auカブコム証券 新春投資セミナー『辰年相場をどう読む?2024年の相場展望』

本日はお忙しい中au株コ務証券新春投資 セミナーをご視聴いただきまして誠に ありがとうございます本日司会進行を務め ますフリーアナウンサーのやひですどうぞ よろしくお願いいたし ますでは早速本日のプログラムをご案内 いたしますこの後午後1時より三菱UFJ モルガンスタンレ証券新井政治さん大西 公平さんによるパネルディスカッション そして午後1時40分より株無償券投資情 報室によるパネルディスカッションを予定 しております終了予定時刻は午後2時30 分です是非とも最後までお付き合い いただきましてこの動画が参考になれば チャンネル登録といいねの高評価をお願い いたし ますでは開会に先立ちましてau株無償券 代表取締り役会長兼社長二宮夫より新年の ご挨拶をさせていただきます宮会長 よろしくお願いし ますこの度野半島地震により犠牲となられ た方々に心よりお悔み申し上げますと共に 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ ます皆様の安全と1日も早い復興を中心 よりお祈り申し上げ ます昨年を振り返りますと国内で新型 ウイルスの感染法上の位置付けが類に移行 したことなどにより日本社会全体がコロナ 前の日常風景を取り戻そうとする気運が 大道した1年だったと言え ましょうただ海外に目を転じますと ウクライナ紛争の長期化やイスラエル パレスチナ間の武力衝突といった知性学的 な要因を背景に資源食料価格の上昇や欧米 での触れ円安の加速など年間を通して ビジネスや国民生活に影響を与える様々な 出来事がありまし た国内の株式市場に目を向けますと昨年の 日経平均株価の終わりねは3万3000円 台半ばと 1989年末の市場最高値以来の高値を 記録するとともに足元も上昇が続いており ますご存知の通り本年より新任差が スタートしました人生100年時代におけ る資産形成の有効な手法として長期 積み立て分散の投資を後押しする真理差が 大いに活用され金融市場はもちろん日本 社会全体が昨年にも増して書き溢れる年と なることを願ってあみませ ん さて皆様今年の株式相場の先行きにどの ような見通しを持ちでしょう か各国における物価推移や中央銀行による 金融政策経済成長率企業収益雇用賃金市場 でのその時々の受給バランスといった様々

なファクターが複雑に絡み合っております ため相場を予想するのは容易ではありませ んが是非とも日経平均の市場最高越を試す 展開となることを期待したいと思い ます本年の江は木江立ですその道の専門家 によると旧体制の殻を破って確信の年と なるということであり ますau株無償券は総合金融グループで ある MUFGau経済権を持つKDDIの ジョイントベンチャーという強みを 生かし全ての人に産形成をという ミッションの実現に邁進してまいり ますそしてお客様本位の商品サービスの 提供に向けて確信イノベーションを続けて まいり ます本年も変わらぬご愛子ご支援のほど何 ぞよろしくお願い申し上げますご清聴 ありがとうございまし た それではお待たせいたしましたこれより第 1部を始めます第1部のパネル ディスカッションは達し相場をどう読む 2024年の相場展望と題しまして3つの お題に沿って三菱UFJモルガン スタンレー証券インベストメントリサーチ 部投資情報家定石投資戦略研究員新井政治 さん同じく定石投資戦略研究員大西公平 さんにお話を伺ってまいります え早速お2人のご紹介をさせていただき ます三菱UFJモルガンスタンレー証券 新井定石投資戦略研究員は1998年国際 証券株式会社現在の三菱UFJモルガン スタンレー証券に入社されリテール営業に 従事2000年より投資情報部現在の インベストメントリサーチ部投資情報化に 配属となり以降一貫してリテール向けの リサーチ業務にされています経済 マーケット等のマクロデータから注目 ポイントを拾い上げる考察力は鋭く ストーリー性のあるレポート内容は読み やすく丁寧な解説に定評があり ます続きまして大西定石投資戦略研究員は 2010年に三菱UFJ証券現在の三菱 UFJモルガンスタンレー証券に入社され リテール営業に従事2014年より投資 情報部現在ののインベストメントリサーチ 部投資情報化にて日本株及び市場レポート の執筆に従事され2022年より日本株 ストラテジーレポートを担当2023年 より個別銘柄を含めたストラテジー レポートの執筆を担当されています日本株 の個別銘柄からグローバル市場の同行など 幅広い視点でレポートを作成また中小型株 やIPO市場にも精通しており分かり

やすいレポート内容に評があります本日は このお2人とお話進めてまいります改め まして新井さん大西さんよろしくお願い いたしますよろしくお願いしますよろしく 願いしますでは早速最初のお題に参り ましょうえまずは去年2023年を 振り返ってというテーマでお話伺いますえ 早速ですが新井さん去年2023年どんな 年でしたでしょうかはいま昨年1年間 振り返っていますと日米とに非常に株以上 強かったということになるかと思います けども合わせてですねあの昨年の特に アメリカのマーケットを振り返っています とま株価ってのは色に要因でですね変動 するものでございますけどもま特に昨年は ですね株価の予測をする上で金利の動きを ですね見定めるということがま非常に有可 なですね1年だったということが言えるん ではないかと思いますはいえまず最初に ですねグラフをご覧になっていただきたい と思いますえこちらに示しておりますえ2 段のグラフでございますけどもえ上段下段 それぞれにえアメリカの10年国債の 利回りの水え緑色の折線で書いてござい ますえそして常談の方には合わせましてま 最近ですねマグニフィセント7という風に 言われますけどもま例えばAppleです とかMicrosoftあるいは NVIDIAといったようなま特に成長力 のですね大きいまあるいはですね株式市場 の契約になっている7銘柄えこちらの自家 総額の合計の推移というのを書いてござい ますはいで一方下段の方はですね同じくえ アメリカの10年国際の利回りとえドルの 実行為せ指数まこれがですはですねドルが ユーロですとか円ですとかえ他の主要な 通貨に対してどのくらい強いのか弱いのか というものを相対的に見たものになるわけ でございますけどもえこれをですねまず 見比べていただきますと冗談でございます けどもまこのですねアメリカの長期金利の 動き10年国債の利回りと昨年のですね アメリカのまこの7銘柄のですね時価総額 の動きというのがほぼほぼ逆の動きになっ ていたますなわちですねこの金利が上昇 する局面ではえ株式市場特にこうした銘柄 の時価総額がえ残念ながら停滞してしまう で一方で金利が下がってくると時価総額の 方が上昇してくるますなわち株価が上がっ てくるということが言えるんではないかと 思いますま特に昨年ってのはですね一時え 10年もの国債の利回りが5%に乗せる 場面っってのもございましたけどもま一般 にですねアメリカの国債というのはま非常 にリスクがですね相対的に小さいですね

資産という風に言われるわけなんですがま こちらの方でですね5%のですね利回りが 確約ということになりますとですねまどう しても株式市場のですね投資の魅力という のが相対的に落ちてしまうますなわち金利 の上昇というのは株式書に逆になるわけで ございますけどもま直近はですねこれが 低下してきたということがえ時価総額の ですね反転につながってきてるということ が見て取れるんじゃないかと思いますえ またですねこうした7銘柄を代表といたし ましてですねアメリカのグローバル企業 当然ですねこうした企業の業績というのは 為せともですね影響がしてくるわけで ございますけどもえやはりですねアメリカ の金はいが上がってまいりますとドルと いうのが強含むという傾向がま下のグラフ ですね緑色と赤色ほぼほぼ同じような傾向 で今度は動いてるということが伺えるわけ でございますけどもま直近に関してはです ねえ金利の低下に伴ってドル自体がですね ちょっと安くなってきているまそうなり ますとま日本のですねグローバル企業が 円安になるとですね儲けが拡大するのと 一緒でございましてアメリカのグローバル 企業はドリ安になりますとま逆にですね 収益にとってプラスになるとまですから これもですね間接的にマニト7に代表さ れるようなグローバル企業の収益のですね 追い風になるかと思いますけどもまいにし てもこの金利の動きというのがですね非常 に大きなえ昨年はファクターだったなと いうことが言えるんでないかと思います はいそういった状況の中でえ大さん日本株 は去年どういった1年だったでしょうか はいまずはスライドをご覧 ください日本株におきましてもかなり 大きな変化が起きた年だと思っております まず株価水準これが30年代の高値を取っ てきたということですそれから日本経済に とっても賃上げ率ですとかインフレといっ たような指標がま30年代の変化を示して きたということでまポジティブなですね 大きな変化が起きてきた年という風に言え ましたでこのグラフはですね例えばという ことで日本企業の賃上げ率とま経常利益の 推移というのを示しておりますが黒の列線 が日本企業の賃上げ率になりますでこれ見 ていただきますと1番右端のところ 2023年というところがま赤の矢印で 書いてますけどもこキュっと上に上がっ てると思うんですねプ3.6っていうこと になっておりますがこれがま30年ぶりの ま上げ率だったわけですねで30年前って 言うとままさに平成バブルがま終わってき

たところだったと思いますまそこにま戻り 高値を試してきた株価とま経済構造もをま 戻ってきたということになるかと思います でこのグラフ面白いのがですねこの青の 折線の企業の利益というのは過去30年も しっかり積み上がってはきていたんですね うんで積み上がってるんですけどもお 2022年まではこの黒の列線ずっと 横ばいですよね賃上げ率大体2%ぐらいで まこれぐらいだろうなとま日本人ですね 我々を含めてですねまやや諦めていたよう なそんなムードがあったかと思いますただ これもですね家賃銀上げてもらおうと あるいは企業も賃金を上げて優秀な人を 取ろうとまこういう動きがですね今出てき ているのででまかなりですねえま雰囲気 マインドも含めてですね変わってきたと いい風に変わってきたなというようなこと が言える年だったかと思いますはいそれ から次のスライドご覧いただきまして こちらではですね当初の市場改革の話を 書いておりますま株式市場の話ですけれど もおこれはですね非連続的かつ構造的な 変化の起点になったかと思います日本の 株式市場っていうのは要はPBRという キーワードが去年流行りましたけれどもお 要は企業が持つ資産はいよりも株価の評価 が低いという企業が結構日本は多いんです ねうんでこれがですねアメリカとか ほとんどないんですけれども日本企業は多 すぎるということで当初がですねしっかり ですねこの企業価値を向上させて株価を 意識しなさいという風にま発行体企業に 対してま要請をしたというのが始まった年 なんですねはいでこれもうこのエングラフ はちょっともう今実は古くなっていてです ねえまたアップデートはされておりまして 例えばプライム市場のですねこのエグラフ のところ見ていただきまして当初がですね この市場改革をまするぞと旗振りをした後 にですねま企業がじゃそういった取り組み をですね実際にうんやってますという風に 開示した企業の比率あるいは検討中と示し た企業の比率を書いてるんですけどもこれ 実はですね年明けに公表されたものを見る とま約半分ぐらまでこれ実は増えてますえ なので日本企業っていうのはよくも悪くも やっぱり横並び意識が強いのでまあっちの 会社がやってるならうちもやらなきゃねと かですねあるいはこう女将からの意識って のも結構強いので当初が言うんだったら やらなきゃねということでえしっかりそう いった取り組みをやろうとしてる企業は 実際多いと思いますでこれはやはり株式 市場にとってはまポジティブな取り組みだ

