【解説・能登半島地震】避難生活長期化で“命の危険”も…「エコノミークラス症候群」どう予防する? 避難者数3万人超…発生から5日目
新潟大学半沢和彦特任教授にお話を伺い ます半沢先生どうぞよろしくお願いいたし ますはいよろしくお願いしますえまず こちらえ石川県によりますと今日の時点で え3万2000円以上の方が避難生活を 送っていますあの先生は2004年の中越 地震で診療に当たってこられましたが今 最も心配されているのがこちらの エコノミークラス商工軍だということです が改めてこれはどういった症状なん でしょう かあのままずあのイクミクラ症候群って いうのはま足の脈にできた血戦がだんだん 大きくなるんですけどもその時点では症状 がないっていうのが1番怖くて足に決戦が ないんですできてんだけど症状がないとで それがすごく大きくなってしまって初めて 飛んで流れていって詰めてから症状が突然 出るっていうのが怖いんですうんその症状 というのが胸の痛みや循環不全などを 起こすということでしょうかはいショッ クって言いますけど血圧が下がってしまっ てあの肺の血管が全部詰まっちゃうとま 心臓に戻ってこなくなっちゃうんで血圧が ガンと下がってしまうんですねそショクっ て言いますけどもその状態になってしまい ますそうすると命の危険もあるものなん でしょうかそうですねほとんどそこに 詰まってしまうと病院で起きたものなら 助かりますけども外部でなった場合にほぼ 助からないと思った方がいいと思います そして環境として避難生活でどういった 状態で起こりやすいんでしょうか 避難生活避難所だとですねやはりずっと あの雑魚根をしてる状態要するにあの床で ずっと座りっぱなしとか寝っぱなしとか ですねあと冷えると循環不全はあのさらに 加速されますので冷たい床で寝てる状態が 危ないと思いますはいそして車中泊をされ ているという方もいらっしゃるようですが え車中泊はこう毎日毎日重なっていくん ですねですのでリスクがどんどん重なって いくと考えた方がいいんですで新潟県中越 地震ではは3泊以上連泊した方で配速線を 多く起こしてましたのでやはり毎日毎日 こう重なっていくことが危険なのでもう4 日目に入りますからこれ5日目6日目に なっていくともっと気になりますので本当 に今あの落してる方がいらっしゃいまし たら本当に水分を取る動くそれからま足に もしかしたらねあの男性特権つつけるとか そういった予防法を本当に今すぐやって くださいはい今お話にあった点ちょっと 改めて見ていきますえ先生が中越地震の時 にまにえ診療に当たられてえ調査した
データをこちらにまとめていますえ5日目 からこのように急に増えていますがえ報道 で呼びかけられますと少し増え方は なだらかになってですがその後も少しずつ 増え続けているという状況が見られました え今日がちょうど発生から5日目という ことでより注意が必要なフェースに入って きてるということでしょうかその通りです あのだいぶリスクがこう重なってきちゃっ てであのまこれはあの足の血管がだんだん と膨れてくるってことによるんですけども ずっと同じ格好してるとどんどんと脈が 膨れてきますのでそうすると中の血管に中 にま決戦ができやすくなることになります うんでこの1度決戦ができてしまうとその 決戦命のリスクというのは長年続くものだ という風に先生は指摘されていますがあの その通りですあのもう中越地震からもう 19年目に入りましたけどもあの我々が あの調べた中で大体決戦がた方の1割の方 がですね未だに残ってますでその決戦が 突然大きくなることもあるのでまそういっ たリスクを抱えてしまうので是非今のうち に予防してくださいはいこういった決戦が できやすい方特に注意が必要な方というの はいらっしゃるんでしょうかあ いらっしゃいますあのまあのホームページ に詳しく書いてあるとこもあると思うん ですけどまず妊婦さんですねこの12ヶ月 に出産した方ってのは危険ですしこの12 ヶ月に手術を受けた方も危険ですあとそれ から以前に決戦ができたことがある方以前 に足に決戦ができたり肺に決戦があった方 は非常に危険なのでそういう方はもう社長 枠は下げてくださいそないと危険ですはい これはもうご高齢の方とかに関係なく若い 方でもなるリスクがあるということなん