【感動する話🌟総集編】【スカッと感動】愛娘 をなくした…ある日、公園で虐められている少女を助けた亡くなった娘にそっくりだった突然、号泣した彼女は… 20年後衝撃の展開に!#泣ける話 #朗読 #22
娘のリをなくしてからもう2年が経とうと していた涙は遠に枯れ果てどうしようも ない喪失感だけが体中になりをつけたよう に重くまとわりついている俺の名前はつ 深夜妻は早くに多している元々体が丈夫で はない妻はリを産む時に命の危険があると 言われていた それでも子供を産みたいという妻の意志を 俺は尊重した出産に望み妻の命のとしが 消えていくあの時りを頼みますねと最後に 微笑んだ妻の顔がこの頃のりんと重なる ことがあるそこから俺は半ば妻のことを 忘れるために育児に奮闘する 日々の成長ととに愛しさは増すばかりで俺 はいつか妻に再開する時りんのことを たくさん話そうとリンとの時間を大切に 大切に過ごしていたそれはとても幸せな 時間だったその幸せがある日突然壊れ た小学校への入学を控えたりんは俺に買っ てもらランドセルを誇らしげに背負い練習 も兼ねていたのだろう1人通学路を歩いて いたそして横断歩道を渡っていたりんに 飲酒運転の車が突っ込ん だよくあるたった一言で片付けられて しまう ニュース信号は守っていたリンは何も悪く なかったあんな日の高い時間に なぜなぜなんだ号泣し崩れ落ちながら謝る 相手の運転手を罵倒する気力も掴みかかる 余力も何もなく俺はリンの泣きがを前に 呆然とするしかなかったそれはまるで ドラマのワンシンのようで俺には現実の ことのように思えなかったのだ葬儀では涙 も出なかった俺がめき散らしながら 泣き叫んだのは全てが終わり家に帰って リンのランドセルを見た瞬間だったそれ からの俺は文字通り抜け殻のような生活を 送り見かねた上司からは長期休暇を取る ように促された仕事にも無気力だったこと は自覚していたこれ以上職場の仲間に迷惑 をかけるわけにもいかない俺は長期休暇の 申し出をありがたく受け入れた何の用も ないのに外をフラフラ歩き近所の公園に 通う毎日を過ごしているその日もいつもの ようにぼーっとベンチに座っていると遠目 に人だかりが見えた見ると小学校低学年 ほどの子供たちが真ん中に囲まれている子 のことを全員でからかっているように見え た 俺は子供たちを払いのけるようにその中に 入ったとなったのかもしれないよく覚えて いないのだ気づけばからかっていた集団は 雲の子を散らすようにその場からいなく なっていた大丈夫かうく待っている子に声 をかけると子供は顔をあげて俺を見たその
顔を見て俺は心臓が止まりそうになった その子はりんにそっくりだった俺が何も 言えずに固まっているとその子は無言で 立ち上がり小さい声でありがとうと言って そこから立ち去ろうとした待って思わず 大声を出したこんな大きな声を出すのは りんがなくなって以来初めてだああえっと 喉乾いてないかジュース飲みたくない言い ながら俺は手に下げていたコンビニ袋から 後で飲もうと買っていたオレンジジュース を 取り出す変なおじさんだと思われるだろう か内心冷やせを描きながら女の子の返答を 待っているとオレンジ好きという返事が 帰ってきたほっとしてまだ負けてないやつ だからなと意味のわからない言い訳をして からペットボトルを渡すと彼女は嬉しそう にそれを受け取りはにかんだように笑った 笑うとますますりんに似ている胸にかかな 痛みを覚えながらその子と一緒にベンチに 腰かけたその子は名前を見よと名乗った りんごジュースよりもオレンジジュースが 好きで猫よりも犬の方が好きブランコより も滑り台の方が好きで最近不思議なのは なんで桜はちってしまうのかずっと咲いて いた方が綺麗で素敵なのに俺はそれに特に 答えを返すわけでもなく寒くなってきた からそろそろ帰ろうと 切り出す公園を出るマギはまた 会えるうきながらみおちゃんは呟いた俺は みおちゃんの頭にポンと手を置くおじさん は毎日この時間にこの公園にいるから気が 向いたらおいでそしたらみおちゃんはぱっ と顔を輝かせたうん毎日来るね嬉しそうに にっこり笑うみおちゃんに俺は心が少し 柔らぐのを感じたそれから言葉通りみお ちゃんは毎日公園にやってきたあれから いじめっこたちは公園に姿を表さない俺 よっぽど怖がらせたかみおちゃんにそう 尋ねると私も最近言い返せるようになった んだよといたずらっ子のように 笑うみおちゃんは校であった出来事や道端 で見つけた変わった形の石の話などを楽し そうにする俺は子供の頃に犬を飼っていた 話やいつだったか虫を玉持って帰り母親を 率させそうになったことなど子供の頃の話 をする不思議なことにお互い今の家族の話 はしようとしなかったみおちゃんは見れば 見るほどリンに似ていたリンが小学校に 上がっていればこんな風に話していたのか もしれないみおちゃんの中にリンの姿を 探すようになっている自分に気づいてい ないわけではなかった俺はこの子を 亡くなったリンの代わりにしているだけな のではないかそう思ったりして自己嫌悪に
