いていたのは最初の1 ヶ月だけ だろう今では気が緩みきっているのか自分 の仕事を課長や俺に押し付けてろに何もし ないの だ代わりに口を開けば誰かを叱りつけ何度 も聞いた自慢話ばかりを語って いる社員たちは牧野のせいで神経を 張り詰めストレスから体調不良を訴える ものまで現れてい た牧野が部下のミスを叱る時の様子は特に ひどい理由も聞かずに出席するのは当然で 感情に任せて強い言葉を使うの だ問題が起こるたびに課長や俺が間に入っ てなんとかしているのだがこのままでは誰 かしらもう無理とやめていき ない牧野がやってくる前は社員同士が 助け合うわあいあいとしたいい雰囲気だっ たの に俺と課長はもう上に相談するしかないと 密かに話し合ってい たそんな矢先の出来事 だ本当今時の子って使えないわねいい私は あんたみたいに若いだけが取の女とは違う なのいちいち上司の私に注意させるなんて 手間をかけさせるんじゃないわ よバシという鋭い音と一緒に怒鳴り声が 聞こえて俺は自分のパソコンから視線を あげ た若い女性社員がうき牧野の失跡を受けて いる姿が 見える書類の一部が床に落ちているのが 見え た先ほどの音は女性社員から受け取った 書類を牧野が机に叩きつけた音だったよう だ何泣いてんのいいわよね若い女はそれで 住むんだもん私は仕事のミスを指摘して あげてるだけだっていうのにまるで私が 悪者じゃないねえみんな私が悪いと思う人 いる かしら後ろ姿の女性社員の方が震えている 本当に泣いているようだっ た牧野の聞こえよがしの問いに周りの社員 は困惑した顔あるいは嫌悪にまみれた顔を する俺はその隙に女性社員と牧野の間に 割って入っ た今は課長も外出しているし俺が止めない とその辺にしておいたらいかがですか牧の 部長俺はは女性社員に席に戻ってと 付け加え た口を挟んできた俺に対し牧野は鬱陶しい と言いたげに目を 細めるまたですか高坂さん私は部下を

正しい方向に導こうと指導しているだけ ですよ本当この部署の人間はミスが多くて 嫌になり ます牧野は心底をうんざりしたように 言うミスはともかく言い方に限度ってもの があるでしょうあなたがみともなく 怒鳴り散らすから社員たちが集中できず ミスが増えるとは思わないんです かなんですっ て俺の発言に牧野は真っ赤になり眉を 釣り上げる主人に広角になったじじがよく 私に説はできたわねみともないのはあんた の方 よまではギリギリ敬語だったのが一気に 崩れる俺の役職については事情があり自ら 希望した結果だと説明したが牧野はいつ まで立っても理解し ない牧野は感情的に言葉を吐き続けて いく正直あんたみたいなじじいがなんで この部署にってるのか前から疑問だったの よむしろいない方が新しい人材を入れる スペースができてちょうどいいかも ね意味が分からずに舞を潜めると牧野は にやりと笑っ [音楽] た無じじはリストラよこの私を怒らせたの だから当然よねあんたの仕事なら私が問題 なく引き継いであげるから心配しなくて いいわよどうせじじいでもできる簡単な 仕事 でしょ表しもない発言にショックを 通り越して通がしたマの1人の判断で俺を リストラできる権限などないそれに俺の 仕事というの は俺が説明しようと口を開きかけた時俺 たちのやり取りを見ていた社員たちから ブーイングが上がる坊だ高坂主人あっての システム部です よ高坂主人は部長が思っているような人 じゃありませ ん口々に俺をかってくれる社員たちの言葉 に俺は胸が熱く なるそんな光景をまのあたりにして牧野は 憎暮らしげに俺を睨みつけ た本当なんなの前から思ってたけどなんで あんたたち私よりもこんなじじいばかりし たうの よ牧野はずっと俺が気に入らなかったのだ と暴露するエリート部長である自分に対し 思っていた以上に周りがちやほやしてくれ なかったのが牧野にとっては不満だった らしいマノは見た目だけは仕事ができる かっこいい女性といった感じだが先ほど 言ったように実際は 違う俺も驚いたのだが牧野は表計算ソフト

