“Seiko Ito いとうせいこう is the poet featuring Hikari Mitsushima 満島ひかり” BLUE NOTETOKYO Live Streaming 2021

いとうせいこうが放つ朗読と音のダブ・ポエトリー
満島ひかりをゲストに贈る貴重なステージ

小説家、タレント、そして日本語ラップのパイオニアとして音楽活動も続ける才人、いとうせいこう。彼によるダブ・ポエトリー・ユニット「いとうせいこう is the poet」(通称 “ITP”)が、デビュー・アルバムのリリースライヴを開催する。“ITP”は、いとうがその場で選んだ小説や現代詩、演説などの一部を即興演奏に合わせて朗読し、そこにダブ処理を加えるスタイルのユニット。いとうの切れ味鋭いリーディングと変幻自在のダブ演奏が絡み合い、音と言葉の拮抗から生まれるインパクトは強烈そのものだ。さらに公演には人気女優の満島ひかりがゲスト出演。高い表現力に加えて歌唱力にも定評のある彼女が加わり、貴重なステージになることは間違いなし。この時代だからこそ放たれる刺激的な言葉とスリリングな音像に耳が揺さぶられる夜になるはずだ。

Seiko Ito(words)
いとうせいこう(ワーズ)

Hikari Mitsushima(vo) ※special guest
満島ひかり(ヴォーカル)※スペシャル・ゲスト

Watusi(b)
Watusi(ベース)

Shigekazu Aida(g)
會田茂一(ギター)

Yasuo Sano(ds)
佐野康夫(ドラムス)

Tatsuyama Ippei(key)
龍山一平(キーボード)

Ken Kobayashi(sax)
コバヤシケン(サックス)

SAKI(tp)
SAKI(トランペット)

DUB MASTER X(DUB MIX)

14 Comments

  1. 気になってたものの、なぜ行かなかったのだろう…ただ後悔。

    すごい…

  2. 在外タレントが来日公演をできないこの期間に、ブルーノート系のベニューは(小さくて逆にできなくなったものもあったけど)チャレンジして豊かな経験と財産を得たなあ…っていう感じです。

    その経験は、国内の懐メロ系ベテランにも最前線系ベテランにも若手にもまた経験として視点として人脈として伝わったわけですし、看板と資金のある老舗らしい、尊敬されるべき動きだったと感じています。

    ブルーノートのサイトには公演ごとに自前のインタビュー記事や動画が載ったりしてる点など、以前から、現場ということへの認識の水準の高さや、やる気とフットワークを感じていましたが(同時に誤字なんかが放置されている点などから、少ない人数でまわしてる体制なのかな? なんて邪推もしつつ…)、老舗であり最前線であるというのは、とってもかっこいいですね。

  3. 6秒!本当に6秒で繋がるのか???の人が
    まさかこんなに大者‼️とは
    こないだまで知らなかった

  4. いとうせいこうは、いつも新しい。
    ポエトリーリーディング=ラップの本質。
    好きな歌の歌詞を読むだけでいい。
    好きな小説の一説でもいい。
    俳句や短歌だっていい。

    関東住みだったらぜひ会場に行ってみたい。

  5. かつてLIVEを観に行ったblue note。
    高校時代からUAが大好き!
    そして一番好きな俳優さん満島ひかりちゃん✖️せいこう氏のコラボ最高!情熱を歌われて失神しそうになりました。かっこよすぎる!

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