TBS林みなほアナ、“小悪魔”役で女優デビュー

TBS林みなほアナ、“小悪魔”役で女優デビュー

スポーツ報知 1月8日 19時41分配信

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ドラマデビューした林みなほアナ(中央)、左は主演のムロツヨシ、右は山崎育三郎(C)TBS拡大写真

 俳優のムロツヨシ(39)主演のTBSドラマ「悪党たちは千里を走る」(20日スタート、水曜・後11時53分)で、同局の林みなほアナウンサー(25)が女優デビューすることになった。出演する朝の情報番組「はやドキ!」(月~金曜・前4時)の女性キャスター6人のうち、4人がドラマ出演をかけてオーディション。2012年入社の林アナが勝ち抜いた。林アナはこれまで、アナウンサー役やリポーター役でドラマ出演したことはあるが、本格的な演技は初めて。

 オーディションで見せたインパクトある演技が決め手になったという林アナ。役どころは、主人公・高杉篤郎(ムロツヨシ)の元カノで、現在は高杉の後輩でADの園部優斗(山崎育三郎)の妻。さらに双子を妊娠中という小悪魔的な女性だったが、「未経験のことばかりで驚きの連続。演じた中でどれが正解か分からなかった」と悪戦苦闘した様子だった。

 共演したムロツヨシについて「数秒でも見せる、引き込む力がすごい唯一無二の存在だと思いました」と、プロの俳優の演技に感心していた林アナ。一方のムロは、林アナの印象に目力の強さを挙げて「別れのシーンではすごく厳しい目で睨まれました。実生活でも経験済み? みたいな迫力でした(笑)」と絶賛していた。

引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00000126-sph-ent

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