田村季山先生による禅語解説と範書「睡虎眼有百歩威」

淡交社の「充実茶掛の禅語辞典」から禅語を選んで解説文を読みます。
禅語書きの第一人者の田村季山先生が半紙にその禅語を模範書きします。
本日は「睡虎眼有百歩威(すいこのまなこにひゃっぽのいあり)」です。

尚ここに範書として書かれた禅語は、千年後の人々の古典としても参考になるように品格高く、流れの美しさと形の美しさを併せ持つよう、嫌みやくせのないよう書いていただいており、初めて書を学ぶ者にも高段者の人にも役立つものと確信しております。

楷書・行書・草書の参考になる推奨本。
楷書・孔子廟堂碑(百回以上全臨書すること)
行書・三蔵聖教序(最低でも百回以上全臨書すること)
草書・書譜・(最低でも二百回以上全臨書すること)
基本が身に付き腕が慣れてきたら好みの古典(秦漢から唐末までのもの)に移る。あまり一度にあれもこれも手を出すと生涯自分の型ができず高いところまで到達できない。古典(秦漢から唐末までのもの)で型をある程度身に付けないと型無しになり型破りのものも到底できません。一生型無しの宙ぶらりんで終わってしまうでしょう。

三体千字文、西脇呉石先生書。
実用書、手紙文などで参考になる推奨本。
実用の書範、山口南艸 著。
梅雪手紙帖、安東聖空著。など

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