ブチギレなんですけど「第一話 予知夢」【流行り神2】【流行り神1・2・3パック】【女性実況】#37

ブチギレなんですけど「第一話 予知夢」【流行り神2】【流行り神1・2・3パック】【女性実況】#37

はいどうもピチピチのてくたんと申します 流行り神2実況プレイパート37始めて いきたいと思いますよろしくお願いいたし ますはいということでえター君に話を伺っ たところねまちょっと色々怪しいところが ねままいちゃんにね怪しいところが出てき たなって思ったところで翌日です翌日僕と 鴨泉警保は麻衣さんのマンションに向かっ ていた敬語のためにまさんのマンションを 見張っているさんから連絡があったからだ はあこぐさんからまいさんが咲夜から すっかり弱ってしまっているので様子を見 に来てほしいでありますふんふんふん ふん弱ってる駆けつけた僕たちを待ってい たのは心配そうに見守るこぐさんと部屋 から一歩も出ずにひたすらソファーで 震えるまいさんの姿だったえまいちゃんは もしかしたら今の猫のまいちゃんは自分が やってるっていうことを知っていないのか もしれない多重人格でねでター君の夢を見 たのもほんまかもしれないそれで怖がって るっていうのはあるのかもしれ ない昨日会ったばかりだというのに すっかり痩せ衰えたように見える目の下の クが 痛々し麻衣さんは虚空を見つめていった またわかなが来ました来ました麻衣さんの 口から出た言葉はまるでシャボン玉のよう にかことした行き先を持つことはなく ふわっと中を待った ずるいずるいって言うんです ずるい私がどうしてって聞いてもずるい ずるいずるいずるいずるいずるいそれ ばかりで自分だけ生きててたー君と仲良く してみたいなことなんかな感じ的には私は 何度もわかなに謝りましたごめんなさい ごめんなさいって私を許してってそしたら わかなが許して欲しかったらその体を ちょうだい ってそれがあくまで夢の中の話だとは 分かっていても僕は背筋が寒くなった本来 安則であるはずの睡眠でさえ今のマサに とっては苦痛なのだまるで正規を吸い取ら れたかのようにやれ少水しきった顔が力 なくこちらに向けられたやっぱそういうさ なんか嫌な悪夢ばっかり見てたらさ夢やと しても嫌な気分に嫌な気分っていうか なんか疲れたりとかどんどんししたりする んかなまでもまいちゃんの場合はさよも見 たりとか夢占いでたりってそういうのが あったから余計かもしれへんけどね起きて いる今はなんとなく分かりますわかなが 怒っているのは多分私が今たー君と仲良く しているからまさんの表情からは一切の 感情が消えているように思え

たこのまま麻衣さんの信郎が続くのであれ ば夢に現れるというわかなさんが麻衣さん の体を乗っ取ることもできるのではないか 単なる妄想かもしれないが僕はふとそんな ことを思ってしまったうんかなりオカルと の話になるけどねそれじゃあわあびっくり した突然電話がなったこれ僕の電話やんね そのベルを聞いた途端マイさんはビクッと したかと思うと両耳を塞い だ僕のでしょ僕が電話に出ようとすると 激しく頭を振って引き止めるなんでわかな お願いもう許してあ出るなんてことかと 思った涙声で懇願するように つぶやく電話は自動で留に切り替わり応答 メッセージが流れたひさんからとかじゃ ないんかなどうなんやろま おあれ固定電話Pという発信音に続いて 聞こえたのは宮本さんの声だったまいさん が怒る怒る恐る恐るえ顔あげるまいるのは 分かってるあパピーの話かいつまでも そんなところにいないで家に帰ってき なさい宮本さんは霊とも取れる声で言っ たいやりたくはないそこで電話は切れた いやよ帰ったって同じことだわどうして ですかまストーカー自体なんかそういうの はこうなささやけどまストーカーねうん うん僕は殻になっていた麻衣さんのテ カップに紅茶を注いだそれを一口飲んで まいさんがコカを抑えたすっかり冷めてい たとはいえ心を落ち着かせるのにはく勝っ たよう だ父が私のことを大切に思ってくれていは よくわかるんですあそう そう分かるんですけどでも私にはそれが 重いんですあ愛が重いタイプの人 か僕は黙って頷いた親でもそんなんあるん やね父は昔から私が欲しいというものは何 でも買ってくれまし ただけど私のことをちっとも分かってくれ ないんですいらないものばっかり買うん ですみたいなまさんが毎朝バイトをしてい たのは生活に困ってのことではない 1人暮らしをしているのも着してしまった 父親との関係をなんとかしたいという思い の現れなの だ自分がおまたなんかしようとしてるよ それまで大人しくソファーに座っていた こぐさんがいきなり立ち上がって叫んだ 自分が必ず麻衣さんをお守りするであり ますおまだちょっと気あったりするんかな ター君がね告白したいって言ってたけど 大きな体には不つり合いな可愛らしいT カップを握ったままぐれさんは上がって総 宣言 するこぐさんのそんな様子を見ていた麻衣