さえ6に扱えないの だパソコンをメインに使う仕事だというの にそんなマノをどうしたら部下が頼り慕う というの だろう俺や周囲の白けた表情を見て牧野は 隣り散らし たああそういいわ私より無能の集団が寄っ てたかって私をないがしろにするって上に 報告してやるからじじいだけじゃなく あんたら全員もひどい目に会えばいい わこの瞬間野以外の員の心は1つだった はず だ今この部署で誰よりも足を引っ張り空気 を乱している部長に言われる筋合いはない とこの瞬間俺の中で何かが吹っ切れ た俺は前に進み出て先ほどの話ですがと 牧野に 言う本当に私の仕事が簡単だと思ってる ならいいでしょう私がいなくなった後部長 も頑張ってくくさい ね牧野は一瞬ポカンとやがて吹き出し たはどの立場で言ってんのよとボケちゃっ た頑張るのはあんたよその年で最終職は 絶望的でしょう ね俺がそのままデスクに戻ると牧野の 高笑いが聞こえてくる笑っていられるのは 今だけだ俺は内心そうつぶやきパソコンで 作業を始めた その3日後俺は私物の整理や退職届けを 提出するために会社へ出勤 するくしくも牧野とのやり取りは金曜日 だったためこの土日の間に妻に地上を話し たり退職届けの準備がスムーズに行え たあなたは何十年も会社に尽くしてきたの に俺から事情を聞き妻は涙ながらに俺をっ て くくれる俺は妻に謝りながらも自主退職だ から退職金はきちんと出るし生活の心配は しなくていいと妻に伝え たそんな心配してないわあなたが理不尽な 目にあって私悔しい の父の介護の時もそうだったが妻は 思いやりの深い優しい人間なの だ俺が人事部に退職届けを提出しデスクを 整理するために部署にやってくる とですから私は何も分からないん です牧野の金切り声が聞こえてきて俺は ぎょっと する見れば牧野が誰かに何かを必死に訴え ているのが見え た後ろ姿だが牧野と話しているあの人 は俺が状況を察していると牧野が目ざとく 俺を見つけ ズンズンと鬼の行走で近づき俺の腕を 引っ張るちょななんですかあんたこれは

どういうことなの よ牧野が先ほどまで話していた人物の元へ 俺を引きずっていきそのまま感情に任せて 怒鳴りつけられ た牧野君高坂さんに八つ当たりするなんて 見苦しいぞですが社長 やっぱりそうだったか後ろ姿を見た時に もしやと思ったが牧野と話していたのは 我が者の社長だったの だ社長は俺と目が会うとかかに頷い た俺は咳払いして牧野に 向き直る大世の通りに退職しただけです けどリストラではなく自主的なものですが 今日は私物の整理と退職を提出しに来たん ですそうじゃなくて何よこの顧客管理 システムとかっての はわめいている牧野に俺はああと声をあげ た牧野によると会社に出勤した時に俺から の社内メールで今後俺が辞めることで我が 社の顧客管理システムの全権限が牧野に 付与されたと知ったそう だそのメールはの定時より前に送ったのだ がどうせメールなど気にも止めなかったの だろう混乱した牧野は何を思ったのか内戦 で直接社長にいきなり言われてもこんなの 無理ですと訴えたらしいああそれで社長が ここにいるのか普段システム部に来る なんて珍しいのでやっと納得でき たあなたが混乱してる顧客管理システムと は私が任されていた重要な仕事の1つです 不具合があれば対応し必要に応じて修正も しています牧の部長ご自身がおっしゃって いたでしょう私の仕事はどうせ簡単だから 問題なく自分が引き継ぐってだから全権限 をあなたに付与しておきましたよ優秀なマ の部長ですからさぞ簡単に扱えること でしょう ね俺の説明に牧野はを引きつらせるははと いうかあんたみたいなGGにそんな重要な 仕事を上が任せる わけ牧野の言葉を社長が遮切っ た高坂さんが顧客管理システムを構築した のだから当然 だ牧野はさらにへっとまけな声を あげる確かにシステムのメイン部分は当時 プロジェクトリーダーだった私が構築し ましたが私だけの成果ではありませんよ他 のメンバーと作り上げた結果です から俺が慌てて訂正すると社長は [音楽] 笑う相変わらず高坂さんは腰が低いま そんな君だから周りは君を敬い慕っていた のだろう ね親しげに笑い合う俺と社長の様子を見て 牧野は口を挟めずに困惑している

