#12 PS かまいたちの夜 実況プレイ
時折りうとうとしながら羊を925匹まで 数えたところで我慢できなくなって下に 降りることにしたえ大丈夫かもう朝の6時 になろうとしていた朝の6時って朝のシ プールって初めてじゃない誰かいる吹雪は 依然として収まる気配はなく明りの消され た談話室はひどく 薄暗い食堂から出てきた緑さんがギクッと したように立ち止まったああびっくりした 早のねこの人は大丈夫な人おおはよう ございますおはようやっぱり眠れなかった のねやっぱりやっぱりとは一体どういう ことだろうと考えていると彼女は近寄って きて耳元で囁いた心配しないでボスから 聞いてるわ変なことに巻き込まれちゃった わねそして安心させるように微笑むそうか オーナを説得して入れ替わったというから には年尾さんやみさんも当然小林さんの 部下なのだそういうこと僕は少し心強く なった眠気ざましにコーヒーでも飲むはい 朝食までまだ時間があるけどありがたく 頂戴することにしたそれにしても朝6時の 割りに真っ暗ですねま冬はそんなもんか 明りをつけてもらい談話室に腰を下ろして 熱いコーヒーを一口飲むと体中にできた しりが溶けていくようだった緊張と 睡眠不足で自分でも気づかないうちに疲れ ていたようだ食堂の中からは朝食の用い らしき音が伝わってくるし6時半にはマリ も降りてきたオルたちはおはよう眠れた 全然まるで何もなかったみたいに彼女は にっこり笑って 話しかけるなんかBGMスタイリッシュ すむ眠れるわけないじゃないかと怒りかけ た がやばい後ろからオル2人も降りてきたの を見てやめたまあねオルたちに僕やマリを 気にしてる様子は特になかった彼女たちも 僕と同様カモフラージュのために誘われた 本物のただのなのかもしれないいやぞ多分 敵だマリが僕の隣に座るとメガをかけた 川村あきちゃんが心配そうな顔で訪ねてき たああの失礼ですけど私たちと一緒だった 髪の長い子どこかで見見かけませんでした 朝起きたら見当たらなくて僕の部屋に来た のを知ていて反応試しているのだろうか 友達を心配しているごく普通のオルのよう にしか見えないがこれも演技なのだろうか 演技だ通る真実は分からないが僕も精一杯 の演技をした 夕べなら会いましたけどね僕は2人の顔色 を伺いながらそう言ったもし2人も仲間な のだとしたら当然僕の部屋に来たことは 知っているはずだから隠すのはまずいと 思ったのだ何か話したいことがあって僕の
部屋に来たみたいだったんですけど 眠たかったんで明日にしてくださいって 言ったんです何時頃ですかメガのあちゃん が訪ねる部屋に戻ってちょっとううして からだから12時くらいかなその後はお 会いにはなってないんですかね念押すよう に聞かれたえ自分の部屋に戻ったんだと 思ってましたけど戻らなかったんですか もちろん戻っているわけがない彼女たちは 曖昧に首を降ったどうもお騒がせしました 敵だ皆さん匂う彼女たちは別段追求する 様子もなく頭を下げると朝食の良いのを 始まった食堂へ入っていった中でさんに 何か話しかけているようだが声が小さくて 聞き取れない殺されるみさん殺されるぞ 逃げて僕はマリを見て口を開かずあれで よかったという意味の視線を向けた彼女は 無言のまま頷く よし次に降りてきたのはあそういたんだ そうそう香山さんたちは香山さん構たち彼 らのどちらかが構たちだということはある のだろうかそしてその後ろから三本とか いう大きな男の人が降りてくる服装は昨夜 のままだ汚たね風呂入ってね山妻のどちら かよりはこっちの方が構いたちらしい気も するおはようございますあおはよう髭面に やかな笑を浮かべて陽気な挨拶を繰り返し ているがこれも全て仮面かもしれない確か に3人はソファーに腰をかけ朝食の用意を 待っ たのができました鳩時計の声と共にきこ さんがやってきたそうか彼女も本当の奥 さんではないかもしれないのだ違う でしょうね僕たちは咲夜と同じテーブルに 着いた山さんは相変わらずはげている少し 