【能登半島地震】“孤立”解消へ……カギは「道路」と「通信」 国交省は“くしの歯作戦” 通信各社はドローンも
石川県では今も孤立状態の人たちが分かっ ているだけでも3124人いますま とにかく一刻も早くこの状況を解消して 欲しいと思うわけですけれどもなぜここ まで時間がかかっているのか小栗さんはい あのこれノ半島全体の道路が被害を受けた ということが大きな原因になってるんです あのこちら海岸線を通る国道など多くの ところでこの松印通行止めの部分があるん ですねあの国交省などは星作業に取り組ん でいましてこちらの青井線のこの幹線道路 を中心としてそこからまこうした細い道へ と串の葉をたどるように道路を切り開いて いくいわゆる串の葉作戦というのをして いるんですこれ東日本大震災の時にもあり ましたよねそうですねただですね今回は ちょっと事情が違うようなんですはいえ 国交省の担当者は東日本大震災と比べて 今回は内陸の被害も大きく時間を用して いるで海側からも船で重機を運搬して沿岸 部の復旧に取り組んでいると話していまし たこの道路の普及が進まないことで本当に いろんなところに影響が出てますよねそう なんですよねあのおっしゃる通りで通信 手段というのもその1つなんですえこちら NTTドコモの通信状況なんですけれども このピンクのエリア部分というのは通信が できるエリアでこちらのグレーの部分これ が通信障害が起きているエリアとなってる んですあの和島市ですとか鈴市などでは 広い範囲で普及していないということが 分かりますでKDDIとソフトバンクでも 鈴市と和島市の一部地域で通信障害が起き ているということですこれ電波が入らない と緊急地震速報もならないわけで本当に この整備が急務ですよねはいそうなんです よねあのそれだけに通信各社も動いてい ます例えばこちら洗場基地局これ和島市の 沖合いでこちらのの船の上から数kmの 範囲に電波を飛ばしているんですそして こちらは電波を供給するドローンです 避難所が近くにはないけれども民家が点在 するような場所で使っていますそして こちら持ち運びができる衛星アンテナ スターリングまこうした方法で電波を確保 しようとしているんですがこれあくまでも 応急処置なので少し離れると通信が利用 できなくなってしまうようなですはいうん まだまだですけれども辻さんは電波は 私たちがまどうしても物として支援でき ないものなのでもう1刻も早く復旧をと 思います孤立してるとどうしても不安で先 も見えなくなりそうですけれどもま電波が あればまず情報も届きますしま気持ちだけ でも孤立しないように私たちも応援や
励ましの声届けられますよねはい そして辻さんからあの教えていただいた こちらなんですけれどもああのこれ サプライというサイトなんですけれども あのこういうものが何個必要みたいな被災 地の皆さんが欲しいものが具体的にリスト 化されていて物と個数を決めて支援できる サイトなんですよねで今回もこれエリア ごとに分けて物資の募集をしていたんです けれどもま必要な人に必要な物資をあと 必要な分だけ届けられるというものですで 今回あの障害がある方向けのリストも中に はありまして私は車椅子だったり補聴機の 電池など確かに必要だなと思ってあのこの サイトを通じてあの支援をしましたま被災 地でもこうなかなか気づかれにくい サポートが必要な方っていうのも いらっしゃると思うのでまこういう 取り組み本当に大事だなと思いますね本当 ですねそしてあのこうした取り組みに加え て今あのどんな支援を送ったらという風に 迷っていらっしゃる方いらっしゃったら やはりお金がスピーディに届きますので 自治体への寄付ですとか議院金そして故郷 納税を検討していただければと思います
能登半島地震で、石川県内では3000人が孤立しています。孤立解消へ道路の復旧が急がれますが、内陸部の被害も大きく時間を要しています。通信の復旧にも影響が生じ、通信各社が対応に乗り出しています。辻愛沙子さんと、私たちにできる支援を考えます。
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https://news.ntv.co.jp/category/society/0182fe3358c1477eb02e81f2f3d3b96d
■半島全体の道路に被害で…孤立なお
有働由美子キャスター
「石川県では今も、孤立状態の人たちが分かっているだけでも3124人います(10日午後2時時点)。とにかく一刻も早くこの状況を解消してほしいと思いますが、なぜここまで時間がかかっているのでしょうか?」
小栗泉・日本テレビ解説委員長
「能登半島全体の道路が被害を受けたことが大きな原因です。海岸線を通る国道などで、多くの通行止めの箇所があります」
「国土交通省などは補修作業に取り組んでいて、(内陸部を貫く)幹線道路を中心として、そこから細い道へと、くしの歯をたどるように道路を切り開いていく、いわゆる『くしの歯作戦』を展開しています」
有働キャスター
「東日本大震災の時もありましたね」
小栗委員長
「ただ、今回は少し事情が違うようです。国交省の担当者は『東日本大震災と比べ、今回は内陸の被害も大きく、時間を要している。海側からも船で重機を運搬して沿岸部の復旧に取り組んでいる』と話しています」
■携帯各社の通信状況は?…一部で障害
有働キャスター
「道路の復旧が進まないことで、いろいろなところに影響が出ています」
小栗委員長
「通信手段もその1つです。NTTドコモの通信状況(10日午後7時時点)を見ると、珠洲市や輪島市、七尾市、穴水町、能登町の一部地域で通信障害が起きています。輪島市や珠洲市などでは、広い範囲で復旧していないことが分かります」
「KDDIとソフトバンクでも、珠洲市と輪島市の一部地域で通信障害が起きています」
■船上基地局、ドローン…各社の応急対策
有働キャスター
「電波が入らないと緊急地震速報も鳴らないので、この整備は急務です」
小栗委員長
「それだけに、通信各社も動いています」
「例えば船上基地局は、輪島市の沖合で船の上から数キロの範囲に電波を飛ばしています。電波を供給するドローンもあり、避難所が近くにはないものの民家が点在するような場所で使われています。持ち運びができる衛星アンテナのスターリンクもあります」
「こうした方法で電波を確保しようとしているのですが、あくまでも応急処置のため、少し離れると通信が利用できなくなってしまうようです」
■辻さんに聞く…私たちにできる支援
辻愛沙子・クリエイティブディレクター(「news zero」パートナー)
「電波は私たちが物として支援できないので、一刻も早く復旧をと思います。孤立しているとどうしても不安で先も見えなくなりそうですが、電波があればまず情報も届きますし、気持ちだけでも孤立しないように、私たちも応援や励ましの声を届けられますよね」
「スマートサプライ(Smart Supply Vision)というサイトがあり、『こういう物が何個必要』といった、被災地の皆さんが欲しい物が具体的にリスト化されています」
「物と個数を決めて支援できます。今回もエリアごとに分けて物資の募集をしていて、必要な人に必要な物資を、必要な分だけ届けられるというものです」
「今回、障害がある方向けのリストもあり、私は車椅子や補聴器の電池など『確かに必要だな』と思い、このサイトを通じて支援しました。被災地でもなかなか気付かれにくいサポートが必要な方がいるでしょうから、こういう取り組みは本当に大事だなと思います」
有働キャスター
「こうした試みに加えて『今どんな支援を送ったら…?』と迷った場合、やはりお金はスピーディーに届きますので、自治体への寄付や義援金、ふるさと納税を検討していただければと思います」
(2024年1月10日放送「news zero」より)
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