高坂さんとは私がまだ一般社員だった頃 からの中でね彼は先輩時には友人として私 にとてもよくしてくれたんだ よ社長の説明の通り俺は若い頃顧客管理 システムを構築するプロジェクトの リーダーを務めてい た当時は紙の情報をパソコンのデータへ 移し替える作業が増えていたしかし肝心の データを管理するシステムがなければ業務 上の効率やセキュリティの面で不安が 残るそこで同時進行でシステム部がこれら のデータを安全に管理するシステムを開発 すると決まったの だちなみに社長が一般社員だった頃 プロジェクトにメンバーとして参加してい たそそんな実績のある人がなんで主任 なんかに 牧野の発言を聞き俺はため息を つく今まで何度も言いましたよ私は家庭の 事情があって管理職を続けるのが難しかっ たんですだから会社と話し合って今の役職 についたんです よ説明の度にはいはいそういう手のやつね と馬鹿にして笑って信じなかったのは牧野 だどうせ俺が何かやらて攻したと思い込ん でいたの だろう俺は入社から今まで顧客管理 システムの実績も含め他にもシステム面で 会社に大きく貢献をしてきただからこそ 役職は下がってもそれなりの額のお給料を 頂いて いる牧野がいくらもらっているかは知ら ないが彼女よりも多いと 思う真相を知り牧野は口をパクパクさせ 完全に青ざめていた赤くなったり青くなっ たりと忙しい人 だ無理よ私こんなシステムの管理 なんてそうつぶやくと牧野はがばっと床に 手をつい たおお願い高坂主人戻ってきてあなたが そんな実績のある人間だと知らなかったの こんなシステムとかそういうの私には無理 よ前からなぜうちのようなシステム部の 部長になれたのか疑問だったがここで ようやく謎が解け たマキノが言うには前から部下の手柄を 横取りするなどして小い手法で生いてきた そうだ実績のほとんどは全頭とは言えない ものであり人事はその偽りの実績を見破れ なかったの だろう牧野が工学歴なのは事実らしいが 彼女にとってはいい会社にに入るのが ゴールでありそれ以降は努力するのを忘れ てしまったよう だなんとももったいない話で

ある俺はため息をつきながら首を振っ たいやいやもう退職届を提出してしまい ました から社長が残念そうに頷いているのが 見える俺はこの土日の間に社長にも事情を 説明してあっ た社長が社長就任してからは疎遠になって いたが若い時は交流が深く連絡先は知って いたの だ社長には何度も引き止められたが俺の 気持ちを聞き最終的にしぶしぶではあるが 納得してくれ た本当に残念だよ高坂さんのご家庭がもう 少し落ち着いたら改めて役職について話を したかったの に君ので我が者は貴重な人材を失うはめに なったな人事は君の学歴や嘘の実績に すっかり騙されたよう だじろりと社長の瞳が牧野を いくいよいよ牧野は涙と鼻水を流し始め たお願いよあた以外の社員も何人かやめる だとか移動したいって言ってきててもう めちゃくちゃなのよあんたが戻ってきたら 収まるでしょねそう でしょしゃくりあげながら言われても俺に はもう関係のない話 だ未だに私をあんた呼ばわりするくらい ですから反省なんかしていませんよねこの 場をうまく切り抜けたいだけなのが 見え見えです よ俺が言うと牧野はずしだったようでぐっ と言葉をつまら せる坂君を含め社員たちのことは把握して 金曜日に彼らが私に自談してきたからね 高坂君からも聞いたが君は日頃から社員 たちにパワハラ行為をしていたそうじゃ ないか高坂君並びに部署の皆さんには 申し訳ないことをしたもっと私が目を光ら せていれ ばずっと俺たちのやり取りを見守っていた 社員たちに向け社長は頭を 下げるみんなが何を考えていたかはは 分からない神妙な顔をして中には涙ぐんで いるものもい たまあシステムにはマニュアルも一応あり ますしご自分が招いた種ですからねでもだ から行ったでしょ私がいなくなったら部長 も頑張ってくださいね と社長やその場の社員たちの冷たい目に俺 の発言がとどめとなり牧野はその場で 泣き崩れ たその後社長から聞いたのだが牧野は最初 こそなんとか頑張ろうとシステムを触って 動かしてみたもののひょんなことから システムの一部を誤って消去してしまった