と思いますので2024年ですね後ほどお 話しさせていただきますがこれがまさらに 取り組みが進化していくということうんで ま日本独自のですねこれは株価材料になる ということでえ期待できる材料かなと思い ますえここまでお2人に2023年の アメリカ株そして日本株を振り返って いただきましたでは続いてはこの先に関し てですね次のお題こちらですアメリカと 日本どちらが有望なのかということで 2024年またその先の成長を考えた時に アメリカと日本果たしてどちらの方が有望 とお2人は考えているのかそれぞれの視点 からお話を伺ってまいりますまずは新井 さんいかがでしょうかそうですねま非常に 難しい質問ではあるんですけれどもまあの 株式投資のやはり原則というのは成長して いる国あるいは成長している企業に登場 するということだと思いますでは来年あ 今年はですねどこが1番え成長するのかと いうことになるわけですけどもえグラフを ですねご覧になっていただきたいと思い ますはいえここでですねOECDえ経済 協力開発機構というところがですね出して おりますえ直近の経済の見通しに関する レポートをちょっと引用しておりますえ グラフの中でですねま各国あるいは地域の ですね成長率え今年を挟んでですねえ4年 分のですね見通しというのが書かれて ございますでまずですねこれをご覧になっ ていただきますと1番左側世界全体のです ね今年の成長率ですけども2.7予想に なってますで実はですねこれあの世界全体 もですし多くの国でもそうなんですがま 残念ながら今年の成長率というのは昨年 2023年に比べますと減速するという ところが多いんですねまこれまではどうし てもですねコロナの影響を受けていたま そっからの反動ということでですね回復 途上ま成長力も高くなっていたわけで ございますけどもまだんだんそうした ところのですね効果というのが一巡して くるということが影響してくるわけです はいでは具体的にですねじゃあ国ごとに見 た時どうなるかということで今度はですね アメリカユロ権に日本まやはり先進国の ですね大きな比較をしてみたいと思います けどもえアメリカの成長率は 1.5えユロ権については 0.99%日本についてはですね1.0と いう形でございましてまそれぞれの国事情 は違うんですがま客観的に見ていますとま 日米王の先進国の中でですねおそらく相対 的に今年もですねアメリカの成長率という のが1番大きくなる可能性は高いんじゃ

ないかという風に思ってますでその理由の 1つとて考えられますのが実は中国の影響 でございましてえその隣に今度中国インド ブラジルということでですね主な新興国の 成長率書いてございますけどもえ実は中国 というのはですね今年の成長率 4.7まちなみにですねあの先ほどあの 中国のですね昨年のGDPの成長率5.2 という形で出てまいりましたけどもまどう してもですね中国につきましても今年は 原則というのが予測されてますで中国に ついてはもう1つ注目いただきたいのが赤 のですね棒グラフでございましてえこれは ですね昨年までの10年間のうちコロナの 影響が大きかった2020年21年22年 この3年を除いたですね直近10年間の 平均成長率つまりコロナ前はですねどの くらい年間ですね成長していたのかという 数字ですけども6.8というのが大体 コロナ前の平均だったですねでそれに比べ て今年は4.7というですねこれOの 見通しですからまかなりこのの前にうんて もですね見劣りするという成長率になって ますで実はヨーロッパですとか日本という のは相対的にアメリカに比べまして中国 経済の依存度が非常にですねえアメリカの 方が小さいんですねま日本はどうしても 地理的に中国隣の国ですから結びつきも 強いでヨーロッもですね陸続きですからま ドイツフランス等々ですね多くの国が やはり中国ってのが非常に重要な パートナーになってますでアメリカもです ねもちろん重要なんですがま結果的にここ 数年あの米中の対立みたいなこともござい まして中国の依存度がですね落ちてきてる んですねまそうしたことでですね中国への 影響度という点でもまちょっとアメリカま 元々ですね成長のポテンシャルもですね見 ていただきますと高いんですけどもまそう したですね影響中国の影響というのもえ 今年はですね引き続きまポイントになって くるかと思いますので今体ではまずアメリ カってのが1つ優位性のあるところかなと 思いますうんで加えてですね先ほどあの アメリカはですね昨年あの金利の動きが ですね株式市を影響したという風に 申し上げましたけどもはいなねこれまで アメリカ5%ぐまでが上がってきたのか その大きな理ってのやっぱりインフレだっ たと思うんですねえ次のグラフをご覧に なっていただきたいと思いますま特にです ねコロナがあってからですねサプライ チェーンの問題等々一気にですね出てきた ということもございましてまインフレが ですね加速する場面ってのがございました

でこれに対応するためにですね中央銀行 ですね利上げ利上げってのはアメリカ行っ てきたわけでございますけどもまご覧に なっていただきますとですねアメリカの インフレ率これ点線でですね書いてご ございますけどもま直近はですねあの ガソリン価格が落ち着いてきてるという こと影響大きいんですけども着実に鈍化し てきてますはいうんでこうしたですね動き を見据えましてアメリカの中央銀行もえ 今年はですねもしかするとま0.25% 換算で3回ぐらいですね利作業するかも しれないといったような見通しをま12月 のFOMCの時にですね発表したわけで ございますけどもまそうなりますとですね これあの金利のですね長期的な低下用意に ですね繋がってくるかなと思いますで実際 ですこのインフレのドカと包丁合わせる ような形で同じグラフにですね消費者 マインド指数ま名前にとり消費者のですね 雰囲気マインドがですねどのような形で 推移してるかって見たものなんですけども これもやはりですね大でこのインフレ率の 動きとですね逆の動きま直近に関しては インフレが落ち着いてきてまその分消費者 のマインドも改善してきてるというような ですねトレンドになってるかと思います けどもまこれもやっぱり消費ってのはです ねやっぱり1番GDPの中で重要な項目で ございますからまアメリカの経済にとって はプラに働くとはいことではないかと思い ますえそしてですね次のグラフご覧になっ ていただきたいと思いますけどもま先ほど 申しました通りですねこうしたエインフレ の金性化ということもございましてまフア レビもですね今年は利下げ転換っての試合 に入れてるかと思うんですがえ当社では ですねまもしかすると今年0.25%程度 で換算してですね4回のですね利下げも あるかもしれないと早ければ3月から 利下げかもしれないという予測をですね 出してますでまそれに合わせましてですね 長期金利の方もですね徐々に低下してくる ということでま冒頭ですね金利の上げ下げ と株式市を逆の動きという風に申し上げ ましたがま仮にですね年末にかけて3%台 前半までですね金利が下がってくるんで あればこれはアメリカの株式よったら プラスに働くということになりますのでま こうした金利の低下というのがま今年 アメリカにとっては大きな魅力になります からまアメリカの優一性ってのは緩がない かなという風に思ってますうんはいえでは 続いて大西さんはいかがでしょうかはい そうですね日本独自のですね株価料という

こと先ほどお伝えさせていただきましたが その点について少し深掘りしてですねお 伝えしたいと思いますのでスライドをご覧 くださいこちらはですね先ほどお伝えした 当初の市場改革ですねの取り組み状況って いうところをPBR別にですねやってる 企業のま比率を示したものになりますで これ簡単に言うとどうなってるかって言う とPBRが低い企業はあま取り組みをし ますよということをしっかりま開示してる ケースが多いんですけれどもPBRが高い 企業要は市場からしっかり評価されている 企業というのは開示がですねまだこう PBRが低い企業に比べて進んでいないと いうケースが見られますでこれですね当初 がはっきり言ってるんですけどもこの企業 価値向上の取り組みっていうのは今すでに PBRが高ければしなくていいですよと いうことではないとはっきりとそれは当初 の方からリリースされてるんですねええな ので市上から今評価されている企業がま俺 たちには関係ないぞという態度ではなく ですねどの企業も企業価値向上に取り組み なさいと取り組むべきだとま当たり前なん ですけれどもそれがしっかりですねこの 年初からあ当初からも示されておりますし 投資家もそれを期待しているということな んですねでこのPBRがですね高い企業 っていうのはまどちらかというとやはり 競争力の高い製品とかサービスビジネス モデルを持っている企業が多いのではいま 逆に言うとですねもっともっと企業価値を 高めることができるポテンシャルはあると 思うんですよねうんなのでえ日本株全体の 底上げていうのがですねこれこのこういっ た動きによってま繋がってくるという可能 性は十分考えられますしアップサイドとし てはますでに例えばあアメリカとか ヨーロッパのような市場からの評価が高い いマーケットと比べた時に今あまり評価さ れてない銘柄っていうのが多い市場なので アップサイドとしてはですねま上げ上げ率 としてはですねもしかしたら日本っていう のがそういったところは優位性がある可能 性はあるのかなという風に考えてはおり ますはいそれから次のスライドをご覧 いただきましてこちらもですね日本独自か なと思われる要因のところの1つなんです けれどもお知性学リスクというのがかつて に比べてやはりかなりですねうんうんえま 認識しなきゃいけない投資家も認識をし なきゃいけない株価材料に今なってきてる かなという風に思われますでこの中でです ね左側のグラフこれ何を示しているかと言 とま体内直接投資金額と書いておりますが

