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ミュベール(MUVEIL)の2026-27年秋冬コレクションが発表された。テーマは“Józef Wilkoń”。

ポーランドの絵本作家ヨゼフ・ウィルコンの世界観 ミュベール 2026-27年秋冬コレクション - 絵本の世界観と自然への愛を描き出して|写真6

山の中で自然と向き合い、そこに住む動物たちも愛したポーランドの絵本作家ヨゼフ・ウィルコン。絵本をはじめ、彫刻や木彫り作品も手掛けており、その温かな色味からも、弱いもの・強いものを分け隔てなく包み込むような、やさしいまなざしが感じられる。

そんなヨゼフ・ウィルコンの作品や感性を落とし込むように、装いへとつなげたミュベールの2026-27年秋冬コレクション。自然と共に生きる喜びや、花や虫、動物たちへの愛、その奥にひそむ静かな神秘を表現した。

“カモの家族の成長”を描くスカーフプリント ミュベール 2026-27年秋冬コレクション - 絵本の世界観と自然への愛を描き出して|写真2

絵本の世界観を楽しめるような、湖畔に暮らすカモの家族の成長の物語を描いたオリジナルスカーフプリントが登場。今季を象徴するルックの1つとして、ニットカーディガンやプリーツスカート、カットソーに大胆にプリントしている。卵から生まれて、歩いて、親子仲良く湖で泳ぐまでのストーリーを描き出した。

ミュベール 2026-27年秋冬コレクション - 絵本の世界観と自然への愛を描き出して|写真7

山の中で自然に思い切り浸れる、カジュアルなアイテムも豊富だ。メンズライクなチェック柄にチュールを重ねたセットアップや、ギャザーとフラワー刺繍を施したチェックシャツなど、ひとひねりでフェミニンな印象に仕上げたルックが見られる。

ミュベール 2026-27年秋冬コレクション - 絵本の世界観と自然への愛を描き出して|写真10

ボトムスは、いずれもウエスト位置を高めに設定した女性らしいシルエット。ジャンパースカートやデニム、トレンチライクなタータンチェックのスカートなど、アクティブな印象を与えながらも洗練された印象にまとめ上げている。

虫や花たちのディテール ミュベール 2026-27年秋冬コレクション - 絵本の世界観と自然への愛を描き出して|写真14

自然と共存する花や虫たちをモチーフにしたルックにも目を向けたい。たとえば、“雪の上にいる虫たち”をイメージしたニットカーディガンは、透明感あふれるテントウムシやトンボのボタンがアクセント。また、花畑を思わせるロマンティックなブラウス、ちらりと覗くレースがポイントのレオパード柄カーディガンが例として挙げられる。

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