Search for:

2026.04.20
1.坂道グループ特集
actresspress

2026年4月18日、国立代々木競技場 第一体育館にて日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER(ガールズアワード)』が開催された。

今回のランウェイでは、日向坂46のメンバーたちがそれぞれの輝きを遺憾なく発揮した。透明感あふれるフェミニンな装いで観客を魅了した小坂菜緒、独自の感性で都会的なハンサムスタイルを体現した金村美玖、そして今回が記念すべき初ランウェイとなり、堂々たるデビューを飾った大野愛実。

彼女たちが一歩踏み出すたびに、会場からは割れんばかりの歓声が沸き起こり、その一挙手一投足が観客の視線を釘付けにする。それぞれが異なる輝きを放ち、トレンドの最先端を駆け抜けるその姿は、まさに新時代のアイコンそのものだ。今回は、そんなGirlsAward 2026 S/Sで見せたメンバーたちの圧巻のパフォーマンスと、そこで披露された春夏最新コーデを余すところなくお届けする。

【小坂菜緒 (dazzlin)】

今回のdazzlinステージに登場した小坂菜緒の姿は、まるで初夏の澄んだ風をそのまま纏ったかのようだった。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
今回彼女が披露したのは、目を引く鮮やかなブルーのパフスリーブブラウスに、軽やかな白のティアードスカートを合わせたフェミニンなコーディネート。ブラウスのデコルテラインを美しく見せるオフショルダーのデザインや、レースの繊細な透け感が、彼女の持つ圧倒的な透明感をより一層引き立て、会場の空気を一気に爽やかな夏の色へと染め上げていた。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
ランウェイを歩くたびにフワリと揺れるスカートのフリルは、見ていて思わず心を奪われるほどドラマチック。潮風に揺れるようなリズムに合わせて弾むシルエットが、コーディネートの持つ可憐さを一段と強調している。パールがあしらわれたバスケットバッグを手に、太陽の光を感じさせるような柔らかな微笑みを会場へ向ける姿は、多くの観客の視線を釘付けにしていた。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
最新のトレンドである「甘すぎないフェミニン」を軽やかに着こなし、その一歩一歩で観客を惹きつける姿は、まさに夏の始まりを告げるファッションリーダーそのもの。彼女の持つ柔らかさと、ステージで見せる凛とした表情が融合した、心に残る最高のランウェイだった。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
【小坂菜緒 (An MILLE)】

An MILLEステージに登場した小坂菜緒は、モノトーンのドット柄が目を引く、レトロで愛らしいワンピーススタイルを披露した。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
オフショルダーの肌見せや胸元の大きなリボン、そして髪にあしらった黒のボウが、彼女の持つ大人っぽさと少女のようなあどけなさを絶妙に引き立てている。まさに「An MILLE」の世界観を体現するようなスタイルだが、このステージでひと際目を引いたのは、ランウェイで見せた彼女の自然体な振る舞いだ。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部

終盤、ランウェイを歩きながら観客席へと軽やかにバッグを投げ入れた小坂菜緒。指を口元に添えるチャーミングな仕草と、はにかむような微笑みは、会場の空気を一瞬で優しく包み込んだ。バッグを投げるというダイナミックな演出さえも、彼女が持つおしとやかな雰囲気と重なると、どこか上品なワンシーンのように映るから不思議だ。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
最新トレンドのドット柄を可憐に着こなしながら、会場の熱気さえも自身の穏やかな空気感へと変えてしまう。そんな小坂菜緒ならではの、気品あふれるランウェイパフォーマンスだった。

小坂菜緒(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
【金村美玖 (Daniel Wellington)】

続いての『Daniel Wellington』ステージでは、日向坂46の金村美玖が、洗練された都会的な「ハンサム女子」スタイルを披露し、会場を魅了した。

金村美玖(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
ベージュのロングショップコートに、鮮やかなサックスブルーのシャツ、そして深みのあるブラウンのワイドパンツ。マニッシュなアイテムを重ねた装いは、Daniel Wellingtonが掲げる「タイムレスで都会的な美学」を体現したかのような洗練された雰囲気だ。

金村美玖(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
コートをなびかせながら堂々と歩く姿は、まさに都会を軽やかに駆け抜ける女性そのもの。トップでは、無造作に袖をロールアップしたり、髪をかき上げるような所作を交え、時計が引き立つクールなポーズを難なく決めてみせた。

金村美玖(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
カメラやアートといった多彩な感性を持つ彼女だからこそ表現できる、独自の美意識。それがハンサムなスタイルに柔らかな深みを与え、観客の視線を惹きつけていた。持ち前の感性とブランドの世界観が完璧に調和した、最高のランウェイだった。

金村美玖(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
金村美玖(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部

【大野愛美 (MONO-MART)】

今回のGirlsAwardで、待望の初ランウェイを経験した大野愛美。3月から『CanCam』のレギュラーモデルとして新たな一歩を踏み出した彼女だが、そのデビューを飾ったのは『MONO-MART』のステージだった。

大野愛実(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
MONO-MARTが提案する、メンズライクなアイテムをさらりと着こなす都会的で自由なスタイルを纏った愛美。グレーのカーディガンを主役に据えたコーディネートは、落ち着いた色味の中にインナーや縁取りのイエローがアクセントとなり、彼女のフレッシュな魅力を一層引き立てている。ショートパンツにソックスとローファーを合わせた足元も、ブランドらしいこなれ感のある着こなしだ。

大野愛実(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
ステージに現れた彼女の表情には、少しの迷いもなかった。観客の視線を一身に浴びながら、楽しそうに笑みを浮かべて歩く姿は、まるで昔からずっとランウェイに立ってきたかのような堂々たるもの。一歩一歩に揺るぎない自信が宿り、ステージの空気を自分色に染め上げていた。

大野愛実(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部
新しい世界へ飛び込み、モデルとしてさらなる夢を叶えていく彼女の勢いを象徴するような、圧巻のランウェイ。これから『CanCam』の誌面はもちろん、ランウェイの上でもどんな新しい表情を見せてくれるのか。その無限の可能性を確信させる、鮮烈なステージだった。

大野愛実(日向坂46)/2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部

【INFO】
Rakuten GirlsAward 公式サイト:https://girls-award.com/
dazzlin:https://www.dazzlin.jp/
An MILLE:https://anmille.tokyo/
Daniel Wellington:https://jp.danielwellington.com/
MONO-MART:https://www.instagram.com/monomart_style/

【感想】
加藤美羽(早稲田大学)リポーター /2026年4月18日、国立代々木競技場第一体育館にて開催の『Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER』撮影:ACTRESS PRESS編集部

ステージに立つ彼女たちを見ていると、日向坂46というグループが持つ強さとしなやかさの両面を強く感じました。先輩たちが築いてきた道に新しい世代の才能が加わって、グループとしてより彩り豊かに進化している。そんな輝く瞬間に立ち会えたことは、ファンにとっても最高の宝物になりました。トレンドを纏って堂々とランウェイを歩く姿は、まさに新時代のアイコン。ファッションという枠を超えて、観客一人ひとりの心に輝きを刻み込んだ一日となりました。この春、彼女たちが踏み出した一歩は、これから始まる大きな飛躍の序章に違いありません。そんな未来を確信させてくれる、最高のGirlsAward 2026 S/Sでした。


◎ACTRESS PRESS編集部
◆文:加藤美羽(早稲田大学)
◆撮影:仲西一成(Scketto)
◆リポーター記事:https://actresspress.com/category/report/