要は日本への投資ですねでこれ青のグラフ 見ていただくとま市販期ごとにまほぼどの 市販機でもしっかりとネットで資金が流入 してきてるとで赤の折線ですけれども残高 が増えていってるっていう状況なんですね でこの背景には大きな背景にはやはり知性 がリスクというのがあってやはりこう 例えば台湾ですとかでえま裕次が起きた際 にですねま この日本っていうのはこの政治的な安定と いうのがですねま他のアジアあるいは国に 比べると小さいと見られているケースが ありますので この日本への投資というのがこのフレンド シアリングというですね有国のうんで しっかりとサプライチェーンを築き ましょうという動きのですね一環として 日本が選ばれていると投資する国として 選ばれている製造拠点として選ばれている 背景かと思いますでこの右のグラフは日銀 の単管に出ております設備投資金額青のお 列線グラフですねであと日経平均株価を 並べておりますけれども設備投資金額も これ実は30年代の水準うんに切り上がっ てきてるんですね要は日本のも企業もです ねしっかりとこれから投資をしていか なきゃいけないんだという認識を持ってい ますのででこれを設備投資金額と株価の 相関っていうのも高いですのでまこういっ たことを背景にま日本株っていうのも しっかりいい優勢が続あるのかなという風 には考えており ますお2人それぞれの視点からお話し いただきましたえそれではもう最後のお題 に参りたいと思います続いてがこちら 2024年ズバリ年ということであの今 までお話しいただいたことも踏まえてです ね2024年の展望についてお話を伺って いきたいと思いますではまずは新井さんお 願いいたしますはいま今年もですね おそらくアメリカの株式市場ま非常に強い という相場になると思うんですがまただ ですねあの年間通じで上昇するというより はですねもしかするとちょっと前半にです ね山場があるんではないか山場と言います かですね調整のリスクというのがあるのか なというふに考えてますはいでこれはです ねまず理由としてあげられますのがえ最初 のグラフをですねご覧になっていただき たいと思いますけどもま基本的にやっぱり あの株価っっていうのはですね企業業績 ですとかあるその経済全体の動きとですね リンクして動くということになるわけなん ですがまその経済全体の動きをあれましし ますとアメリカのGDPの成長率ま市販期

ごとに見た当初の予測っていうのを書いて ございますけども実はですね2024年 前半部分が特にですねちょっとま谷のよう な形でですね成長日どかの局面を迎える 可能性が高いんではないかという風に考え てますはいでその理由としてはですねま 先ほど申し上げた通り今年はですね金利が 低下してくる見通しなんですがま昨年まで ですねかなり金利がですね上昇する局面が え続いていたということもございまして この金利が上昇していた時の弊害というの がですね今中に顕在化してるという風に 考えてますま例えば金利が上昇することに よってですねローンの金利が上がって しまいましてまこれがですねえアメリカの 消費者のですですね消費行動に影響を与え たま自動車ローンが上がればですね当然 それに伴って自動車の販売も落ち込みます し住宅ローンが上がればですねやっぱり 住宅の方にも影響が出てくるあるいは企業 がですね例えば資金を調達して工場を建設 しようとしてもですねこちらの方の金利も 上がってくるってことになりますと やっぱり設備投資だとかの計画を見直さ なきゃいけなかったりとまそうしたことが ですね昨年の夏から明けにかけて多く起き ていたと思うんですがこの辺の影響という のが数ヶ月を遅れておそらく今年の前半 はいぐらいに顕在化してくるとこれがまず 1つですねあのGDPの成長率では逆風と いう形になってしまうのかなと考えてます うんそしてこういうですね経済全体の動き の中で企業業績がどうかということになる わけなんですがえ次のグラフをですねご覧 になっていただきたいと思いますえこれは ですねあのアベスというところがですね 集計してますスペイン500採用銘柄の ですねえ業績の同行ということで青色が ですね期ごとの売上高の伸びで折線がです ね利益の伸びという方で書いてございます けども実はこの売上高の伸びというのも ですねちょっとしばらくは低水準が続く 見通しになってますでこれはですねあの 先ほど申し上げた通り1つはちょっと経済 全体に原速感が出てきてしまうということ でまそうした中でなかなかですね企業の方 もですね売上を伸ばしにくいということが ですねあげられるかなという風に思って ますはいまただですね一方でちょっとこの グラフ注目いただきたいのは売上だかです ねこのグラフですと某グラフなんですが これの定成長が続く一方で赤色の王子線 これあの利益の伸び率をですね見たもの 特にですね実践で書いてありますのが人バ 利益ということでこれ株価の

バリエーション算出のですねベースになる わけなんですがこちらのノベ率というのが 実は売上げだと伸を上回り始めてるという 状況なんですねうんでこれはですね実は あのつい先ほどえ後までというのはですね ま結構やっぱりコロナの影響がございまし て企業の業績大きく悪化しましたうんま ですからそれに伴って企業ってのは選択と 集中ま例えばリストラを行ったりですと かってこともございましてこれに伴って ですねやっぱり費用が相当かかるところ ってのが多くありましたあるいはですね あの特にコロナ間だって人手不足の問題が かなり深刻になりましたんで人がいなくて もですねビジネスが回るように設備を新た に導入したりあるいはそのコンピューター を導入したりみたいなとこが非常に多かっ たんですがどうしてもこうした投資っての は先行すして費用がかかってしまいますの でこれも収益を圧迫してしまったですから 売上自体はこれ中の復活でかなり大きかっ たんですけども逆にそうしたですね費用が 膨らむことによって収益が圧迫されて利益 がですみが抑えられたという状態がこれ までだったんですねところがえ昨年のです ね夏以降ぐらいから徐々にこうしたですね 選択と集中リストラの効果あるいはですね こういった設備を導入した効果が出始め まして逆にですね企業の利益率採算生産性 が良くなってきてるんですねですから逆に 売上高が伸ばしにくくなってきたのにも 関わらずの方はそこそこ確保できるという ような状態にアメリカの企業の体制変わっ てきてますんでここはですね大きく評価 できる点だと思いますでそういう点からも ですね実はえ今年というのは成長力という かこういう利益率ですね稼ぐ力の大きい 高まった会社っていうのがま特に今年の ですね相場の契約になってくれるんじゃ ないかなとまこれも1つのヒントだと思い ますうんで一方でですねちょっと前半が ですね調整する可能性としてもう1つ上げ ておきたいのが次のグラフご覧になって いただきたいんですけどはいま非常にです ね今あのアメリカのマーケットですねSP 500なんかもですね最高を疑うような 動きになってるんですが一方で先ほど 申し上げたちょっとですねあの収益の伸び 自体は鈍化してきてるということもござい ましてバリエーションが上がってきてます はいでこれはですねあの赤色で書いてあり ますのが直近えっと10年間のですねえS &P500のですね輸送PRの推移そして そのですねグラフに重ねるような形で横に ですね線が書いてございますけどもえ20

にになってますのが17.8倍って書いて ございますがこれ大体直近10年間の平均 のPRなんですねうんええそしてですね この10年間の大体この範囲で収まってい たっていうのですね統計的にちょっと処理 したしまして標準偏差という考え方です けどもま大体この範囲で動いてたなっての がですねそうで線で書いてあるんですが 特にですね2022年以降ってのは 15.8倍から19.8倍ぐらいのところ を行ったり来たりとでこれちょうどですね あの標準編という考えて1シグマという 範囲になるんですがで動いてますはいで 平均が17.8倍で大体レジで見ると 15.8倍から19.8倍ってのがここ 最近のですねSP500のPRの推移なん ですがまさに今ちょっとこのですね連理の 上限直近19.6倍ということでですね 上がってきてますですからま割高という わけではないんですがちょっと割やす感が あるかって言われるとかなり厳しい状況に なってきてますのでそういう点ではですね ちょっとバリエーションのまうん調整と 言いますかスピード調整ってのがもしかし たらあるかもしれないなという風に考えて ますうんただ長期的に見た場合どうかと いうことで次のですねえ表をご覧になって いただきたいと思いますけどもま大体です ねあの株価ってのはバリエーションですね えま大体1コアバーター利益がどのくらい なのかまこれがEPSということになる わけですけども一方でですね バリエーションPERですねえこちらの方 のですね掛け合わせますと大体打当の株価 ってのが出てくる状況なんですがま先ほど ご覧になってたり大体平均ここ最近だら 17.8倍ぐらいでs&b500のですね PR推移していたでレンジで見てみると 15.8倍から19.8倍ぐらいでですね 推移をしていたということでまちょっと この表の中ですね濃い青で塗ってある部分 ってのが大体このレジの範囲内ということ になるわけなんですけども現時点のですね 予想PRで計算してやりますと17.8倍 ま10年間の平均ってのが 4340ポイントぐらいでがいい時大体 レンジの条件19.8倍で計算してあり ますと 4835うんで実これ2022年のですね 頭にsnp5市場最高値つけたのが大体 このくらいの水準なんですねこれが少し 低い程度ということでま当面はですねこの 市場最高でないしこの4800ポイントを キープできるかどうかというところが少年 場ですからままさにちょっと目先的には

ですね一旦いいところに来てるということ が言えるのかなという思いますはいただ1 年間通じて見た場合ですねまだ8番った ばっかりということで1年後大体アメリカ の企業の業績がどのくらいになってるのか 計算してやりますとま大体17.8倍の 平均で計算して4800ポイントぐらいと で調子がいい時は5300ポイントぐらい まで今の時点ですと上がる可能性がある 収益予想ってことに史上のですねコンセス になってますのでま長い目で見ればですね 今年の間には5000ポイント超えてくる 可能性ってのは十分あるかなという風に 考えてますはいまですからちょっと前半は ですね足踏み状態後半にですね企業の収益 の回復ということを見越してま次のグラフ ご覧になっていただきたいと思うんです けどもま大体イメージとしてはですね前半 調整後半にですねえ高値更新というような 流れというのが今年の相場展望かなとま ですからちょっと今年の前半あたりの調整 したところが会場かなと思うんですがただ やはりちょっと今年の相場を語る場合で ですね必要になってくるのが大統領選挙と いうことでですねはいえ次のですねグラフ をご覧になっていただきたいと思います けどもま果たして今年あの政権交代がある のがないのかということが非常に大きな ポイントになってるんですがえ過去ですね この選挙のあった年のですねアメリカの SP500の推移を見ていますと実は選挙 の結果に関係なく基本的に選挙の年っての は政策への期待感が高まりますから上がり ますはい上がることが多いんですがただ 政権交代みたいなことが発生したつまり 政治がですねちょっと不透明感が強まる 場面があったとというのは結果どなんです けどもちょっと政権交代がなかった時に 比べますとパフォーマンスが列もすると いうような傾向が見られうん で特にですねこうした様子気分護する場面 ってのが1つは3月の スーパーチューズデーにかけてとま大体 ですね今年の大1選挙誰と誰の戦いになる のかってのが見えてくるのが スーパーチューズデーなんですけどもそこ の前ですねうんそして実際に正式に誰たい 誰の戦いになるのかってのが決まるのが東 大会夏ですけどもえこの前そして最終的に は投票日ですね11月の今年は5日になり ますけどもそこに向けてのですね3段階 特にちょっと政権交代があった年ってのは ですね調整部でしたんでまそこがですね ちょっと今年のリスクかなという風に考え てますはいそして最後ですねちょっと長く