らしい例えるなら表の枠線の一部を消して しまうような些細なもので顧客情報には何 の問題も発生しなかったのだが免疫のない マノの目には重大に移ったの だろう課長が修復してことなきを得たのだ がその時の恐怖が忘れられないのか牧野は すっかり息沈し会社を去っていったのだと か俺の一見で部署の人員も減り周囲から 白い目で見られ精神的に限界が来ていたん だろう自業自得 だその後は課長が権限を引き継ぎ業務を 全頭している らしい俺はと言うと思いがけずそうとなっ てしまったが介護や仕事で疲れきった心身 を妻と2人で癒したいと思って いる退職金も相当くいいたし妻と残りの 人生を穏やかに [音楽] 過ごそう私の名前はあつ子65歳10年 ほど前に病気で夫をなくしたつい最近長年 務めた介護施設をして今は夫の残してくれ た家で長男夫婦と同居中次男夫婦も近所に 住んでいて私をよく気にかけてくれている 子供たちもそれぞれ結婚し私は定年 退職私は第2の人生について考え始めてい たそんな私には悩みの種がある同居中の 長男の一と長男嫁のささん だはにいたのに1年前に突然長男夫婦が 荷物を持って押しかけてきたのだ長男は大 企業長内嫁は大きな病院の意思として働い ているはずお金に困っての行動とは思え なかっ た相談もなしに非常識 な私は怒って長男夫婦を追い返そうとした が長男は泣きそうな顔で私を見るし長男嫁 は私が無理なら次男と次男嫁のしほさんの ところで厄介になると匂わせてくるなんて 嫁 だろうこうして次男夫婦に迷惑をかけられ ないと考え私が折れることになった同居 開始してすぐに分かったのだが長男は半年 ほど前に大企業から一般企業に転職した らしい長男は元々清な性格でそれが災いし てか会社の空気や人間関係で悩んだみたい だ 給料は下がったけど俺は今の職場の空気が 合ってるだから後悔はしてないよで も長男が言うには転職をきっかけに長男嫁 が暴言を吐くなど態度が悪化したそうだ 例えば底辺会社に転職したあんたが家事を 全部やるのが当たり前と家事を放棄し 買い物くらい好きにさせてよ役立たずが 文句言うなと家計を帰り見ず散在したりし ていた らしい最初は長男もなんとか要求に答えて

いたしかし会社勤めと不慣れな家事を完璧 に両立できるわけもないもう無理だと訴え た長男に長男嫁はこう提案し たならお母さんのとこへ行きましょう介護 職なんて仕事してたくらいだし私たちのお 世話くらい簡単 よ嫁にも腹が立つがそれを良しとした長男 もどうなんだそもそも長男嫁は長男と結婚 した当初こんな人ではなかったはず意志に 成り立てでやる気と希望に満ちてい た嫁としても意思としても頑張りますこう 話していた長内嫁に対し私はいい人がお嫁 さんに来てくれたと内心喜んでいたのに人 はも変わってしまうのか長男は自分のせい で嫁の態度が変わったと言ってるが本当に それだけでこんなに変わると私は疑問を 抱いてい たお母さんの料理って介護食だったくせに 全体的に味付け濃いですよ ね出された食事をガツガツ食べながら長男 嫁が 言う長内嫁はなぜか介護職を底辺の仕事と 認識しており私を馬鹿にする時は何かと 介護食はと言いがちだ他にも清掃や工場 などの仕事に対しても底辺だという偏見が あるらしいどんな仕事だって立派な仕事に 変わりはないのに私は笑顔で食べなくて よろしいと料理を下げようとしたが長内嫁 が 遮る私は激務で疲れてるんですまずくても 栄養は摂取しないといけないんです よ毎回綺麗に耐えなげてるくせによく言う わよ私と長男嫁のやり取りを長男は おろおろと見守る ばかり長男嫁は自身の仕事の忙したお理由 に何かと私にもわがままを言ってくるよう になっていた食事を作ってる最中に別の 献立を要求したり洗濯物を手洗いでと指示 したり霊をあげるときりがないまほとんど 無視してるから関係ない けどそういえばさとさん前も話したけど あなた今度の親戚の集まりには出られるの おが医学部受験に合格したお祝いだからお 医者さんのあなたもぜひって言ってるんだ けどふ思い出し私は話題を振るおいは私の 弟の子でおいの合格をにお祝いしたいと弟 が言ってきたの だ現役医師のありがたい話が聞きたい 気持ちは分かりますし行ってあげてもいい ですよ集まる場所も高級亭なんでしょ 楽しみスマホをいじりながら長男嫁は声を 弾ま せる会場の両手を検索でもしてるん だろう長内嫁の嫌みな発言が 続くどうせお母さん介護食なんて底辺の