遅れて たそう田中さんは皆さんだって見て田中 さんていかにもスパイみたいな格好して ませんヤザっていうよりこの人スパイぽい けど思いません相サングラスで目を隠して いる怪しい人のは確かだでも怪しすぎて逆 に違うかしかしあの渡瀬かな子がスパイ だったのだということは本当のスパイなら もっと怪しくないふりをしそうなものだが あ俺もそう思いますあんまりじろじろ見 ないのはいマリがほとんど唇を動かさずに 喋った怪しまれるからということなの だろう僕は大人しく朝食に専念することに した焼きたてのロールパンやフランスパン カリカリに焼いた分厚いベーコンと スクランブルエッグドックスだが美味しい 朝食だった最高だ誰が作ったのか知らない がスパイにしておくにはもったいないよう な気もするこれ普通におじさんが作ったん じゃないですかね小林小林のおじさん料理
のうまい人間を選んだのだろうかこうして 朝食を食べていると夕べのことが夢のよう に思えてくる本当に小林さんはただの ペンションのオーナーではないのかマリは そうこの目の前にいる彼女はただの女子高 生ではなかったのか違う女子大生僕はる 2人が心配げな顔をして座っている テーブルに目をやった彼女たちは渡瀬 かな子の仲間だろうかどちらか1人それと も両方両方僕の頭の中は数えきれないほど の疑いと不安でいっぱいだった疑い始める とごく普通の食事風景も腹の探り合いをし ているようにも見えて [音楽] しまう最初の食べ終えて立ち上がったのは 遅れてきた田中だっ たさっさと食堂を出るとスタスタと2階へ 私先に戻ってるからとはゆっっくり食べて てねマリは何気ないふりで立ち上がっ たえどしたのかと聞きそうになった僕に 彼女はウインクして見せるそして真剣な 表情で視線を飛ばすそうか多分あの田中を 追うつもりなのだそして僕にはここに残っ て他のみんなの様子を見ていろというのだ そういうことマリ殺されそう残った中で 一番怪しいのは やはり1人で来ている三本という人だろう か確かに三本さん ね悪いやつか小林さんは構たちはこの10 年ほどの間に有名になったと言っていた つまり相当キャリアは長いということだ それなら年齢からして香山という年配の男 の方が怪しいでははる子さんはもちろん構 たちに奥さんがいたっておかしくはない 本当に愛し合っているにせよ カモフラージュのための結婚だったとして もだ残ったる2人はどうだろうフランス 情報部でなかったとしてカモフラージュの ために連れてきた普通の市民がたまたま 構いたちだったなどということはいくら なんでも考えにくいそしてもちろん スタッフである年尾さんやみさんも除外し ていいはずだやはり三本田中山 夫妻誰この中の1人が構たちに違いない トルが構たちていう可能性は皆さんあり ませんかここまで絞れるのなら何か 確かめる段があるのではないだろうか マリアとりあえず田中に目をつけたようだ が 食堂出ていくのを見て僕はつい立ち上がっ ていたもちろん素人の僕に何ができるなど と思ったわけではないしかし人の部屋に 勝手に入り込んで盗聴機を仕掛け殺人まで 犯したようなやに対し僕は腹を立てていた のだと思うそうそして多分こんなことに僕
を巻き込んだマリに対して も彼は2階へ向かうらしい僕は自然なふり で後おった部屋は同じ方向なのだから 怪しむはずもない少し距離たまま階段を 上がる大丈夫殺されそうそして鍵を開ける の手間取っているふりをしつつ横目で彼が 部屋に入るところを 見届けるこれからどうしよう僕が戸惑い つつ廊下に立ち尽くしていると驚いたこと に彼はすぐにまたドアを開けて部屋から出 てきたなんか三本さんすげえ内股じゃない ですかこれえまさかそっちの 方やばそうそして廊下をこちらへ向かって やってくるまずい僕は仕方なくようやく ドアが開いたというふりで中へ滑り込んだ 閉めよう早くは閉めろ鍵をドアを閉めよう とあ瞬間ドアがああ強く開けられ殺される ああ男が僕に飛びかかってきた声をあげる 