さんがようやく小さな微笑みを浮かべたま さんの心が和んだところで僕は尋ねた ところで草部さんとの関係を詳しく話して もらえないですかまだお付き合いはして ないもんねそういうことではなくま過去の こととかかな幼馴染みってことぐらい でしょうか実は咲夜咲夜草部さんに会って きましたそうなんですか 抜けがけしたわねかの種君ああ怒られ ちゃいますすみませんとめる顔のか泉警保 に頭を 下げる草壁さんの名前が出たことで麻衣 さんはTカップにミルクを注ぎ ガチャガチャといたずらにかき回し始めた ガチャガチャ言わすんじゃないよお行儀 悪いまだあの夢が引いているのだろう結構 ガチャガチャ言わせてるやん草さんはま さんに何かと気を使ってくれてるみたい ですね え元気がないよとか大丈夫だよなんて 励ましてくれます本当にいい人なんですね 草壁さんはうんちょっと下心見えすぎや けどねはいなんとか明るく話そうと勤めて はいるがまいさんはどことなく不安気な顔 を見せるめっちゃガチャガチャ言うやんで も私なんかのためにそこまでしなくても ええなんでしてもらえたら嬉しいんじゃ ないどうしてでありますか女性を助けるの は男の義務でありますよ結構古い考えの 持ち主やなこぐ君あなたの意見は必要ない のそしてしら2大声出さないで黙って なさいお おすこぐさんと警部法のいつものやり取り は置いておいて僕は続けた義務かどうかは 別として草壁さんの行為は純粋だと思い ますよ麻衣さんが迷惑に思わないのでし たら素直に受けた方がいいと思いますが いやだからと言ってさま恋愛感情あるん やったらいけどない人とお付き合いはねし たくないんじゃない私たー君を疑わせる ような夢を見たんですよあま確かにそう いえばそうやったね急に頭を抱えて大声を 出す麻衣さんの姿に僕たちは戸惑ったま さん落ち着いてくださいそれにそれにター 君が出てくる夢はどれも悪い結果の夢 ばかりで ああま夢でも見たくなくなるかあのあまり 気に夢を気にしない方がそんなことないの たー君は私と関わったら不幸になるの 関わりたくないかな夢でわかながそう言っ てるの髪を振り乱しながら叫ぶ麻衣さんは なんだか人が違ったみたい だ全く理解ができないわねあなた夢が なきゃ何もできないわけめっちゃ怒ってる やん説教してるかごめさん今まで黙ってい