ですねそうなんです新潟県中越地震で 亡くなった快速戦症っていう病気でなあの エコノミカル小国になくなった方はですね 40代50代なんですですから比較的若い 方が亡くなってることを本当に覚えて いただいて熊本でも50代の方の女性が なくなってますのでやはり若い企画的若い 方が危ないですはいではどう予防したら いいかということで先生の話にもありまし たがえ運動水分補給そしてこの男性 ストッキングというのは聞き慣れない方も いらっしゃると思うんですがどういった 効果があるんでしょうかこれはですね着圧 ソックスって方は言いますけども足首から だんだんとこう圧が低くなっていって上の 方にこう流しやすくなるようになっている ソックスですですので脈の流れをこう足 シトするというか流れをですね脈の流れを
良くするあのソックスですよく締めつける とケ悪くなるんじゃないかって言われる方 いらっしゃるんですけどそれは動脈系なん ですけどもでも動脈の圧も随分低くなって ますので脈の流れがだんだんと良くなる ようになっていますはいあのこの男性 ストッキングについては徳島県が支援の 一部としてえ現地に送るなどの動きがある ようですまこういった支援が先生広がると いいですねそうですね是非お願いします はいまたに関わるこの避難生活の送り方に ついてえ現地でテレビを見られていない方 もいらっしゃると思いますもしLINEや 電話などが伝わってえ直接お話できる方が いれば是非伝えてもらえたらと思いますえ ここまでは新潟大学の半沢和彦特任教授と お伝えしましたどうもありがとうござい ましたありがとうございまし た
■避難者数3万人超 長引く避難生活…注意点は?
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https://news.ntv.co.jp/category/society/3894e13caf98486d8837325af455e037
鈴江奈々キャスター
「能登半島地震発生から5日で5日目となりました。避難生活を送る上での注意点について、災害時の健康管理に詳しい新潟大学・特任教授の榛沢(はんざわ)和彦医師にお話をうかがいます」
「石川県によりますと、5日午後4時の時点で、3万2000人以上の方が避難生活を送っています」
■避難生活で“体勢”変わらず「エコノミークラス症候群」になる危険性が…
鈴江キャスター
「榛沢医師は2004年の中越地震で診療にあたってこられましたが、いま最も心配されているのが『エコノミークラス症候群』だということです。あらためて、これは、どういった症状なのでしょうか」
榛沢医師
「まず、『エコノミークラス症候群』というのは、足の静脈にできた血栓(血液のかたまり)がだんだん大きくなるんですけれども、その時点では症状がない、というのが一番怖い。足に血栓ができているんだけれども症状がない、と。それがすごく大きくなってしまって初めて、流れていって詰めてから症状が突然でる、というのが怖いんです」
鈴江キャスター
「その症状というのが、『胸の痛み・循環不全』などを起こす、ということでしょうか?」
榛沢医師
「はい。『ショック』といいますけど、肺の血管が全部詰まってしまうと、心臓に戻ってこなくなってしまうので、血圧がガーンと下がってしまうんですね、それを『ショック』といいますけれども、そういう状態になってしまいます」
鈴江キャスター
「そうすると、命の危険もあるものなのでしょうか?」
榛沢医師
「そうですね。詰まってしまうと…病院で起きたものなら助かりますけれども、外部でなった場合にはほぼ助からないと思った方がいいと思います」
鈴江キャスター
「環境として、避難生活でどういった状態で起こりやすいのでしょうか?」
榛沢医師
「避難所だと、ずっと雑魚寝をしている状態。要するに、床でずっと座りっぱなしとか、寝っぱなしとか。あと、冷えると、『循環不全』はさらに加速されますので、冷たい床で寝ている状態が危ないと思います」
鈴江キャスター
「そして、車中泊をされているという方もいらっしゃるようですが…」
榛沢医師
「車中泊は、毎日毎日重なっていく…リスクがどんどん重なっていくと考えた方がいい。新潟県・中越地震では、3泊以上連泊した方が肺塞栓を多く起こしていましたので、やはり毎日毎日重なっていくことが危険なので」
