【ぼくらの国会・第637回】ニュースの尻尾「自虐教育 vs. 反撃教育(参議院 行政監視委員会)」

「ニュースの尻尾」596回目は、令和5年11月13日に行われた「参議院 行政監視委員会」での青山議員の質問を中心にお送りします。

出演:青山繁晴(参議院議員)
   三浦麻未(青山繁晴事務所 公設第一秘書)

▽第146回 独立講演会@東京(2024年1月21日 : 開催のお知らせ)
http://www.dokken.co.jp/lecture/detail.php?id=176

▽自由民主党への入党を新たに希望される方は、以下のURLから必要事項を記載し申込みをして下さい。
https://forms.gle/RSeWBxrfTKzs1HqH6

▽青山繁晴公式ウェブサイト
https://aoyama-shigeharu.jp/

▽青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road.
https://shiaoyama.com/

▽本チャンネルの広告収入は、チャンネル運営会社の運営費に充てられており、青山繁晴参議院議員は受け取っておりません。また、表示される広告内容は、YouTube側でプログラムされるものであり、本チャンネルとは一切関係ありません。

▽【字幕自動生成について】YouTubeの画面に字幕が出て見づらいとのお問い合わせがあります。これはYouTubeの動画プレイヤーにある「字幕自動生成ボタン」が何らかの理由でオンになっている状態ですので、動画画面の字幕ボタンでオフに切り替えていただければ字幕は消えます。ボタンはスマホの場合は「CC」と表示されています。パソコンの場合は、「字幕(C)」ボタンです。詳しくは下記をご参照ください。
https://support.google.com/youtube/answer/100078?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop

▽【お知らせ】現在、動画の低評価数が非表示となっておりますが、これはYouTube本体がハラスメント対策として昨年11月半ばから講じたものであり、本チャンネルの方針や措置ではありません。

▽エンディングの曲について
曲名:Are U Man Enough,
作曲:Olive Musique
購入は以下より
https://www.premiumbeat.com/royalty-free-tracks/are-u-man-enough

#いじめ #不登校 #青山繁晴

43 Comments

  1. 日本が韓国中国に批判ばかりされて、良いことのない中国民感情が追い詰められるような状況が、隅々に行き渡る結果、ギスギスした状況が生まれるのだと思いますが?

  2. 文科省は解っているのなら、もっと実践的な指導要領をかんがえないのかね?

  3. よく考えてみれば、人を成人せしめるために何を教えるか文科省は熟考していないのではないか?

  4. 子供に給付する基準に、親の収入によって区別するような考え方は、区別された人間が、国に育てられた思わないでしょう。そこから国が人を育てる方法を勘違いしてる所以です。

  5. 子ども一人ひとりが国の財産だと考えなければ、人口だって増えませんよね。

  6. 子供を育むことも、くまを育むことも、国を維持するためには基本変わらないことでしょ、

  7. 重要土地保全は、国を維持することの検討事項であり、とどのつまり人であり、人心である財産を守ることではないでしょうか?

  8. 私も転校でいじめにあいました 休み時間になると不良どもが来て廊下に連れ出させ10人以上で取り囲み蹴りまくられた だが怯まず1人1人に蹴り返すを繰り返してたら蹴りがやんだ 空手も小学生からやっていたので蹴りにも威力あったようです 子供には武道を習わすのがいいかも

  9. 哲学がないということに、とても共感します。
    戦後アメリカが日本にとったWG IPが徐々に効いている気がします。
    明治時代に明治天皇がつくられた教育勅語のような、日本人として生まれたからにはどういう人間であるべきかという、指針をつくるべきかと切に思います。

  10. 国会質問の中継をラジオで拝聴していましたが、教育とは何故学ぶのかとの哲学が必要であるとの論旨に大変感動いたしました。このことを話題にできる青山さんは、まさに日本にとって最も必要な国会議員であることに疑う余地がありません。

  11. 今日もわかりやすいお話しありがとうございます。
    何故勉強するのか難しいですね。今私は、63です。
    戦争や差別その他様々な出来事で奪われる物が沢山有るけど唯一勉強した知識は誰にも奪えないし必ず自分を助けてくれます。子供がもっと本を読んで世の中の事生きていく事を学ばせて欲しいです。
    虐めも先生に相談したら言い付けたチクッタとかチンコロしたと言われました。教師も教育委員会も何の役にもたたないただの名誉職それに昔は英語が出来ないとお前はずっとエイプリルフールだみんなの前で先生に言われた。死にたいなら水風呂で手を切ると楽に死ねる言う保険体育の先生がいたりとにかく人として良いものいい悪い物は悪い道徳勇気がしっかり教えられる先生を現場に入れて欲しいです。長くなってすみません

