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【演動】和久田アナウンサが避難生活の寒さ策をえます

日本体育大学の横田裕行教授、被災地の医療支援の専門家ですが、 過去の災害で避難生活による体調の悪化などが原因 で災害関連死が続出していたと話しています。 それらの死は、事前に対策を講じていれ ば防げた可能性が高いとのことです。 今回の地震では、厳しい寒さと停電の影響で暖房 が十分に確保できない避難所もあるそうです。 体温が下がって体の内側の温度(深部体温) が35度以下になると、体が震えたり判断力が低下 したりすることがあり、重症化すると意識を失い、 最悪の場合は死に至る可能性があるとのこと。 寒さ対策として、まずは「加温」が大切だそうです。 お湯を飲むなどが効果的だと言いますが、 ハンカチなどで包んだ使い捨てカイロを太い血管の通っている脇や首 に当てることも効果的だと教えてくれました。 今回の能登半島地震では、停電や断水などが続く 厳しい環境下で、石川県内だけで3万 3000人以上が避難生活を余儀なくされています。 避難生活による体調の悪化などが原因で亡くなる「 災害関連死」につながるエコノミークラス症候群 や低体温症を防ぐための対策 を和久田アナウンサーが専門家に聞きました。 体の熱を逃がさない「保温」も大事だと指摘します。 毛布などで肩を覆うように体を包み、 前を閉じて熱を逃がさないようにすることが大切だそうです。 また、避難生活では足に血栓が生じやすく なるエコノミークラス症候群にも注意が必要です。 対策としては、こまめな水分補給と十分な運動 を意識的に行うことが大切だと教え てくれました。 避難所で同じ姿勢でいる と血の巡りが悪くなりリスクが高まるそうです。 横田教授は、「エコノミークラス症候群は女性のほうがなりやすく、 肥満傾向の人や体にまひ のある人なども注意が必要です。 周りのお年寄りなどと声を掛け合って互いの健康 を保つことが大切です」と話しています。

避難生活

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