落ちることもあったでもみおちゃんと 会えるこの時間を手放す勇気もなかった おじちゃん私ねある日みおちゃんは眉を 下げながら寂しげに俺に語りかけた来月 から放課後習い事をすることになったの 習い事は平日の放課後時間は15時まで 学校の友達と一緒に習うことになったのだ というだからこれまでみたいに長い時間 会えないんだけどこれからも夕方だけでも 会いに来ていい俺に断れるわけもないそう したらその日の夜に上司から連絡があり もしよければ短時間でもいいから仕事を 再開してみないかという提案をされたのだ 時間は朝8時から15時までこんな待遇は 異例だがどうやら職場の同僚が何度も上司 に掛け合ってくれたらしいそれからみお ちゃんとは習い事が終わった後俺は仕事の 後に会うようになった職場では俺の復帰を 待ってくれていた同僚から長期休暇に入る 直前と今の俺では雰囲気がかなり変わった と言われ中には涙ぐむ後輩もいた少し 雰囲気が柔らかくなったというのだリンと 2人暮らしの時は育児を言い訳にしたく なかったので仕事に手を抜いたことは なかった結構必死だったかもしれないリン が亡くなった後あれに荒れた俺を見かねた 友人や同僚から何度も食事に誘われていた がが全て断っていたそんな俺を誰も見放さ ないでいてくれた今更ながらどれだけ自分 が周りに恵まれていたのか実感する同僚に も上司にも感謝の念ばかりだそして何より 俺に人生を取り戻す機会をくれたみお ちゃんにもだからと言っていつまでも甘え ているわけにはいかない色々考えそろそろ 勤務内容も元に戻さなければと思い始めて いたある日みおちゃんが暗い顔で公園に やってきたいつも通りに話しかけても口数 が少なく会話が続かないどうした何かあっ たのかまたあの子供たちにいじめられて いるんじゃないかと内心気がきでならない みおちゃんはしばらく黙っていたがやがて 辛そうな顔でこちらを見上げたおじちゃん あのね切り出そうとしたみおちゃんの目 から大粒の涙が 溢れるそうしたら席を切ったように泣き 出したみおちゃんをなめながら俺は ゆっくり話を聞いたそしてその時初めて みおちゃんを取り巻く家庭 ことを知ったみおちゃんは早くに両親を なくし施設で育つ子供だった友人と一緒に 始めた習い事はボランティアの人が施設に 来てくれるようになったため気を使って 全ての習い事に参加していたのだ施設の 文言が17時までのため習い事が終わると すぐに施設を出てその時間まで毎日に会い
に来ていたそして今回施設の事情により隣 の死の施設に移ることが決定した しゃくりあげながら全てを話しえずっと 黙っててごめんなさいとつぶやくみお ちゃん節に住んでるって言ったらおじ ちゃんに嫌われちゃうと思ったのだから ずっとずっと言えなくて馬鹿だな どこにいたってみおちゃんはみおちゃんだ よ何があっても俺はみおちゃんが大好きな んだからそれは変わらないよみおちゃんは 嬉しそうに何度も頷いたこれが本当の娘 なら何の遠慮もなく抱きしめてやれるのに するとみおちゃんは涙に濡れた目で俺を まっすぐに見つめたおじちゃん 私また毎日ここに来るからこれからも会っ て くれるもちろんこれからも毎日会おう本当 ならすぐにでもみおちゃんにそう言って あげたいだけど新しい施設からこの公園 までは公共交通期間を使って1時間以上は かかるそんな距離を毎日みおちゃんが1人 で移動するのは無理がある娘のことがある だけに危ないという思いが 先立つ俺が返事をできないままでいると みおちゃんも黙ったまま俯いたきっと本人 も分かっているのだそんなことは無理だと いうことをみおちゃんおじさんな言葉を 選びながらみおちゃんに分かりやすいよう にゆっくりと語りかける 娘をなくしたこと仕事を休むようになった ことみおちゃんと出会って再び世界が 色づき始めたことみおちゃんは俺の話を 黙って聞いていた全て話し終えた後俺は 一息つくみおちゃんおじさんとはこれから こんな風に会えなくなるみおちゃんは賢い からわかるな俺の言葉にみおちゃんは 小さく 頷く親をなくした子供とこうなくした親 どちらもお互いに亡くしたものを [音楽] 埋め合わせはいけない俺もみおちゃんも 大地に足をつけて歩き始める時が来たと いうことだおじさんと約束しようみお ちゃんの方がぴくりと 揺れるみおちゃんは顔をあげ約束と不思議 そうに繰り返した10年後桜が満会になる 時期にここでおじさんと会おその頃はみお ちゃんもきっと素敵な大人になって1人で ここに来ることもできるはずだおじさんも からどっちの方がいい大人になれているか 競争な最後の方はきっと俺も声が少し震え ていたそれを悟られないようにいつもの ようにみおちゃんの頭を柔らかくポンポン と 撫でるみおちゃんはパーっと顔を輝かせ