  12. 八王子市のジジイですが
    何とも言えない程
    財務省の発言が先行して増税の方向に必ずなってしまいます。
    影響させないようにはできないのでしょうか?
    日本の将来が見えて来ません。
    孫の手に未来を与えて下さい。
    青山繁晴様お願いします

  13. 副大臣の回答(文科省官僚)が最低。哲学が分からないことが一番悪い。哲学=生きる道、だけのこと。

  14. 私は東北生まれですが、原発推進派(今は)です。電力不足が現実だからです。他国のように原発はちゃんと管理をしながらであれば良いと思っています。
    ここ約10年くらい前から実家の庭にカモシカ・猪・狐・狸が現れるようになりました。昔は野良猫だけだったのに。老人の多いところで自給自足にと 始めた小さな畑は動物に荒らされるそうです。来年にはクマも。。。?と考えるととても恐ろしいです。近くの山は森林が切り開かれ太陽光パネル畑が点々と増えてきました。Googleマップの航空写真を見ると驚愕です。クマ騒動はあと何年続くんでしょうか。このままでいいはずはありません。青山さんに期待、応援しています。長文失礼しました。

  15. 官僚答弁だね。言葉だけでは現状は打開できない。「戦う」なんて言葉を現場で使ったら、校長が驚愕してその教員を呼び出して、御指導あそばされますよ。反撃すれば喧嘩。反撃しなければ犠牲者でいられる。だから手を出すな。これが現場の教育です。平和憲法そのまんまですね。

  16. 青山さんが言われるように人生は戦いです。学校でイジメに遭ったなら一人対クラス全員が敵だと思えば気楽なものです。殴る者がいたなら箒でも持って反撃しましょう。シカトされたら勿怪の幸いとして放課後は自由に帰ればよいのです。要は学校に期待しないことです。

  17. 青山議員の仰る通りだと思いますね。
    不登校や引きこもり、保健室登校、イジメの問題は教育に於いて「道徳」の時間が削られていないでしょうか?
    詰め込み教育は勉強嫌いになりますし、点取り虫では自尊心は育たず思いやりも持てなくなるのでは無いでしょうか?

    「人の道」=「哲学」を教えることは、将来にどれほど役立つでしょうか?

    出生率が低い上に将来を悲観して自ら命を絶つ未成年も含め、30万人という数字より多いかも知れないですし、国民に税金を納める義務があるならば、日本の将来を担う子供達が健全な学校生活を送る環境を整え個性を伸ばせるような教育現場の根本的改革を望みます。

    三浦秘書の捉え方も素晴らしいし、若いお母さん方を応援しています。

  18. 私は今回神回だと思いました。今の日本人はホントに戦う事を嫌がるし逃げますよね、なぜもっと言うべきを言わない、プライド無いのかと思うことだらけです。素晴らしい動画をありがとうございます。

  19. 新聞社の古き良き体質が手に取るようによく見えて、楽しいです。布やんの今回のところは、何度も見返しました。
    布やん、いい方ですね。

  20. 今日子供が学校から帰ってきたら「何の為に学ぶのか」をしっかり伝えて話し合おうと思います。学校に通うのは当たり前と思っていましたが、何故学校に通って授業をしているのかしっかり教えていませんでした。ここを認識しているかしていないかで、この先違ってくると思います。大人でもわからず成長してしまった人も沢山いると思います。

  21. 昔習った言葉『わたしはだいじ』は弱い自分を助けてくれました。
    ドラマ『いちばん好きな花』を見て、今の20〜30代の人たちは、周りの空気を勝手に読んで自分の気持ちや心を押し殺して人に合わせることが正しいと思っている事に気付きました。
    『私』を置き去りにしている、いや、それが正しいという間違った社会風潮が彼らを生きづらく育ててしまった。
    引きこもりはいじめの犠牲者は勿論、毎日その光景を見せられる苦痛に耐えられない者もいる筈、何かおかしいと真っ当な心が叫び学校に行かせない。
    他者を偏重・忖度する澱んだ空気を読み過ぎる子らが行き場をなくして家に逃げ込んでいるのです。
    空気を読むとは、先生のような確固たる芯を持たぬ者には過酷な選択をさせてしまう危ないwordだと思います。日本人の正義を育ててあげなくては。

  22. その通りです!
    青山議員の他、日本国民の発展を真に考えている方を次の選挙でえらびましょう!

