【漫画】学校一の美少女に告白されたオタクな俺。卑屈すぎて罰ゲーム告白を疑い美少女をフってしまった。イケメンなオタク友達に卑屈を治すために街でナンパさせられたが、声をかけた相手は俺がフった美少女だった。
雨森さほとあいつ何様だよああ堀江さんの 件か噂でしょ本当なわけないじゃんいや それが本当なんだよ俺見たし ええ全然釣り合ってないんだけど知ってる よだからこういうことになってるんだろう おおひどいことになってる な 大谷やろうぜうん帰りにいつものお店やっ てけ今日ラノベの新刊発売日だろう行く けどさなんで断ったんだよ大谷までそんな こと言うわけ決まってるでしょからかわれ たんだよ僕そうなのそうに決まってるで ないとあんな美人が僕なんかにあんなこと 言うわけないだろういや被害妄想じゃん マジだったらどうするわけ堀江さんの勇気 を無にしたことになるけどそれはそうだ けどでもそんなことないしあるわけないし なんでかずはそんなに自分に自信がない わけオタクだもんそういうのやめろよな お前自身がオタクを馬鹿にしてることに なる ごめんそれにでもい女のこと付き合ってる 霊が今隣にいるじゃん大谷は明るいし イケメンだからイの要素も持ちつつけど魂 はよだろう全身陰の僕とは全然違うよ イケメンは関係ないな基本清潔感さえ保っ ていれば大抵の合格ラインは越せる明るさ はまああるかもなほら見ろだから僕は無理 なんだ めんどくせえ分かってるよけどしょうが ないだろ僕はこういう人間なんだからさ ほら行こうラノが僕を待っているへいへい 廊下を歩いているとそこここからまた同じ 噂話が聞こえてきたどうして僕のような 陰気がみんなの話題の中心にいるのかそれ は数時間前に 遡る休みいつものようにSNSでアニメ グッズの新情報を収集していたら声をかけ られたクラスでも人気者の美少女堀江萌え さんだったあのさ雨森君え堀江さんよよっ せ はあ彼女は緊張しているというか文字文字 していて えっと何見てるのSNSだけどふうんそう いうアニメが好きなんだなんかちょっと いやらしいねうわごめんキモかったよね スマホの画面には肌色多めな女の子の イラストというか僕何かやらかしちゃっ てるのかなはごめんなさいどうしたら許し てもらえるでしょうか飲み物でも買って くればいいちょっとやめてよけど 違うからただ私が雨森君と話してみたかっ たっていうかそれはなんであわかんないの 僕らほとんど接点なかったよねスクール カースと最下位の僕と最上位の彼女同じ
教室にいてもその距離はすごく 遠いだからさうん えっと つまり はい要は ね何ですか気になって るっていうか誰が私が誰を雨森君のことは だからもしよかったら今度遊びにとか どう瞬間思考が真っ白に染まったそりゃ こういうラノベは腐るほど見てきた僕 みたいに何の魅力もない陰キャになぜか 学校1の美少女が告白してくる展開けど けどさそんなのフィクションだろベッドの 上で1人でニヤニヤと気持ち悪い笑を 浮かべながら見るもんだろうなのにこんな 都合のいい白チムを見るなんてうわあ 恥ずかしいあのさ森君何してるわけいや夢 じゃないかなって現実だし どうやらそうらしい引っ張った頬は ちゃんと痛かったそこで僕はもう1つの 可能性に気づいてしまったそれはひどく 悲しいものだったけどなるほど可能性とし てはそちらの方が高いやっぱり漫画とかで 腐るほど見てきた展開だ えっと今度は急にどうしたの友達はどこ なんで分かってるんだどうせ嘘の告白とか 罰ゲームとかで僕をからかってるんでしょ いや違うけど嘘だよ周りにはそれっぽい姿 はなかったけど警戒は続けるごめん堀江 さん えそりゃ僕は陰キャだけどでもからかわれ たらきついんだもし仮に本気になって しまったらいそねだからごめんそういうお 誘いにには乗らないこれがこの顛末の全て そして僕は見事にピエルを回避したわけな のだけれど今度は学年1の美少女からの 誘いを断ったひどい男として有名になって しまったのだったどの選択肢を選んでも バッドエンド確定現実って本当クソゲーだ 僕のホーム教室よりずっとごちのいい アニメショップ にて勝負しようぜいいけどこのカードの パックを買ってリアドの高い方を当てた やつの勝ちってのはどうだ罰ゲームはそう だな相手の言うことを何でも1つ聞く僕の インフィニットドローが火を吹くぜよし ならばデュエル スタンバイそして僕らはカードを1パック ずつ購入したのだった結果はよし俺の勝ち バカなというか毎度思うけどお前こういう のに弱いくせになんで毎回乗ってくるわけ 逃げてばかりじゃ真のデュエリストには なれないからはいはいで罰ゲームはそうだ なじゃあ今回はお前のそのくそ卑屈な性格 を強制
しようどういうことあの女の子をナパして こいよ後ろ姿だけで分かるだろあの子だは 無理無理無理かずは女の子に対する免疫が ないから今回みたいなことになってるんだ 別にナパっていうかちょっと話してくる だけでもいいんだってこんにちはつって 今期のアニメの会話とかしてこいよ無理 無理無理知ってるか何を俺の親友である かずが目指すのデリストはたら慣れないん だって さおら行けマジで負けたやつに人権がある と思うなここ日本なんだけど今この俺と お前のいる領域においてのみ市街保険が 発動されてるから 領域俺の固有領域を解放する違保険の霊 そうして僕の罰ゲームが決定した 緊張しためちゃくちゃ緊張した高校受験の 結果発表の100倍くらい緊張した声は めちゃくちゃ震えていたあのすみません今 ちょっと時間とかって はい堀江さん振り向いた女性は クラスメイトだったななんでここに堀さん が時間いいよあるよにしてもナパとかやる ことやってるんだ ね うこらこらそっちから声をかけてきたんだ から逃げるの えでもだってなんでまさか堀江さんも大 だったり違うけどですよねああでもアニメ くらいは見るよいえリアたちのアニメ見る 発言は信用できないんでドラマを見る感覚 でのアニメを見てるだけでしょそういうの とは違うんです僕らは命をかけて見てるん です ほえすごいんだねオタ特有の早口に真面目 に関心する堀江さんくそ緊急事態発生だ 大谷に助けをていいねえというかこれもし かしてはめられたあいつ最初からこの つもりでいやでもちよかった何がですか ここに来たら気になること話せるかもって 知り合いの男の子に指定されたんだけどさ 私こういうお店って全然詳しくないんだよ ね はあ案内してよいや無理無理無理無理じゃ ないそっちがナパしてきたんでしょうに それはそうなんですけど大谷にはめられ たっていうかけどそのしたのは雨森君はい というかそんなに嫌がられたら傷つくんだ けどあごめんなさい傷ついたの泣いちゃう かもないやえっとどうすれば悲しい なあすみません反省してるしてます許して 欲しい欲しいですよしだったら私を案内し てそうしたら許してあげるわ分かりました よし行くかそれから数時間僕らはアニメ ショップを満喫した教室ではうまく話せ
なくてもここなら僕は少しくらい話せる いや少しというのは語弊があるかはっきり 言って饒舌になるのだったそんな僕の話を 彼女は嫌がることなくずっと聞いてくいた おはようかず君ああおはようございます 教えてもらったアニメ見たよどうでした めっちゃ好みだった後半泣いた途中で ティッシュがなくなって焦ったでしょう あの日から少しずつ堀江さんではなく萌え さんと話すことが多くなったあそのキー ホルダー使ってくれてるんですねいいいよ ね普通にアニメグッズってわかんないし すみませんそうですよね興味ない人には あんまりアニメグッズって嬉しくないです よねそれは僕が謝罪の意味を込めてあの日 彼女にプレゼントしたものだった君は本当 にネガティブだよねすみませんそれすぐ 謝るのも良くないよもちろん悪いって認め た時に謝れないのも最低だけどすみません だから謝らないそれに私はこれ気に入っ てるしそうなんですかうん出ないと つつけるわけないでしょ堀江さん本当に 山森のこと好きなんかなだったら趣味悪い よねいや案外雨森が弱みを握ったりしてる のかもやっべたまんねえその展開は超 いやらしいぞバカなこと言ってんじゃない よねえちょっとなんででそんなこといいん です僕もそう思いますからけどあ大丈夫 ですもう萌えさんのことを疑ったりとかは してないですしただやっぱり釣り合って ないとは思いますしそのさ釣り合ってな いって誰が決めるわけ誰ってみんなそれっ て関係あるえ私が誰と仲良くする権利を誰 かが出す権利があるかてことないと思い ますだよねはい私はさ前からかず君と話し てみたかったのなんかすっごく楽しそうに 子供みたいに大谷君と盛り上がってたこと あったでしょすみません割とそういうこと 多くてああそうかじゃあえっとほら進撃の の話あれのさ敵キャラが友達に目を 託して死んでくシーンあるじゃんあそこで さ私えぐいほど泣いたの僕もです知ってる それで大谷君と言い合ってたもんけど あそこはむかつく敵キャラがやられて スカットするシーンだって言って友達は誰 も泣かなかったんだって大谷もそんなこと 言ってましたけど君は泣いたああこの人は 私と感じ方が似てるんだて思っ たらちゃってさもっと話してみたいなって 思ったの実際の君はちょっといやすごく 卑屈でたまにうん割と頻繁に面倒なタだっ たけどかなり悲惨な評価ですねでも面白い と思った何より好きなものをキラキラした 笑顔で語れるのっていいと思う私そういう の好きなんだだからこれからも仲良く