間もなく暇もなく僕は床の上にうつ伏せに 押し倒され両腕を背中でねじあげられてい た痛い痛い痛い声を立てるな低く小さな声 だったが心臓が縮み上がるほどドスの効い た声だったお前何者だ三本はそう聞い たあんたこそ何者だ僕は精いっぱい強がっ て見せたこっちが先に質問してるんだ一層 強く腕をねじりあげられたいててててやめ てください僕は関係ないんですほう何と 関係がないんだしまったカに落ちるという やつだはめられたどこに雇われている素直 に吐けよそうすりゃ痛い目を見ずに住む俺 はいろんな拷問してるんだぜどこにも雇わ れてなんかない爪と指の間に焼いた竹串を 突き刺すてのはどうだ痛い指先っていうの は神経が集まってるからないじめるには 一番さ僕は想像しただけで指先がむず痒く なってきたやめてください指じゃなきゃ歯 かな歯を1本1本抜いてやるもちろん麻酔 なしでだ全部抜くまでには口中だらけ だろうがそれだけじゃないむき出しになっ た神経を用事でほじくり出してやるサザを 食べる時みたいにやだ何でも言うよなんで も言うからサザエだけはいい子だまずどこ に雇われてるか言うんだフランスかそれと も彼の言葉唐突に途切れたえ死んだ腕を ねじあげられる力が緩むのを感じたかと 思うと彼は横様に倒れていった死んだ身を 起こして振り向くとそこには周りが立って いたさすが三本特攻マリだらしないわね男 のくせにごめんよこの体を見てくそんな ことが言えるものだそれに僕は何の訓練も 受けちゃいない何か言いたそうね何別に何 もあそうじゃ服を調べるから手伝ってお皿 洗うのを手伝ってとでも言うような調子で マリは言う2人で気を失ってる三本の体を ひっくり返すと服のポケットを探るい一体
どうやってやっつけたんだ武器らしきもの を手にしている様子もないマリを見て僕は 言った首に首を叩き込んでやっただけを やるな急所さえ知ってる 力入れなくたっていいの何も持ってないわ ね部屋に行きましょう行きましょうって僕 も当たり前でしょ女の子1人で心配じゃ ないの全然心配じゃないよこの三本を首一 発で気絶させておいて女の子はないんじゃ ないかと思ったマリは傷ついたような表情 で僕を見たひどい私のこと嫌いなのねあ いやそういうことじゃいや嫌いとかそう いうんじゃなくてマリの大きな瞳に みるみる涙がたまり始めたので僕は慌てた ごめんよ分かった分かったよどこでも行く からごめんよマリ僕の言葉を聞くとマリは さっと涙を拭いニともせず行った分かれば いいのよ今泣いてたのは嘘泣きにまんまと 騙されたようだった僕をたかったのかい まりさこいつはと縛ってクロゼットに入れ ときましょうはい従うしかなかった彼女は 下だ僕はそう思ったマリは手早く彼の ベルトを外してそれで足首を脱がせた上着 で手を後ろ手に縛り上げるバスルームから 取ってきたタオルで猿グッズを噛ませると 2人でクローゼットの中へ放り込んだ さよなら三本だんだんどうにでもなれと いう気持ちになってきたってことは三本 さんはスパイだったけど構いたちじゃない 2人で廊下へ出ると人がいないのを確かめ 三本の部屋の前に立つ幸い鍵のかかってい なかったドアを開けてマリア滑り込み僕も 急いでそれに続いた いやまだ構たちいや構たちだったら多分 もっと強いすよね部屋の隅に大きなスキー 用のバグが置いてあるのを見つけるとマリ は素早く近づいてジッパを開ける着替え らしきものをマリがどけるといくつかの 機械が出てきた中にはピストルのような ものも入ってる持ってこう無線機だわそれ にこっちは信号団ね構たちを発見したら 近くで待機してる仲間が駆けつける手に なってたのね仲間この吹雪の中でじっと 待ってるのかのあるところを確保してる でしょうけどねこの近くにいるのは確かよ 1人で構たちを国外へ連れて行けるわけ ないでしょう当然本人が抵抗する場合も あるでしょうしね確かにマリは喋り続け ながらも仲を探るパスポートを見つけた ようだった日本国発行の普通のパスポート だ中を開くとミ高一とサインがしてあるが 写真は三本のののに間違いなかったマリは 後ろのスタンプラを熱心に見るアメリカが 多いみたいねラングレーの連中かしら ラングレそれが何を意味する地名か僕は