うと元気よく頷いた心の底からの笑顔で 約束と俺の前に小指を 差し出す俺は面くらいながらもいつも通り のみおちゃんの姿に笑いながら小指を絡ま せる思いっきり手を振って公園を出るみお ちゃんの姿を最後まで見届けてから俺は膝 から 崩れ落ち泣い た [音楽] 初めはみおちゃんにりんの姿を重ねていた でも一緒に過ごしていくうちにりんとは 違うかけがえのない存在になっていた10 年後の再会の 約束日日も時間も決めず指定したのは時期 だけみおちゃんは俺の名前すら知らない きっとちゃんは俺のことなんて忘れて しまうだろう俺がいなくてもあの子なら 幸せな人生を送って いけるそして俺もみおちゃんと出会えた おかげで生きる勇気をもらえたみおちゃん の存在によって自分の人生にきちんと 向き直っと思えたことは確かだいつまでも みおちゃんに甘えているわけにはいか あの子は俺の娘ではないのだから俺はおえ を漏らしながら人目もはからず泣き続けた 泣きつかれて空を見上げるともう暗い空に 綺麗な星が輝いている不思議と心は 晴れやかだったりんと妻が見守ってくれて いるような気がするきっとみおちゃんとの 出会いはが前を向くために必要な出会い だったのだみおちゃんにとっても俺と 過ごした時間がそうであってくれれば 嬉しい亡くなった妻と娘が引き合わせて くれたのかもしれない俺は自分の顔を叩い て気合いを入れ明日からのことに思いを はせながら家父を急い [音楽] だあれからあっという間に10年が過ぎた 今俺はとても穏やかな気持ちであの公園の ベンチに 腰かけ桜を眺めて いるあの日の 翌日俺は朝1番で上司の元へ向かい業務を 通常に戻してほしいと頭を下げた上司の 開拓をもらい前のチームに戻してもらえた 俺は休んでいた分を取り戻すため仕事に 邁進した みおちゃんとりんにはな自分でありたい その一心で努力したおかげでまた周りから 頼られることも増え同僚や後輩は前の審 さんが帰ってきたと喜んでくれたその後俺 は小心も果たし少しずつ自分に自信も 持てるようになっていたそしてが季節は 巡りあっという間に10年が過ぎたこの
10年桜をゆっくりと眺めることもなかっ たいや正確には避けていたと言った方が いいだろうどうしてもみおちゃんを 思い出してしまうからあの時みおちゃんに 返せなかった桜はなぜ散るのかという疑問 今なら話せば分かると思うかからきちんと 返事ができる桜は散るからこそ 美しい満会に咲いて散るからこそ人はそこ に価値を見い出すんだ妻もりんも満会に先 誇りそして散ったでもいつも思い出すのは ちった姿ではなくたくさんの笑顔や思い出 ばかりだ桜と人の人生は似ている誰もが 最後は散っていくが必ず満会に咲く時が 来るのだおじちゃんうまいこと言うね帰っ てくるはずのない答えが見るはずのない いたずらぽい笑顔がノりをかめて散って 行くこの10年間必死で走り抜けてきた みおちゃんとりんもし今君たちにもう一度 会えたなら笑顔で手を振ってくれるだろう か俺は君たちが誇れるようなかっこいい 大人になれているだろうか春の空気を 思いきり吸い桜の香りを嗅ぎながら目を 閉じる一人の風で花びらがまた気配がした それと同時におじちゃん昔より大人び でも耳に覚えのある少女の声がした俺は ゆっくり目を見開き立ち上がる ああ神 様信じられない思いでぎこちなく後ろを 振り向くまだ開けてないやつだからね いたずらぽく洗う制服姿の 少女その手にはオレンジジュースが握られ ていた あの再会の日から10年俺はみおちゃんと 一緒にまた桜を見つめている何回目だろう ねこうやって一緒に桜を見るのつぶやくの は年頃を迎え綺麗になったみよさあなあ あれから毎年見てたから11回目か再開し た 時もう子供じゃないんだからちゃんはやめ てと言われたあれ12回目と続ける俺に相 変わらず適当だねと笑うみよそんな笑顔が さらに美しく見えるのは年頃というだけで はない今日みおが誰よりも輝くだからだ あの10年前の再会の日俺は信じられない 思いでこちらに近づいてくる少女を見つめ た資金距離で下から見上げるような彼女の 目と視線が合い10年前いじめられていた 美と初めて目があった瞬間が フラッシュバックするそれからどう会話を かわしたのか覚えてい 気づけばミオの暮らす施設へ連れて行かれ ていたあなたが美央がいつも話していた方 なんですね施設の美央の担当の先生は俺を 見て感慨深な顔をした美央は施設に来た 当初から俺との約束の話をしていたらしい
どっちがいい大人になれているかとという 競争に勝つため勉学にも熱心に 取り組み学校の部活動やボランティア活動 にもせを出していることみおは下の子供 たちの面倒もたくさん見てくれるんですよ きっとそのおじちゃんの影響なのだろうと 思っていましたずっとおじちゃんてどんな 方なんだろうと思っていたんです始めは変 なおじさんじゃないかって心配してたんだ けどと笑いを含ませる 先生聞けばみおはこの1週間桜の開花が 確認できてから毎日あの公園に行っていた のだそうだまだ風の開いていないオレンジ ジュースを持って先生からその話を聞いた 時俺は不にも涙を流してしまった先生は見 てみぬふりをしてくれたその日はみおに 強引に腕を引っ張られ施設の子供と全力で 遊び翌日は筋肉痛でひどい目にあったそれ から度々みよと会うようになり進路のこと や恋愛のことなど様々な相談に乗った恋愛 のことなんて本当の娘じゃ相談に乗れ なかったかもしれない それはどうかなこれもまた聞こえるはずの ないりんの 声隣でクスクス笑っているのは妻だろう かおじちゃんそんなことを考えていた俺は みおの呼ぶ声に一気に現在に引き戻される 今日はありがとね照れくそうに笑う純白の ドレスに身を包んだみお俺は着なれない タキシードに身を包みみおと腕を組んで 教会の前の桜を眺めている みお幸せに なれよ綺麗だとは言えずやっとのことで この一言だけ 紡ぐその言葉に目を少しうませはいと 顔をくしゃくしゃにして笑うみを花嫁が そんな顔くしゃくしゃにしてどうするんだ か俺はなんとか自分の涙をこらえミオと 教会に足を 進める中には先生やミオの 友人ミオの人生を彩ってくれたたくさんの 人たちがいる そしてバージンロードの先に はを愛しくれ1人の青年がやかに佇んで いるなあ みよ本当に綺麗になったな外見だけでは なく内面も人生は苦難の連続だ幸せな時間 というのは桜が満会に 咲き誇るあの瞬間のようなものかもしれ ないでもそれを噛みしめて きちんと幸せだと感じられることが人生に おいて1番大切なことなのではないだろう かおじちゃん乾杯の 温度ボケットしていた俺にみおが大声を 飛ばすどっと笑いが起こり俺は顔が赤く