た鴨警保が吐き捨てるように言っ たその言葉にはその場のを一瞬にして凍ら せてしまうほどの力があったそそんな感情 が高ぶっていたまさんもその言葉に目を 見開いてそれ以上何も言えなくなっただが 警部法の言葉は止まらないああまだ どんどん言うんですかあなたみたいに占い 振り回される人がこの国には5万といるの よ警部ほどの落ち着くであります分かって いない人は黙ってなさいぶち切れやんどう したんなんか占いになんか親でも殺され みいな感じになってるけどいつものように ぐれさんの言葉は警部法によって物の見事 に粉砕されたぐれさんは大きな体を精 いっぱい縮めてソファーに 座る日本人は特にそうよ星座占いや血液 占いそんな非科学的なことを信じて疑わ ないのま血液型の占いなんてね4パターン にしか分けられへんなんかおかしい話や もん ね大体どの血液型見てもさ当たってる部分 ってあるもんねは泉警保の言葉は次第に熱 を帯びてきた最大限冷静さを保っている つもりだろうがその冷静さも崩壊寸前と いったところだろうがかだろう占いで 落ち込んだり喜んだり一気一憂してそれ だけじゃないわ占いの結果を聞いて自殺し た人間もいるのよあマジかそこまで行くと ちょっと進行しすぎな感じはあるよねまだ 来てもいない未来に勝手に絶望して自ら死 を選ぶなんて命に対する冒涜以外の何物で もないわまそれはなんか正しいよ正しいっ ていうかね分かるわ理解できるわ世の中に は明を見たくても見られないまま死んで いく人たちがたくさんいるっていうのに はあめちゃくちゃ怒ってるってことは なんかなんかあるなあかごめさんも きっと強そうに見えてきっとなんかあるん やろうな心の中ではしかしその言葉が麻 さんに届いているのかどうかはその表情 からは伺えないか警部ほもういいでしょま さんも疲れてるみたいですし見かねて僕が 口を挟むするとケブはぷいと横を向いて しまい怒ったように何も言わない気まずい 沈黙が部屋一ぱいに立ち込める中2人の間 でおろおろするこぐさんだけが世話しなく 動いてたこぐ さんちょっと和ませて よでももう帰るん かよむというのもにわかには信じがいが夢 を通して死者が訴えかけているということ をどう捉えれば良いのだろうかましてや 死者が夢から範囲出てきて聖者を乗っとる など僕の想像を超えてきているだがその 一方でそう考えればしっくり来ることも

この事件には多くあるのだ言っときます けどね先をスタスタ歩いていた泉警保が急 に立ち止まって振り返ったほんや若さんの 音量というような話は聞きたくないわもし 柿種君がちょっとでもそういうことを考え ているのなら臨罪一緒に行動することもお 断りよひちょっと思とっても口に出せへん やん僕の迷いを見透かしたようにきっぱり と釘をさすこれさ多分やけどまださルート 分岐してないよねオカルトルート科学 ルートうん結構長らくこの事件関わってき てねなんかちょっと結末そうなんじゃな いってところまでまだルート分れてない 雰囲気するんやけど最も一緒に行動して くれと僕が頼んだわけでもないのだがそれ は置いといていやまあそうやとしてもね 協力して一緒に仕事することはさその かなり心強いから ね前も言ったけど分かってないようだから もう一度はっきり言っておくわ全ての事件 は生きている人間によって引き起こされる ものなの死んだ人間によって起こされた 事件なんて1つもないえあの鬼事件とかさ こっくりさんとかを死んだ人間が関係して たよ死んだ人間にそんな力はないのよでは 警部保は人間のね重いというものが死んだ 後も残るとは思わないのですか僕が 恐る恐る問いかけた言葉に警部補の怒りが 爆発したやばいやばいどんどん切れさせ てる バカバカしいめっちゃ怒ってる大体ね仮に も警察の人間であるあなたたちがそんな 比較的でどうするの犯人を捕まえましたお 化けでした昔話じゃないんだからそんな 馬鹿けたことあるわけないじゃないどう やら地雷を踏んでしまったようで僕は首を 含めたこぐさんもじっと身を潜め台風が 通りすぎるのを待っているまうまくね うまくちょっとなめよしかしその台風は 収まらないああもう変3室って最低ねでも 自分で来たんでしょ 全近大全近体的な非科学的なことを操作に 持ち込んで分かったような気になってるん だから私そういうのが1番許せない変室へ の移動を志願したのもくだらない考えを 警察機構から一掃したかったからなのにあ そうなんやねまるで変室が悪の凶のような 言われよだ気が済むまでまくし立てると泉 警保は僕たちに背を向けたいやいやいや いやいやいや行き先を尋ねた僕に向向け られた答えはあなたたちのいないところひ 怒ってるよ怒って戻ってきたんかいここに その晩僕とこぐさんは麻さんの室内で敬語 に当たることにしたちょっと変な気を 起こすんじゃないよ2人でまさんの少水し