思い出したCIA本部が置かれている場所 なのだええアメリカとなら手を組んだって いいんじゃないのか僕が素朴な疑問を 発するとマリは信じられないといった表情 を見せた何言ってるのソ連の脅威が 消え去った今アメリカにとって第一の敵は 日本よ様々な取引の材料にするためにもお 互い構たちを手に入れたがってるの手を 組むなんてとんでもないなるほどそういう もかもしれないもまた構たちを側の人間 だったでは残った田中と山夫妻の中の1人 が構たちなのだ田中の様子は僕はたそうだ どなた部屋で大人しくしてるみたい盗聴機 は仕掛けてあるけど何も聞こえてこないわ 死んでぞ彼が構たちかな一番怪しいのは 確かね構たちがやったんじゃないとしたら 彼女を殺したのは一体誰なんだろうたちを 捕まえた後で調べればいいこと よせも普通の市民ではない以上場する必要 なんかないのかもしれないがひどく冷たい ような気がしたこの任務が終わったらまた 元のマリに戻るのだろうかそれともあの 明るかったマリはただの演技に過ぎなかっ たのかさあ早く出ましょうマリはドアに耳 をつけて廊下に人がいないのを確かめると そっと滑り出た僕も慌てて後に 続くマリは当然のように僕の部屋に向かっ て 歩く中へ入るとクロゼットの中のの様子を 確かめたまだ意識を失っているらしく最後 に見た時のままの姿で姿勢で目を閉じて いる猿グやベルトが緩んでいないかマリは 手早く調べカーテンを閉め た大丈夫そうちょっとお手洗い貸してね マリは突然そう言ってバスルームの扉を 開けようとするあでもそこにはあそう死体 がと言おうとした時だった何 ああ女が中から飛び出しマリに襲いかかっ た生きてた死体が死体が蘇ったあれじゃ あの首のやつ嘘マリが叫ぶ何つったってん のよなんとかしてよく見直すとマリと やり合ってるのはメガを外した川村秋だ 違う人だマリの目を狙ってかアイスピック を振り上げている殺された仲間を発見して 逆上してるのだわ えアイス蹴りけた行け強烈なキックが川村 秋のアイスピックを跳ね飛ばすはずだった しかし実際には僕のキックは空切り すっぽ抜けたスリッパー真上の天井に ぶつかり頭を超えて後ろに飛んでいった何 何をやってんだって通るえ背後で奇妙な うめき声が聞こえて振り向くと北の稽古が 目を抑えてたくんでいたえ手袋をした手に はピアノ線のようなものが後ろにもいた 背後から僕に襲いかかろうとしたところで
リッパーの直撃を受けてひるんだようだっ たラッキー怪我の巧妙とはまさにこのこと か僕は彼女の腕をつかみひりあげるよう 違うひねりあげようとした次の瞬間部屋が くるりと回転したかと思うと背中を床に 叩きつけられ息ができなくなった彼女も愛 気道の使い手だったのだ何が起こったのか 分からなかった愛機動の技をかけられた みたいだった最悪だ彼女は倒れた僕の背中 からは首にピアノ線を回し締めつけ始め ピアノ線と首の間に指を突っ込むが一瞬 触れただけで皮膚が切れたようだった まるで刃物だやばいグイグイとピアノ線は きつくしまり首と指と首に食い込んでくる ええこれ待って勝手に動いてるちょっと 待ってやめてやめてなんでやめてやめて僕 はパニックに陥りながらどちらがいいか 必死で考えた結論は出ないどっちも嫌だ その人は関係ないわ手を離しなさいの鋭い 声が飛ぶとほんの少し締めつける力が緩ん だじゃああなたが何者か話しなさいよ僕の 背後にいる北の稽古が静かに言う分かった わ分かったから彼女にどくように言って ちょうだい 助かった言われつとも川村秋は自分から 立ち上がったマリは体を起こすと髪と服に ちょっと手をやって整え話しだした私は 日本の膨張期間のものよもちろん公的には 存在しないことになってるものだけどこの 男は北の稽古が訪ねた彼は無関係よ カモフラージュのために連れてきただけ じゃなんで彼女を殺したのよ彼女は プロフェッショナルらしからぬ怒りを荒に した彼に殺せたはずがないわ私が昨夜この 部屋へ来た時にはお仲間が飲ませた薬の せいで彼はすっかり意識をなくしてたんだ から彼女を殺したのは別の誰かよ第一発見 者を疑うってのが常識じゃなくって川村秋 が意地悪そうに言うとマリは肩をすめた 疑いたければ疑いなさいでも日本側に彼女 を殺すメリットがあるかどうかよく考えて みることになマリが言うとえるいや実は フランスのスパイたちは顔を見合わせた 一瞬を険悪な空気が緩むのを感じ僕は当面 の危機は去ったことを知ったじゃあの クローゼットの中の男はどうも僕たちが 来る前にやさししていたようだ帰ってきた ので慌ててバスルームに逃げ込んだの だろう多分CIAよ構たちは一体どこに いるのこっちこそ教えてもらいたいくらい よし沈黙の後川村明が言った全部終わっ たら彼女と村ってやってくれるバスルーム の死体のことを言っているようだマリは こりと頷いた誰その時ノックの音がした 大変バスルームに隠れてマリがさく
誰言われる前に2人は素早く行動していた バスルームの扉が閉まるのを見届けると マリはドアを開けた何者年尾さんだ違った 緑さんでしたマリの姿を見て驚いている あこんなところにいたのぼオーナーが 見当たらないんだけどどこかどこに行った か知らない死んだいえきこさんも知らない のそうなの何か大変なことが起きたのでは 死んだボスがそんな雰囲気なそんな雰囲気 が2人の間に広がっていくのが感じられた 私も一緒に探すわトルはどうするマリが 尋ねる僕はちょっと考えて答えた僕も行く よこんなところに残されたくはないマと 一緒にいる方が安全だとったそうじゃマリ はみさんに何事か耳打ちしたさあ行き ましょうそう言って僕の腕を引っ張るみ さんは彼女にはあの人たちの面倒を見て もらうわさっきの2人ちらりとバスルーム に視線を飛ばし身元で囁く面倒ってあそこ に閉じ込めて催眠ガスで眠らせるのよさ おじさんを探しに行くわよ死んでそう僕 たちは1回降りると地下室を調べることに したえ地下室なんてあったんすか地下へ 通じるドアに鍵はかかっていなかったマリ は用事にしながら階段を降りていくここの 下にいるのか分からないわでも他に考え られないしおじさんいるのマリの呼びかけ に返答はなかったその時背中に硬いものが 押し当てられるのを感じた あ出たそのまま降りていくんやのんびりと した関西弁が聞こえた僕ら事態を悟って 両手をあげた2人とも黙ってに降りるんや 変な真似したら兄ちゃんの心臓に穴が2つ 開くことになるで玉の入り口と出口やマリ は僕から目を離さずゆっくり下まで階段を 降りる今回の皆さん今回の香山さんあれだ 関西の竜になってる近室で辺りを見回した が小林さんはもちろん誰の姿もなかった 両手を上げたままゆっくりと振り向くと 香山さんはこちらに銃口を向け階段に 腰かけていたさあどっちが構たちや構い たち何のこと がけて見せるいやあんたらは構たちやない なお国のために働いとる連中かマリが 黙り込んだのを見てかはニヤニヤと笑った ずしあったようやなそうかなるほどすると 構たちはおそらくその時だっ たペンションのどこかから爆竹のような パンという破裂音が聞こえてきたのだ死ん だ一瞬かは僕たちから目を話し天井を 見上げた山さんえその時マリがワだにあっ た瓶を香山の顔をめけて投げつけたうわー 重い瓶は香山の肘に当たって下に落ち割れ てワインをぶちまけた彼がすぐに銃口を僕 たちに向けなした時マリはすでに彼の背後