仕事してたからお金ないでしょ今は年金 暮らしでしたっけ間違っても普段義で行か ないでくださいね私恥書きたくないしえ いくら何度も言いすぎだ ぞさすがに黙っていられなかった長男が口 を挟んだが長男嫁が睨むと途端に黙って しまう弟の希望だったから長内嫁に声を かけたが何事もないいいけど私は長男夫婦 を見てやれやれと首を振っ た親戚の集まり当日近所に住む次男夫婦が 車を出してくれることになっ たお母さんこの間はごちそうさでした食事 会とても楽しかったです今度は私たちにご 馳走させて ください嫁のさんが私の顔を見るなり笑顔 で挨拶してくれ 私は先日長男夫婦と次男夫婦を誘って食事 会を計画した次男嫁の発言はその時のお礼 だろうちなみに湘南嫁はドタキャンしたの で参加だったつまんなそうだしパスでと不 参加の電話を受け大事な話があると言った のにと呆れたのを覚えて いる楽しんでもらえてよかっ た私が微笑めと長内嫁が私たちの会話に口 を 出すご馳走してくれるなら寿司かカで よろしくやだお姉さんたら勘違いしちゃい ました私お母さんに行ったんです ようふふと笑う地内嫁にスマホをいじって た手を止め長内嫁は頬を引きつらせ た笑うのを我慢する次男が車のドアを 開けると不機嫌そうに長内嫁が車に 乗り込んで いくお母さんいつも大変です ねしほさんの言葉に私は苦笑し た会場の高級亭は私の弟が経営していて 今日は貸し切り状態スタッフに通された 広間に入るとおいとその両親が私を見つけ 近づいて くるおばあさんお久しぶりです おいはずっと勉強漬けだったせいか最後に 会った時より痩せて見えたが表情は 清々しい医学部受験合格おめでとうこれ からまた大変だけど頑張って ね元気よく返事をするおいに私は目を細め たのりに結婚当初の長内嫁の姿がよぎる 長内嫁にもこんな可愛らしい時期があった のに [音楽] あなたが噂の私の後輩君ね私が現役医師の 千里よよろしく ねスマホをいじっていた長内嫁が私を 押しのけるようにして私とおいの間に 割り込むよけた私を次男と次男嫁が支えて くれた兄貴さんが暴走しないように

ちゃんと見張っててくれよ なしていた長男を男がめるあごあ ごめん2人ともありがとうゆいもせっかく 呼ばれたんだからそんな暗い顔しないで みんなで料理を楽しもうじゃない の私の言葉に長男が表情を 和らげるやがて料理が運ばれ私や親戚たち は団欒の時間を楽しん だいやそれにしても頑張った会があっ たってもんじゃない おめでとう頑張るんだ ぞみんなが断する中1人の親戚がまたおい にお祝いの言葉を 送るはい二もさせてくれた両親には感謝 ばかりです親高校できるように頑張り ますおいの発言に反応し日本酒を煽ってい た長男嫁がおいに近寄っ たあなた二もしたの私なか有名大学の医学 部一発合格したのよ今だって周りから優秀 だっって評価されてるんだ から長内嫁の顔は真っ赤で確実に酔っ払っ ている後ろで長男が慌てて長男嫁の腕を 引いて止めようとしていたが意味がないお 祝いの場でのまさかの発言に恋とその周辺 の親戚は表情が凍りついている長内嫁は上 期限に言葉を続けていく まあ二郎でも合格は合格だしせいぜい 頑張ってねあなた才能なさそうだし勉強に ついていけなさそうだ けど私はたまらず駆け降りちさとさんいい 加減になさい酔ってるからってあんまりだ わ謝罪しなさいと叱りつけた長内嫁は ようやく周囲の視線に気がついたらしい しかし反省するどころか逆上し私に食って かかるは介護しか能力がないお母さんが 医師の私に謝罪しろですって介護職も意思 も関係ないわなんでそんなに誰かをバカに しないと気が済まないの努力した人に最低 な発言をしたってなんでわからない の私の言葉に次男夫婦や他の親戚も 頷く酒のせいでもも赤かった顔が 怒りの表情も合ってまるで赤鬼のように なる長男嫁長男嫁はとっさに手近にあった グラスを取ると私に向かって中身を かけようとし た顔面蒼白になった次男嫁が私に駆け よろうとする姿が一瞬見え私はとっさに目 を つぶるやめ なさい長内嫁の手を男の人が掴んで止めて た私と同じくらいの年齢の紳士の登場に 周囲が ざわめく私はその人物を見て声をあげた あら さん遅れてごめんよあつ子