た姿に胸を痛めるこぐさんが少しでも安心 してもらおうと懇願したのだそこまでして いただかなくても確かにねおられても嫌よ ね正直麻衣さんは恐縮していたがぐれさん に押し切られる形で承諾したそして今麻衣 さんは奥の新室で休み僕とこぐさんは リビングでネの番をしているどんな小さな 変化も逃さないように常に神経を 張り巡らせているこぐさんに対し僕は眠気 と必死に戦っていたま交代交代でね寝るん がいいと思うよいやよね1人暮らしでおら れてもねああちょっと待って飛んじゃった 飛んじゃった飛ばしちゃった飛ばしちゃっ た先輩はどうぞ眠ってください見かねて声 をかけたぐれさんの言葉に大丈夫ですとは 言ったものの連日の張り込みで僕の体の 疲れはピークに達していたねこれでさ大事 な時に寝てしまっても困るからちゃんと うまいことうわあうわあなんやつととして しまい行った気がつけば僕はどこかの公園 にいた夢ですねもう錆びた音やと思うけど ちょっとうるさい催眠術に誘 ブランコが調に揺れている砂場にはいくつ も穴が掘られ水溜まりに移る夕日はとても 赤い僕の前に1人の少女が座っていた山 まだずっとなってるねどうしたの少女はげ にこちらを振り返るああわかな写真で見た 幼いまさんいやわかなさんう違いが分から へんもんね聞きてしかその少女に声を かけようとして僕はぎょした女の周りに 小鳥やら犬やらウサギやらが山のように 転がっているのが目に入ったからだあそう 動物をさそのなんて言うのむごたらしい ことするのがさ好きっぽかったけどさ わかながさそういえば猫のしが包まれて 置かれてたよねマンションにはあなるほど どの小動物もうろな目をしてだらりと死ん でいるパキンと乾いた音がしたのは少女が 新たに何かの首を追ったからだろうこわ そこまでバイオレンスなことしてんの山を なす小動物の鳴きの上を小さなカキが生い のっていく少女は目を輝かせてそれに 飛びつきかい指で目1ぱいカマキリの腹を 押し潰すダの苦しみから逃れようとでも するように腹から船中が飛び出して地面の 上でうねうねと細い身を細い身を何これ うねらせたらたこれかまきり寄生虫おる みたいやし ねねえ針金虫って爪の間から体の中に入っ ちゃうんだって試してみようか人間にも 規制すんのだが船中は少女の手が伸びる より早く地面の上でこ切れてしまったそれ が面白くなかったのだろう無邪気だった 少女の声が急に無気質な冷たさになる少女 はカマキリの腹を小枝でグイグイと押して

いる腹からはうねうねと船中が飛び出し てるそんなの匹もあるんなんかそういう 動画ってあるよねなんか寄生虫取り出す ようなこの年頃の男の子だったならば興味 を持つようなものなのかもしれないが少女 がそれも他の小動物の死骸に囲まれて遊ぶ ようなものじゃない少女でも男の子でも ちょっとこれは趣味悪いよねえ針金ムって 爪の間から潜り込んでくるって本当かなえ 無限ループって怖くね試してみるそうだ いいこと思いついた新しい遊びを思いつい たように少女は唇の端に笑を浮かべて僕を 見たぞっとするような残忍な笑だ僕は カブトムシの電池という話を思い出してい た何それカブトムシを電池にするって感じ かな金属2枚さしてそれで電気通すみたい なデパートの屋上で買ってきたカブトムシ が動かなくなったことに気づいて少年は 母親にこう言ったねえお母さん新しい感電 ちょうだい生き物の命はつりなのだと理解 していない現実感が希薄な子供たちの残酷 さけれど目の前の少女はそれを知った上で 掛け替えのない命を散らして遊んでいるの だえそっから感電池をカブトムシに はめ込むまでが話じゃない違うんかな片目 を取っちゃおうよ面白いよ 固め女婦事件相当返そうとしたが喉が カラカラに乾いて声が出ないいつの間にか ケツのを垂らしながら動物たち全ての片目 がどろりと落ち少女はそれを集めて回る ほんまにこんなことしてたんかな悪しすぎ じゃないはいと僕の手のひらにいくつもの 眼球が乗せられ たねえ夢占いしてよ僕の背後にペタンと 座り少女が言ったられるように背中に のしかかってくるこなじじ夢占いしてよ 少女がまた行ったねえ何が見える私は 大きくなったらどうなるの言ながら僕の首 に手をかけるひんやりとした死人のような 手だ僕は払いのけよとしたが身動きが取れ ないただただ少女の手が両手が首に回るの を感じるだけだ はあ首がおられるのは痛い僕の首もパキン とあの音を立てるのだろうか立てたんかと 思ったそう思った時不にずっと少女が身を 乗り出してきたあ両手を僕の首にかけた まま背後から乗り出し僕の顔を覗き込む ようにしてくるあの笑を浮かべ ながら私はねなりたいのよあなたにいや これまいちゃんが見てる夢を共有してるん じゃないん僕がでも左聞きって言ってた けどさ前からさ左手でこうグリって取るん とその背中からグリッて取るんやったらさ その傷跡とかそのえぐれ方って変わって くるんじゃないんかなって今分読んで思っ