に回り首筋に首を叩き込んでいたかは ワインの海の中にゆっくりと崩れおれる強 僕が呆然とそれを見つめているとマリは ついたように声をかける早く構たちを手に 入れるのよここいつはしばらくは目をさ でしょさ急いで僕はをうしながらマリの 後ろを追いかける後を 追いかける構たちを手に入れるったって 一体誰なんだ夫でもなければたちでもない 本でもない残るのは1人だけでしょ田中 さんやっぱり田中マリア頷い た2回上がるとマリアは迷わず田中さんの 部屋の前行きドアをノック する田中さんはい何の警戒もしていない らしい声が響きドアが開い た田中さんあなた構いたちですか部屋の中 だというのに相変わらず黒いサングラスを かけおまけに帽子までかぶっているどう いうことマリはにっこり笑いながら言った ちょっとお話があるんですけどよろしい ですか彼は僕とマリをゆっくりと見比べ やがて肩をすめていったどうぞ正体がバレ たことを察し半ば諦めているのかもしれ ないそんなことを考えながら中に入ったあ やっぱり田中さん違うんじゃない彼は 書き物机の上に広げていたノートに気が つくと慌てて飛びつきそれを閉じ たそそれで何の御用ですかほら絶対違う 多分あれだエロ漫画家皆さんただのエロ 漫画家だ俺には分かる少し焦り気味に彼は 尋ねたまずあなたが何者か私たちにはもう 分かっているということは言っておきます マリが自信たっぷりに言うと彼は明らかな 動揺を見せたしかしそこはさすがにプロな のだろうすぐに平成差を取り戻したそう ですかそれじゃ仕方ありませんねでそれで どうしようともちろん取引きですこれ絶対 もうアンジャッシュ始まってる多分取引あ あなたはここの人なんですね日本側の人間 という意味なのだろうマリは頷いた田中 さんいや構たちはにやりと不敵な笑を 浮かべるとベドに寝転がった取引ね何で 取引しようと言うんだね金かい誰だってお 金は必要でしょは言ったもちろん 誰だって金は必要だお姉ちゃんいいこと 言うじゃねえかそれであんた方は一体 いくら用意できるというんだねいくらでも お望みの額を用意するわいくらでも ええ彼は唇をなめしばし考え込む様子を 見せたその時背後から声が聞こえてきた その取引わしらも入れてもらえんかなこの 関西弁は関西の振り向くと開いたドアのと にさんと奥さんがた誰も動くんじゃないよ 素早く動こうとした周りに奥さんの鋭い声 が飛ぶはる子さんが極つみたいになって
ますサイレンサーのついたさっきより ずっと大きめの拳銃本当だなんかむっちゃ でかい何いやマシンガンのようなものが ぴたりとマに向けられている今度は はったりじゃないよちょっとでも動いたら 体中の肉を拾い集めなきゃならないことに なるよ大人しそうな顔をして恐ろしいこと を言う僕は心底ぶるっちまった ああんたたちは一体何なんですか出てって ください構たちは驚いたよして叫も絶対 構いたじゃないみんな気づいてスパイって 優秀じゃないんですかさんはにやりと笑っ てドアを閉めると構たちに話しかけた今更 とけるのはなしですせ今この2人が 持ちかけたのと同じ取引をそのまま受けて くれたらよろしんやただその相手がこいつ らじゃなくてわしらちゅうだけでな 構たちは答えずマリが口を挟んだ サイレンサー付きのウジサブマシンガ なんて大将なものを持ち出して戦争でも 始める気なのモサドはモサドインド料理に そんなのがあったよなそれはサモサでしょ シーンマリが僕の考えを読んだのかのよう にツッコみを入れたモサドはイスラエル 情報部のことよイスラエル情報 部しかしさんはニヤニヤ笑いながら う見せかけるためにわざとうを持ってると は考えられまへんか僕の頭はもう冷静に 何かを考えるような状態ではなくなってい た足元にドサリと何かが投げ出された目を 落すとビニールロープの束だったそれで 彼女を縛り上げるのよぼ僕がそうよ後で 調べるから手を抜いたら痛い目に会うのを 覚悟しなさい痛い目僕はつくように言うと 彼女は目を輝かせたそうね膝を打ち抜く なんてのは楽しいかもしれないわねそれと も彼女の2つ目のアイデアを聞くことは できなかった え突然バスルームの扉が開いて影が 飛び出してきたからだ奥さんは影と 揉み合いマシンガンがごとりと床に落ちた ひろうと思った時にはもう誰かの手が伸び 再び僕たちに向けられていた終えるさっき はよくもう騙してくれたわねそろそろと目 を上げると怒りに燃えた表情でこちらを 睨みつけているのはカ村秋だったおルだ床 でかさんの奥さんをみいているのは もちろん北の稽古しかし彼女たちは僕の 部屋のバスルームに閉じ込められていた はずだがどういうこと何せを2人とも救い の神にはなってくれそうもなかったどう やって僕はそれだけ言うと川村はにやりと 笑ったドアは外から採したみたいだった けど運のいいことにバスルームの天井裏は 隣と繋がってたのよえでは2人は天井裏を