さん地内嫁が私の無事にほっと胸を 撫で下ろし私を気遣う長内嫁はわなわなと 震えあんたも親戚邪魔してんじゃないわよ あさんに掴みかかった哀れむような視線を 長男嫁に向けあさんは 言う君のような人が意思とはね君がすべき なのは頑張った彼を労いこれからの苦難を 勇気づけることだ他の意思のためにも品の ない行動は控えてくれない か塔の大いは気まずそうに肩をすめている 周囲の親族や次男が気にする必要ないと 励ましていた姉さんこの人は母さんと再婚 するあさんだよは 最高次男の発言に驚く長男嫁に長男が説明 するこないだ千里がドタキャンした食事会 があったろそこで俺たち家族は紹介して もらってたんだもう身内同然だからってこ であさんも今回招待されてたんだよ [音楽] 長男嫁は聞いてないわよと怒鳴り長男はえ 言ったのにと肩をすめるやがて長内嫁は鼻 で笑っ たそもそもいい年して再婚って恥ずかしく ないんですかじゃあどうせ相手もお母さん と同じ年金暮らしとかでしょそうだこの際 お母さんの家を唯一に譲ったらどうです 何気に立派な家だし前からお母さんには 似合わないと思ってたんですよ年金暮らし の貧乏人は出ていって再婚相手と安 アパートで身を寄せ合って暮らせばいい わ長い人生の中で怒りで絶したのは今日が 初めてだ私は拳をふわせ た私を馬鹿にするのはいいがよせを一緒に と言ってくれたさんを侮辱するのは許せ ないおお姉さん知らないのあさんは お姉さんの勤める病院の委員長のお兄さん なんです よ長内嫁が暴走始めてからずっと顔面蒼白 だった地内嫁があさんの正体を告げた えはうちの委員長の 何ポカンとする長内嫁にあさんは苦笑いを 浮かべる僕はただの兄で弟のような地位は ないただの町医だ よあつ子さんや弟から聞いていたけど君は かなりの問題児のようだね腕はともかく 診察に来た患者さんに失礼を言うなど クレームも多いと聞いてる よ長男嫁は一気に酔いが覚めたのか今度は 顔色を青くする あさんは自身のことを控えめに言ったが 大きな病院から独立して民間病院の委長を する立派な人だ私の親戚にも何人か患者が いて人望も熱い長内嫁の実際の評価を知っ た周囲が ざわつくかかにくすっと笑う声も混じって