  23. 植林で、ドングリの木を減らし、太陽光パネルで森を減らし、もはや動物は、暮らせません!広葉樹林が無くなれば、海の栄養も減ります!

  24. 青山さんはとっても大事なお話をしてる。いじめに対して生徒も、先生も無関心すぎる。特に教員に無責任な人間が多いし、あげくは先生同士でもいじめをしている。いじめのある学校は、先生間でいじめがある。教育に対する哲学と正義とその共通認識が必要だと思います。

  25. 150年前、日本での学校教育が始まったときの学制発布の時の「仰せ出され書」につきると思います。
    学事奨励に関する仰せ出だされ書

    人々が自分自身で立身し、その財産を管理し、その事業を盛んにして、そうすることでその一生を全うすることができるのはなぜかというと、それはほかでもない、身を修め(=自分の行いや心を整え正し)、知識を広め、才能や技芸を伸ばすことによるのである。

    そうして、その、身を修め(=自分の行いや心を整え正し)、知識を開き、才能や技芸を伸ばすことは、学問によらなければ不可能である。

    これが学校を設置してある理由であって、日常普段の行い、言葉づかいや書道・算数を始めとして、役人・農民・商人・様々な職人・技芸に携わる人、及び法律・政治・天文・医療等に至るまで、およそ人の営むもので学問が関係しないものはない。

    人はその才能のあるところに応じて勉め励んで学問に従事し、そうして初めて自分の生活を整え、資産をつくり、事業を盛んにすることができるであろう。

    そうであるから、★学問は立身のための資本ともいうべきものであって、人たるものは、誰が学問をしないでよいということがあろうか(=人間誰しもが皆、学ばなければならないのである)。

    あの、路頭に迷い、飢餓に陥り、家を破産させ、わが身を滅ぼすような人たちは、結局は学問をしなかったことによって、このような(結果をもたらす)過ちを生じたのである。

    これまで学校が設けられてから長い年月が経っているとはいっても、場合によってはそのやり方が正しくないことから人はその方向を誤り、学問は武士階級以上の人に関することと考えて、農業・工業・商業に従事する人、及び女性や子どもに至っては、学問を自分たちとは関係のないものとし、学問がどういうものであるかをわきまえていない。

    また、武士階級以上の人で稀に学問する者があっても、どうかすると学問は国家のためにするのだと言い、学問が立身の基礎であることを知らずに、ある者は文章を暗記するなど瑣末なことに走ったり、空理(=実際とかけ離れた理論)や虚談(=事実に基づかない話)に陥り、その言っている論は高尚であるかのように見えるけれども、これを実際に自分自身が行い、実際に実施してみることができないものが、少なくない。

    これはつまり、長い間従ってきた昔からの悪い習わしであって、文明が行き渡らず、才能と技芸が伸びないために、貧乏な者や破産する者、家を失う者といった連中が多い理由である。
    こういうわけで、人たるものは学問をしなければならないのである。
    学問を学ぶためには、当然その趣旨を誤ってはならない。

    このために、このたび文部省で学制を定め、順を追って教則を改正し布告していくので、今から以後、一般の人民(華族・士族・卒族・農民・職人・商人及び女性や子ども)は、★必ず村に学ばない家が一軒もなく、家には学ばない人が一人もいないようにしようとするのである。

    人の父兄である者は、よくこの趣旨を十分認識し、その子弟を慈しみ育てる情を厚くし、その子弟を必ず学校に通わせるようにしなければならないのである。高度の学問に至っては、その人の才能に任せるといっても、幼い子弟は男女の別なく、小学校に学ばせないのは、その父兄の手落ちであることになること。

    ただし、これまで長い間従ってきた悪い習慣であるところの学問は武士階級以上の人のことだとすること、そして学問は国家のためにすることだと言うことによって、学費及びその衣類や食事の費用に至るまで、多くを官に頼り、これを給付してくれるのでなければ学ばないと思い、一生を自分から駄目にしてしまう者が少なくない。

    これは皆惑っていることの甚しいものである。今から以後、これらの弊害を改め、一般の人民は他の事を投げ捨てて自分から奮って必ず学問に(自分自身を)従事させるよう心得るべきであること。