なってしまいますけどもちょっとですね 最悪のシナリオというわけでないんですが ま1番のリスクということでですね仮に ちょっと選挙が混戦の状態でですね結果に 不当明間出てくるような時ということで次 のフラご覧になっていただきたいんですが これ特にですね最近ちょっと選挙の年で 荒れた時のですね株価振り返ってみたもの なんですけども実は2000年はいこの時 はですね共和党がまブッシュ候補ま結果的 にこの時はブッシュ候補がですねその後 大統領になったんですけども一方で民主党 はですね5ア候補ということでですねこの 2人が私立な争いを演じまして最終的に ですね特にフロ州でもうどっちが勝ったん だか負けたんだか非常に僅差なですね投票 結果になってしまって表を数えなすとで それでも納得がなんで最終的にもう裁判所 に決めてもらおうということで11月に 結果が出なかった年末までですね結果が ですね持ち越されてしまはいあったという 時でこの時は非常に不透明感が強まりまし たんで2000点ってはちょっとIT バブルのですね崩壊の初めの頃でしたんで この辺影響も大きかったんですが選挙の 影響もちょっと年末にかけてですね強まっ た時ということでま今年もちょっと混戦が 言えててますので2000年の最内になら なくとはならないといいなというのが ちょっと希望のところですねそうです特に ねあの年末高を見ていると余計この辺りが リスクそうですねちょっとぬ足元を救わ れる可能性があるということでちょっと 注意はした方がいいと思いますねはいでは 続きまして大西さんに日本株2024年 どんな年となるのかえ予想していただき ますはいはいまず結論から申し上げますと 非常にまポジティブな展開というのを想定 しておりますまずスライドをご覧 くださいまずですね江の話をさせて いただきたいなと思いますま日本ですよね 江あると思いますけれども2024年は 辰年ですはい私辰年ですはいあそうですか 年男でいらっしゃるそうえでこ達しがです ねえ株価のパフォーマンスがエの中で1番 いいというのがまず結論1つあるんですね このグラフの中に書いておりますけれども 1950年以降の6サイクルで見た際の 平均の日経平均株価の騰落率というのが 竜年はですねプラ28でダトで1番いいん ですねま相場格言でもこう辰天井とよく 言うんですけれどもま非常にいい年だと いうことですでうんこれですねま アノマリーということではありますのでえ ま今年もそうなんだということは断定は

できませんけれども非常にま演技のいい ですね実感で見ると60年を1サイクルと した実感で見ると木江立の年ま高兵の1番 上の甲の年なのでま非常にですね演技は 良さそうだなということですそれからあ 先ほどですね米国株の方で話ありました けど大統領選挙アメリカのですねこの4年 を1サイクルとした際の株価 パフォーマンスで見ても 日平均株に関しては大統領選挙の年の パフォーマンスが1番良くてですね 1950年以降の平均で見ると大体19 ぐらい株価が上がっておりますで2023 年の終わり値にこの28とか19%かけて あげるとですね4万円超えてくるんですね 市場最高値3万8617ドル 考えられますでこういったちょっと緩い話 ばかりでもあれですので次のスライドを ご覧いただきましてはいこちらですねま 詳しい話先ほど説明洗いからもありました のでえ省きますけれどもま企業が稼ぐ利益 それから適正なバリエーションで見た際に どれぐらいがターゲットなのかなっていう ことを見るとですね来期2024年度を ですね企業がこれぐらい利益を稼ぐんじゃ なかろうかと市場が予想してるものに対し てのま適正なと言いますかま過去平均の バリエーション掛け算してあげると大体 3万5000円台後半というのが出てくる んですねちょうど足元ぐらいの株価だと 思いますなんで足元の株価はですね年明け 以降急激に上げ幅を拡大しているので ちょっとこうスピード違反の感じは確かに あるんですけれども水準自体は決して割高 ではないと企業が生み出す利益株価の根拠 というのは企業が生み出す付加価値ですよ ね利益それの水準から見ると決して割高で はないんだと3万5000円台 3万6000円ぐらいっというのはま普通 ですよねという水準になるかと思いますの でえ先ほどご説明があったプラ1シこれ 当てはめてあげると3万19000台も 4万円近くなってくるということなので これも要は市場最高値を超えてる水準に なりますうんなのでこの企業が生み出す きちんとした付加価値から見てもですね 市場最高の更新っていうのは十分あるん じゃなかろうかなという風に考えられます で次のスライドご覧いただきまして受給 から見たらどうなのかというとこなんです がこれも結論申し上げますと3万4000 台より上というのは受給が軽いい水準に 入ってきておりますこれどういう意味かと 言とこのグラフのですね横のピンクの棒 グラフがあると思うんですがこれ1990

年以降の日経平均株価のですねその価格帯 に日経平均株価があった日数を示してます はいでこれ2023年って3万3000円 台で結構ま問題だと言いますかなかなか 3万4000いけなかったと思うんです けどもはい跳ね返されてた返されてました よね3万3000円台っていうのは100 日以上実は大流日数としてはあったんです ねなのでえまそこで買ってる人もいますし ま売りたい人がいたんだという風に考え られますで2024年に入って 3万4000軽く抜けたと思ったら 5000円それから6000円つけた りっていうことになってると思うんです けどこの3万4000より上というのは それぞれ1000円ずつ見てみるともう数 日しかないんですねその日に取引され たうんというのが平成バブル前後その 1990年え以降っていう風に今申し上げ ましたけどもも過去30年で見てもそれ ぐらいの日数しかないのでもう売りたい人 は概ね売ってるんだということが考えられ ますなのでもう非常に軽いま値動き見て たらですね新年以降の値動き見てたら軽 いっていうのは言葉で一言で説明できる ぐらいですねぐんぐん上がってったなって いう印象あると思うんですけどもまさに 売りたい圧力があんまりなくてですねえで ま買い遅れまいとするとうん投資家も結構 多いのでうんまどんどん買われてきたと いうことなんですねでこれですねま背景と してはやはりこの新任差が始まったという こともあると思います実際に個人投資家が 買ってる買っていて受給が改善していると いうケースも考えられますし新林差でこれ 今まで投資しなかった例えば日本って あんまりこう 投資がを積極的にするま国民ではなかった のでまそれだけ逆に言うと潜在的な投資家 がいるわけなので新でこれうんたくさん 買ってくるんじゃないかなと見越した投資 家あるいは外国人投資家が先回りして買っ てきてるという可能性も考えられますしま あ受給的なですねこの追い風というのは 2024年も十分考えられるのかなという 風に考えておりますのでま試乗最高感で 3万8617ドル なったと思うんですけども今年に関しては 十分あり得る実際にもう普通にあり得る 水準なんだということを投資から理解して おく必要があるのかなという風に考えて おりますはいえアメリカ株そして日本株に ついて色々と2人お伺ってまいりましたが え最後に今日ご視聴いただいている個人 投資家の皆さんへメッセージそして

アドバイスをお願いいたしますでは新井 さんからお願いいたしますはいま先 申し上げた通りですね年はあの選挙の年と いうことで非常にあのですねその選挙絡み のニュースでも触れる場面あるかもしれ ませんけどもま今日のですねあの話特に 金利の低下というのがポイントになると いうことがですねお分かりいただければま 自信を持っていただけるかなという風に 思いますでは続いて西さんお願いします はいま30年来の変化と申し上げました けれどもこれまでと変わってきたんだと もうこれまでとは経済も株価も違うんだと いうことをしっかり認識して考え方をです ねま根底から改めうんていく必要がある年 になってくるのかなという風に考えており ますはいえまだまだお話伺いたいと思っ てらっしゃる皆さん多いと思いますけれど もそろそろお時間となってしまいましたの でこれにて第1部のパネル ディスカッションを終了とさせていただき ます新井さん大西さんお2人とも ありがとうございましたあうござ ありがとうございまし た皆様 こんにちはau株コム証券投資情報室の 藤井です動画をご視聴いただきまして誠に ありがとうござい ます今回の動画は2024年1月から 始まる新任差について解説していきます 新任差で注目すべきポイントを分かり やすく3つのキーワードで解説していき たいと思いますまた最後に投資できる商品 についてもご説明していきますので是非 最後までご視聴 くださいそれでは新任者について解説して いきます注目の3つのキーワードはこちら ですこの3つのキーワードをご覧になって すぐ分かる方は新任差をすでにごご理解 いただいてるかもしれませんそれでは1つ ずつ解説していき ますまず1つ目のキーワードは一体化です 新NISAでは現行のNISAが一体化さ れ成長投資枠と積み立て投資枠の2つの枠 を併用できるようになり ます現行NISAでは積み立てNISAか 一般人差のどちらか1つしか選べません でしたどちらにするかで悩む方も多かった かと思いますが新人差では悩む必要が なくなり ます新林差制度の成長投資枠と積み立て 投資枠を簡単に説明しますと成長投資枠は 個別株やETFなどご自身のタイミングで 投資できる枠のことで2023年以前の 一般リザの役割を引き継いでいるとお考え

いただければ大丈夫 ですまた新差の積み立て投資枠はえ決め られた投資信託のみ投資できる積み立て 投資枠のことでこちらも2023年以前の 組み立てNISAの役割を引き継いでい ますこの2つの枠が一体化され併用できる ようになるため長期的に積み立てをし ながら個別株などをきなタイミングで売買 したりご自身のライフスタイルや投資 スタイルに合わせて売買できるようになり ます続きまして2つ目のキーワードが高級 化無期限化です森林者では制度が高級化 そして無期限化されることになり個人投資 家が安心していつでもまた長期目線で制度 を利用できるようになりましたこれまでの 制度では投資ができる期間と非課税で保有 できる期間に期限がありました非課税で 保有できる期間は一般NISAは買付から 5年間の運用積み立てNISAは買付け から20年間でしたつまり2023年に 始めた場合一般NISAは2028年まで 積み立てNISAは2042年までと利用 できる期間が限定されていまし たいつか終わってしまう制度のため安心し て利用できないといった声も聞かれてい ましたが議者ではこれが高級化無機嫌化さ れることになりまし たいつからでも投資が可能となりさらに非 課税保有期間が無期限になるため期限切れ を気にせず長期で保有することができる ようになり ますそして3つ目のキーワードは投資金額 の拡大と投資枠の復活です真理者では障害 に投資できる金額が1800万円と大幅に 拡大されまた売却時に翌年の枠が復活する など制度が拡充され ます現行NISAの一般NISAは1年間 に120万円まででしたが新NISAの 成長投資枠では2倍にそして積立て NISAは1年間に40万円まででしたが 新NISAの積み立て投資枠では 120万円と現行の3倍に拡大され ます積み立てNISAはこれまで1月 3万3000円程度までしか積できなかっ たのですが新入では月10万円分の 積み立てができるようになり ますまた合計の投資額は現行の一般 NISAは5年間で600万円積み立て NISAは合計800万円まで投資でき ます一方新林差では生涯の投資枠は成長 投資枠と積み立て投資枠を合わせて 1800万円に大幅に引き上げられ ますさらにこれまでの制度と大きく変わる として投資枠の復活が上げられ ます現行NISAでは1度売却をすると非