しようねね誰になんて言われてもさ はあ返事はハキハキと はいよろしい萌えさんは美人だけど ちょっと変だと思うこんな僕みたいな人間 に興味を持つなんてそんな彼女のことが 少し眩しい僕は陰のものだからそういう ことを帰りながら大谷に話すと友人は眉を 潜めたお前それは失礼だろいやけど やっぱりさ大体堀江さんが変って言うなら 俺はどうなる親友いや大谷は変じゃんなん だとまあけどさ俺様のファインプレイで 堀江さんと仲良くなれたんだから感謝しろ よなそういえばあれ賭にもし僕が勝って たらどうするつもりだったわけいやかは 勝てないだろなんでさき弱いしそんなこと ないっていや実際負けてんじゃんそれで 明日は堀江さんと遊びに行くんだっけうん 映画を見に映画ってまさか決まってるだろ 僕が見るって言ったらアニメさおい俺と 行く予定じゃなかったか大谷とは来週行く から得点変わるし君の推しはそっちで配布 だろさすがおだぜ 当たり前さまあけどじゃあ楽しんでこいよ うんあっという間の2時間だったもう すっごく良かっ たかずき君てばめちゃくちゃ泣いてたもん ね知ってますよ萌えさんも同じタイミング で泣いてたことありゃバレてたかけどあの シーンは仕方ないですね泣くよね泣きます よねというかかず君てば今日気合いが すごいよねそうですかうんそのシャツも 今日見たアニメのヒロインでしょうはい 可愛いよね大好きなんですなるほどかず君 はああいう子が好きなのかそうですけど じゃあさ私もいいせ行ってるどういうこと ですかちょっと似てないこの子と私言われ て気づいた確かに萌えさんはこのアニメの ヒロインに似ている萌えさんはすごいです ねえ何がアニメキャラと並んで遜色ないと か真の選ばし人間の特権ですよ羨ましいお おおなんか思ってた反応と違うそれでこの 後はどうする時間あるならもっと感想 話そうよいいですねよし決まり その時だったこれ見よがしな声がした嘘 だろうあの男デートにアニメのシャツとか 来てきてるぞいやきついあれはないわ あんな彼氏を選ぶとかセンスないな言われ て気づくそうか大谷と一緒の時と同じ感じ で来たけど今日は女性と2人きりだった 少しは周りの目を気にするべきだったまた やってしまったなんで僕ってこうなん だろうあのさかず君気にしなくていいから ねいや彼らの言ってることは最もで今更 ですけど何かシャツ買ってきますちょっと 待っててくださいでもかずき君はその
シャツ気に入ってるんでしょそうですけど でもさすがに萌えさんに恥ずかしい思いを させてると分かってますしまあね気をつけ た方がいいかもねそういうのある人はいる し特に 女の子はいもうこういうことはないでしょ いい経験になったじゃんですねうんじゃあ シャツを買いに行こうかはいそれでさそう いうシャツってどこに売ってるのはいなん で萌えさんはなぜか僕とお揃いのアニメ柄 のシャツを購入して着替えたえ可愛い じゃん何を着ても私は可愛かろはい すっごく可愛いですじゃなくてさっきは気 をつけるようにってうんじゃあどうして嫌 がる人もいるからって話したでしょ私は別 に平気だしむしろ映画見た後だから テンションぶちってる好きなものには 染まりたいタイプなのあのね周りの目を気 にするのは大切だけど気しすぎるのもだめ そんなんじゃ苦しいだけでしょ私は教室の 真ん中で誰の目も気にせずアニメを語る君 を面白いと思ったわけ誰かに迷惑をかけ ないならちょっとくらい自分勝手になって もいいよでももいさんに迷惑が えかけられたのいつさっきとか馬鹿にされ たしあああれねああいう人こそ本当は もっと周りの目を気にした方がいいのにね 関係ない人を下げて自己肯定感を保つ なんて本当にださいよねあとね私は隣を 歩く男がどんなシャツを着てても気になら ないそれよりさねこうしてたら私たち オタクカップルに見えるかな見えませんよ ええそっかな萌えさんのオタオーラが弱い んですなんそれ面白かず君はそれまとっ てるの上級者です ねよしならばかず君に追いつこうさあ教え てよ君の好きな世界のことそして僕らは 契約のように手をついだ あれなんか心臓がドキドキするもえさんの 笑顔が眩しいいつも眩しいけどいつもより ずっと見ているだけで顔が熱いアニメで どれほど可愛いヒロインを見てもこんな 気持ちになったことはなかったのにそれは これまで僕が2次元の中にのみ求めていた ものだった映画の中で小説の文字で漫画の イラストで登場人物たちはその感情に 苦しみ悩みけれど尊いものだと言っていた その気持ちの名前を恋いと言ったおいかず 君どうした えどうやら僕は生まれて初めて同じ次元の 女の子に恋をしてしまったらしいこの恋の 難易度は SSSおにこの恋はちょっと難しい石倉宗 君私とお付き合いをする気はない赤色の空 に彩られた放課後俺石倉宗は告白の定番
スポットでもある体育裏でそんな風に告白 をされて 俺は正直それなりにモテる方ではあるし 同じように告白されたことは何度かある けれど今回は告白をしてきた女の子が問題 だったかぎ舞彼女は秘密裏に男子諸君が 集計した学内女子ランキングなるもので 堂々のトップに君臨しているモデル顔負け のスレンダーなスタイルで成績も常に1位 を取っていて運動神経も抜群という漫画の 世界から飛び出してきたみたいな存在だ あまりのハイスペックぶりから完璧超人と まで呼ばれたりもするかぎだがその実 ずんとした態度の目立つここの存在で あまり友人と関わっている姿は見ない きっと学外に恋人がいるからだろうそんな 噂話が真実みを帯びるくらいのある高校生 離れした美貌を持つぎだが今なんて言った 俺の耳がおかしくなければ私とお付き合い する気はないって言ったよなさすがに こんなに可愛い女の子の言葉を聞き 間違えるわけないかそれはそれで冗談じゃ ないななんだって相手はあのかぎ前だ とてもじゃないけどちょっと持てるかな くらいの俺が相手にされるわけがない つまりこの告白は何かしらの事情があって ぎが俺についた嘘それなら学校一の美少女 に告白されるなんて耳を疑うような現実も 真実みを帯びるというものだ石倉君もしか して私の声が聞こえていないのかしらえあ いやちょっと驚きすぎて何も言えなかった だけカさんに告白されるなんて多分この 学校の全男子が妄想している シチュエーション第3位には確実に入るね そうあれしかしなくても俺選択肢間違えた あの表情は絶対引いてるじゃんま引かれ てるのは俺だけじゃなく全男子だから ダメージも当分で痛くはいやそこそこ痛い や全く関係ないけどカギのこういう表情は そういった趣味思考の方々にとても人気 らしいうちの学校この年から随分と性癖が 発達しておりますね俺はMじゃないから わからない ま下手したら扉が開きそうだなって感覚は ちょっと分かる男は潜在的に誰もが変態 紳士としての才能を持ち合わせている俺は そう思うねそれよりも石倉君どうかしら私 と付き合ってもらえないいいよ別にもしも 石倉君がお友達から始めたいというなら それでも構わないと思って今いいよてった 言ったね男に二言はないわよねないない 絶対ない俺が彼女に隠れて浮気する確率 くらいありえないねつまりはゼロという ことだ俺は誠実な男だからね決して過去に 二股が彼女にバレて刺されかけたとかそう
いう経験は一切ないよというかカギさんが 彼女になったのに浮気してたら学校中の 男子から刺されかねない俺がいなくなって もカギさんの気持ちが君たちに向くわけ じゃないのにねいやあのはいごめんなさい 調子に乗りました俺だって浮かれてんだよ 悪いかぶっちゃけカギさんの容姿は俺の 好みドストライクだったりする風になびく 長い黒髪に制服越しにも伺えるしなやかな シルエット何があっても崩れない人形 みたいに整った すまし顔こういう正当少女っていうのかな そういうのに俺は弱い多分昔見たアニメと かの影響だと思うんだけど具体的にどうし てそれが好きなのかと問われると言葉に 詰まる性癖ってそういうものじゃない じゃん魂の発露なんだよこれはとまそう いう理由があるだけにカギさんの告白が嘘 でも罰ゲームでも望むところだったこんな チャンス逃す手はないし何より乗ってみる も面白そうだと思っただって合法的に こんな美少女の恋人面ができるんだよ大人 になったらお金払わないとできないことだ よよかったえ何か言ったなんでもないわ じゃあたった今から私と宗也君は恋人よ俺 もついに彼女持ちかんそや君恋人なんだ から名前で呼ぶのが自然でしょ君も私の ことはまいって呼んでかぎさんなんて呼ば れたら拗ねてしまうかもそれはそれで見て みたい気もするけどそうさせてもらおうか なまいさんまいでいいわ3なんて よそよそしいものつけないでそうならまい うわ何これうまく言えないけど絶妙に 恥ずかしい俺の声キモくない大丈夫 少しは自信を持ちなさいよむしろ私は宗谷 君一緒に帰りましょう秋になって暗くなる のも早くなってきたからね女性を エスコートするのができる男の役目って ものさじゃあ手を握っていてはぐれない ようにねいいのいいのよじゃあ遠慮なくで これが女の子の手なのか俺の手より一回り 小さ前の手は柔らかいし指も細いし ほんのり冷たくて心地いい心なしかいい 匂いもこれはちょっとキモいかてか俺手汗 大丈夫かな繋いでる間にびちょびちょに なってたらどうしようそうややたら可愛い 女の子が迎えに来てるわよはいえ女の子が 俺を迎えに俺にそんな仲のいい女の子は まさかそうや迎えに来たわ一緒に学校行き ましょうそれはいいんだけどなんでマは俺 の家を知ってるんだ他の人に聞いたのよ俺 の個人情報よりもマからの尋ねことの方が 大事らしい一緒に行くのはいいんだけど 準備まだだから少し待ってもらっていい いつまでも待ってるわ目が冗談の目じゃ
ないんですけどうひゃあめっちゃ見られ てる見られてるのは俺じゃなくてマイか いつものことねもう慣れてしまったわ 人気者は大変だなもしマイと一緒にいるの が偶然じゃなく恋人になったからだって 知られたらいいじゃないどうせ私から言う つもりだっったし えマは俺に宣言した通り校内で俺と 付き合った話を広め始めた男子諸君は血の 涙を流しながら俺に熱すぎるラブコールを 送ってくる始末なのに対して女子たちは 驚きながらも露骨に安心したような雰囲気 があったもしもマが自分が好きな人を好き だったらみたいな懸念が払拭されたから だろう俺と付き合ったという報告で がっくりと肩を落としている女の子の姿を 見なかったのはいいのか悪いのか判断し かねるところではあるそうやお前も隅に 置けねえないつの間にカギさんと仲良く なったんだよそれが全く心当たりがないん だよな逆に俺が知りたいところだなこと 言って裏では着実に学校1の美少女を 落としていたとなんかコツでもあんのこう 鉄壁の要塞すら攻め落とす魔法の言葉 みたいなやつがさそんなものがあったら 世の中の男はみんな彼女持ちだと思わない かそうや君うおびっっくりしたどうしたの 今日のお昼は相手いるかしら開いてるけど なら一緒にご飯を食べましょう私たち恋人 なんだからやけに恋人の部分を強調して 言うと教室中から嫉妬の視線と黄色い声が 巻き起こったこれもアピールのうちという ことか嘘告白なのを明かした時に俺がより ダメージを受けるようにてことあの舞が そんなことをするようには見えないんだ けどなやっぱり罰ゲーム的な何かで俺に 告白した線が濃厚かなまこの期間は俺も ノリノリで付き合うけどねもちろんいいよ どこで食べるの授業が終わったら迎えに 来るわああ俺弁当あるけどうまいわいつも 食堂で食べているわ オッケー早速見せつけてくれるじゃんお 熱いね俺よりも周りのやつの方が ヒートアップしてないか今にもで 襲いかかってきそうなやが何人もいるぞ そりゃそうだろう誰のものにもならなかっ た学校1の美少女を重って言ったんだから な当分は諦めなだよななんか1人でいたら 拉られて尋問とかされそうなるべく一緒に いてくれないおいおい超美人の彼女がいる のに俺に浮気かよ大胆なやめ普通にキモい からやめろいただき ます君のお弁当はお母様が作っているの そうだね仕事で作れない時は食堂で食べ てるだからそれなりの頻度で食堂を使う