たけどどうかなねえ まいきゃーこの声は誰の声つんざくような 悲鳴が響くそれは僕があげた悲鳴かそれと もいや僕の声やったら僕めっちゃ声 かんだかすぎでしょ先輩ゆり起こされて僕 は飛び起きたぐしに汗をかいている悲鳴は どうやら夢の中のものではなかったようだ まさん大丈夫でありますかあまいちゃんも おぐれさんが室のドアを叩いてるとを見れ ば悲鳴をあげたのはまさんだろう中からは 何の返答もない僕もかけよりドアの棒を 回してみたが中から鍵がかかっているよう だえ鍵かけちゃったの先輩行っといて くださいよっしゃ行けぐれさんは一瞬の 判断で扉に体当たりをしたあいた えびっくりしたえまいちゃん死んでもたり とかしてへんやろうね鍵が壊れ扉を開いた その扉の中には闇があったその闇を窓から 差し込む月の光が暗く照らすそこに はうがたれた穴のようなうろ なめままさん全ての感情を失ったような 表情でまさんが呆然と立ち尽くしていた その手には何かが握られている何かだらり とした小さな物体動物あえまだ小鳥さ処分 してなかったもしかして小鳥だった右手に 鳥をくるみ左手はその首にかけている パキン夢で聞いたのとそっくり同じ音が また聞こえる小さな首が落ちていくうわ ぐれさん大丈夫こんなん見てしまってだが 麻衣さんは呆然としたまま動かないいや唇 の端に笑を浮かべていたぞっとするような 残忍な 笑みいつもの麻衣さんとは人が違った みたいだ僕がついさっき見た夢の少女と 同じエミ わかなその時背後からの声がうめくような んうめくような聞こえたんうめくように 聞こえたうめくような聞こえたん あなんでなんでそが師がおんの振り返ると そがさんが大きく目を見開いたまま 凍りついていたあれやね多分わかながこう いうことをしていたってことをそがも知っ てたっていう感じなんかな その声を合津のように麻衣さんは起用し ないふわりとベッドに倒れ込ん だなんでおるん一緒にいたんもしかし て麻さんの意識が戻ったのはそれから20 分ほど経った頃だろうか目を開けた麻衣 さんはまるで冷蔵庫に放り込まれたように ガタガタと震え出し た何も覚えていないんですがとっても 恐ろしい夢の中にいたようなあなた首の骨 おったのよ まるでまいちゃんがおったかみたいに言っ ちゃった自分の身に何が起こったのか知り

たがり僕も何度も尋ねたが僕らは言葉を 濁したあもう処分したんかな鳥はいや言え なかったと言った方が正確かもしれない まいちゃんこれそがさんがコーヒーを 差し出したびっくりしたこり差し出すんか と思ったコーヒーかよかったよかった さっき聞いたところではそがさんは舞彩に 用があってこの部屋の前まで来た時に悲鳴 とぐれさんのの叫び声を聞き中に入ってき たと言っていたあかかな一連の事件が起き てからというもの毎1に備えて相かは常に 持ち歩くようにしているのだという なるほどまいさんはそがさんからコーヒー カップを受け取ったが手が震え右手の スプーンと左手のカップがカチカチ音を 立ててい たこぐさんはまだ心配そうな顔で麻さんを 見ているあれその鳥の骨首の骨ポッキの 現場見てないんかなそれとももう落ち着い たんかな20もったし僕も麻さんをじ ながらこれまでの出来事を頭の中で整理 しようとしてい たふんあ整理ってことはセルフ クエスチョンあマイかわかなかここ ちょっと怪しくないルート分岐の話ね やはり1番気がかりなのはよちむについて だまだ起きていない現実をあらかじめ夢で 知ることができるそんな能力は本当に存在 するものなのだろう かさのの見るよむは本物だまいさんはよむ など見てはい ないいやこれマジでルート分岐じゃ ないえどうしようなどうしようなそれやっ たら科学行こうかなオカルトにしよう かなってちょっと考えちゃうねめたい部分 がちょっと出てきてしまうんやけどどう しようなんか結構本物臭いからねこっちで 行ってみるやはり麻衣さんの見たよちむは 本物としか思えないその理由は狂気を 言い当てているからだ僕の怪我を知ってい たからだ犯人が誰かを知っていたからだ 犯人これは外れてる気がするけど僕の怪我 を知っていたこれは大きいと思うそうマイ さんは服に隠れて見えないはずの僕の怪我 を正しく言い当てているやはりまさんの 見るよむは本当に未来を言い当てているの かだが1つ腑に落ちたないことがある さっきの麻さんについてだあ小鳥の骨 ポッキんね小鳥の仕を持っていた麻衣さん はまるで彼女ではないように見えた僕の 考えすぎでなければ彼女が鳥を殺している ように見えたあれはやはり麻さんの意思に よるものだ麻衣さんの意とは無関係だあれ ここでも結論出ちゃうんやうん私20人格 説ちょっと押したいからさ無関係だこれ