課税の恩恵を受けられるのはその1度のみ でしたが森林者では保有している銘柄を 売却した際その翌年に投資枠を再利用 できるようになり ます例えば年間投資上限額の360万円を 毎年使い切ったとしますその場合5年間で 非課税保有限度額1000800万円に 達し6年目以降は投資ができなくなります が初年度に投資した360万円の商品を 売却した場合6年目には再び最大 360万円分投資することができるように なりますこれにより保有銘柄の入れ替えに も柔軟に対応できライフプランに合わせて 資金が必要になった時にも売却しやすく なり現行NISAからの使い勝手が格段に 向上します さてこのように3つのキーワードで新 NISAを紹介してきました新NISAは 現在のNISAと比べてメリットが大変 多くなってい ますこれまでNISAを使ってきた方に とってもまた初めてNISAを利用する方 にとっても大変使いやすい制度に変わり ます2024年以降現行NISAがどう なるのか気になる方も多いかと思います 現行NISAも引き続き非課税機関満了 まではその枠の中で保有を継続できます そのため2024年以降は現行差とは別の 枠で新任の投資を始めることができ ますでは最後に新任差制度ではどのような 対象商品があるかまとめていますので解説 していき ますまず新人差の成長投資枠は現行制度の 一般人差とほぼ同じ商品が購入できます 例えば日本株式や株株式などの上場株式 そしてETFビート投資信託などです森林 差の成長投資枠では一部商品に制限が かかる予定となっておりまして取引所指定 の整理管理銘柄や信託機関が短い投資信託 毎月分配型の投資信託などは除外となり ますのでお気をつけ ください次に積み立て同士枠で購入できる 商品は長期の積み立て分散投資に適し投資 信託となります積立て投資枠と成長投資枠 はそれぞれ異なる商品を購入しなければ ならないかといえばそうではなく成長投資 枠の中で積み立て投資枠の商品を購入でき ますそのため積み立て投資枠では金額が 足りないまたは積み立て投資枠の商品で お気に入りの商品などがあれば積み立て 投資枠と成長投資枠の両方の枠で購入する ことができます制度が一本化したことに よりご自身にあった柔軟な投資ができる ようになり ます今回の新林者についての解説はここ

までとなります最後になりますが動画が いいと思っていただけましたらチャンネル 登録それから高評価のいいねのボタン どうぞよろしくお願いいたし ます最後までご視聴いただきまして ありがとうございまし た 室チーフストラテジスト川井達典 とマーケットアナリスト山田 つ笹原 はそして投資アナリスト藤井明夫のいつも のメンバーに加えましてau株コム チャンネルのアメリカ株でおなじみの ファンドガレージ主催大島かたさんをお 迎えしてお送りしてまいります皆さん どうぞよろしくお願いよろしくお願いし ますよろしくお願いしますさて本編に入る 前にさんいよいよ 24年スタートしましたねそうですねま あのスタートしましたと言いましてももう 3週間過ぎておりますけれどもえまずは 一言ご挨拶えさせていただきますとえ 皆様方本年もよろしくお願い申し上げます え並走は当au株務証券えごご引きたまり 誠にありがとうございますえこの2024 年もこのメンバーでえ皆様方にえ質の高い え情報を配信していくことそれをもに 頑張っていきたいと思いますのでえ今年も 1つよろしくお願い申し上げ ますねと言いましてもあの今年は大発回は ちょっと大人しかったんですけれどもその 翌日から怒涛の6連投ですよ木さんそう まさに龍のごでしたねねそしてまあっと いう間に3万6000円台をマークしてき たっていうそういう状況でしてえ投資家の 方々もですねあの年初からやっぱり人気が あったのは投資信託でやっぱ新が一気に こう新元年みたいな形でえ投資信託が一気 にこう増えてきましてえ例えばオール カントリーだとかそしてあとSP500だ とか特にま投資信託では米国株が非常にね 注目を集めましたえま日本株の強さも去る ことながら米国株への注目度はどんどん 上がっていってるんだろうなということで え本日はこの方を大島さんを呼びしてです ねえ米国株をじっくりお話ししてもらい たいなと思っておりますのでえもう年初 早々来てくれということでお願いしたん ですはいということで早速始めたいと思い ますえ1つ目のお題がこちらですはい 2023年をズバっと切るということで 今日はですね事前にパネリストの皆さんに 2023年を表す言葉を考えていただき ましたご覧いただきますこちらですはい まず川井さんですねそうですねこれ山木

さんがなんか最初今年あのあれあの俳句 じゃないの575じゃないじゃないですか とか言っていを考えていただきましたって いうようなお話になったのでみんなごめん なさいちょみんな20文字ぐらいでじゃっ ていう感じになってますけれどもじゃあ 可愛いから申し上げさせていただくとま 去年ってやっぱりインフレていうのがキー ワードかなって思ってましてもうそれは マーケットもそうですけれども消費者の皆 さん方もインフレにどう戦っていくかって いうことですから一言で申し上げさせて いただくと2023年は私インフレ ファイティングの年という風に思いますね あのやっぱり皆さんそして消者の皆さんも インフレに戦ってきてま家計どうしようか とかえことがあったでしょうしマーケット もそのインフレへの戦いFRBの利上げ どこで止まんのかとかそういったところが ありましたのでマーケットもそういった ところでいいもいい意味でも悪い意味でも まやっぱりFRBの制作に結構振り回され た1年だってまそれのキーワードは やっぱりインフレだったなという風に私は 思ってます続いて山田さん羽跳ねて辰天井 先取りということですねはいえ23年は まさにえ待望のデフレ脱却へ前進した年 だったなと思いますえこの年はまさにその デフレ脱却ということを確かなものにして 日本経済が再び成長へ取り戻すあるいは 日本経済もマイルなインフレに突入して いくそれを移してかなり株は湧くんじゃ ないかなそんな期待感ムムでございます はい続いて佐原さん経済活動正常化当初の 改革脱中国ということですねはいあのま 日本が世界的にこう注目を浴びるですねと なったあまず経済活動正常化というのはま コロナからのですねま正常化を通じてま 海外からもインバウンドが一気にこう流入 してきたえ消費がこう増えたということが やっぱり株価経済の押し上げになったわけ ですしま当初のですねまPBR1倍割れ等 のこの是正の改革まそして脱中国というの はやはりその製造拠点としての中国から ですねま離れる特に反動体なんかっていう のは安全保障の根幹を似合うところで やはりこの辺のところ中国だよりっていう のはですねえ危険だという潮流がま出てき たということでまそういう意味でこう反動 体製造においても日本のプレゼンスが 高まりつつあるとまこういった項目が日本 にこう地目が集まるですね大きな要因に なったんじゃないかなという風に思います 続いて藤井さんが経済正常化円安株高と いう風にあげていただきましたさあそして

大島さんですがひとまず生成AIの元年と いうことですねはいあの多くの方がですね 2023年何って言うとAI元年って言わ れるんですけどいや実はこれはもう ひとまず生成AIの概念なとはいでAI って言うとですね多くの方がそのまえ生成 AIとかあとはあのジェネラティブAIで もっと言うとイコールチャットGPTだと 思われてるんですけども違うんですよね あのAIってのはもっともっと大きな世界 でそれは今年にももっと夢が広がるんです けどえだから去年に関して言うとまず ひとまず生成AIだったよっていう年そう いう位置づけだと思いますねえ今年を 見通す上でまずは2023年を皆さんに 振り返っていただきました今お話し いただいたことも踏まえましてつり 2024年どんな年になるのかということ でまずはえ気になる予想レンジについて 伺っていきたいと思います川井さん山田 さん笹原さんそして藤井さんには日経平均 の予想レンジを大島さんにはニューヨーク ダウの予想レンジを考えていただきました それぞれ皆さん為替に関してもえ予想 レンジ出していただいていますご覧 いただきましょうこちら ですはいということでえかさん皆さんの 予想オレンジご覧の通りとなってます けれども今年なならではあの特徴というの はありますかそうですねあのいつもこれ皆 さんあの我々カブコモオールスターズで 日経平均だとか為替だとか えレンジを想定するんですけれどもえ今日 は大島さんにも入っていただいてるので 大島さんは米国株マスターということです からえ米国株の予想を入れてもらいまし たっていうことなんですねでところ ちょっと面白いいつもはいいつもねあの みんな割とバラバラなんですけれどもなぜ かこううまく揃ってきてて山田さん佐原 さん藤井さんはやっぱり4万円っていうの を日経平均掲げられててつまりえイコール 高値とっあの過去の最高値え取ってくる よっていうことを前提に想定レンジ上げ られてますはいで下値ともう1つは為替 これがピシャっと揃ってきてるなていう ことでえっと為替に関してよく言及した 動画出してもらってる佐原さんなんかも 130円から150円というのにピシャっ とみんなほぼ合ってきてるんですねで大島 さんがまたやっぱり為替もピシャっと同 じっていうことでこれ別に意見合わした わけでも事前にするよせしたわけでもない んですけれどもそういう想定でっていう ことでまあの上がま山田さん佐さん藤井