けどなんかこの辺人少なくない私はずっと 食堂ね安くておいしいしメニューも 日替わりだから飽きないわ確かにでも ちょっと意外だったかも前は美容とか すごい気を使ってそうだから健康重視のお 弁当とかなのかとと思ってた角にこだわっ てはいないだけよ適度に運動はしている からそれで消化できるくらいのカロリー しか取っていないだけへえすごいね俺は 怠け者だから運動始めても3日と持たない だろうし峠校で歩くのも立派な運動よそれ もそっかそうだ母さんの卵焼き食べてみる 甘めの味付けだから好みがあると思うけど そうねもらってもいいかしらどうぞどうぞ 弁当箱を差し出すとマの箸が綺麗な卵焼き をつまんで優しい味ね甘くてふわふわで すごく美味しいわでしょ俺も時々作って みるんだけどなかなかうまく作れなくてさ 大体ちょっと焦げ目がついちゃうんだよね 砂糖を入れると焦げやすくなるんだった かしらそういや母は偉大だね や君卵焼きをもらってしまったから私の 唐揚げもあげるわいいの正直私の一食とし ては少し多いのよ気にしないでそういう ことならあちょっと待ってん私が食べさせ てあげるわ口元に差し出される唐揚げ しかもそれをつまんでいるのは前の橋関節 キスとあんを付き合って2日目でやば周り からめちゃくちゃ見られてるそりゃそうか 前にこんなことされるとか千望のまでしか ないよな前じゃなくても女の子にあーんさ れるのは世の中の男が理想とする シチュエーションの1つかでもさ学校で これをやるのはもう周知プレイみたいな ものじゃないや君食べないのこてと首を かげる舞可愛いこんなに可愛い彼女の頼み を断れる男がいるだろうかいやいないうん うまいやっぱり学食ってうまいよな時々 チャレンジ精神に溢れるメニューが出て くることもあるけど唐揚げはどうやっても 外れない本当にしてしまったわどうしたの 顔赤いけどなんでもないわこれは無しかし なくてもごまかしてますね理由は分かっ てるけど口にしないのがいい男かそれから もマとのお付き合いは続きなんと1月たっ たなんでマは罰ゲームとかで俺に嘘の告白 をしたんじゃないの本気で分からなくなっ てしまった何せマはいついかなる時も俺の 恋人として振る舞っていたそれが逆に疑い を深めてしまうほどにわからんなもう本人 に聞いてみるか答えてくれるかは正直 わからないでももう1ヶ月だゲームの期間 としては長すぎるしこれ以上続けたら俺の 方が本気になってしまう付き合う前までは タイプだけど恋人にとは考えられないほど
遠い存在だったしかし事情はどうあれ恋人 として近くにいすぎたからかもしかして ワンチャンあるのではと思い始めている 自分がいるああだめだだめだ考えてもらち があかん明日聞いてみよう大事な話がある とか言って切り出したらいいのかなんか それだと別れ話みたいじゃないいやまあ そうなる可能性の方が高いんだけどさそれ で私にしたい話って何かしら結局俺は ひねりもなく放課後の空教室に呼んで話を することにしたあのさまい俺に何か隠し てることとか ない舞が息を飲むこの反応やっぱり正解 だったか なんで1ヶ月も付き合い続けたのかわから ないけどマは俺のことが別に好きじゃない んだろうえあれこの反応俺もしかして 間違えたいや嘘告白だったんでしょは私は 本気よ顔ちまつ毛長俺の彼女顔良すぎ冗談 なんてかけらもない私は宗也君のことが 好きよ小学生の頃からね 小学生なんで ああやっぱり覚えていなかったのね顔を 合わせて名前を聞いても気づいたそぶりが なかったから疑ってはいたけれど少しだけ 悲しいわ俺は小学生の頃にマと面識があっ たマママ ああまさかあの引っ込み事案で無口で4年 生の時に転校した前その やっと思い出してくれたのねうわやば美人 の笑顔破壊力が高すぎる小学生の私はや君 が言ったようなパっとしない女の子だった わだからか色々直会をかけられていて そんな私を宗君が助けてくれたそうだった か悪いさすがに記憶が曖昧で詳しくは覚え てないな宗君は誰かを助けることを特別と は持っていないのねけれど私にとっては すごく特別な出来事だったの初恋を自覚し てしまうくらいにはねなるほど つまり俺は小学生の頃にマを助けたことが あってそれで前は俺に初恋をして今に至る とこれなんてラブコメ俺が主人公なの ヒロイン死ぬほど可愛いけど恋する乙女は 可愛くなるっていくらなんでも可愛くなり すぎだろ これが私の隠し事よまさか一斉1代の告白 が嘘だと思われていたことには少々いいえ かなりのショックを受けているところだ けれどえっとあのそれについては大変 申し訳なくたださ学校一の美少女がまさか 本気で俺のことを好きとか思わないでしょ 好きなんだからしょうがないじゃない私は 転してからに好きになってもらえるように 可愛くなろうと決意したのふむ体型の維持 も肌や髪の手入れも勉強もスポーツもいつ
か再開できるかもしれないや君を思えば 苦しくなかったむしろ成長した私を早く見 て欲しいってずっと思ってたマが完璧超人 に育ったのは俺がいたからってこ私がのに 気づいたのは入学式の日よ名前でもしかし たらと思って顔を見て確信した全然変わっ てなかったからすぐ気づいたわえ俺って 小学生の頃から成長してないのおかげがあ るって言いたいの特に目尻の雰囲気がその ままねそれってやっぱり子供のままてこと ではまあ男子なんて考えてることが小学生 からほとんど変わんないしな それからは話す機会を伺ってこのままじゃ いつまで立っても言えないと思ったから私 はあの日勇気を振り絞って宗也君に告白を したのまさか本気で学校一の美少女が俺に 告白していたとはな他人事みたいに言わ ないで宗也君が私と付き合ってくれるって 言ってくれて本当は飛び跳ねたくなる くらい嬉しかったんだから手をついでる間 も 心臓がうるさくて夜も全然眠れなかったの でも寝不足の私を宗谷君に見せたくなくて 次の日の朝は念入りに見しなみを整えて小 学校の頃の記憶を頼りにそや君の家に行っ たのだから俺の家を知ってたのか唐揚げを 食べさせるのも関節キスも本当はすごく 恥ずかしかったんだからねんとも思ってい ないと思われていたなんて侵害だわいつ 気づいてくれるのかなってやきもきしてた のよ昔のことだしそんなど偉い美人とドイ 人物とか気づけるわけ 美人や君が私のこと美人んってそんな喜ぶ こと言われ慣れてるでしょ好きな人に言わ れるのは特別よいくらなんでも可愛すぎる 学校ではで冷たい感じなのにこんな恋する 乙女そのもみたいな顔もするとか反則では なんかすっごいドキドキしてきたもしかし てこれが恋私の告白も気持ちも嘘じゃない わだけど改めて言わせてはい私は宗也君の ことが好きよ大好きよ私と付き合って くくれるあの日からの告白を受けたのは嘘 だと疑いながらも面白そうだと思ったから だ全然本気だとは思っていなかったけれど 舞衣と一緒にいるようになって俺の気持ち も変わってきた舞衣は才能だけの完璧超人 なんかじゃなくて努力を惜しまず続け られるけなげで自己表現が苦手な女の子 しかも努力は全部俺のためそんなの好きに ならないはずがないこんな美人の彼氏に なれるなんてて光栄だね嬉しすぎて 飛び上がりそう私もよ2人で一緒に飛んで みる青春の1ページって感じだなこうして 俺はマとちゃんと付き合うことになった嘘 だと思っていた告白が本当だなんて人生何
があるか分からないなでも宗也君が誰にも 取られなくて本当に良かったわ結構持て るって話を聞いていたし告白されている とろを見たこともあったから全部断ってた けどねモテはするんだけど俺の方がどうに も本気で向き合えなかったからさ私のこと は本気だと思っていいの誰かさんに本気に させられたからなまだまだこんなものじゃ ないんだから え7年分の思いが1ヶ月で伝えられるわけ ないじゃないこれからもっと宗谷君を私に 夢中にさせるわ私以外の女の子が目に映ら ないくらいね可愛いだけじゃなくかっこ いいとか最強じゃないまあめちゃくちゃ顔 は赤くなってるけどまいい何恥ずかしがっ てる顔もすげえ可愛い顔が赤いのは夕日の せいよカギさんと付き合い始めて1ヶ月 過ぎただろうどれくらい進展したのさうん やっとスタートラインに立ったって感じか じゃそりゃや君今日も一緒に帰りましょう 迎えに来させちゃったかすまんすまんじゃ そういうことだからすっかりリア充の顔 じゃねえかよなんだか不思議な気分夢に まで見た初恋の相手と本当に付き合えて いるなんて俺もだけど現実なんだよなそう ねこの手の温かさは夢じゃないねえ今度の 週末どこかお出かけしない2人でデートっ てことそうねもちろんいいけど俺の方から 誘うべきだった気にしないで私が宗谷君と 一緒にいたいだけだから俺の彼女可愛すぎ ないか失礼します先日数年勤めた会社を 辞めた生活のためにと自分に嘘をついて 入社した場所だったけれど月日が流れる うちに夢を諦めきれない自分の存在が 大きくなっていったからだ俺は昔から少し でも宇宙に関連する仕事につきたかった いくつも面接に落ちてここが最後の希望 だったどうぞそこに座って失礼します え驚いた面接官の中に知っている顔があっ たから高校の時の同級生市川は地下だった どうしたのかね いえなんでもありませんでは面接を始め ましょうかはいその間1度も地下は俺を 見ようとしなかった えっと木村君の前職は全然職種が違って いるねはい前職ではいわゆる現場監督の ような仕事をしておりましたおかげで職場 における円滑な人間関係の構築そしてなど の確かにコミュニケーションを取るのは 上手かもしれないけど代わりに人の顔色 ばかりを伺って自分の意見を主張できない のが欠点ねいえそんなことはありません 言うべきことはちゃんと言いますそう かしらどうしたんだ一川君らしくない 厳しい言い方をしているけれどなんでも