選ぶ ねもう1個のルートがどう行くんか分から へんけどとりあえずこっち選んでみよう まいさんは小鳥を殺した時の記憶がないと 言っていたそれにあの怯え切った様子は たこではないそういえば確かわかなさんは ペットが大嫌いで動物を虐待することも あったそうだまさかわかなさんの霊がさに 取りついて小鳥を殺させたのだとしたら例 なんかな多重人格って思ってるんやけど なんかねそのまいちゃんが知ってるわかな になってるみたいななりきってるというか 非価格的な話かもしれないがこう考えると 全てのことに納得がいくうーんこれ オカルトルート行ったんじゃないま別に いいんや けどそういうつもりで選んだんじゃないや けどけどえやはり一連の事件が説明がつか ないのは科学や常識を超えた超自然的な 何かがあるからなのだろうかマさんには わかなさんの例が取りついている常識的に はありえない話だが決して否定はできない ふんおそらく余地もを見るというのも本当 だろうそうでないとここまで色々当たる ことが説明できないまあねしかしだからと 言って全てをわなさんの例などという高等 向けな存在の仕業にするのは軽率すぎる今 までの行動を振り返ってみて麻衣さんは 一時的な記憶喪失や二重人格に陥っている 可能性もあるし私はそうやと思ってるここ からは慎重に操作する必要があるようだ 結構も来たと思ってたんやけどね話ね刑事 としての勘だろうかこの事件はまだまだ 続くように思えるマジかその感多分当たっ てるんじゃないかな誰かがその謎を解明し て収支婦を打たない限りそしてそのこそ今 の僕のやるべきことなのだあその誰かって 僕 ね はあ多分ルートを分岐しましたあれから 夜通しで見張りをするもそれ以上は何の 異変もなく僕らは朝を迎えたさすがに徹夜 は答えるものであびを噛み殺しながら変室 へ戻ることにしたまたかごめさんプンスコ なんじゃないしかも今回オカルトルートに 進もうってもんなら余計プンスコやと思う んやけどどうあさんとこ来てやんだがどう 言ったわけかぐれさんの提案で僕は今ひ さんの勤務する大学病院によっているぐれ さんひさんに会いたいのは分かるんです けど何も徹夜けの時じゃなくてもいいん じゃないですかでもあのナイフのさ鑑定も してもらってたよねな何を言ってるであり ますか自分はただ霊の狂気の鑑識結果が出 ていると思いまてそうそうそうそれそれ

