昭和30年代の怪獣映画 / 特撮の昭和史
今回は、昭和30年代の怪獣映画について、回顧します。
よろしければ、是非ご覧ください。
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【関連動画】
①https://www.youtube.com/watch?v=T6nCsjn363E
②https://www.youtube.com/watch?v=h2v8RnMESFo&t=12s
③https://www.youtube.com/watch?v=WtJqFRNEDsY
④https://www.youtube.com/watch?v=_t8n7D-nTx8&t=5s
⑤https://www.youtube.com/watch?v=8ZtMezRXNRU

37 Comments
むかしの怪獣映画を今の子達が見たら興奮してくれるだろうか。最近の特撮は目まぐるしくてストーリーを追うのが大変
特撮の技術的なところにばかり目がいきがちだが、ゴジラの場合、背景には核実験があるし、全体を通して人間ドラマとして描かれている。まだ戦争の記憶が生々しい時代でもあり、逃げ場を失った女性が娘を抱きしめながら「(戦死した)お父様のところへ行くのよ」と諭すなど名もない登場人物のセリフにもそのことは窺える。
東宝特撮の作品は、ほぼ全作観ました👍中でもモスラは私の生まれた年にできたと言う事で思い入れがある作品でした😊2代目ゴジラは立っているだけで戦闘モードむき出しの容姿に目を奪われました。海底軍艦の田崎潤さん演じた神宮寺大佐は、はまり役でしたね😊私事ですが、宝田明さんが亡くなった時は、コレクションしているゴジラのフィギュア達の前で思い切り泣きました😢
マリンコングは怖くて観られなかったが、後年見るとオメメぱっちりでカワイイ。
「原子怪獣現わる」をリメイクしたのがエメリッヒ版GODZILLA
ゴジラの後に産まれた世代ですが、自分の時代にもこの頃の怪獣特撮に関して様々なムック本が出ており、紹介されている作品や怪獣全てを把握できているのは嬉しい限りです。自分のこの記憶(古き良き思い出)を残せるものなら残したいですが…いつの間にか紛失して物質的な本が残っている訳でもなし、使い道のない思い出など残したところで、オーパーツにもならないでしょうねw
ゴジラが放映された当初、銀座の街を破壊するシーンにクレームが入ったけど、その後の大ヒットを受けて次はうちの街を破壊してくれって要望が相次いだってエピソードが好き
今の映画の方が画質も音響も昭和30年代公開のモノと比べたら格段にクオリティが高くて「大金叩いても観たい!!」って思えるくらいの作品も数多くあるのに、この当時に比べて観客動員数は激減ッ!!他のメディア等に興味が移行して行く中。この当時よりも凄い作品を作れる事が凄いのか!? 「娯楽の王様」と言われた当時の映画が持つ「ステータス」が凄いのか!?違う所で色々と考えさせられるわ!!
私は 昭和31年生れ、「ゴジラ(初代)」は生まれる2年前の作品😯 その後の東宝特撮にハマり「ゴジラ」シリーズは勿論「マタンゴ」「バラン」「ドゴラ」「海底軍艦」「地球防衛軍」「宇宙大戦争」「ゴラス」「フランケンシュタイン対バラゴン」「サンダ対ガイラ」「ラドン」そして「モスラ」シリーズとDVDを集めまくりました😅 今でも時々見直すのですが その出来の素晴らしさに驚くばかりです😶
昭和30年代というのは、正に日本特撮・怪獣映画の百花繚乱、全盛期。真の黄金期であり、現在に至る特撮SF映画の基礎がほぼ
出来上がった時代。しっかりとした人間ドラマと共に、怪人・変身・怪獣スペクタクル・宇宙人侵略・メカ。。。名実ともに
「世界に誇る」特撮映画が作られた時期でした。加えて東映では素晴らしいアニメ作品の数々。いい時代だったんだと思う。
水爆大怪獣のゴジラをはじめ、放射能による突然変異ものは、東宝特撮モノの飯のタネ。ラドンは地熱による巨大化で、地球温暖というセリフが入ってます。音楽も悪くないものの、伊福部センセらしい調子が出るのはバランから。でもモスラは古関裕而先生の音楽で大正解。ゴラスは、大映の「宇宙人東京に現る」のパクリだけど、共に面白いですね。マタンゴはどちらかといえば変身人間モノでしょうね。海底軍艦はマンダがショボイ愚作。ドゴラは、夏木陽介が嫌いだけどよく出来てます。そうそうマンモスコングもリアルタイムで観てるけど、マリンコングよりは特撮よく出来てます。日本誕生から封切りで観てるけど、サンダ対ガイラ以降は、東宝ぬいぐるみ映画は観てません。
昭和30年代中期から後半に製作された怪獣映画がとても懐かしいです。東宝に負けじと大映や日活、東映までが巨費を投じて怪獣映画を撮った良き時代でした。
そんな怪獣映画も40年代中期に終焉を迎えましたが、今となってはとても良い思い出ばかりです。
この動画自体がスペクタクル(壮観)な怪獣映画でした。
実に面白い編集で大人が見ても十二分に楽しめました。
ちなみに、森永クリスマスの集いの様なコマーシャルが載っていましたね。
昔はマンガなどにクリスマスの集いの券が付いており、それを切り抜いて会場に持っていくと入場できお菓子や景品がもらえました。
あと子供の頃大怪獣ラドンを、ウドンと言って笑いとヒンシュクを買ったことがあります。❣(笑)🤣
懐かしさ万才でした編集😅お疲れ様です
黒沢明の作品はシェークスピアの影響 スピルバーグ&ルーカス作品は黒沢明の影響 古今東西この惑星のクリエイターさん達に国境はない
!素晴らしいと思います。
小学生の時、地元の映画館が割引優待券が回って来たんで昭和39年以降小学卒業まで見た(怪獣大戦争位 )
海軍省って?アメリカでもスーパーマンが反日用に制作されていたような?その流れなんだ。
モゲラとマグマにはもう少し暴れて欲しかったな。顔見せだけで終わった気がする。
この辺りの東宝特撮は名作,傑作揃い📝
昭和の特撮は現在のようなネットもないので新怪獣が予告に登場しても名前とフォルムしかわからないけど公開日を心待ちにしていたものでした📽️
ラドンでは、炭鉱の中でトンボの幼虫が人を襲う場面があり怖かった。
おかげで50代まで電車がトンネルに入ると緊張していた。
地球防衛軍は父が長い病気で家が貧しいのが子ども心にも分かっていて、映画を観るお金をくれようとした母に、あんな映画は面白くない、と強がったことがある。
小学生(40年代)の冬休みに、モスラの映画をテレビで見て、ワクワクしたのを思い出します。数ある怪獣の中で、唯一完全変態(卵→幼虫→蛹→成虫)を見せてくれたのが、モスラだったように思います。幼虫が、東京タワーにへばり付いて蛹になり、羽化して成虫になっていく様は圧巻でした。製作するのは大変だったと思いますが、スタッフの力の入れようが伝わる作品だと思います。
小学生の頃ラドンの幼虫が水漏れの坑道で 人が沈んでいく場面が目に焼き付いて夜なかなか寝られなかったです。
不憫な扱いだったマグマでしたが、着ぐるみがウルトラQでトドラとして出演できたのは幸いだったでしょうか。さすがにあの話では出番を丸々カットすることはできないでしょうから。
怪獣映画はみんな見てました!映画館で有難うございます!西澤
伊藤彩さん、お疲れ様です✨今晩は〜、毎日暑い日が続きますね~、お久しぶりですね~、突然ですが、今回の話は、東映の特撮怪獣ですね~、🥵😅🤔💦で、特撮作品とかは、まず、ゴジラと、ガメラですかね~、で、私は、始めてゴジラや、ガメラは、今から、40年以上前に見ましたね~、当時私は、小学校の、1年生の時に見ましたね~、しかし懐かしいですねー、では、此の辺で失礼致します🙇令和5年、9月10日🥵😅🤔💦😆🌸🥳🙃✨🎊😁😚🍉🌌🧏🌈🥰🍒🌺✌️🙋😊❤✨
着ぐるみだと言ってバカにする人もいるが、コマ撮りだと膨大な時間をかけてる割にぎこちなさが、消える事は無い。
東宝特撮も良いけど動画の最後に登場したハリーハウゼンのタロスが良いねぇ
池袋文芸坐や浅草東宝の怪獣映画特集のオールナイトで随分観ましたね~😂獣人雪男や透明人間なんかは滅多には上映しないので貴重でしたね~😂
アメリカのコマ送り動画に較べれば、日本の特撮の方が数段リアリティがあって優れてるよな。
面白かったです
ビキニ環礁の水爆実験や安保闘争まで踏み込んでいるのは、
他の特撮投稿者さんと一味ちがってニヤリとしました
凄い時代だよな。
ほぼ毎年特撮大作映画が創られていたんだ。
ゴジラのモデルが米国の「原子怪獣現わる」だったとは初めて知りました。
米国人もそのことは誰も知らないでしょう。
ゴラスに出てくるマグマを流用したのが、ウルトラQのトドラだね?
マグマ嫌われてるんだなあ。
自分は「ウルトラQ」のトドラのイメージが強いな。
私は昭和30年1月生まれで映画ゴジラが公開中でした。
ですから自称ゴジラの同級生です。
知らない怪獣💕