ないですそうかいああ趣味は天体観測か はい学生時代は天文部で活動していました その時も部長で部員2名しかいない部活な 部長ってそんなに誇れることええ相方が とっても人付き合いの苦手な子でして私は その子のフォローをしていたので周りから 一目置かれていましたそんなの頼んでない じゃあもっと素直になれよちっとも自分の 意見を言えないのは君の方だろうはあ私は ちゃんと言いましたけど嘘つけいっつも俺 の背中に隠れてばかりだったじゃないか その年でもうボケてんのどっちが確かに 理数系の科目じゃ負けたけど暗記科目で 地下に負けたことはなかったぞそんな昔の ことを持ち出すわけいかは彼は知り合いな のそうです高校の時のその同級生です そうなのかああ木村君面接はもういいです お疲れ様でした結果は後で連絡しますから あはいその失礼しましたそこで自分が今何 をしているのかを思い出したこうして最悪 な面接は終わりを告げたのだった あやっちまっ た完全に最終面だっことは連れて地下と 口喧嘩してしまった約10年ぶりの再開 だったのにでもあいつ元気そうで良かった だめだろうなこれまでの中でも一番最悪な 面接だったし本命の会社だったけど諦める しかない帰りに追加の履歴書とストゼロで も買って帰るか見上げた空には一番星が 輝いていたそれは俺の手が届かないくらい 遠くにあった彼女も言っていたように地下 と俺は高校の時の同級生だったそれだけ じゃなく部活も一緒たった2人の部活道 昼間は2人で太陽の国典観察なんかをして 流星軍の極大日には自転車を公園の少ない 山奥まで走らせたISSが日本上空を通る 時は公園で時間を合わせて深夜の大勢だ から まあ想像はたやすいだろう地下は同級生で あり部活仲間であり俺の元でもある最初は 良かった人付き合いがあまり得意ではない 彼女に頼られて俺は調子に乗っていた けれど地下は優秀で綺麗で欠点を補って あまりある魅力を秘めていて主に男の同級 生たちからの口が多くなっていっ てんで村なんかな釣り合ってないよな そんなの俺が一番分かってるだから死亡校 を決める前に地下に別れを切り出した別れ てくれどうして同じ大学に行こうって言っ てたのに俺は情けなさで答えられなかった せめていつか彼女の隣に並び立てくらい 立派な男になれたらいいそうしたら ちゃんと謝って迎えに行こうけれど 情けない姿のまま俺は10年ぶりに地下の 前に姿を表してしまったよし行くか結局
あの面接の日に買った履歴書は無駄になっ たどういう奇跡が働いたのか俺は地下の いる第一志望だった会社から内定を頂いて いた今日からこの部署に配属されました 木村通りです知ってるよろしくお願いし ます市川さん市川さんとか呼ぶの初めて じゃないずっと下の名前で呼び捨てだった のにここでは市川さんは上司なので ネクタイも似合ってないなんでスーツな わけ今日が入社式だったからに決まってる でしょう明日からは作業技で来てね市川 さんは作業儀似合ってないですね動き やすければいいのよせっかくはいいのには からそうだったよなどの口が言うわけ デートでおしゃれしてきても昨日聞いた セリフの1つも言えなかった男が言った だろ言ってない言った言ってないうん今日 も仲が良さそうで何よりだ社長どうして 通りじゃなかった木村君が私の部下なん ですかダメだったかないやダめってことは ないですけど川は優秀だけどあまり人に姿 を見せたがらないし仕事を自分だけで 回そうとするよねだってそれは私ならでき ますしうん生路優秀だとそれで回して しまえる案件も多いけどね市川人1人の力 なんて高が知れてるよだから僕らは家族 だったり友達だったり恋人だったり会社 だったりとコミニティを形成して手の届か ないところを補い合ってるんだ君も誰かに もっと頼れるようにならないとそれが木村 君だと市川が感情を荒にする人は珍しい からよろしくね木村君は面接でそこが長所 だと言っていただろう期待してるから 頑張りますうん頑張って社長いい人だなえ そうよ それにしても木村君だなんていぶりだよ 言葉遣い元に戻ってる戻しましょうか市川 さん鳥肌が立つから前と同じでいいちか次 の打ち合わせの資料作っておいたからもう 確認してるあれでいいじゃあ先方にメール を送っておくなてあれおい打ち合わせの 日程変更になってるんだけどそうよいや そうよじゃねえんだわ言ってそういうこと はちゃんと言ってでもそれ私しか出席し ないやつだし本当そういうところよそんな ずさんなほれ草でこれまでよく仕事して これたな私だって必要な時はちゃんとする しできてないから相当周りの人にフォロー してもらってるからな う打ち合わせちゃんとしてこいよ分かっ てる本当かなついて行ってやろうか大丈夫 だっってもう何度も言ってるとこよすごい ね市川さんが押されてる木村君が入って から仕事やりやすくなって助かったそれ あの市川さんがちゃんと
コミュニケーション取ろうとしてくるんだ もんねえとりなんだよこれどう思う説明が 読みにくいこことここが特に分かりづらい からイラスト入れ補足してなるほど仕事は 案外順調でそして楽しかった少しだけ高校 の時の部活動を思い出したりもしたでは 木村ト君の歓迎会を始めます 乾杯乾杯乾ねえ木村君て市川さんと同級生 だったって本当ああ本当っす高校時代の 市川さんってどんなだったの写真残って ますよ見ますかは見たい見たいうわあ市川 さんてば可愛いこの時は部活の合宿で海だ よねここ水着の写真はないのないですよつ か天文部の活動は夜が基本じゃないですか 昼間は寝てましたもちろん嘘であるさすが に水着の写真は見せられないちょっとなん でそんなの残してるのよあ一川さんが慌て てる 珍しいいいから消してねえもっと昔の話 聞かせてよいいっすよだめ通りはこっちに 来なさい あれ嫉妬ですかそんなんじゃないからただ 昔のことを話されたくないだけねえ本当に 水着の写真残ってないのさてなあその様子 だとまだ残してあるんじゃないそっちこそ 俺の写真残してないだろうな消してるその 間は嘘だな嘘じゃないしでもまさか通りと こんな風にお酒を飲める時が来るなんてね そうだな偶然って恐ろしいよなこれって 偶然なのかなえうなんでもないにしても 地下は酒が強かったんだなまあねこれ くらい余裕すよ本当に顔色変わってない から気づかなかったけど酔ってない酔って なんかないですああだめだ酒ストップ水 飲め水気づいた時には手遅れだったくてっ と倒れてしまった地下をオブしてしばらく 歩いているとあれ何してんのお前が命令し たんだろ音物して連れて帰れって一応俺 今日の主役なんだけど でも言うこと聞いてくれるんだ一応上司だ からなそれだけそういう地下の声は余っ たかったアルコール以外の何かの匂いがし たけど俺は気づかないふりをするうわ酒 くせえこいつ最悪だあそこのバスまでで いいよちゃんと送っていくぞ酒に酔ってる 女のアパートまで言って何するつもり上司 相手にそんな度胸ねえよ元かの相手なら なおねえわありがとうどういたしまして 帰んないの一応バスが来るまで待ってやる しかも女だからな夜に1人残すのも悪い だろ へえ優しいんだ通り大人になったね うんちゃんとと女の子の扱いが上手になっ た今付き合ってる人はいるの いやそっちは持てるのはモテるんだけどね
つまりいないんだな高校生の時に付き合っ てた人がいてさうんいきなり振られたの うんわけわかんなくてさどこがダメだった のかなってたくさん考えて考えて考えてで もわかんなくて考えすぎて疲れちゃった うんだからもう男の子はいいかなってそっ か今なら教えてもらえる別れた理由 うんもう忘れちまったよそっかやがてバス が見えてきたじゃあ帰る気をつけてなうん 今日ありがとうね別れた理由ね今更言える わけない地下の隣にいる自信がなかった なんてだせえなあの頃に比べて成長して いるはずなのに今でもその自信はないまま だったその日珍しいことが起きた社長室に 呼ばれて帰ってきた地下の様子が おかしかったのだ目はうつろで顔色は悪く てどうしたん だなんでもない嘘つけ本当なんでもない から結局地下は口をつんなままだったラチ が開かないから直接社長に聞きに行った すみません市川さんの様子がおかしいの ですが何かあったのでしょうかああうん 取引が1つダメになってねどうして彼女に 任せてた案なのだ この前の打ち合わせの後からどうにも先方 と話が噛み合っていなくて市川の言分と 向こうの言分が食い違っているんだけど 基本的に彼女は1人で動いていたから確認 のしよがないそんな多分相手の勘違いだと 思うんだけどね前にも似たようなことが あったしでもそれで識がなくなったのは 事実だから何か罰があることですかそんな のはえなくてもあの子は勝手に落ち込む でしょうだから木村ここが君の腕の見所だ よ昼休みになっても地は仕事を休もうとし なかった地休み時間だぞ知ってるけどけど じゃないしっかり休まないと パフォーマンスが落ちるだけだからほら 休憩無理やり地下のパソコンを操作して データを保存したそして電源を落として しまうちょっと何するのよ虫食いに行こう ぜ え奢ってやるねなんで昼から焼肉なのよ 大抵のことは肉を食えばまあいいかって なれ匂いつくし最悪なんだけど昼に焼肉 食う元気があるって分かれば周りも安心 するだろみんな口に出さないだけで心配し てたぞそれに俺も同じ匂いつけてるから 同罪だほれこれもういい ぞなんだよ食べないのか食べるけどどうだ この肉美味しいならよかったうん何があっ たのかは社長に聞いたそうその上でお前が さっきまで作ってた資料を見たまた1人で 行くつもりだろだって私のミスだしそうだ なだから私が1人で取り返さなくちゃいけ
