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デザイナー交代を機に、各メゾンの長い歴史を持つ名品がアップデート。ブランドの現在地を映し出す、永く愛せる新作アイテムとは? 今回は旅先でも活躍しそうなジル サンダーのジャケットをご紹介。

ジル サンダーのジャケット

新たなクリエイティブ・ディレクター、シモーネ・ベロッティは、創業当時の精神に立ち返り、現代的で洗練されたクリーンさを貫いた。華美な装飾を削ぎ落とし、身体にほどよく寄り添うシルエット、革新的な素材使い、そして緻密に計算された端正な仕立てへと昇華。新生ジル サンダーを象徴するパウダーグリーンのジャケットに、その美学が凝縮されている。

ジルサンダーのパウダーグリーンのジャケットが置かれている。ジャケット¥407,000/ジル サンダー(ジルサンダージャパン)

90年代、モード界でいち早く化繊を取り入れたのがジル サンダー。働く女性にとって快適に仕事がしやすい機能的な素材を追求し、軽くて手触りがよく、着用していてもストレスのない“テクノポリエステル”を独自に開発した。このジャケットはテクノポリエステルを光沢感あるモダンな風合いへとアップデートしたもの。シワになりにくく旅先でも便利。

騎士の鎧から着想を得た、丸みのある構築的なショルダーシルエット、小ぶりなカラーと高い位置に付いたラペルでモダンなムードに。