い たなんなのこんなの聞いて ない握りしめていたスマホを落とし動揺 する長男嫁おいの先輩として現役医師とし てひたし周囲にちやほやされるとでも思っ てたん だろう長内嫁が落としたスマホを拾い上げ 画面を見た長男がさっと顔色を変えたいつ も置物とカスカおどおどするばかりの長男 がはっきりと怒りを荒にして いる長男の見ている画面を覗き込んだ次男 や追い周囲の親戚も顔を引きつらせていた あちょ返し て長男嫁が慌てて長男に掴みかかろうと するが酔ってるせいで足がもつれ長男嫁は その場に尻もちをついて しまうその姿を長男は冷たく 見下ろす離婚 だ長男は短く吐き捨ててスマホを私に 手渡す画面を見た私とあさんはぎょっとし た画面には男性であろう名前の人物との メッセージのやり取りが残って いる親戚の集まりとか超めんどくさい せっかく高級亭行くならあなたとが良かっ たから始まりやっぱ来るんじゃなかった いつもみたいにデートしてればよかったよ 終わったらそっち行くから慰めてねそれ からいちゃいちゃ しようなど痛々しい長内嫁の発言が相手の 返答と合わせまさに恋人同士の会話といっ た感じだ浮気通りでよくスマホをいじっ てると思った長男嫁の方を見ると完全に 表情から血の気がうせて顔が真っ白 だ赤から青最後には白短時間にこれほど 顔色を変える人も 珍しいま待ってよ離婚だなんてこんな場所 でする話じゃない でしょ急に弱気になった長内嫁に場違いな 発言をして周囲を振り回した人に言われた もねと長男が冷たく 言い放つそれに関しては全く同感だ同居中 私は長男に離婚を考えないのかと尋ねた時 がある どれほど冷たく応募に振る舞われても長男 は決して離婚を口にしなかった人からし たらどうしてと思ってもやはり本人に愛情 があったからに他ならないきっと腸内嫁の スマホを見た瞬間残っていた愛情が全て 流れ落ちてしまったのだついに耐えきれ なくなり長内嫁は泣き崩れ たごごめんななさ今までも今回も浮気も 全部謝るから許し てなんとも情けない声が響き渡るそして 聞いてもないのに長内嫁は泣きながら語り 出した意思として働くうちに自分は特別な

存在だと勘違いした こと夫の長内より高レベルの浮気相手と 知り合って頂点になり調子に乗っていた ことそして浮気相手と好きに遊ぶために 長男や私に家事は面倒を押し付けて楽をし たかったこと など全部言い訳よと私は乾いた笑みを 浮かべ た長男は転職で嫁が表編したと思い込んで いたがやはりそうじゃなかったのだ多分 浮気かしの時期と長男の転職が重なったん だろう私はとにかく長内嫁の腕を引きその 場に立たせる さ さん謝罪をするならしっかり頭を下げ なさい話なら後で聞くからこれ以上皆さん を不快にさせるんじゃありませ ん私が言うと長男嫁は大粒の涙をこぼし ながらその場で深く頭を下げて謝罪した 集まりがお開きになると私と長男は真っ先 においたちの元へ謝罪に行った男夫婦と さんも私たちに 続く主催者であるおいの父つまり私の弟は 怒っていたがおいは笑顔 だゴマさは身を滅ぼすとよく勉強になり ました僕が意思になったらあのジョイさん を反面教師に頑張り ますおいの両親も長内嫁には腹が立って 仕方がないが止めようとしてくれたのは 感謝していると言い私たちを許してくれた あそうだご再婚おめでとうございますおば さんはずっと介護の仕事をして人にも家族 にも尽くした立派な人です僕も両親も知っ てますだからどうかお幸せ においの言葉で周囲も思い出したようで私 とあさんは親戚たちに祝福されるその後ろ で長内嫁がうれてこっちを見ていたこれ から長男と離婚の話し合いが待っている 長男嫁の離婚は免れない だろう数ヶ月後長男夫婦の離婚と入れ違い に私はあさんと再婚し2人で暮らしている 長男嫁の浮気相手はなんと既婚者だった そうだ長男と浮気相手の奥さんからの慰謝 料請求は相当な額になるだろうそれから 長内嫁は元々の悪と者との浮気が原因で 意志を首になったとかこれからは自分が 底辺と馬鹿にした何らかの仕事で生きて いくんだと 思う私はと言うと夫の営む民間病院で食卓 職員として介護士の仕事を続けている やっぱりこの仕事が好きだから再婚後の私 の家は次男夫婦が暮らすことになった 受け継ぐはずだった長男が辞退したのだ それ から迷惑をかけたと私にお金を包んで

手渡してきたけじめだからと言われては 断れない長男は弱い自分を変えてみせると 改めて私たちに頭を下げ今は賃貸で 1人暮らしをしているつい先日地内嫁が 妊娠したと連絡を受けた今から孫の誕生 がしで仕方が ない

【スカッとする話】15億の商談をコネ入社の部長息子に横取りされた「高卒のお前には無理だw俺に商談を任せてください!」→社長「さすがだ!今すぐフランスに飛んでくれ」部長息子「え?」【総集編】【感動】

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