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神田沙也加さんの声が再び…過去に演じたアニメキャラが“ライブ”開催へ「生きてて欲しかった」「もっと聞きたかった」ファン涙

神田沙也加さん

 

 2021年に亡くなった神田沙也加さんの歌声が甦るーー。彼女が声優を務めた人気アニメ作品に関する“朗報”がもたらされ、話題となっている。

 

「2017年公開の、仮想空間を題材にしたライトノベルが原作の映画『劇場版 ソードアート・オンライン −オーディナル・スケール−』で、神田さんは声優を務めました。神田さんが演じたのは、世界初のAR(拡張現実)アイドルとして人気を博す“歌姫”・ユナです」(アニメ誌記者)

 

 そのユナは劇中、2026年4月29日にライブを開催していた。

 

「つまり映画公開から9年、現実にその日がやってきます。そこで同日午後5時から、アニプレックスのYouTubeチャンネルで“ファーストライブ”が配信される予定となっています」(同前)

 

 現時点で曲のラインナップや演出構成などは明かされていないものの、神田さんが生前に収録した歌声が再び聞ける可能性もあり、ファンの期待は高まっている。

 

 だが一方、Xでは

 

《生きてたらいっぱい新曲聴けたんだろうか》

 

《神田沙也加さん…生きてて欲しかった》

 

《もっと聞きたかったよ》

 

 と、あらためて早すぎる死を悼む声も多く寄せられている。前出のアニメ誌編集者はこう語る。

 

「ユナというキャラクター自体が、亡くなった少女の記憶データから生まれた存在で、現実では歌えない“悲しみ”を背負っています。AR空間でのみ歌声が響くという設定は、当時から多くのファンの涙を誘いました。

 

 そのユナのライブが、劇中と同じ日付で現実に行われるというのは、作品の世界観と現実が重なる特別な出来事ともいえます。同時に、神田さんがこの世にいない今、どこか切なさを感じさせる部分もあります。

 

 ファンにとってはただのイベントにとどまらず、ユナというキャラクターと神田さんの両方に向き合う、特別な時間になるのかもしれません」

 

 なお、今後新たにユナが登場する作品では、声優の松田利冴がその役を引き継ぐことがすでに発表されている。

 

「もちろん神田さんが演じた“オリジナルのユナ”の存在感はやはり特別です。彼女の歌声が改めて評価される機会になることは間違いないでしょう」(同前)

 

 4月29日、再び多くのファンの心が揺さぶられることになりそうだ。