なる乾杯の温度なんて聞いてないぞ軽くを 睨むと昔から変わらないあのいたずらっ子 のような 笑顔その顔を見たらなんか色々どうでも よくなって俺は用意されたグラスを 持ち上げるみよ俺を花嫁の父にしてくれて [音楽] ありがとう うわあおいし そう思わず叫んでしまったのは無理もない 甘くないはずないほど赤い後がたくさん 実っているのだからおいたちはもう我慢 できずに駆け出していく慌てて義姉がそれ を追いかける兄と両親は笑いながら ゆっくりと彼らの後をってた私もいちごに 見れながら彼らについていっ たゴールデンウィークも終わって皆さん 遊び疲れの時期だが私は逆に連休中は 忙しく休みが取れなかったなぜなら勤務先 は病院それも救急受付病院なのだ泉美香 37歳の外科病棟勤務の主人ナースそれが 私連休後に休みが取れるので両親と 出かけようと相談していたら兄の家族も 合流したいと言ってきた製薬会社勤務の兄 も忙しく満足に休みを取ることができ なかった結果私と同じく世間様とずれて 休みを取ることになったのだそして彼の 子供たちはいつも忙しい父親と一緒に旅行 したいとだだをこね た大人は相談の上祭日の金曜の朝にイゴ 狩りに出発することに決めた兄家は日曜日 に先に帰宅その後私と両親は週明けまで 温泉でのんびりする予定を立てた幸い連休 後なので宿の予約は楽に取れたいちご狩り にはギリギリの季節でもあったので農の 予約も問題なかったどころか来てみたら 私たちだけの切り状態だったもう最後なの でたくさん食べてくださいね受付にいた 若い女性が笑顔で言った子供たちは大喜び で早速イチゴにかぶりついている実際この 農園のイゴは見事だった粒が大きく甘く それなのにどこか痩身も感じさせるイチゴ だ私たち大人も夢中になってイゴを手に 取り口に入れた 少し落ち着いたところで順番が逆になって しまったが用意してきたランチを食べる ことにした農園の人が休憩所を使って くださいと言ってくれたのだ行為を ありがたく受けて私たちは休憩所の テーブルと椅子をお借りすることにした あれだけイチゴを食べたのに子供たちの 食欲は衰えることもない義姉と母が用意し てきたサンドイッチやお稲荷さんをほって いる私たち大人は彼らを苦笑しながら見 つつ軽く食事をつまんでいたそこによかっ
たらどうぞの声と共に大きな夜間と人数分 のお茶碗が置かれた見上げてみると農家の 女将さんという感じの女性がそれらを テーブルに置いてくれたところだった 大きな唾のついた帽子後ろ側には日よけの 布帽子の唾に隠れて顔ははっきり見えない が声の調子から40代あたりだろうと検討 がつい たお礼を言ってありがたくお茶を継ごうと した時だったひゅという呼吸音が聞こえた 振り向いてみると父が胸を抑えて地面に 崩れ落ちたところだっ [音楽] た心臓発作その言葉が私の頭に浮かんだで もまさかこんなところで父が私はパニック を起こしナースのくせに情けなくもその場 に固まってしまった動いたのは農家の女将 さんと受付の若い女性だった若い女性は すごい勢いで休憩所を飛び出していった 農家の女将さんは父のそばにしゃがみ込ん で呼吸を確認しているそして直に骨圧迫を 開始した1分も経たないうちに若い女性が AEDを手に休憩所に駆け込んできたここ でやっと私は動くことができたスマホを 取り出し救急車を呼ぶその時にはもう女将 さんが電気ショックを開始していたオ動き 出したやれやれというように彼女は額の汗 を吹いたその表紙に大きな帽子が脱げた 見てみると確かに40代半ばという感じの 女性だでもなんで農家の人がこんなに 手早く救命措置を行えたんだろうその時私 と女性の目があっ たまさか青山 先生私は目を見開いて叫ん [音楽] だ私の勤務している病院は個人経営の総合 病院だもちろん医師やナース他スタッフの 入れ替わりはそれなりにあるこれは仕方の ないことだやめた先生の中でも私が特に 忘れることができないのは青山達子先生 心臓外科では10年に1人の天才その案は 右に出るものがいないと表された人意と 呼ばれる外界になるには難しいがいくつも ある頭脳はもちろん繊細な作業をするわけ だから手も器用でなくてはならない何か あった時のために臨機応変に対応できる 柔軟性も必要だし決断力もなくてはなら ない体力も必須手術によっては8時間以上 かかることもあるまたコミュニケーション 能力も要求される昔はともかく今では インフォームドコンセントという患者への 説明が必須だ相手の不安に答えてあげる 手術の内容について正確に分かりやすく 伝えるコミュニケーション能力がないと 外界としてやっていけないこれら全てを