ないのそれは違うんじゃないか何のための 仲間だよ頼れよ1人でできることとでき ないことがあるって前に社長も言ってた だろうだってだってじゃない次は俺もつい ていくからななんでお前はそうなんだ そんなの通りのせいじゃないは俺のせい そうよ高校時代私は通りにだけは甘えてた 何でも話したし頼ったでも急にいなくなっ たねその時私がどれだけ悲しかったか わかるどれだけ困ったか分かるもうあんな 思いをしたくないの私はだから1人で生き ていくことにした言われて気づいた偉そう なことを言ったくせになんだかんだ地下は 1人で大丈夫だと思っていたことに俺 なんていなくても地下は大丈夫だと思って いて周りの奴らと同じように俺はこいつを 特別死していてずっと一緒にいたから俺 だけは知っていたはずなのに地下の弱い ところ悪いところ俺と同い年の女の子だっ たってこと全然特別な女の子なんかじゃな いってこと悪かったよ何がお前を1人にさ せたけどこれからは違うから何があっても 1人にさせない俺が隣にいるだから俺に チャンスをくれないか本気で言ってる もちろんだから頼ってくれ俺をみんなを もう勝手にいなくならないああ約束する ならいい信じてげるあともう1つ何でも 言ってくれすると地はいたずらに笑いこの シャトブリアン頼んでいいだめとは言え なかったそれからもいろんなことがあった うまくいったこともあったし行かなかった こともあったそんな中で2人で相談して 作成した授業が起動に乗り始めたしかも それはなんと新開発中の宇宙船の材料に 使われるらしいやったな うん叶いそうねう高校生の時いつか2人で 作ったものを宇宙に飛ばしたいねって話し てたああそうだったないつかそういつか ちゃんと夢を叶えられる男になったら少し 前の俺はそう思っていたけど今はなんだっ ていい情けなくてもそばにいてやれば助け てやれるそれだけでいいって気づいたんだ やっぱり通りとこの会社で再開したのは 偶然なんかじゃなかったねどういうことだ 同じ夢を抱いてたこと覚えてたんでしょ 高校生の私たちが同じ夢を抱いていたから 忘れなかったから今の私たちに続いていた のそういうのなんて呼ぶか知ってる教えて くれるか運命って呼ぶんだってささあここ からがまた大変だぞ分かってるでもも 大丈夫よそうかうんだって私はもう1人 じゃないものずっとずっと一緒にいてね 任せておけ信じてるかつてずっとずっと 遠くにあった星の輝きにほんの少しだけ 近づけた気がしたねえいっちゃんまだ俺と
幼馴染みの目黒京子が小学生だった頃 こんなことがあった京子ね今日誕生日なの うんそうだねだからさ何かプレゼントが 欲しいなっていいよ消しゴムでいいよく ない使いかけじゃないそんなのいらない じゃあ鉛筆それも使いかけだし分かった 給食のデザートをやるよそれ はあうんそれもいらないどうしたんだよ きこの好きなドラ焼きだぞうう熱でもある のかそうじゃないのそうじゃなくて別に 欲しいものがあるの先にそう言えばいいの にでなんだよいっちゃんの名前え京子が 松村いって名前になりたいってことそう いうのってできるのかなでも名前をあげ ちゃったら僕の名前ってどうなる僕が目黒 教子ってことやだなめちゃくちゃ女の名前 だもん バカんバカとは何だそうじゃなくてここに 名前を書いてほしいのそう言って教子が机 に広げたのはノートを破って何かが書かれ てあった紙だった何これ契約書よくわかん ないもういいからいっちゃんはここに名前 を書くここねここなんだそれでいいのか うん分かったよえっとここで会ってるうん そして何も知らない俺は契約所にサインを した10年近くの月日が過ぎてその契約所 が俺に飛んだ災いを運んでくるとも知らず によしできたやったでこれでどうなるん だこれできこといっちゃんはずっと一緒に いられるんだよ素敵でしょ幼馴染みが笑う この時はその笑顔がただ嬉しかっただけの 俺である あれから何年もの月日が経った高校生に なった俺はそんなことがあったなんて すっかり忘れていたそんなことより今は もっと別の問題があった大問題だったくそ なんでこんな日に掃除登板なんだよ終わる のかこれ間に合うのかこれこのままだと 間に合わないよなその日俺の大好きな怪獣 のフィギュアがWEB限定で予約開始さ れるのだった映画の25周年をお祝いした 限定カラーで予約開始即売り切れは簡単に 予想されるもし予約できなければ何倍もの 値段で転売されるのを羨ましくそして 妬ましく見るしかないだろうくそ欲しいん だけどどうする抜け出すかふなんかあだし てるうわびっくりし たそんなに驚くいや驚くだろうま君ては ぼーっとしてたもんね今日1日中そこにい たのはクラスメイトのなる雪組だった男子 人気ナンバーワンの美少女だそれでなんか 抜け出そうとかって聞こえてきたんだけど もしかして掃除をさるつもりかな頼むえ 一生のお願いだ見逃してくれ何か大事な用 があるのああ今日を逃すと一生後悔する
ことになると思うふ じゃこういうのはどうどういうのだ私が 掃除登板を変わってあげるあれなるセって 掃除登板じゃなかったのか違うよじゃあ なんで放課後に残ってるんだよそれはそれ はもしかしたらい君と話ができるかなって 話なんていつもしてんじゃんそうじゃなく てもうどんかんだ なしてる間にも時間がなんだっけ掃除登板 変わってくれるのかいいよただし条件が あるけど何でも聞こうさすが話が早くて 助かるなじゃ契約書を用意するからサイン してなんだよ契約書って1つだけ私の言う ことを何でも聞くってそんなの用意しなく ても聞くってだめ作らないとあの子に勝て ないからあの子って君の幼馴染みちゃん 京子うんあの子も契約書を持ってるん でしょそうなのかうん確かにガキの時に なんかにサインした記憶はあるけどそんな わけではいこれおお早いなこういうのはね 相手の気が変わる前にささっと書かせるに 限るからなんか手慣れてるいいからほら 早く帰りたいんでしょそうだったほらほら 書いて書いておおえっとこれでいいのか うん完璧じゃあ俺はもう帰っていいいいよ 約束通り残りはやっておくサンキューなる せうんこちらこそありがとうえようやく あの子と戦える なるなんでもないほらほら早くをせに走ら ないと間に合わなくても知らないよそうだ なそして俺は走った予約開始5分前に 滑り込みで部屋のパソコン前へ素の 読み込みを経て無事に予約戦争に勝利した のだったよっしゃ大勝利けれどこの時の俺 はまだ知らない次の日からとんでもなく 面倒なことに巻き込まれてしまうってこと に限定フィギュアの代は随分と高くつくの だった次の日おはよういっ ちゃん あおはよう京子いつものように幼馴染みの 京子と待ち合わせ眠そうだねああ映画を 遅くまで見ててさまた怪獣映画よく飽き ないよねつかお前さなんで昨日は先に帰っ たわけなんか約束してたっけいや掃除 もらうと思ったのにいよそんなのまあ 代わりになるが変わってくれたからいいん だけどさなるせってなる瀬つみさんなんで 彼女がそうその時だった声が響いたそこの 2人ちょっと待ったちんちんだって可愛い くしゃみ俺たちが噂してたからだろあお なるほどおはようなるせおはよう君で目黒 さん私のい君から離れてくれるかなは誰の いってごめんなんか現状がもう1回言って くれない あたしのいつ君ちょっといっちゃんどう
いうこと待てそんな人を殺しそうな目で俺 を見るな俺も分からんいっちゃんがわかん なくてあんなこといきなり言い出すわけ ないでしょ本当にわかんないんだってなる せ説明してくれよそうよなんで私がいっ ちゃんから離れないといけないわけそれは 今日からい君が私の彼氏になるからです あんなこと言ってるんだけどそれでも覚え がないってうんないなだから親を殺された みたいな目で俺を睨むな嘘 つけ本当だってマジでどういうことなんだ ここに昨日君が書いてくれた契約所があり いっちゃんあれ書いたのああ書いた何でも 1つ言うことを聞くって契約なんだそうだ からい君には私の彼氏になってもらいます ちょちょっとそれはだめだっていっちゃん は私と結婚するんだからえそうなの初だっ たいつの間にそんなことになってんのそう なのここに契約所だってあるほらそれは 結婚の約束でしょでもまだ伊君は結婚 できる年じゃないから効果は発揮されない と思うな結婚は無理だけどつまりは婚約者 なわけだから別に彼女ができたら浮気 でしょそんなところまで拘束できるように 書いてるとは思えない けどあこれは面倒なことになりそうな 雰囲気あのさもう行っていいかはあおお ダメみたいだだな大体いっちゃんがこの子 にはっきりダメだって言ってくれたら済む 話なんだけどそれそれが嫌だったの子供の 頃に彼が忘れているような契約書を書かせ ておいて今なお婚約者だからって余裕ぶっ てるその顔それがむかつくへえナルセさ んってそういう子だったんだそうだ よそうだったんだ ねいや怖えよでいっちゃんどうするわけど うってだからどっちを選ぶのとりあえず即 契約が履行できる私優先だよねそしていざ 18歳になったら翻訳は覇気 は待て待て俺はどっちを選ぶとかはだから 2人とも怖いんだってなおも同級生の 女の子2人は睨んでくるもう空気が ピリピリしてるしえ2くれあ逃げた ちょっとい君約束はだから私の方が先に 約束してたんだってそんなの知らないしは 知らないって何よだって知ったこっじゃ ないもん背後から聞こえてくるそんな声に 俺は走るスピードを少し上げたそれからが まあ地獄だった何をするにも2人はついて きた昼休みい君学食行こうちょっといっ ちゃんは私と行くんだからあの3人でとか はいやそっすか休み時間いっちゃん今度の 土曜日なんだけどなんだっけほら映画の 約束してたあそれ私も見たかったやつ ふーん1人でどうぞ私も一緒に行っていい
いいよね彼女だもん誰が彼女だ体育の後 だっていつき君体育お疲れ様最後の シュートめっちゃかっこよかったはい タオルああありがとうどういたしまして いっちゃん喉乾いてない乾いてる飲み物 用意してたのさすが 教子どうよこれが付き合いの長さってやつ なの付き合いだけ長くてもそれでいるのは どうかと思う何を私たちはこれからお互い を知っていくんだもんね 放課後いっちゃん帰ろい君帰ろうよナルセ さんは1人で帰ったらうんその役は目黒 さんに譲 るって面白い 冗談冗談じゃないんだけどねこんな時間が 何日も続いたそんな俺にとって唯一の自由 な時間は部屋で1人でいる時だあいつら 怪獣よりよっぽど怖いよの考察サイトを 回ってたっぷり3時間を解かして最後に SNSを見ていた時だったこれはそこに 表示されていたのは映画25周年をお祝い して作られるというこれまでの映画を全て まとめたBDボックス発売の方だったその 値段なんと 10万円先日高価なプレミアムフィギュア の予約をしてしまった高校生には手の出せ ない数字だった今日は私に譲ってよ嫌です 意地悪なんとでも言いなさいっていっ ちゃん何してるの見たら分かるだろ勉強だ よどどうしたの何か悪いもの食べた誰かに 脅されてるとかそんななる瀬さんみたいな 人他にいないから別に私は脅してないもん ちょっと2人ともうるさいあすみません すみませんバイト禁止の高校生が短期間で 10万なんて大金を手に入れるには スポンサーが必要だその取引を俺は両親と していた次のテストで学年1位を取れば BDボックスを買ってもらえるというのだ 取る絶対に学年1位俺は燃えていたそんな わけで俺の勉強の邪魔だけはしないでくれ あはい分かった絶対だぞねえ私いいこと 思い浮かんだんだけど 気どうせ次のテストが終わるまでいっ ちゃんは忙しいみたいだしそうだよねじゃ 私たちも勝負しよう負けた方がい君を諦め るってことで じこうして俺たち3人は揃って勉強する ことになった久しぶりの平和だったけど その頃にはもう俺の頭には学年1位を取る ことしか頭になかったろよBDボックス そしてテストが開けたあっという間だった こんなに勉強したのは人生で初めてだった かもしれない手応えは十分勝ったこれは 勝った なその背後今日も京都で2人の美少女の間
でバチバチと火花が飛んでいるごめん なさいなるさんえ今更謝っても勝負は無効 にならないけどそうじゃない ちょっと本気を出しすぎちゃったっていう か負けた時のセリフはそれでいいの負けて ないしあのね目黒さん調子に乗るのもいい けど後が辛いよどういうことよだって私が 勝っちゃうし負けた時のセリフはそれで いいわけうんぶっ倒すじゃあいせーのせで 同時に えいせのせ え 同点そんななんで絶対に勝てるって思って たのにそんな嘘でしょ2人とも1位なんて その声に反応するやが1人いた言わずもが な俺である 赤君えらかっちゃんお前らが俺のBD ボックスを阻止したの かだったこれまでの最高点だった前回の テストであれば確実に1位を取れる点数 だったなのに俺の手元の成績表には3位と 表示されていたどこかの誰かが2人ほど俺 の1位を阻止したからだふざけんなま待っ てねえいっちゃんこれは私の愛の深さゆえ なの分かってそうだよい君私はい君の彼女 になりたくてそれでせえ出せ何を契約書と やらそれは早くははいそもそもだそもそも こんなものがあるから喧嘩になるんだ そしてその喧嘩があったせいで俺は窮屈な 生活を知えられたどころかBDボックスの 夢さえ奪われたBDが手に入れば何度だっ てあの怪獣たちに会えたのに彼らの活躍を 何度も見ることができたのにこんなものの せいでこんなものがあるからくそこうして やるだから破ったビリビリに破ってやった う何するのやめだやめ俺の意思を無視し やがっ て彼氏になってもらうはずだったのに結婚 の予定が高校卒業と同時に即入って予定 だったのに2人ともははい今後は仲良くし てくれいやそれは無理っていうかはだっ たらもう俺は2人とはつまない別のこと つむからそそんなそれはいだったら仲良く してくれ よ返事ははいじゃ握手しようえ仲直りは 握手だろそうだろそうだよ な分かったよしよし最初からこうしてれば よかったんだよなこれで決着だにしても ああBDボックスどうしようワンチャン3 位で交渉できないかなできないよなうちの 親その辺融通効かないしないが涙を流して 何やらブツブツ現実避をし始めたその裏で 2人の女はついに目一杯の力を込めてい た痛いなら話していいんだ よそれこっちのセリフだから私まだい君の
こと諦めてないからそんなの私だっ てこれからも仲良くしましょう ねそうねスリーショットの写真を撮る時は 私の隣にいてねい君の反対側よろしく親友 結婚式には友人代表スピーチをお願いして あげる私たち親友だもの ね女の子2人の勝負はこれからも続いて いく続くったら続くお正月に親戚同士で 集まった時に聞いたのだが大学生のいが 繁華街で綺麗な女性に声をかけられ高額な 絵をかわされそうになったらしいその時は 幸被害がなかっこともあり親戚一度笑って いたのだが果たして今この俺足たるが置か れている状況はどうだろうか1年生の間で も評判のクール系美少女北条真子さんから 呼び出されたのはつい15分前のことだ 高校に入学してからまだ2週間これまで 接点もなければ会話を買わしたこともない 一体どんな要件なのかがになったハは 38万円だったそうだがただの高校生で しかない俺にそんな金額支払えるはずも ないどうしてさっきからキョロキョロして いるのあのさ俺今2000円しか持って なくてうん私が誘ってきてもらったんだ ものコーヒー台くらい出す わ複製ハガはあら足君絵が好きだったの 初めて知ったわそれではたのかな俺たち 初めましてだよねそうね初めましてかな 北条さん少しだけはれの悪い北条さんに 違和感を覚えるまずは呼び出してしまって ごめんなさい学校じゃ一目もあるし 落ち着かないかと思って学校じゃできない 話でもこんなおしゃれな喫茶店を知って るってなんか北条さんらしいねそうかしら 条さんクールだし似合ってるもんやめてか 君クールだなんて言われているけど私 そんなんじゃないものあごめん俺北条さん のこと全然知らないのに勝手にそんな風に 言われるの嫌だよねうんありがとう やっぱり明か君は優しいね俺の方こそ そんなんじゃないよ詐欺に引っかかりそう になってたいこの話を聞いてゲラゲラ笑っ てたしそそうなの今日足君に来てもらった のは告白するためなの告白罪の残してどう するのよ誰が誰に私が足君に足君嘘じゃ ないの柱の影とかに誰か隠れて盗み撮りと かしてないから安心してそれと机の下を 覗くのはやめてほしいかなそのスカート だもはごめん北条さん理解できないワード が聞こえたような気がしたから足君は もっと自分に自信を持った方がいいと思う あなたは素敵な人だものそう言って微笑む 北条さんは学校でのクールな印象とは裏腹 にとてもチャーミングだったなるほど確か に勝手なイメージを押し付けられたら嫌
だろうそんな条さんがどうして俺なんかに まだ嘘のターゲットにされたという方が 納得できるあのね足君私は足君のことが 好きお付き合いしたいと思ってる当然その 先もだから私と恋人になってくれませんか 条さんの表情は真剣で先ほどまで考えてい たような嘘の可能性なんて頭から吹き飛ん でいたでもどうして俺なんかが条さんの目 になんかじゃない足君だからよもし 一目惚れだって言ったら足君は信じる自慢 じゃないけど外見に自信はないかな あだからと言って内面に自信があ るってわけでもないんだけどそんなSNS でやたら周囲に細かく気を使う人みたいな 注釈は切なすぎるわ北条さんみたいな綺麗 な人に好きって言ってもらえるなんて とっても嬉しいでも俺 北条さんのこと何も知らないそれはこれ から時間を積み重ねれば解消するはずよ そうだね本当にそうだああくそ俺卑怯だ こんな言い方しかできない理由を聞いても いいかな俺好きな人がいてさ初恋の相手な んだそう同じ学校の人違うよ同級生だけど 遠い学校に通ってる君は告白するの会え たらしたいなって思ってるその人は幸せ者 ねでもきっと恨まれてるだろうから えうんなんでもない気にしないでそっか 聞かせてくれてありがとう明か君だから ごめん王城さんの気持ちを受け止められ なくていいのよ元々私が無理やり誘ったん だしいきなり告白されて驚いたでしょ私の 方こそごめんなさい友達になろと口から 飛び出しかけて慌てて飲み込むそれを口に するのは条さんにとって残酷かもしれない そう思ったから条さんの笑顔がどこか悲し げで無理をしているように見えて言葉に 出すことはできなかった足君の思いが届い て告白叶うといいねありがとうさんなら 絶対絶対いい人がと思うから あああ失恋しちゃったな俺もう行くね足君 これくらい私が少しくらい格好つけさせて よそういうところ男の子だね足君変わって ない私はもう少し残っていくからじゃあ 北条さんまたええ足君またねそれが再開を 約束した挨拶ではないことを俺もんもして いたまたの機会は来ないきっと明日から俺 たちはまた他人同士変わらずに過ごして いくのだろう去り際に一瞬だけ見えた北条 さんの瞳に涙がこぼれたような気がした おじさんたけちゃんに振られちゃった好き な人がおるんやって同じ学校でもなくて誰 かもわからなくてそんな相手ずるいようち じゃだめなんかなを伸ばせば届く距離なの にやっと戻ってこれたのにやっとたけ ちゃんと再開できたの
[音楽] にはああの北条さんに告白されて断った バカかお前俺だってもったいなかったって 思ってるよよりにもよってあの北条さんだ ぞ王城さんあのナイスバディをお前俺なら 1も2もなくオッケーしてるなそのまま落 へゴーだお前と一緒に済んな通報するぞ くずかあこれだからへたれはくっそ童貞 くっそ俺の隣で飽きれたように話すこの男 言葉は見た目通りのチャラだが不明よ ながらこいつと俺は中学の頃から友人だっ たりする性格も見た目も正反対なのだが どうしてか馬があった最もその頃から後葉 はチラだったのだがお前それどうしたんだ また女子に直会でも出したとか3年の六原 先輩に告ったらぶん殴られたあの人空テブ だろ軟弱な男は消しかららんとか言ってた ような先輩が一発入れられたら付き合って やるとか言うからついそれでりかいや そもそもそんな漫画のキャラみたいな先輩 いるでもなたるよく聞けすげえくだらない ことを言いそうな顔でどうした考えても 見ろよもしそんな六原先輩が腕力だけが 取りえの祖母なやに負けて彼女にさせられ たりとかしたらしたらなんか興奮する だろう黙れ女の敵お巡りさんおさりまん やめろポリスメンを呼ぶんじゃないチラ 差別反対見た目に反して弱すぎるだろマジ で六原先輩に鍛え直してもらってこい俺の ことはいいんだよ問題はお前だアホすぐに 謝罪して交際を申し込んでこいそんなこと できるわけないだろうあのなたける そもそも初恋の相手って小学生の頃のだろ いつまで過去を引きずってんだ城さんは今 のお前を見て告白してきたんじゃないのか なのにお前は過去に囚われてる北条さんが かわいそうだたるは北条さんのことどう 思ってるんだどうも何も初対面だし北条 さんは有名だからな美少女だなとしか試し に付き合ってみればいいだろうがそんな 失礼なことできるかそれに俺には心に決め た相手がいてならお前はこれからもずっと 周囲を無視し続けるのか なあたるいつまでそうしてるつもりだ俺 たちもう高校生だぜ中学の時だってお前 女子から告白されても断ってただろう 分かってるよそんなことは俺が1番いいや 分かってないねお前は北条さんの勇気を 踏みにじったお前は北条さんに嘘をついた たるの思い人は記憶の中にしか存在しない 美化された理想だは競争だなのにお前は条 さんが絶対に勝てない相手を教えたんだ 挑むチャンスすら与えられずただ否定さ れるそんなの辛すぎるだろうがそれはたる お前は女心が分かってない後葉の指摘に俺
