記憶を失ったTAKAHIRO、涙のわけは…映画『僕に、会いたかった』予告編

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記憶を失った男を島の人々の優しさが包む。家族の絆と再生を描いた感動の物語『僕に、会いたかった』。

日本の音楽シーンをリードするダンス&ボーカルグループ「EXILE」のヴォーカリストとして確固たる人気を誇り、俳優としても活躍するTAKAHIROが、満を持して映画で初めて単独主演した感動作。

記憶を失くした漁師・徹を演じるTAKAHIROのほか、山口まゆ、柴田杏花、板垣瑞生ら今が旬の若手俳優たちが出演。松坂慶子、小市慢太郎ら実力派のベテランが物語を支える。監督は、何気ない日常をとらえる描写力と柔らかな映像センスに定評がある錦織良成。島根県隠岐の島の壮大な自然を舞台に、家族との「今」を大切にしたくなる、絆と再生を描いた感動の人間ドラマだ。

新予告編では、嵐の中、荒波に揉まれる漁船の上で雨に打たれながら悲痛な叫び声をあげる徹の緊迫したシーンからスタート。記憶を失い、穏やかな日々の中でも葛藤する徹。そんな彼を支える人々の真摯な優しさが丁寧に紡がれていく。そして語られる、温かくも切ない“秘密”とは…すべてを受け止め、静かに涙を流すTAKAHIRO演じる徹の表情は必見!それぞれが人生の一歩を踏み出してく姿を映し出す、エモーショナルな予告編となった。

冒頭とは全く違う穏やかな海の上を進む船がラストカットとなっている。雲の切れ目から降り注ぐ現象は“天使のはしご”と言われ、隠岐の島の美しいロケーションがこの感動を不動のものにしている。
2019年5月10日公開

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