さんピシャッと4万円っていうところが来 てるのが特徴だと思いますし下値に関して はちょっと割れてるんですけれどもえっと 佐原さんかなり弱気で3万円までっていう ことと川井と山田さんがえそこら辺あって きててえま3万2がうんっていうなそんな とこら辺ですので割と今回ぎゅっと揃って きてるなっていうところがえ特徴かなと 思ってますそうですねただあの川井さんは その上値が3万8617ドル ピーク打ってるんですよですからあの16 倍でピーク打ってなおかつもう1つ心配し てるのは来年度の企業業績これがちょっと いけるかなっていうのがあって結構こう 細かく拾っていくと例えば2月決算が こないだ第3クォーター終わりました けれどもそれなんかでもあの業績見立の 企業多いですし大体4割以上が業績予想 満たなんですねあの第3クォーターの段階 ではそれをこのまま3月突入していでこの 着地今期の着地と来期に移った時に ちょっと慎重に見る企業も半分ぐらいいる んじゃないかなということで業績があの 増益にならなければ人手利益はむしろ 下がっていくわけですからそこで16割 ってきつくなってくるんですねそこを私 ちょっと心配してますのでこのまま一気に たねっていうのはちょっと想定しにくい なっていう風に私は思いましたよって ちょっと控えめに3万8000円にさせて いただいたということですね川に関しても ねあの円にの1番ちょっと12円という ことで予想されてますもそうですねあの川 もちょっとやっぱりどこで日銀が次元緩和 の解除をするかっていうところで下値への 触れえ高値への円高への触れっていうのも ちょっと気にはしてますはいじゃあそう いったことも踏まえてであの日経平均の1 年のチャートの動きのイメージっていうの はどういったものでしょうかあそうですね あの一応いろんなパターンがまあのか1 年間の動きってあるんですけどま1番予想 しやすいのっていうのはあのV字型んです ね年にかけてちょっと下その為替の円高に 対して下がっていってそして年末上がって いくだろうというそういうま無事型を想定 しておりますてらっしゃるということです ねはいでは続いて山田さんいかがでしょう か予想オレンジはいはいいや私はね実は 昨日小さく宿泊を上げましたおというのは もうすでに日経平均3万6000円近くと いうことですからもう悲願だった 3万8617ドル いうことですのでま年少以降の挙げを 考えるともう1相場あったらついちゃう

そこまでもすでにたどり着いて るってことですよはいまさにあのバブル 記入者のもう最後のなんていうか生き残り としてこの心音突破っていうことを見届け てっていうのがね私のミッションですから まそれに近づいてきたな実感していますで 4万円上限にしてますがむしろ4万円突破 を考えるべきじゃないかなというのは なるほど その日経平均の構成比率見ますとあの アドバンテストと東京エレクトロンでま 12%ぐらいあってあの筆頭だった ファーストリテーリングを超えちゃったん ですよねでその後ですねそれ以外の反動体 関連例えばあレーザーテック京セラ新越 科学それからまソニーも含めますとこれ だけで日経平均の公成比率2割を超えてる わけですよつまり反動体関連がすればする ほど日経平均はするすると上げかねないっ てことですよねつまりソックス指数のよう に日経平均が上がっていくようなことが あれば4万円突破っていうことも十分あり るとまそんな風に考えていますうんただ そのレンジで言うと3万2000円から 4万円ということはこの例年のその日経 平均の平均の振れ幅からしてもちょっと 大きめな感じがするんですけもこれは何か 背景があるんでしょうかそういやまさに そのデフレ脱却成長経済マイルインフレえ そういったことでえ過去20年過去30年 日本経済が果たせなかったことをいよいよ これがスタートで新時代に突入していくん だそんな期待感を込めてそういうレンジに していますはいではその1年の日経平均の 動きのイメージというのはいかがでしょう かはいえ日経平均のイメージはこんな感じ 基本的にはあの年末だかということを考え てるわけですがまやはり現実的にはN字に なるだろうとい たあの赤いラインで今示していいてるよう な動きということですねはい特にあの印象 的だったのがやはりえ1987年あの ブラックマンデーのあった年あるいは 2013年え5.23ショックがあった年 あんな感じで結局閉めてみれば高いんだ けれどもそのタイミングが年末かどうかは 不明だからまNGぐらいの意識でいいん じゃないかなて考えていますうんはい ありがとうございますでは続いて佐原さん ののレンジも見ていきましょうご覧の通り となっていますがえ数字が出てきた背景に はどういったことがあるんでしょうかはい そうですねまあ日本株はアメリカ株と比べ てまバリエーションまPR面でよく割安だ と言われますけれどもまこのアメリカとの

間には常にやっぱりこう帰りがあるので そういう意味ではこう年末にかけてですね にアメリカ株がこう大きく上昇した時には ま相対的に日本株ま割安感っていうのは やっぱり強まったんですが年明けの上昇で ですねこのPRのその帰りというのが一定 てと縮まりましたのでまここからの さらなる上昇っていうのはやはりちょっと ハードルが高まってきてるなといった ところで一旦揉み合うとは思うんですが やはりその当初のPBR1倍割れですとか ま資産資本効率の改善まこういったもので まPRのその基準のラインもですね中長期 的には切り上がってくると思うのでまそう いう意味でえ3万6000円を超えて 4万円にかけてま年末に向けてはあ可能性 があるんじゃないかなというふに見てい ますこれあの為替はいかがですか為替は ですねま130円から150円ということ なんですけれども概ねあのま金利のあの 低い通貨から高い通貨にお金は向かうと 考えるとま日米のその金利差にやはりその 為替はあの相関関係がありますので アメリカの利上げが始まった2022年の 3月以降でま相関を見ますとま大体ですね あの今の金利差ま3.5くらいで見ると 1402円ぐらいが妥当かなと見ていまし てあとはそれ以外多少こう上下バッフは ありますのでまレンジとしてはこの130 から1550というレンジで取りました はいでは続いて藤井さんからはあの コメントをお預かりしていますのでVTR をご覧 ください早速ですけれども私の2024年 の日経平均の予想レンジは3万円から 4万円ドル円は130円から151NHを 予想しています年初からの海外税の介欲に 加えまして為替市場では想定よりも円高に 触れていないことからしばらく強気の向き が続く可能性があると予想しています短期 的には去年の4月後半以降の急激な上昇 局面もそうでしたが外国人投資家の受給に 乗れるかどうかが重要なポイントだと考え ています毎週発表されます投資主体別売買 動向にはより注目をしています春以降は日 による金融政策変更の有無やその内容に より売りが出てくる局面が見られるかとは 考えておりますが日銀が急いで金利を上層 させようというような姿勢は取らず慎重に 金融政策正常化へ向けた対策を取ってくる のではないかと予想していますそのため 株価の上下はあるもののゆっくりとした 正常化対策を織り込み株価は緩やかに回復 基調を遂げるのではないかと予想してい ます続いて注目テーマです

前回と変わらずとはなりますが引き続き低 PBR関連インバウンドそして株高で高額 消費関連銘柄に注目してい ますDPBRについては東商が去年の3月 に異例の改善要請をして注目度が高まり さらに今年1月15日に資本コストや株価 を意識した経営の実現へ向けた対応に 関する開示情報を公表するなど今後さらに 企業側の対策がられることになると考えて いますtbbr対策で株主還元を強化して くる企業に引き続き資金が集まりやすいと 想定してい ます短いですが私からは以上となります 引き続き投資セミナーをお楽しみください ご成長いただきましてありがとうござい まし たはいえ以上藤井さんからのコメントお 届けしましたでは続きまして先ほどの レンジに関してですね大島さんにもお話し いただきたいと思いますニューヨークダウ 3万6000円 から150円ということですねこれは数字 が出てきた背景にはどういったことがある んでしょうかはいあのまずですねこれあの ニューヨークダウだよっていうことを言っ ときたいんですねえこれあのアメリカ株ま 去年ですねあの見てもらうと分かるんです けどニューヨークダって12%ぐらいしか 上がってないけどもえ&P500はその倍 以上上がってでえNASダックに関しては 467%かな確かそんなような数字で 上がっててでさらにあのフィラデルフィア 反動体指数ことえソックス指数に至っては 60%超えて上がってるんですねとえ ニューヨークダウの5倍以上上がって るっていうその現実の中で今回は一応 ニューヨークダウを指定だったので ニューヨークダウ答えしたということなん であのあまり上値がないじゃないという風 に思われるかもしんないんですがえま ニューヨークダウって多分そんなような 感じなんでしょうねという風に思ってます というのはですねえ金利がまず動くまあの 長短金利の逆転現象ってのは今起こって ますんでこの辺の修正とかが始まったりも する可能性があるんでとニューヨークダ ウって上を抑えられるは話があるんですよ ねただ例えばあの山田さんのお話で日経 平均があのなんだ速シスに連動して るっていう話ありましたけどもまそれの面 で考えると4万円を超えるっていう ストーリーがありましたが日経平均が 上がるような貢献をアメリカ株っていうの はしてくる可能性っていうのは十分にある なということたうんニューヨークダフと

いうものに関すると30銘柄の平均値で 見ると多分このくらいであんまりパットし ない形で終わるんじゃないのかなという 感じですねはいえ大島さんにもえ ニューヨークダウのこの水位のイメージ1 年間の水位のイメージ出していただきまし たえどういったものになるでしょうか えっとですねちょっと慎重にニューヨーク ダブだとまもしえこの逆L字型か下の逆 VG型要は年号以降は横か下に下がる かっていうことをえ考えてるんですけど これでかうんあこのらいですかねえ ニューヨークダに関してはですねあの 大統領選挙があるので今非常に根明を極め たこの状態でですねえこのまま右肩上がり に行けるかっていうのはちょっとギギが 残るかなとは思うのでうん ニューヨークダウという風で見るとこんな 感じになるというですねナスダックだと どんな感じです か上昇右肩上がりを見てるということ全然 あしいを予想できると思いますねそうです ねやっぱパフォーマンス時代を見てても あのナスダックがやっぱ1番リードしてる んですよ2022年をあの100とした 数字の中で1番パフォーマンスのは当然 ナスダックでその後を日経平均がついて いってるっていう形で今大島さん おっしゃったニューヨークダウって実は 1番遅い下なんですねアンダーパフォーム してるんですねそういうことをやっぱり きちんと明確に捉えられてるんじゃないか なっていう風には思いますうんハテ株が 強いというなのでひとまず生成AIが去年 なんですひとまずひとまずということです ねではその今年のテーマにもちょっと移り たいと思うんですが藤井さんは先ほどの 動画の中で低PBR改善対策株主還元イン バウンドそして工学消費という風にえ テーマお話しされていましたが皆さんにも 注目しているテーマセクターについてお 伺いしていきますえ先ほど2023年は ひとまず生成AIという風にえ振り返って いただきましたけれども大島さん今年の 注目テーマがハイブリッドAIということ ですねこれはですねもうあの今年年初に 行われたあのces2024えこちらで あのNVIDIAがもう言い出した明確に してるんですけどもハイブリッドAIって いう考え方なんですね何かっつったら今 までの生成AIっていうのはあの大規模 言語モデルっていうのを色々勉強させ なきゃいけないので大きなデータセンター クラウドの世界なんですよただあの パソコンAIという世界にこれから入っ