備えている先生は正直多いとは言えない 青山先生はその稀な意志の1人だっ た恩師の紹介でうちの病院に入植したのだ がすぐに10年に1人の逸材と言われる ようにな人柄もよく患者さんたちにも領の 意志にも私たちナースにも好れた難しい 手術でもすることなく対応した暇さえあれ ば心臓外科だけでなく専門外の論文も 読み漁っていた専門ばかにはなりたくない ものね笑顔でよく言っていた私は年も 近かったし彼女とは仲良くしていたと思う 一にに行ったこともあるしショッピングに 出かけたこともあるみかちゃんとはなんて 言うか気が合ういやあなたは私の癒し疲れ たよ癒してはいはい癒しフリーですよなど ふざけあったりまししたしかし2年前彼女 は誰にも理由も言わずいきなり病院から姿 を消したきちんと手続きはしていたが 私たちスタッフには挨拶も何もなし私は 負けに取られた友達のつもりだったのに この仕打ちはないだろう無責任だという人 もいたし天才とか言われていい気になって 勝手なことをという人もいたでもそうした 陰口も全て彼女の不在を残念に思うところ から出ていた私を含め誰もいなくなって 生生したというものはいなかった そして2年青山先生がイゴ農園にしかも 農家の女将さんになってうわみかちゃん あちゃ反射的にだろうか逃げを打った彼女 の袖を私は掴んだなんで先生がここに説明 してくださいとか言っていたら救急者のレ が聞こえてき [音楽] た私は先生の袖を掴んだまま一緒に来て くれますよね 先生にっこり笑ってそう言った救急隊の人 たちは特に何も言わず私と青山先生の道場 を許可してくれた救急者の中でも私は青山 先生の袖を話さなかっ たもう話してよ逃げたりしない から青山先生が小声で言う私は本当にと 疑いの目を向けた救急車から逃げるのは 無理だと彼女は言いそれもそうかと私は手 を話したその時救急隊員の1人がこちらを 振り向いた私たちのひそひそ話を父の容に 関するものだと思んだろう大丈夫ですよ 初期手当てが迅速でしたから青山先生がい てよかったですね 先生救急隊員さんがイゴ農園の女将さんを 先生って私は再度彼女を睨んだ彼女は情け なさそうに笑っ た病院で精密検査の結果父の心臓の感動脈 に決戦ができていることが分かった急ぎで タクシーで追いかけてきた家族にも詳細が 話された早めの処置が望ましいと言われ
全員で了承した私はダメもで自分がカ ナースであることを申し出て立ち会いさせ てもらえないだろうかと頼んだ案の定い スタッフは渋い顔をしたがそこに声が かかっ た私の知り合いだし許可してやって 落ち着いて静かにしてられるよね青山先生 が受でそこに立っていた疑問が溢れそう だったがとりあえず父のことが先私は 大きく頷い た手術は4時間で終わった青山先生も病院 の先生も非常に手早く熟練しつきで術式を 進めてくれた手術室を出てみると子供たち の姿はなかった騎士が邪魔になるだろう からと子供たちを連れて先に帰宅したと いう兄と母に手術の結果を知らせてHCU 高度治療室に先に行ってもらったそこで私 は振り向い た 青山 先生お話 が足音を立てずにその場から去ろうとして いた先生を私は引き止めた私だってナース のはしくれ手術に立ち合っただけで父の 容態が問題ないことは分かっているあは私 の疑問を晴らすだけだ病院の勤務が後は こちらでご家族に話をしますと言い青山 先生の逃げ道を塞い だとりあえずさシャワー浴びて着替よ言わ れてそれもそうだと私たちは控室に移動し た シャワーを浴びて備え付けのお茶を入れて ソファーに 座り込むいつもより疲れて感じるのは クランケが父だったからだろうでも無事に 終わって予後も良さそうなのが幸い だ私がいきなり消えた理由知りたいのよね 私は頷いた本当に心配したんだからとまた 睨みつける心配かけたことは本当に謝る 申し訳ないてか私あなたのロッカーに簡単 に事情を書いたメモを挟んでおいたけど私 は目を丸くしたそんなもん見たことない うわあ床に落ちて掃除の人に片付けられ ちゃったのかなんて運が 悪いじゃあ最初から話すねと彼女はお茶を 一口含ん だ 実はさ私結婚したん だ幼馴染みであのイゴ農園の後と息子と 結婚したのだという幼稚園の頃から結婚の 約束をしていたと先生はちょっとはらって 言う私と違って彼体が弱くて ね ぼ遊びの誘いに行くと3回に1回は熱を 出していたりしていたという
お熱が出てるとっても暑いよタオルを絞っ て額に当ててひたすら看病していた病 ごっこだよねと先生は笑う自分が医者に なって彼の病気を倒さなくちゃと子供心に 決めたそう だ仕事を辞めるつもりはなかった遠距離 結婚になっちゃうけどでも休みの時に 会えればいいそのうちに近くの病院にに 転職するって決めて たところがご主人が結婚直前に心臓発作を 起こしたという不興中の幸いで青山先生が そばにいた時だったのですぐに対応ができ てこの病院に運んだと いう決戦のできやすい体質みたいで今まで も何度か胸に苦痛があった私が心臓外界を 目指したのは彼のためだったのよでその時 の発さが大きくてね私怖くなっちゃっ た離れていては彼の危機に対応ができない 彼のために心臓外界になったのに何もでき ずに終わるかもしれ ないそう思ったらたまらなくなって病院長 に自評を出してやめちゃったのそうだこの 人直上型なところがあったっけじゃああの イゴ農園はご主人の青山先生は頷いた人の 体切るのは慣れてるけど後育てるのは大変 だった子供の頃から見てはいたけど見ると やるとは大違いこの2年必死に勉強したわ よこの人ならやるに違いないやるとなっ たら極限までやる人だもの今は農園の将 さんです か隊員の態度も病院スタッフの態度も農園 の女将さんに対するものではないような気 がする けど最初にあの人救急で運んだ時に医者 だってバレちゃった私の顔知ってる スタッフがいたしそんなこともあって地域 の人の簡単な診察や健康相談は家でやっ てる私はため息をついたもったいないと 思ったすると彼女ははそれを見透かした ように 言う私よく逸材だとか言われてた天才とか 言われたこともあるでもさ医者になったの はあの人のためだ ものそしてちょっと目を伏せた私ただ1人 の人の主人でありたかった の私は目を見張った静かな口調の言葉だっ たがそれに含まれた熱情は全てを圧倒する ものだったどんなものをも超える愛情を私 は当たりにし たあの人去年亡くなっ た先生がポツンと言った私は言葉が出 なかっ たありがたいことにね最後まで私あの人の 主人でいられ た
うちの父は自宅近くの病院に店員した発作 後の手当てが良かったのとその後の手術が 非常に手早く行われたことこの2つの おかげで予後は大変に良好ださて青山先生 についてだが父の容大も安定した辺りで私 はあのイゴ農園に向かった青山先生のあの 才能をイゴ農園で終わらせるのはあまりに 言ったじゃない私はただ1人の主人であり たいってでその患者はもういない私が医者 でいる必要も ない片に言う先生に私は切れた先生先生の 思いは私には完全には分かりませんでも 先生を待っている患者さんはご主人だけ じゃないんですそれにご主人 はは慌てて口を塞いだ先生は苦笑したうん もういないそんな顔しないであなたの言い たいこと分かる つもり先生は少しためらってから続け たあの人最後にこう言っ た多くの人の命を助けられる先生を 独り占めにしてしまった本当に他の患者 さんに申し 最後の頼み勝手なお願いだけどまた医学の 道に戻ってくれ1つでも多くの命を君の 手腕で救って ほしいにっこり笑ってご主人は言いその 翌日息を引き取ったのだそう だじゃあなん で私が言いかけると先生は苦し た1つはねこの農園彼が大切にしていた イゴ農園離れたくなかった医者だってこと は知られてたし何かあると近隣の人 アドバイス求めてきてたからそれでいいか なって良くないと私は眉を釣り上げたいや 頼まれれば手術もやってたと先生は慌てて 付け加えたまあそうだろうあの手は熟練と ニ ブランクがあったらああはいかないもう1 つはねと今度は気恥ずかしそうに先生は 言うあんなやめ方しちゃってあなたたちの 前に出す顔が ないこれには私も笑ってしまっ たでもそうだね彼の最後の願いもあるし 潮どきかもしれないでも農園はやめられ ない先生はは私を見て微笑んだここのイゴ すごくおいしかったでしょ私はもちろんと 頷いた彼が単性込めたイチゴ彼だけじゃ ない彼のご両親もそのまたご両親も一生 懸命育てたイゴ終わらせるなんて絶対でき [音楽] ない結局先生のことは私から病院長に話を 通した青山先生を惜しんでいた病院長はご 主人のことは気だが戻ってくれれば嬉しい と電話で頼んだそうだいちご農園があるし 近隣の人の健康相談もあるので上金員への
復帰はさすがに無理だしかし下界不足の 場合のスケットにはなれるだろうと先生は 返事をくれたそうだ結果なんと青山先生は 近隣の人の健康相談に地域の病院とうちの 病院での手術スタッフそれにいちご農園の 女将さんと4足のわらじを履くことになっ た忙しいとぼやきながらも先生は幸せそう だただ時にその瞳に小さな影が刺すその度 に私は思い出す先生の言葉 を私はただ1人の人の主でありたかっ た医者としては多分この考え方は落大なの に違いないでもそんな人間に溢れる先生だ から患者さんも信頼を寄せる私はそう思う だからそんな時私は彼女に 言う先生の最も大事な患者さん天国で先生 を見てます よ先生の瞳の影が 薄れるうんまたいつかきっと私はあの人の そばで彼だけの医者になれるそれまでは私 どんな患者さんでも精一杯見るから ねファイトと先生が青空に向かって元気に 叫ん [音楽] だ [音楽] 私は小山 俊男先日還暦を迎えた今は清掃員として 働いている3年前長年勤務していた小さな 生材所が突然 閉鎖しばらくは失業保険をもらいながら 仕事探しに開けくれた 求人雑誌を見て面接を申し込んでも履歴書 を見ただけで不 合格何の資格も持っていない私はできる ことが少ないから 仕方ない手先は器用だが木材のことしか 知らず転職に使える武器は1つもなかった 仕事探しは軟した今後だけで暮らせるほど 貯蓄もない子供もすって今はかと2人高 収入は望んでいなかった私も働きに出ても いいですよずっと専業主婦の家内では なおさら雇ってくれるところは少ない だろう金線的には苦しいが今更働かせる ことは酷な気がした老のの心配もあるし 長く務められれば何でもいいやりたいこと もできることもない私は仕事探しに絶望し 始めていたある日ポストに1枚のチラシが 届いた清掃員 募集誰でもできます ふー掃除か女のすることだ普段 掃除をすることはなく知識はゼロだが妙に 気になり諦め半分で応募した人手不足だっ たようですぐに面接があり即採用が決まっ た必要としてくれるところが見つかって 正直ほっとしたもちろん