「(今回の能登半島地震も)5日目、6日目になっていくともっと危険になりますので、いま車中泊している方がいらっしゃいましたら、『水分をとる』、『動く』、それから、足に『弾性ストッキングを着ける』とか、そういった予防法を本当に今すぐやってください」
■避難1週間前後で急増 血栓が20年残るケースも
鈴江キャスター
「いまお話にあった注意点を、あらためて詳しく説明します。上のグラフは榛沢医師が中越地震の時に、実際に診療にあたられて調査したデータです」
「(避難生活を始めて)5日目から「エコノミークラス症候群」になる人が急に増えていますが、報道で注意を呼びかけられますと、少し増え方はなだらかに。しかし、その後も少しずつ増え続けているという状況がみられました。5日が能登半島地震の発生からちょうど5日目ということで、より注意が必要なフェーズに入ってきているということでしょうか?」
榛沢医師
「そのとおりです。だいぶリスクが重なってきてしまって、これは足の血管がだんだんと膨れてくるということによるのですが、ずっと同じ格好をしていると、どんどんと静脈が膨れてきますので、そうすると血管の中に血栓ができやすくなることになります」
鈴江キャスター
「一度、血栓ができてしまうと、命のリスクというのは長年続くものだ、というふうに榛沢医師は指摘されていますが…」
榛沢医師
「中越地震が起こってからもう19年目に入りましたが、我々が調べた中でだいたい血栓があった方のうち1割の方がいまだに残っています。その血栓が突然大きくなることもありますし、そういったリスクを抱えてしまうので、ぜひ今のうちに予防してください」
■妊婦・術後・40~50代女性…血栓ができやすい人は特に注意を
鈴江キャスター
「こういった血栓ができやすい方、特に注意が必要な方というのはいらっしゃるのでしょうか?」
榛沢医師
「まず、『妊婦』さんですね。この1~2か月のうちに出産した方というのは危険ですし、この1~2か月のうちに『手術を受けた方』も危険です」
「あと、それから、『以前に血栓ができたことがある方』、以前に足に血栓ができたり肺に血栓があった方は非常に危険なので、そういう方はもう、車中泊は避けてください。そうでないと、危険です」
鈴江キャスター
「これは、もう、ご高齢の方とかに関係なく、若い方でもなるリスクがある、ということなんですね?」
榛沢医師
「そうなんです。新潟県・中越地震で、『肺塞栓症』という病気で、つまり『エコノミークラス症候群』で亡くなった方は40代・50代なんです。ですから、比較的若い方が亡くなっていることを本当に覚えておいてください。熊本地震でも50代の女性が亡くなっていますので、やはり、比較的若い方が危ないです」
■予防に効果的「弾性ストッキング/着圧ソックス」とは?
鈴江キャスター
「では、どう予防したらよいか、ということで、榛沢医師のお話にもありましたが、『運動』、『水分補給』、そして『弾性ストッキング』というのは聞きなれない方もいると思うのですが、どういった効果があるのでしょうか?」
榛沢医師
「これは『着圧ソックス』ともいいますが、足首からだんだんと“圧”が低くなっていって、上の方に流しやすくなるようになっているソックスです。ですので、静脈の流れをアシストする、静脈の流れをよくするものです」
「よく、締め付けると血流が悪くなるんじゃないかと言われる方がいますが、それは動脈系がそうなんですけれども…でも、動脈の圧よりもずいぶん低くなっていますので、静脈の流れがだんだんとよくなるようになっています」
鈴江キャスター
「この『弾性ストッキング』については、徳島県が支援の一部として現地に送るなどの動きがあるようです。こういった支援が広がるといいですね」
榛沢医師
「そうですね。ぜひ、お願いします」
鈴江キャスター
「また、命にかかわるこの避難生活の送り方について、現地でテレビを見られていない方もいると思います。もし、LINEや電話などがつながって、直接お話できる方がいれば、ぜひ伝えてもらえたらと思います」
(2024年1月5日放送「news every.」より)
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