伝ってきたのだそういう こと一体何がどうなってるんだな叫び声が 全員がそちらを向いた構たち田中さんが壁 とベッドの間に入って震えながらあげた 悲鳴だっ たあれが構たちなの随分頼りなさそうな やつだね奥さんとの格闘を終えて 立ち上がった北の稽古がイかしげに言う奥 さんはぐったりと伸びているがかさんが そっと近寄って抱き起こそうとしている ところを見ると死んではいないようだ とにかく彼を連れて早くここ出ましょう 部屋に戻って迎を呼んでちょうだい私は ここで連を見張ってるわマシンガンを構え たままで川村明がいい北の稽古は素早く 部屋を出ていった迎えやはりこの近辺に 仲間が潜んでいたのかどやら構たちは フランスの手に落ちそうな気配になってき た僕は構たちがどうなろうとこっから生き て出られたらそれでいいと思っていた確か に僕には関係ないしかし当然のことながら マリーは違ったようだ彼女は歯を食いしる ようにしてこう言ったここから出られると 思ったら大間違い よ えあなたに私たちを止められるとでも言う の川村はセセラを笑った無線で一言連絡 するだけですせの生部隊が駆けつけるの よjciaだがだか内閣調査室だが100 人かかったって相手にもなりゃしないわ そんな強いんですかすせ悔しいが真実なの だろうマリは唇を噛んで黙っていた連絡が つけば ねその子はドアの向こうから聞こえたキが マシンガンを振ってかさんにドアを開ける ように 命じるかさんがしぶしぶドアを開く誰図 さんだとそこにはこかに拳銃突きつけられ た北の稽古が立っていたえその後ろで賢所 構えて緑さん だ年尾さんそうば年尾さん本当に何やって んですかなんか全然出てきてないですよね まり早くその物騒なものを取り上げるのよ 年尾さんが構いたちだおっとおじさん あんたも動かないで川村秋のマシンガンを 狙っていたらしい香山さんは舌打ちをする マリは素早く近寄ると川村秋の手から マシンガンを取り上げ全員を狙えるよう 部屋の隅へ下がって壁に背をつけるおしく し なさいとる早く田中さんを連れて外へ出て 成行上仕方ないだろうと思い僕はマリの 言葉に従うことにし た一緒に行ってくれますね僕は下手に出 た嫌だみな出ていけここは私の部屋なんだ
警察に訴えるぞ演技にしても妙な態度だと 思ったがそんなことを気にしてる今絶対 気づいてあげて彼は一般人ほら早くして 死にたくなかったら一緒に来るんだ僕は すごんで見せると田中さんはぴょんと 立ち上がると大人しく日までついてき たかわいそう田中さんマリがマシンガンで 狙いをつけたまま後ろ向きに部屋を出る緑 さんは北の稽古を部屋の中へ突き飛ばして 素早くドアを閉めたそのBGMかっこいい ですねここは私が見張っておくわ下行って ボスを探してちょうだいみさんの言葉に マリは頷きマシンガンを渡して代わりに 拳銃を受け取っ たみさん殺されそう僕とマリは田中さんを 守るように挟んで廊下を歩き出すこの ペンションははっきり言ってスパイだらけ だったわけだがそうですねそのほとんどは 今の部屋に閉じ込めた残る1人CIAの 見元は僕の部屋のクロゼットに転がって いるつまり今自由に動き回れるのは全て 仲間だということだいや年尾さんに匂う そこまで考えて僕はようやく息が楽になっ たそんなことはありえないがまるでこの5 分間ずっと息を止めていたみたいな気がし た
あなたのせいで、死体が増える
【 かまいたちの夜#13】
【かまいたちの夜の再生リストです】