は何も言えなかった確かに俺は北条さんに 対して最低なことをしたかもしれない条 さんと何も向き合わずに答えをてしまった フェアじゃないただ一方的な通告俺はあの 頃からずっと変わらないままだよし王城 さんに謝罪する前にまずお前は女になれる 必要があるお前教室でも微妙に女子を避け てるしななれるって俺はお前みたいなチラ とは違うんだよチの儀ってやつを見せて やるよ実践あるのみだ 日曜よはあ休日に何するんだ決まってん だろチャラの休日なんてやることは1つだ なんパス自分で自分のことチラおっていう の恥ずかしくないのそれは言わない約束 だろういいかまず俺が手本を見せてやれ そう言い残しさそと2人組の女性に声を かける言葉あっさり振られるとすごすごと 戻ってきたどうだ瞬殺してるやない かい成功率なんて低いに決まってるだろ それでもゼロじゃない100人に声を かければ必ず誰かは答えてくれるそういう もんだ統計学だな全然違うだろそもそも そこまでの熱意はないんだがバカ野郎失敗 も女心を知るのに必要な経験だ行ってこい なあいそマッチングアプリで良くないか あんなの邪道だ実地訓練こそ何者にも 回せる経験だぞ分かったわかったうっかり 言葉の口車に乗せられてしまったが自己 嫌悪に陥る女心を知るのにナパに付き合う 必要はないこういう時はより好みしないで フィーリングで決めるんだよフィーリング でうっさい誰のせいでこんなことになっ てると思ってんだしょうがないさっさと 終わらせるか終わってどうするたるそっ からが楽しいのに うぜえあのすみませんお時間あったら俺 たちと一緒に遊びませんか結構ですすて おし君はなななんで北条さんがどうして ここにどうしてって私も繁華くらい歩くわ よそれよりも足君あなたそれよりも これはどういうことかしら足君あなた私を 振ったのに違うんだ北条さんて気づかなく てへえ足君の初恋の相手ってナパ相手だっ たのね事で違うこれはごに付き合わされた だけで誰もいないけどちょうどよかった私 これから時間があるのたっぷりお話し ましょう条さんそうださんのだね大っぽい し雑な褒め言葉はやめてちょうだいほら 被告Aキリキリ歩く名前すら剥奪された条 さん手がそれくらい何ナパするなんてたる 君だって手をつぐ以上のことするつもり だったんでしょししないよそんなことそれ はそれで相手に失礼だと思わないの難しい これが女心なのかたしの最低クソ野郎足君 何か申し開きはここどこなんでしょうか
そんなことはどうでもいいのはいそうです ねその通りですすみませんでした北条さん のプレッシャーに負けて洗いざらい白場 することになったじゃあ足か君がナパをし たのは私のためだったってこと俺のためだ よ合原だけどごとの言ったことも間違い じゃないから どうして私に声をかけてきたのさっきも 言ったけど偶然で本当に北条さんって 気づかなかったんだ後ろ姿がとても綺麗 だったからこの人にしようってふんふん おしか君はいあんして ああの北条さんもう一度ちゃんと足君の こと知りたい私足君のこと諦めたくないの だって足君は私の初恋だから好きなの本気 で北条さんの表情は怖いほど真剣でちくり と胸を刺すつまらない話だよ本当に ありきたりでどこにでもあるような俺が 小学3年生の時転校生がやってきたその子 は方言が特徴的でからかわれることも多い うきな女の子だった家が近かった俺たちは その女の子ひーちゃんと自然と仲良くなっ ていくひーちゃんも俺の前では明るく 振る舞ってくれるようになったあんなうち たけちゃんのこと好きけんたけちゃん 優しいもんうちたけちゃんとずっと一緒が いいニコニコと笑う笑顔が可愛くて すっかり俺は魅了されていたそれが恋だっ たと気づいたのはもう少し後になってから だ小学生という集団にはどうしようもない 分率が存在する例えばそう学校でうんちで もしようものなら犯罪者のように扱われる あまりにもバカバカしいがそれが小学生の 鉄の手だった春期とは厄介なもので俺たち が一緒にいると周囲がからかってくるよう になった今にして思えば嫉妬だと理解 できるが当時はそんな余裕なんてなかった やされるのが恥ずかしくなり徐々に距離を き始めるたけちゃん今日一緒に遊べるかな ごめんみんなとサッカーするから目を そらしてひーちゃんの前から駆け出す次の 日も次の日もそしてまた次の日もそんな風 にして俺たちは徐々に疎遠になっていった それからすぐにひーちゃんは引っ越して俺 の前からいなくなったショックだった そして気づいたんだ引っ越しのことちゃん は俺に話そうとしてくれてたんだなのに俺 は一緒にいるのが恥ずかしいなんてそんな 馬鹿げた理由で避け続けたダサい話だろ 初恋だったのにさそんなことを今もずっと 引きずって北条さんにも迷惑かけて足君は 今でもその子のことが好きなのあの笑顔が 忘れられないんだ俺が避けるようなって から見ることもなくなって最後に覚えてる ひーちゃんの表情はずっと悲しそうで寂し
そうだった俺はそれを知ってたのに1番 近くで見てたのに何もしないままバカどう したの北条さんバカバカごめん北条さんの 告白を断ったのはただ俺が昔のことを 引きずってただけで本当は分かってるんだ きっとどこかでひいちゃんは俺のこと なんて忘れて早く気づいてよたけちゃん 初めましてなんかじゃないようち帰ってき たよたけちゃんの前にうちもたけちゃんの こと好きやけんずっと一緒にいたいって 言えたよねうちのこと忘れんといてよ そんな嘘だひーちゃんひいちゃんなのなん で北条さんがだって名前も違うしたけ ちゃん勘違いしてるあの時両親が離婚して 引っ越すことになったのあの頃は苗字が平 だったからたちゃんはちゃん呼んでくれた 北条さんの言葉で思い出したそうだった平 という感じを授業で習ったばかりで俺は ひーちゃんって呼ぶようになったんだ じゃあ北条さんが本当にひいちゃんなの そう言っとるけたけちゃんただいまごめん 本当にごめんひーちゃんのこと避けたりし て俺だって一緒にいたかったのに転校する 時だって気持ちを伝えるチャンスは たくさんあったんだなのに俺つまらない 意地を張ってもういいよたけちゃんも 苦しんだんだよねずっと好きでいてくれ たってわかったから戻ってきてよかっ たってそう心から思えたから離れていても 思いは同じだったうちが好きなたけちゃん はそのままだったお願いたけちゃんもう 一度告白させてくれませんかうん今度は俺 から言わせてほしい条さん俺条さんのこと が好きだの頃からずっと北条さんだけが 好きだったひーちゃんに会って謝りたいっ て後悔ばかりしてたそうやって今度は北条 さんの気持ちからも逃げて一度告白された のに振っておいて自分勝手なのは分かっ てるそれでも俺はだから今度こそ俺と恋人 になってくれませんかはいこれからもこの 先もずっと2人で一緒によろしくお願いし ますありがとう条さんなんだか距離を 感じるけんまゆ子って呼んでまゆ子たけ ちゃん照れるちょっと練習が必要かも時間 なら十分あるけんゆっくり慣れてこまゆ子 は普段方言は使わないんだねそれはそうよ だってその恥ずかしいでしょだから学校で はたる君て呼ぶね可愛いと思うけどなあ ありがとうでもいつの間にか勝手にキャラ にされてしまってなんだか申し訳ない 気持ちだわ あうたるお前まさかマジで北条さんと おいおいよくもあの時は裏切って逃亡して くれたなたる君このいかにも人の女に手を 出すことが趣味みたいないつかない人
知り合いただの裏切り者だよ後で六原先輩 にしいてもらわないとそれだけは許して くれおいあれ条さんじゃない隣の男は誰な んだもしかして彼氏なのかう落ち着き なさい我らが姫が遊んのはずなんか気持ち 悪いやついるな見て北条さんとても幸せ そうな表情してるたる君もう絶対離れない から俺も2度と真子を悲しませ ないたる君中堂々異をしている生徒がいる らしいなあいつですあの人です ううまたお前かいい加減にしろ言葉覚悟は いいないくらなんでもそれはないだろたる 頼む助けてくれ念のために言っておくが これは暴力ではないああ念のためだ念の ためそういう配慮は余計うさ臭いです 先輩 これからまたよろしくうん行こうたる君手 をつなぎ2人で一緒に歩き出すこの先に まつ幸せに向かって好きだ宮崎僕と 付き合ってくれ いやなんでだよ理由を言わなくちゃだめ 言ってくれた方が助かるけど私がトアを 助ける義理はないよねそれはそうだけど じゃ私はもう行くからあちょっと何よいや えっと好きださっき聞いたそんな冷たい 言葉を残して僕の思い人である宮崎サナは さっさと歩いていったああもう何が悪いっ てんだよ1人残された僕は叫んだそりゃ 叫ぶこれで一体何度振られたんだろう ひふよしやめよう現実を自覚すると メンタルブレイクしちゃうから 宮崎ただ叫ぶなんでオッケーしてくれない んだよ叫ぶわけわからんぞお前叫ぶ 当たり前だけど返事はないどこからか 負け犬の遠吠えが聞こえてきたなんて言っ てるかまではわかんないけどきっとトアが 叫んでいるんだろういつものことだ よサリナああしおか今日もまたあいつの こと振ったのうん振ったそれであいつは また叫んでるのかみたいねオッケ出して あげればいいのにサリナもあいつのこと 好きなんでしょうん好き両思いなん でしょおいけんなそんなの無理嬉しいもん じゃあなんで告白をこう何度も断るかね それはトが悪いほおなんで私の理想と違う ことするからどういうことあ今日の告白を メモしないとそんな嬉しそうな顔でメモ 描いてて理想と違うとかって説得力ないん だよななんか何度も告白されたいから振っ てるようにしか見えないそれは違うからね え本当にもちろんだってああわからん やっぱ分からんなぜ宮崎は僕の告白にオを 出さない普通なら彼女が僕のことを好き じゃないからって結論になるただそうでは ないことを僕は知っている僕と宮崎は