清掃の仕事は初めてだかの方が不安になっ ている あなたがお掃除 なんてやってみないと分からないだろう 自信はなかったが少し楽しみだった仕事が できるだけでも ありがたい実際に仕事が始まると思ってい た仕事とは大きく違っていた女性は室内の 仕事が多いようだが男性は野外に配置さ れる らしい私は大きな公園の担当になった溝や 花壇の掃除の他にササやあや思ったよりも 掃除をする場所が多く移動距離もあって いい運動になる芝生広場には木の遊具が あり子供たちに人気の公園だった公園に 来るなんて何年ぶりだろういや何十年ぶり かもしれない今まで日中は工場内にいた せいで季節を感じることがあまりなかった 自然の中で働くのも悪くないな春の花壇は 花も虫も楽しそうだ小山 さんそろそろお昼にしましょう か遠くから呼ぶ声がした私は大きく手を 振って ここの公園は3人で担当しているみんな同 世代で男性 ばかり掃除は女の仕事なんて思っていたが 男性にも掃除好きは多いようだ1番年上の 松野さんは面倒みがよくこのグループの リーダーだ私と同年の立花さんはかな人だ が丁寧に教えてくれて頼りになる私たち3 人はすぐに息統合したおかげで毎日の勤務 が楽しみになったある日思いもよらない ことが起きた朝から近所の幼稚園が遠足に 来ていていつもより賑わっていた走り回る 子供たちを横目に植込みに捨てられたゴミ を集める リーダーの松野さんが家の用事でしばらく 休んでいたので広い範囲を2人で見ること になり毎日忙しくしてい たんなんだ今の音はこの植込みの奥には 小さな池がある嫌な予感がして慌てて走り 出した 何か馬車と音がしているま まさか草をかき分けると男の子が池に落ち ている大丈夫か無が夢中で池に入った急い で溺れかけている男の子を抱えたすぐに私 にしがみついてきたのでどうやら大丈夫な ようだ異変に気づいた立花さんが慌てて 駆け寄ってきたそのままでは騎士に登る ことができず男の子を立花さんに託した 男の子は恐怖で言葉を失って立花さんから 離れず震えていた怖かったねもう大丈夫だ 立花さんは小さな体を抱きしめている怪我 もなく呼吸も問題なさそうだほっとして力 がが抜けた私はその場に座り込んでしまっ
た立花さんはひどく動揺した様子で柵が 壊れかけていたから危ないとは思っていた んだそう言って自分を攻めていた浅い池だ から良かったけどこれが深い池だったら私 はぞっとした立花さんはびし濡れの子供を 見て罪悪感でいっぱいのようだった とりあえず先生のとろへ 行こうそう言って男の子を抱えたまま広場 の方へ歩き出した先生たちが見えてくると 安心したようで大声で泣き始めた先生に 事情を説明して念のため病院に行くことを 進めた先生たちからは何度もも礼を言われ たが泣きじゃくる男の子を見ていると心が 痛くなったもっと早く危ない柵を直すべき だった立花さんがぼそっと呟いた確かに 場所を提供する大人の責任は 大きい先生たちもかなり動揺していた大事 に至らなくて本当によかった立花さんは そっと業務に戻った私は濡れた服を着替え に車へ向かっ た朝からショックな出来事に遭遇し仕事が 手につかないまた事故が起きやしないか 不安だ休憩時間もなんだか落ち着かない あの子怖かっただろうな立花さんの口調 からまだ動揺しているのがが分かった私も 気になって仕方がない2人とも自分を責め ていたその日の業務が終わった後いても 立ってもいられず私たちは申し合わせたか のようにあの池に向かったもちろん柵を 直す道具を持って時間の許す限り修理に 没頭したもっとこうしようああしようと 意見を出し合い改善を重ねたまるで自分 たちの公演のように辺りが暗くなり帰ろう とした時立花さんがゆっくり話し始めた私 は子供を助けられなかった今日もあの時も 悲しそうな顔でじっと池の方を見つめて いる返す言葉が見つからない 昔何かあったのだろうか実は私は教員をし ていたんです1人の生徒に重傷を追わせて しまいもう教団には立たないと決めました その子は意識が戻らなかった立花さんは 言葉に詰まっている想像できないほど 辛かったに違いない2度と様の子供に 関われない子供たちが楽しく過ごせるよう に公園を安全な場所にすることがせめて もの罪滅ぼしなのに また立花さんあの子は大丈夫だったこれ からは私もずっとこの公園にいる1人で 責任を追わなくていいんだよ小山さあ ありがとうもう2度と後悔はしたくないん だ立花さんはゆっくり歩き始めた肩を 落とした後ろ姿を見て少し泣けた忘れられ ない過去を背負っていながらも毎日を生き ていかなくちゃならない次の日もまたその 次の日も仕事の後に公園の点検をして回っ