てくもしくはEDAIという世界に入って くっていうことであのもそのデーター センターのところから外に出てくるんです ねでこのAIっていうのはパソコンAIも 含まれるしあの車なんかの自動運転なんか も入ってくるあと当然あのIoTのものの に関わるものも入ってくるということで まずインフラがですねえ滲み出るように このデータセンターの中から外に出てくる でその両方を組み合わせてこれからは ハイブリッドAIと言いましょうという ことでNBの株価がドーンと突き抜けたの もですねあのそこに対してのコンセプトが きっちりに伝わったのとそれに絡めた自分 たちの商品をもうあの新しいものも発表し たんでなのでえ年初来も非常に調子がいい ただ多分皆さんがご覧になってるAIって 本当にちっちゃい世界うんでえともう1個 あの気にしなくちゃいけないのはAIのエ があるエあへえていうのはあの例えばCS なんかのもの発表物を見ててもですねえ 思ったのがそれって本当にAIって言って いいのとそれただのセンサーじゃないのと いうものって結構あるんですよだからその 今AIの中のこう誤解が起こってるものが 切り開かれあのちゃんとえられていくって いう形でえ生成AIから今度は ハイブリッドAIになってくとただまだ すごい上昇ですうんまだまだ始まった まだまだ始まったばっかりですねそうです ねえでは続いて笹原さんのテーマえキー ワードを見ていきますこちらですえ去年に 引き続きのテーマもあるようですね佐原 さんいかがでしょうかそうですねま色々 上げてますけどま資本コストまた株価を 意識したま経実験に向けた対応まこれ先日 当初がですねあの対応企業を発表してい ましたがやはりその時価総額大きい企業で TPBRの企業は対応してる企業が多かっ たんですけれどもまそれ以外の企業にです ね今後目が向いてくるのかなとでその下に 書いてます中小型株ですとかねはいこの 辺りはね去年すごく厳しかった印象 これね厳しかったんですけれどもやはり 大型株が今日経平均が上昇しましてえま ちょっとこう高値警戒感も出てくる中で やっぱりこうこっからアップサイドを 狙える中古型株っていうのは目が向き やすいですしやはり日本株をカバーする アナリストとかですねま世界の目が向いて くると今までこう隠れていたあの中古型 企業にもですねえちょっとこう脚光が 当たってくるのかなというところで考えて いますはいはいでは続いて注目テーマ見て いきます山田さんですねえいくつかあげて

いただいていますが 特にキーバードとしてあげておきたいのは どういったところになりますかそうですね やはりNISAでえ資産運用本格化という ことでま新時代途中でまビジネスチャンス が広がるだろうということはま昨年来 申し上げてきましたがやはりそのJPX はじめ証券周辺えこの辺りの パフォーマンスには期待したいなという こととあとまあ日本経済全体でそのデフレ 脱却を果たしていく中まん当然賃上げ等で 消費増ということが期待されるわけですが はいもう1番行きつく先その高額消費まで 考えた方がいいんじゃないかなと思います より高いものがより売れる例えばランド クルーザーですとかアルファードとかハイ グレードのものの方がよく売れるみたいな のがちらほら出てきてますので期待したい のとあとま週休3日って書いてますが ちょうどね90年あたりで集2日になった わけですよねあれから305年あれから 35年ですよ私のあの今年の年賀状はあの 石の上にも35年と書いたわけですが まさに35年ぶりに株価が高値をつけて いく中うんうん人々の暮らしも集2日じゃ なくて3日休めないか当然そのロボットと かAIとかを使って今の収入を維持しつつ あの仕事量を減らしていくまその辺りは 国民全体であの目指していくべきじゃない かなとなるとその観光産業っていうのが 一段とでかくなるっていう期待感あります よねでまその仕事とねレジャーと一緒に するワーケーションなんて載せてますがま とにかくそのグランド成功もより工学機種 が売れるみたいな時代をそろそろ意識し たいということとあとやっぱりそうなって くるともうね今日本はそのインバウンド境 でもう全国から世界からお客さん来てる わけですが世界はいの エンターテインメントに日本がいかに貢献 できるのかその辺りあの映画の作成アニメ ゲームその辺りも含めてあのビジネス チャンスは大きいしあの株価的にも飛躍 するんじゃないかな期待していますはいえ 続いて川井さんに上げていただきました 注目テーマキキーワード大変多いです けれどもどういったところ注目ですうん そうですねあの上22に関しては国策を 上げまして何かと言うとあのまマーケット の材料にはちょっとなりづらいんです けれどもあのやっぱり投資教育っていうの がここからどんどんどんどんこう広がって いってえま正確に言うと金融経済教育これ はあの国策にもう掲げられてますえ何かと 言うと新人差をま旗振りをしますとえ

そして貯蓄から投資への最終系として新人 差が規制緩和になりましたということでま それがえ今年年少からえ騒がれてたんです けれどもそして投資家の注目も高かったん ですけれどもしかしそれだけだったらあの 真理差で規制緩和したよっていうだけだっ たらなかなかいろんな誤解が出てくると いうことでそこにきちんと金融経済教育と いうものを押し進めようっていうこういう 流れが出てるんですねでそれって何かって 言うとこの春にえ金融金融え金融経済教育 機構がでできますえこれま岡主導でできる んですけれどもでそれがその主導でできて 夏から本格稼働なんですねもう70名体制 で作るっておっしゃってましたから書いて ましたからこれはもうすごいこれからから 教育ネスが高まってくるだろうっていう ことでえまそういったところに取り組ん でる企業だとかえ銘柄に関しては当然 追い風が吹いてくるということありますし もう1点は国策のもう1つである運用立国 これは昨日も基地になってましたけれども GPの運用をねもうちょっと広げて いろんなところにやっていってもらえる ようにま文句開きましょうみたいなことが 出てましたけれどもそういうこと考えると あの国策が金融経済教育であり運用立国で あるっていうことこれはちょっと念頭に 置いとく必要があると思いますねであとま 色々入れましたけれどもその中で注目は はいやはりあの本日観光客えっとま非常に この10月でえ2019年キャッチアップ してえ今年今年に関しては過去ピークを 更新するだろうという想定でまあ 3000万人を超えるう外国人観光客の方 がお見えなるわけですから足元の2月のえ 2月決算見ててもこうさに拾っていくと やっぱりデパート非常に数字上げてます [音楽] うんまれになってる本日外国人観客の リバンあのインバウンドに対象になってる ところはやっぱり収益がどんどんどんどん 上がっていってるということでそういう ところがまこれ今後も注目はされていくん だろうという風には思ってますはい ありがとうございますえここまで皆さんの 2024年の注目テーマキーワードに関し て解説していただきましたそれではここで ですね視聴者の皆さんからいいている質問 についえ4人の方々にえお答えして いただきたいと思いますうんあのさっき からチャットラインの方も私ちょっと チェック色々さしていただいてると犯人前 さんがあの積極的に色々入れてくださって ましてえ3万円から4万円のレンジって

すごいレンジですねとかえっと3万円割れ がないよねみたいなことで犯人前さんが おっしゃっていただいたりあと万葉さんも えグランパさんも色々コメント入れて くださってありがとうございますえっと さっきのその犯人前さんのご質問の3万円 から4万円のことなんですけどねこれあの 山木さんもレンジかなり動くんですねって いうことをこうおっしゃってましたけど あの山田さんが8000円幅で上げてるの はこれ実は去年もあの日経平均の高値安値 のレンジって8000円幅なんですよで 大体平均って過去の例あの過去の平均中 全部取ると大体6000円ぐらいが日経 平均年間のレンジなんですねですからまあ 去年は多か高いやかなり動いたっていう ことになります8000円動いたんです らく当てはめていたりすると別に 8000円幅ってのは和感ないですしで さらに大きく動くってやっぱり1万円の幅 って動いたりしますのであのそんなにそれ をあのレンジにしたとしてもそんなにま 違和感はないです大体ま平均値6000円 ぐらいっていうであれば実は私平均値なん ですけど私下3万2000円で上が 3万8617ドル こう前半はあんまり動き良くなかったん ですけれどもあの後半になって一気にね4 月以降から一気に伸び出したっていうそう いう年でやっぱり8000円動いてます からそういうこともちょっと念頭に置き ながらえ幅ですねこれは非常に大事かなっ ていう風には思ってますはいこれあの皆 さんその3万円割はないと見ているその 下値の硬さてままあの上値があの4万円ま でっっていうのも皆さん予想されてる方も いらっしゃいましたけれどもその3万円 まで下値が行かなていう風に見てる背景は どんなことがあるのか山さんですかうん そうですねやはり外国人がまあ2013年 以来の買い越しっていうのがまあ23年 だったわけですがま結構日本カップ ポジションを落としすぎてますんで普通に 買ってきたら3万円割ることはないだろう なと思いますしまさにあのNISAであの 個人マネが世界のマーケット日本の マーケットに入ってくるってこも考えると まあ下値は硬いだろうなとま何よりその初 のPBR改革もありますんであの配当とか 自社株害というのは増えこそすれ減らない と思うんですよねということを考えると やっぱり投資魅力に溢れたマーケット長期 の株安っていうのはよほど例えばその金融 を引き締めすぎるとか緊縮財をもっぺん やるとかであの経済政策を思いっきり