両思いのはずだしかもほぼ100%の確率 で理由だっってちゃんとあるしさだって あいつは僕の告白を丁寧にメモして毎日 毎日読み返してはけているからだその笑顔 と言ったら太陽より眩しくて芸術品より 眩しくて世界で1番可愛く ていやいやそんなことはどうでもよくて 宮崎なんでなんだそのメモの存在に僕が 気づいたのは1ヶ月前のことになるその日 も懲りず僕は宮崎に告白していた僕と 付き合ってくださいノーくそ今日もダメ だったねえもう行ってもいいああ毎回悪い なうんじゃあねいつものようにこちらを ちらりとも振り向かない宮崎そんな彼女が さっきまで立っていた場所に何かが落ちて いたんなんだこれ拾ってみるメモ帳なんだ これペラペラとめくってみたそこには宮崎 の文字で僕のこれまでの告白の様子が細か に書かれてあった何時何分天気僕がどんな 格好をしてたとか僕の表情とかセリフとか そういうことがたくさんないないどう しよう宮崎あトアあのえっとはそれ私のだ からそうなんだうんへえだから返して もらう分かったそれでえっとどうかした 中身見た見てない嘘だけど本当に神に誓っ て僕は神を信仰してないから神を裏切って も痛くも痒くもないならよしそれ何か大切 なことが書かれてあるのうんどどんな秘密 拾ったんだから少し教えてくれてもいい だろうほら2割くらい拾ったものの正当な 権利だ何それ意味わかんないさですか うん分かった諦めるよ本当に中身見てない んだよねうんしょうがないじゃあ少しだけ えこれにはね私の宝物が書かれてあるの 宝物そうすごく嬉しくて幸せな時間の記録 それって教えられるのはここまで2割だ からそんなあとこれの身を勝手に見たら 許さないからああはいそんなことはしませ んよろしいじゃ次こそ帰るからそして今度 は何も落とさずに宮崎は行ってしまった僕 だけが彼女の背中をずっと見送り続けた う僕の告白を馬鹿にしてるとかではない はずそんな悪趣な子じゃないあの時宮崎は メモの中身は大切なものだと言ったつまり 少なくとも僕の告白を嬉しく思っている はずだだったらなんでオッケーしてくれ ないこの1ヶ月僕はそればかりを考えて いるなんかこうネットにヒントが転がって ないかなうんそして僕はその記事を見つけ た女性にはプロポーズに強いこだわりを 持つ人が多いという家で2人きりの時にし てほしいという人やその逆で豪華なホテル でサプライズがいいっていう人100本の バラを寒いと思う人素敵だと思う人外して しまえば000年の恋も覚めるという男側
にとっては驚くべき難題これかもしかして 宮崎は僕からの最高の告白を待ってるだっ たらやることは1つだ宮崎が頷くような 告白をしてやる次の日から僕は早速行動に 移したのだったケース1 今日は何君にお願いがあるんだうん毎朝僕 に味噌汁を作ってくれあのねトアそれうん 無理だからなんで私朝はパンハなのそ そんな理由で僕の完璧な作戦が崩れるだと あでもそういえば僕も朝はパンハだったわ じゃあ味噌汁は合わないでしょ確かにこれ でお願いは うんじゃあ私はもう行くからあはいお疲れ 様ですバカなこと言ってないでトアも帰っ たらそうして宮崎は今日もさっさと帰って 行ったはい終了次だ次ケース2なあ宮崎次 のテストで勝負しないか別にいいけどどう いう風の吹き回しそれでけけでもしないか なって負けた方が勝った方の言うことを何 でも1つ聞くとかそうそういいけど私が 勝ったら駅前にある喫茶店のパフェを全子 を奢ってもらうから生前のってあの50種 くらいあるやつそうそれを全部イエス そんなに食べられないだろう別に1日で 食べる必要ないでしょいやそれはちょっと 主に金銭的な問題でそっかやらないのか じゃあなしねトアのことだから勝ったら 自分と付き合えとかって言うと思ってたの にん待てよこれはそういうことなのか つまり勝負さえしてしまえば勝てるという 宮崎も本心ではそれを望んでるからわざと 負けてくれたりこのテレ屋さめいや待て やっぱりやってやるそう来なくちゃ僕が 勝ったら付き合ってくれるんだなうん ただし私が勝ったらパフェな了解した勝負 に勝っても最初のデートでパフェを いっぱいくらいならご馳走してやるからな 楽しみにしておけよ 宮崎ななんでだはい私の勝ちパフェ前週 よろしくマジかマジよ約束だから早速今日 の放課後からよろしく遣いがないだめ しかしこのお金を使うと今月の漫画の新刊 がそんなの知らない取りつくしなし 終了次だ次ケース3え何してんの見て わからないかわかんない懸垂だ懸垂なんで 昔の名作ラブコメで懸垂をしながら告白 するっていう名シンがあるんだなんで昔の 名作ラブコメで懸垂をしながら告白するっ ていう名刺があるんだいやさっきのと同じ なんでじゃないから繰り返さないでなんで 懸垂なのかってことそうそう僕もその漫画 を読んでないから知らない知らないんかい けどこのやり方で主人公は学年一の美少女 と付き合うことになるつまりす好きだ宮崎 サリナ僕と付き合って無理即答しかも最後
まで告白させてもくれないなんてこんな 告白私無理だからそしてさっさと言って しまう了ああ腕痛い明日筋肉痛確定かな ケース4古典的にラブレタ宮崎がやってき て下駄箱を開けるそしてラブレターを手に してそれでそのままポケットに入れて教室 へてちょっと待てああおはようおはよう じゃなくて何朝から元気ねラブレタ読んで くれよあこれ後で読むねあはいけどその前 に何ごめんなさい読む前に振られた分かっ たようんこの手は何ラブレター返してくれ なんでよ意味なかったから処分するそれは だめ私がもらったものだからそして今回も 宮崎はさっさと言ってしまったその足りは 少しだけ楽しそうだった全滅だった何をし ても結果は変わらない う乱行してるみたいだねお疲れ様おいしお 何さ吉かお前の親友わけわからん ぞ私もそう思う両思いて思ってるのは僕の 勘違いだったんかなそんなことはないと 思うけどねやっぱりかあこいつ引っかけ やがったお前宮崎からなんか聞いてるだろ いや別に今の間は教えてくれって仮に私が 何かを知っていてもそれを吉孝に教えるの はルール違反じゃんだから内緒恋愛でも どんなことでもルールをなくしたら殺す しかなくなるへ物騒ですねそうそうだから やめておきなさい うすだからこれから私が口にすることは アドバイスとかじゃなくって独り言はおい 独り言に反応するな あう誰かさんは自分の気持ちを口にする ことばかりを気にしてるみたいだけど たまには相手の気持ちに耳を傾けてみたら 相手の何を考えてるのかなんて聞いてみ ないとわかんないじゃん誰もが自分とは 違う人間なんだしいや何度も聞いたけど なんで拒否するんだってでもあいつは答え てくれなかった はなんでため息をつくわけいや遠回しな 言い方じゃ伝わんないかって思ってしょう がないあのさ今日は告白せずにあの子の話 を聞いてあげてそもそも前提条件から違っ てるのあんたから告白するから悪いのそれ だけで全部うまくいくんだってよくわから んだろうね私もあいつのこだわりなんて よくわかんないしけどわかんないけどし岡 がそうしろって言うならそうするわそう ありがとう 駅前のパフェでいいよ俺そりゃ無理だ僕 宮崎にたられてしばらく近鉄なんだ解消の ない男なんだからほっとけま頑張んなさい よ ああしが僕の背中を押すそして僕は今日も また宮崎の元に向かったそれで今日は
どんな告白するわけいやしないしないの ああそうなんだじゃあこの時間は何なん だろうなんだろうな何それ 最近さうん告白することで頭いっぱいにし て宮崎とちゃんと会話する機会がなかった なってそうだね僕の告白は迷惑か少しそっ か嬉しいのは嬉しいけどねそっか今日は 本当に告白はなしああじゃあ私がしていい えいつもトアが告白してくるから私が言え なかったんだ何してんのトアがいろんな 告白してくるから私も普通の告白はでき なくなっちゃったのわけわからん行くぞ どこに受け止めよう は空から降ってくる女の子を受け止めるの も王道の1つでしょそして飛んだベランダ の柵の上からこっち側へとええ本当に飛ん だ受け止めろ吉孝トアよし来い宮崎の体は 小さかったジャンプと言ってもそんなに 高い段差じゃない受け身を取りそっても 大した怪我もないだろうそれでも めちゃくちゃ緊張しただってこいつは僕の 好きな女の子なんだ痛そうにしてる姿 なんて見たくない傷つけさせたくないよっ ナイスキャッチ何がしたいわけねえトア話 聞いてないし好き私と付き合ってえ今 なんてトアが好き付き合ってマジ大まじ なんで今更別に今更じゃないし前から ずっと好きだしただ私は告白されるんじゃ なくてしたかっただけ たったそれだけのことだと彼女は言った じゃあさっさとしてくれればよかったのに 毎日トアがしてくるからタイミングが なかったのいやたくさんあっただろうてか 断ってから告白してくれてもそれは嫌変な こだわりをこじらせすぎじゃないですかね いいもん別に分かってもらおうとか思って ないしじゃああのメモ帳は何もしかして 実 はトアと違う告白がしたかったからメモし てただけあのさ宮崎何よお前めんど くさい分かりづらいんだよ何その隠し ルート攻略難易度SSSじゃんわけわかん ないんだけどそれ僕のセリフだからそれで 返事は何の私の告白そっか今日は僕が 答える側かそう答えは今更だと思うけど 違うのここでちゃんと答えてくれないと私 の理想じゃないああやっぱり僕の考えは 間違えちゃいなかったわけか彼女には彼女 の美学があったそしてそれを叶えてあげれ ば僕らはこんなにも簡単に結ばれることが できたってわけ岡様に感謝だなマジで今度 パフェをご馳走しようそうしようよろしく お願いします返事が遅いえこれでダメと かって言わないよなどうしようかなそんな なんて嘘もっと女ってめんどくせえいや
この子が輪をかけて面倒なだけかなでも僕 はこのめどくさい彼女を大切にしながら 生きていくそしてそれが意外と嫌じゃない んだ不思議なことには惚れた方の負けって やつかねなんか失礼なこと考えてない まさかじゃあ何を考えてたわけ別に大した ことじゃない教えなさいそうさ全然大した ことじゃないずっとずっと僕が伝え続けて きたことだからやっぱり僕は宮崎のことが すごく好きだなってそれだけすると僕の めんどくさい彼女はまバカじゃないの ああ恥ずかしい初めて僕からの告白で顔を 真っ赤にしたのだっ [音楽] た
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