「むなかた子ども大学」開校 子どもたちが職業体験
小中学生がその道のプロから仕事の楽しさや醍醐味を学ぶ「子ども大学」のイベントが宗像市で開かれました。
宗像市で23日に開かれた「むなかた子ども大学」には、航空会社や芸能事務所など32の企業や大学から講師が招かれ、地元の小中学生が職業体験を行いました。
KBCからも岡田理沙アナウンサーが講師として参加し、取材の進め方やカメラの前での話し方を指導しました。
参加した子どもは「いつもならできないアナウンサーの仕事を体験できてうれしかった」「将来は記者をやりたいなと思っています」などと目を輝かせながらプロの仕事を体験していました。