間違えるっていうなことさえなければはい あの3万円割り込むってことはないように 思いますうんまそういった日経平均の動き にもやっぱ重要に関わってくるのがえ為替 の動きだと思うんですが大島さんその為替 に関してはそのアメリカの経済等を見た その観点からもえ皆さんと結構同じような ドル円の予想レンジとなっていましたが 背景にはどんなことがあるんでしょうか えっとですねあのよく為替のことってあの 皆さん金利で語ろうとされるんですけど私 基本的にはあの金利差とかあ金利の動き だけであの川て語れないと思っててで ベースにあるのってのは勾配力兵がだと 思ってんですねその意味においてあの私 昨年ちょっとあのアメリカあの風原行って きたんですけども間違いなく縁が弱すぎる なと150年代の時に弱すぎるなっていう 実感がありましてこれあの自分の中での 停点調査みたいなもんなんですけどでその 反面ですね考えてくとおまアメリカの金利 ってのはこの先下がるま少なくとも政策 金利は下げるという流れがあるとすればま 円高の目の方があるでしょうねということ を考えた時にま勢い加速するならばあの どこまで行くかとで今あの私その可能性は 低いと思ってるんですけどもマイナス金利 解除って話をまやたら世の中してるのでえ 日本があの金利を上げるアメリカが下げ るってことになると若干円高にはなる でしょうねとただ昔みたいにも120円台 とかっていうことってのはまああまりない なと日本の人口動体と考えたらこの状態に はならないなということで130から 155°という数字を置いてますうんはい え今感染に関してもお話いただきましたえ 皆さんからあの質問色々とありますけれど も中国リスクっていうのが上げ てらっしゃる方もいらっしゃいましたえ 佐原さん中国のリスクに関してはどんな 見方されてますかそうですねま先日その GDP2023年え発表されてま5.2と いうことでえ一応ま目標は大でクリアした という発表でしたけれどもまこの数字実際 のところがどうかっていうのはやっぱり 分からないですよね数値自体が想定以上に やっぱりそのうんるっていう可能性はあり ますのでまその日その辺りその特にその 経済的な結びつきが多い欧州ですとかねま この辺りの景気の下れにつがる可能性って いうのは考えとく必要があるかなとま アメリカに関してはもうここ数年かけて かなりま貿易の党中国から下げて るっていうのもあるのでまその点はそこ までの影響はあの懸念はしてないですうん

はいありがとうございますえその他にも 色々と伺っていきたいと思いますえMBO などによる上場廃止のデメリットに関しの ご質問ありますけど川井さんいかが でしょうあのやっぱりなんですかね上場 廃止って聞くとおどろおどろしいんです けれどもあのまこれ結構今年あると思い ますよあのなんて言うんですかねうんうん ま取場からあのそういった取場改革の一環 でのPBR1倍割れの改善の要請だとか そういうところに関していやもうmeoで そのまま廃止してえま刑事による買取り ですよね ちらほら出てきてそれがマーケットにして はやはり悪い影響というかマイナスの影響 不の影響になってくる可能性はありますね うんであの取引所のあれをちょっと追加さ せていただくと実はあのPBR1倍割れの 要請っていうのがこないだそれの対応企業 っていうのが発表されたことを佐原さん から今ありましたけれどもあのそれって これからまだ続いていってて取引上の改革 って今回PBR1倍割で始めていうわけで はなくってもうかなり前から取り組んでる んですねま第1弾は例の単元株変更であの 550万以内で株を買えるようにしようよ みたいなそういうことから始まって次は ポスト変更も1昨年にはありましたしで それ去年にP1倍割れっていう話になり ましたでまだ残ってることが1つあるん ですよ何かって言うと単元株の廃止です うんえっとこれ日本アメリカと比べたら アメリカ株はねあの一株で買えるんですね ですからやっぱこれって非常に便性高で えと日本株も一株で変えるようになればま 今あの各証券会社がプチ株だとかそういう もの出してますけれどもそうではなくって 単元自体をもう一株単位にすればあの真に さと理屈が合ってくるんですね真にさで 奨学非課税という規制緩和をするんだから え株も買いやすくするために一株にしよう かみたいな話には起こってくる可能性は あるまだそれ打ち出されてませんけれども 私はそういう想定はしてます分割以外にも そういった手が届きやすいようなその方が 新差で買ってもらいやすくなるわけです から新差を推進していくならばあの一株も やっぱりイコール所場に上がってくるのか なと思ったりしててまそういうことは ちょっと年頭においてそうなってくると 余計またマーケットの注目度が高まって そして買いやすいということで上がって いくそして外国人投資家って実は1番好き なのは規制緩和なんですようんで規制緩和 で外国人外っていうことは実はバフェット

の投資方針投資方針実は規制緩和の対象に なる企業だとかマーケットということが1 つあるんでえそれやっぱ彼らも非常に思っ てますのでじゃあ規制緩和のある市場って いうのは日本市場になってくるとこういう ことの流れが連動としてあるんだなと思っ てますこれ最後に皆さんに一言ずつ ちょっと伺っていきたいんですけど兄さん の投資でおすすめ銘柄はっていう質問も あるんですねこれ皆さんがもしするとし たら何というコメントでスクリーニング するかどういった風なワードで スクリーニングするかっていうのちょっと 最後に一言ずつ伺いきたいんですけれども 皆さん困ってらっしゃいますかいいあの僕 ますあのね実はもうその資料作ってるん ですえっとこのこでは発表してませんけど この後実はあの兄さんの日に向けたあの 資料を作らなきゃならなくって兄さんの日 に向けた資料で私はキーワードとしてあの 皆さん兄さんの銘柄実か全部チェックした んですけどやっぱり高配当銘柄ってやっぱ 人気があるじゃないですかでそこに高配当 銘柄に単にやるだけじゃなくってPBが1 倍割れでなおかつ業績が良くてえそして それによって何が狙いたいかって言うと あのあの値上がり益えキャピタルゲイン ですねこれ狙いたいんですよでこれを狙っ ていくとNISAの小学日っていうものが 生きてくるんですねですからそれをする ためにPBR1倍割れの銘柄であったり 工業石の銘柄であったりそこにそして最後 の古で高配当にするっていうこういう ちょっと欲張って3つの古をかけました はい山さんいかがですかいや私はあの日本 が誇る世界ブランドまそういったものから ま先ほどねあの成功の話もしましたしあの 歌唱なんかも面白いと思いますしだから あのマーケットはもうすでに世界だとで しかも今や世界が日本に憧れるみたいな 時代になってきてますのであの掘り出しも もう5万とあると思いますはい佐原さん いかがでしょうまやっぱりこうビジネスま 経済で不可欠なあのサービスを提供してる 会社なりますのでま例えば MicrosoftですとかねあのAIを 活用してAI活用ですね活用して付加価値 を引き上げられるサービスあのコ パイロットですとかまそういったところが 注目になるかなと思います大島さんいかが でしょうはいあの積み立てのNISAとか もされることを考えるとですねあのベンチ マークの選ぶことをよく考えてくださいと でその時の1つのこれからのキーワードは 木をあ森を見ずに木を見てくださいとうん

マクロよりもミクロですよと多分マクロは 大統領選挙も含めてですねものすごく振ら れると思いますんでえ木を見てくださいと いう感じですね ありがとうございますえまだまだたくさん ご質問いただいてるんですがそろそろお 時間近づいてまいりましたので最後に今日 ご視聴いただいてる皆さんへメッセージと アドバイスをお願いいたしますでは大島 さんから改めてお願いしますはいえっと 多分マーケット今年はちょっと難しくは なると思いますただえ難しく考えないでま あの普通に素直な目で見てるとですね答え はすっと見えてくるという感じで多分あの 本当に私申し上げてる通りえAIえという のハイブリッドAIとかを見ていただけれ ば答えは出てくんだろうなという風に素直 に思います佐原さんいかがでしょうはいま 新サ開始ということでまどのタイミングで え会に入ろうかとま迷われるあのところか と思うんですけれどもま1年は長いです からま焦らずにあの有料な銘柄をですねえ 押し目を狙ってえ入っていくといった ところでえ買の方ですね検討いただければ という風に思っています続いて山田さんお 願いしますはい先ほども言いましたがあと 3000円ですあと3000円ですあれを 皆さんで目撃しましょう今年もよろしくお 願いしますでは川井さんお願いしますはい 皆さん本当にもうご視聴ありがとうござい ました土曜日の日にねえ聞いていただいて ご視聴いただいて本当にありがたいです あのやはりますますあの新人さっていう 元年ですからえますますその運用という ものが大事になってくるそして運用が大事 になればやっぱり重要なのは情報ですねで 情報に関しては非常に質の高い情報を とにかく出していきたいっていう思いが ありますので是非ぜひあのau株証券の 投資情報専門チャンネルを通じて質の高い 情報をこういう形でえみんなとですね出し ていきたいと思っておりましてえ大島さん は米国株そちらにクロスポット当ててやっ てくださるでしょうしえ佐原さんは為せに ついてやってくれるでしょうしで私だとか 山田弁さんはま日本株についてそして もっとオールラウンダーに色々やっていき たいと思っておりますので是非是非 チャンネルの方で情報を取って取って いただくことそれを1つ今年もよろしくお 願い申し上げます以上持ちまして第2部の パネルディスカッションを終了とさせて いただきます改めまして川井さん山田さん 佐原さん大島さん皆さんありがとうござい ましたありがとうございましありがとう

ございさて本日のau株無償券新春投資 セミナーはいかがでしたでしょうか第1部 のパネルディスカッションでは三菱UFJ モルガンスタンレー証券の新井さん大西 さんにご登壇いただきご視聴いただいてる 皆様の投資のヒントとなるお話たくさん あったかと思いますまた第2部株コム オールスターのパネルディスカッションで は大島さんに初出演いただきましたえ それぞれ注目のテーマそして予想レンジ 違っていましたけれどもご視聴いただいて いる皆様にご参考となる話はありました でしょうか本日は大変多くのお客様にご 視聴いただきましてまたたくさんご質問を お寄せいただきまして誠にありがとう ございましたau株コム省券ではいつでも 手軽にどこでもご視聴いただける YouTubeセミナーを拡充してまいり ますので今後ともau株コム証券をどうぞ よろしくお願いいたします以上を持ちまし て解とさせていただきます皆様本日はお 忙しい中最後までご視聴いただきまして誠 にありがとうございまし たOG

2024年1月20日(土)13:00より「auカブコム証券 投資セミナー」を開催いたします。
参加費は無料!参加申込も不要!皆さまの投資に役立つような投資情報を発信してまいりますので、是非ご参加ください!皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

■開催概要
日 時:2024年1月20日(土)13:00~14:30
内 容:
【第一部】パネルディスカッション
 テーマ 『辰年相場をどう読む?2024年の相場展望』
 講演者 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 リサーチ部 投資情報課 上席投資戦略研究員
     荒井 誠治 氏
     三菱UFJモルガン・スタンレー証券 リサーチ部 投資情報課 上席投資戦略研究員
     大西 耕平 氏
     フリーアナウンサー
     八木 ひとみ 氏

【第二部】 パネルディスカッション
 テーマ 『カブコムオールスターに聞く 相場対策2024』
 講演者 auカブコム証券株式会社 投資情報室 チーフストラテジスト
     河合 達憲
     auカブコム証券株式会社 投資情報室 マーケットアナリスト
     山田 勉
     auカブコム証券株式会社 投資情報室
     笹原 勇人
     auカブコム証券株式会社 投資情報室 投資アナリスト
     藤井 明代
     FUND GARAGE主宰 大島 和隆 氏
     フリーアナウンサー
     八木 ひとみ 氏

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