たそれは私たちの管轄ではないけれど少し の修理くらいは問題ないだろう安全を確認 していくうちに立花さんは少しずつ 落ち着きを取り戻していった2人であの池 の作を再点検していると男性から声をかけ られたすみません清掃員の方です かり そこには男性と小さな子供がいたパパこの おじさんたちだよ先日の遠足の日この子を 助けていただいたようで本当にありがとう ございました男性は深深と頭を下げた 男の子も一緒に頭を下げているいえこちら こそ謝らせて ください整備を徹底するべきでした本当に すみませんでした立花さんはそう言って 帽子を脱ぎ深深と頭を下げた手にぎゅっと 力が入っていて力で帽子が潰れている私も 同じく帽子を脱いで頭を下げたその時男性 が思わぬことを言った先生ですよ 立花 先生僕が小学生の時お世話になった男性は 声をふわせながら立花さんをじっと見つめ ているももしかして健吾君かあの時の健吾 君なのか立花さんも声をふわせて涙ぐんで いる帽子を握る手にますます力が入った はい森山憲吾です僕はもう30歳になり 子供もいますまさか立花先生だった なんてずっと会いたかったんです2人は しばらく見つめあったままでまるで時間が 止まったかのようだ立花さんの顔が少し 緩みゆっくり話し始めたそうか もうそんな年に君にまた会えるなんて夢の ようだよ 先生あの時はけんご君また同じことが起き てしまったそれが今度は君のお子さんだっ たこんな涼気な巡り合わせあるのかな私は また何もできなかったんだ違います この子は救われましたそれに僕だって今は こんなに元気ですあの時は一時的に精子を 彷徨ったけどもう普通の生活に戻れている んです先生は命の恩人なんですなのに僕が 学校に戻れた時には先生はもういなかった 僕のせいでやめたんですよね生徒を守れ 私には教員を続ける資格なんてないんだよ 男性は少し困ったような怒ったような悔し そうな顔をして大きな声で言った僕の中で はいつまでも先生ですまた虫とり教えて ほしいです必死に涙をこらえている立花 さんは少しだけ微笑んだ 懐かしいな虫とり か私の虫とりの腕前は名人級だからな 気合い入れて学びに来いよ立花さんは急に 先生の顔になり両手を広げて男性を 抱きしめたあの時は本当に済まなかった 元気になってくれて本当に嬉しい
またこうして会うことができる なんて ありがとう ありがとう立花さんの目から涙が溢れてい た2人は長年の思いから解放されたのだ見 ている私も目頭が暑くなった男の子は隣で 巨としてい たそれからの立花さんは 人が変わったように明るくなった清掃が 休みの日に公園を借りてボランティアで 自然教室を始めたそれが大人気になり今で は虫博士なんて呼ばれているあの日先生と 呼ばれたことで本来の立花さんが蘇った ようだ私も木材加工の経験を生かすことを 進められ無料の工作教室を始めたまさか こんなことにつがるとは思っても見なかっ たがやってみると自分の特技に気がついた 人生に無駄なんてないんだと思う公園での 青空教室は大人気になり私たちは公園の 管理事務所から時々に 専属の講師としてのオファーをもらった私 と立花さんは喜んで引き受けた公園のこと には誰よりも詳しいし楽しく安全な宝探し や自然観察などワクワクするイベントを 次々に開催し毎日が充実していた子供たち からは公園先生なんて呼ばれて少し 恥ずかしかっ たもちろん公園の整備は続けている清掃を 手伝うこともよくあるあの健吾君親子は 立花さんの一番弟子としてよく遊びに来て いるリーダーの松野さんは相変わらず みんなをまとめることで忙しそうだが 私たちの仕事も全力で応援してくれたこの 講演はあちこちに愛が溢れているこんなに 素敵な仕事と人に巡り合えて私の人生は 激変してしまった真面目に目の前のことを ただ やる私にはそれしかできなかった不安しか なかった私の人生にはまさかのご褒美がが 用意されていた今は大好きな仲間と大好き な仕事を大好きな場所ですることができて いる私の人生は180°変わってしまった 全てのご縁に感謝しかない真面目に生きて いればいつかはいいことがあるんだな私に は何もないと思っていたけれど おかげ様でこうして働けている振り返れば 苦労も多かったけど自分の人生をとても気 に入っている次は何のイベントをやろうか と今から立花さんと公園で会議だ今は誰か の喜ぶ顔を見ることが楽しみでしょうが ないん だ [音楽]
「✨あの感動をもう一度✨感動の詰め合わせ✨ あの感動を何度でも❤️ あの感動が蘇る🧡
家族愛・愛情・ 恋愛・ 逆境を乗り越える 涙のストーリー✨
✨大好評動画の総集編です✨家族の愛!仲間の愛! 恋愛!涙腺崩壊、泣ける話、心がほっこりする物語ばかりです。お楽しみ下さい!
🍀愛娘 をなくした…ある日、公園で虐められている少女を助けた亡くなった娘にそっくりだった突然、号泣した彼女は… 20年後衝撃の展開に!
00:00:00
🍀 救急病院のナースの私。久々の休日に家族でいちご狩りに!そんな中、突然父が倒れた!いちご農家の女将が「AED持ってきてー!」と叫び、その後「私が執刀するわ!メスを貸して」「え?!」
00:28:28
🍀 60歳勤務した会社が倒産。貧乏清掃員の俺。バッシャーン!池に落ちた園児を助けた後日「20年前にお世話になった…」震える男性が立っていた「えっ?まさか!」私の人生が180度変わってしまった
00:51:24
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