そういうぐれさんの顔はりんごのように 真っ赤になっており必死に否定する姿が かってそのの本心を浮き彫りにしている なんかまいちゃんのとこワクワクで言って たけどさ結局どっちかって言うとっていう かまひさんのことが一番好きなんか なま遅かれ早かれ来ることにはなりました し別にいいんですけどねじゃあ瞳さんを 訪ねてその狂気のこと聞くのは次回にして 結構データベースねなんか回収してたんで 呼んでいきましょう3つほどじゃあまず これえカブトムシの電池ちょっとこれ気に なるから読みましょうえ生き物が電池で 動いていると本気で信じている子供の ブラックジョーク的な側面を持った都市 伝説うんある少年が遊んでいる最中に母親 に新しい電池はあるかと尋ねた何に使うの かと聞き返すと少年は無邪気にカブトムシ が動かなくなったから電池を交換すると 答えたのであった日常生活において野山に 分け入り遊んだ記憶がない子供にとって むしろ無理もない言動と言えるだろう電子 レンジに猫を入れる都市伝説と並んで生命 の尊厳に対して理解する機会が少なくなっ た現代社会の構造を示唆しているものと 言えるあ別にカブトムシに電池を突っ込ん だわけじゃないかそっからでも教えてあげ たらいいんじゃないカブトムシこのき 生き物だから電池で動かないのよみたいな ね針金ムシ右上に絵があります ね規制あるいは自由生活を行う非常に単純 な形態をした動物のこと生体は1本の線の 形をしている針金のような形状から針金ム と言われているうん体は口に覆われていて 触るとかなり固くうねうねと動き回る前進 することはできないらしいあそうなんや へえ動くだけ勝手に前に進めばいいな みたいな寄生する針金ムシの宿主は カマキリなどの昆虫でその体内に寄生する 水中で散乱するので最終的に宿主から脱出 するのだが宿主が水に接触するとお尻から 生出てくるうんやからなんか水につけて 出すみたいなんねあるんで動画あるんで よかったら探してみてくださいで脱出する と水中に入り ええとしえ翌年に散乱して死ぬ羽化した 妖精は大体において水を返して宿主に たどり着き宿主の体内で成長するうん なんか子孫 反映うまくしてるんかななんかなんで生き てるんやろうって言ったらなんかねすごい 話になるけどなお針金ムは指と爪の間から 体内に潜り込むという噂があるがこれは 明らかなる嘘成虫となった針金ムシが 改めて規制生活に入ることはないあそうな

んや ああいや寄生虫って怖いよね人間にもつく ことあるみたいよねなんかま日本では 少ないやろうけどボイフレンドの死とある カップルが車でデートに出かけ帰り際に 分かりを惜しんでいたいざいよいよ帰ろう と男は車にエンジンをかけるがしかし故障 なのかエンジンがかかる気配がしないふん 男は女を残し修理を呼びに行ってしまった しばらく車で待ちぼけを食らっていた女は いつまで立っても帰らない男を待ちながら ふと異様なもの音に気づく天井するような 音がするのだカラスじゃなくてこれはボイ フレンド恐ろしくなった女は逃げることも できず結局震えながら社中で一晩を過ごし た翌朝助け出した女が目にしたのは街路樹 にかかった縄で首をつった男のなんで遺体 であった女が一晩中耳にし恐怖に震えてい た音の原因はその男の足が屋根の車をする 音だったのであるなんでなんでなんで誰が 殺したこのボイフレンドの死とよく似た 都市伝説は他にもある自殺なん自殺やっ たら自殺する理由がねって感じやもんね うんえある学生が忘れ物を取りに先輩の 部屋へ行ったしかし先輩は眠っている らしく部屋の電気は消えている先輩を 起こしてはいけないと室内は楽くしたまま 忘れ物を手に取るそして先輩の部屋を後に した翌日その先輩は部屋で殺され遺体と なって発見された僕怪しくないこれこの 後輩忘れ物を取りに入った時自分が電気を つけていればこんなことには床や無学生に 警察官が1枚のメモを見せた電気をつけ なくてよかったなあつけたらお前も殺され ていたぞなんかこれ聞いたことある何気 ない日常のすぐそばに犯罪者たちは息を 潜めて身を隠しているともすれば忘れがち なその事実をこれらの都市伝説は警告して いるのかもしれないじゃみんなの家の ベッドの下にも犯罪者はもしかしたら住ん でいるのかもしれないということでえ次回 ねひさんに狂気の鑑定結果聞きたいと思い ますということでご視聴していただき ありがとうございましたお疲れ様でし [音楽] [拍手] [音楽] た [音楽] [拍手] JA

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part1→https://youtu.be/HZJfHbtbxao

●流行り神1

実況まとめ→https://www.youtube.com/playlist?list=PLdOu_pZo5QUyBd1p-d3vaR_JdIJ9tzP6P

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ネタバレ・アドバイスはなしで楽しんでいただけたらと思います。

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