  26. 歴史の教科書検定を見直してください。自虐史観教育、戦わない嘘の平和主義を考え直すことが必要。

  27. 国会の答弁って、ほんとに分からんように回りくどく答えて、国民に政治の実態を知らせないようにしてますなぁ〜

  28. 全く其のとうりです、警察官も刑事も被害者に向かって犯罪者の人権を主張😮😮😮します

  29. 今の教育環境(文科省方針、動向)が過去から見た場合の日本人道徳教育から左寄りにカーブしている感じがします。そして、学歴偏向・成績偏向に傾き糧及び社会の流れが子供の心の成長と逆行していると感じます。この点は昔流行した教育ママゴン(怪獣)・モンスターペアレントで示される様に家庭での子供への教育虐待に繋がり、日教組を中心とした教育行政の左翼化と相まって子供にとっての教育崩壊が始まってきたと感じます。全ては戦後のGHQ戦略に踊らされた政治の貧困が原因だと感じます。江戸時代の寺子屋学習精神を取り戻して欲しいです😊クマの出没とその対策の朝日政務官の回答は間違っている。クマの気持ちになって対策を考えるべきだ‼️

  30. 学校で正義が弱くなってしまった一つには、モンスターペアレントと称される親が現れ、次第に、その数も増大していった為だと思っています。自宅にも押し掛けてきて認めて従うまで止めない集団なのです。これが教師の、質をかえました。そして、その中で育った校長先生に何かを貫く気力はありますか?虐めを失くすには、明治維新のように時代が変えていかないと無理なのでは?

  31. 「日本人であること」に誇りを持たせる教育にすれば、自ずといじめは減る。
    何故なら「自虐教育」というのは根本が「日本・日本人は徹底して悪い民族であり、全てが悪意に満ちていて悪いことしかしない。だから未来永劫世界に傅いて生きていくべき」というもので、そういうイメージを漠然と抱いた個人は「でも自分は違う」と正当化する必要性に迫られる(政治とか歴史とか全然無関係な範囲でも)。そうなると多少強い者は「同じ日本人相手ならいじめても何しても良い」という意識が、弱い者は「自分は悪い日本人だから何されても仕方ない」という意識が根付く(体験談)。"同胞"意識が皆無だと、国際社会でも「同じ日本人こそ一番悪い敵だから、聖人君主ばかりの外国人ニキと仲良くする方が良い」となり自国より他国に利する行動しかしなくなる(特に今の日本の若者の大多数がこういう意識)。

    今世界で最も「同族嫌悪」が激しい民族は日本人なので、(主語がデカくなっても)"日本人"というアイデンティティの価値自体を高めないと、足の引っ張り合いで永遠に這い上がれなくなる。

  32. 青山先生の質問への回答は、今から17-18年前の文科省の姿勢と何ら変わらない。
    というか、言い方(回答)は変わっていますが当時でも全国で10万人の不登校生が今日は3倍30万人です。なぜ変わらず増加するのですか。
    文科省と教育現場と乖離しているからです。市町村の教育委員会、教育現場が変わらないといけないと思います。

  33. 受験先行型の教育がはびこっていて、成績主義が子供たちの成長の芽や個性の芽をつぶしていると思う。自分の生き方が何か、自分がしたいことは何か、自分の夢を語り合える子供たちの姿があちこちで見られる社会を望みます。

  34. 学問は何のためにじゃなくて、目の前の現実的な問題に対応するのが先で、そこから自然に学びに繫がってくのでは?昔の大人の方がちゃんとしてた。。
    カンリョウが何を仰りたいのか、ちょっと分かりにくい💦やっぱり国語力をどんどん鍛えたほうがいいと思いました✨😊
    煮ても焼いても食えない、なるほどです

  35. 刃物で刺して人が死ぬのも、いじめで人が自殺を図り死ぬのも、人を死に追いやると言う意味で、同じ殺人であることを教育すべきと思います。いじめをする者は、殺人者になり得ることを、よく子供達に理解させるべきと思います。

  36. 大人が変わらなければ子供は変わりませんから、大人が本気で様々なことに向き合い早急に対策を講じる体制を作って欲しいと思いました。

  37. 哲学教育はホント重要ですね。でも日本は哲学教育やってるんじゃないでしょうか? 
    9条理念、自虐史観、自己主張しない、自分で考えない、国益概念の否定という哲学を徹底してきた気がします。

    不登校がなんで増えたのか?いろいろ理由はありますが、一番の理由は「不登校OK」みたいな論調が強くなってきたからじゃないでしょうか? 地上波中心にそんな論調結構聞かれます。
    もちろん、自殺するぐらいだったら当然逃げるべきだし不登校全然問題ないけど
    ただ怠惰で「学校めんどくせーな」とかちょっと嫌なことがあるとすぐに逃げ出すとか そんな子もたくさん居るんじゃないでしょうか?
    以前だったらイヤイヤ学校に行ってたような子の多くが不登校にになってるのでは? 
    現に自分だったらそうなりそうです。

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