「ぼっち・ざ・ろっく!」の伊地知虹夏役をはじめ、「ハイスコアガール」の大野晶役、「正反対な君と僕」の鈴木役など、数々の人気作品で主要キャラを演じる鈴代紗弓さん。持ち前の明るさと元気さを武器に、経験を積むごとに演技の幅を広げつつ、これまで数多くのヒロインに命を吹き込んできました。このインタビューでは全3回にわたって、2026年4月クールやこれまでの出演作品の役に抱く思いとともに、鈴代さんの素顔に迫ります。
■声優活動にも活きている高校時代のチア部

――明るく元気なイメージがある鈴代さん。幼いころから活発で、運動系の習い事もたくさんされていたそうですね!
「そうなんですよ!じつは、父が野球好きだった影響でよくキャッチボールをしていたんです。それをきっかけに『地元の野球チームに入りたい』と思って体験に行ったり、他にもバスケットボールを買ってもらったりといろんなスポーツに興味を持っていました。小さいころは体を動かすのが大好きで、雨の日でも寒い日でも外に出たいタイプだったなぁ」
――どんな習い事を?
「体操、新体操、水泳……。あ、でも運動系も多かったですけど、そろばん、習字、英会話といった運動以外の習い事もやってましたよ」
――ていうかすごい量ですね…!それは自分からやりたいってご両親に?
「元々は両親が『いろんなものに触れてほしい』という考えだったので、習えそうなもので、私が少しでも興味を持ちそうだったらひとまずやってみる?という感じで通わせてくれていました。でも、体操と新体操が同じ曜日で、はしごしなきゃいけないようなスケジュール(笑)。朝も早かったので起きられず、体操のほうはやめることに…」
――でも、そうでなければ続けてた…ってことですよね?
「もう、とにかく運動が大好きだったので!水泳は一応、バタフライまではやりました。『黒豆コーチ』って呼ばれる、日焼けのすごいコーチに習ってたんですけど結構厳しめのコーチで(笑)。その厳しい指導のもと、泣きながら通ってましたね~。でも、頑張って続けてたら2段階も飛び級させてもらったこともあって、それがモチベーションになって続けられていました」
――いまでも体を動かすのはお好きですか?
「好きですね…と言いながら、今は全然できていないんですけど(笑)。高校の部活でチアリーティングをやっていたので、とくにダンスとかは好きですね。でも、チアは本当にきつかったなぁ……最初は30人ぐらいいた部員が、最終的に半分くらいやめてしまうくらい厳しい部活だったんですよ…!」
――そんなに!?だいぶ厳しそうですね。
「私も何度も辞めたいと思ったんですけど、”半分、意地”みたいな気持ちで続けてました。辞めるは辞めるで勇気がいるというか。でも、3年間やりきったらやっぱり達成感みたいなものがあって。『続けることで得られるものって、ちゃんとあるんだな』っていうのは、卒業したいまだから大きく感じていますね」
――そのチアリーディングの経験は、いまのお仕事にも活きていたり?
「すごく活きています。実際に声優の仕事でもライブイベントがあったりするので、そういう場面でダンスの振り付けを覚えたり、動きにもある程度はなじみやすかったり。むしろ、大人になってからの方がダンスをより好きになっていて、もっとちゃんとやっておけばよかったなって思うくらい(笑)。いまもヒップホップとか、どこかで習いに行きたいなとずっと思っています」
■「アニメの世界に一番近い存在」が、声優だった

――声優という職業に興味をもったのは、どんなきっかけだったんでしょうか?
「元々は、小学校の先生に『声が通るから声優とかいいんじゃないか』と言われたのがきっかけだったんです。そこで興味を持って、中学に入ってからは、クラスで流行ってるマンガがアニメでも放送されているのを知って、そこで本格的にアニメを見始めました。それまでも『おジャ魔女どれみ』や『プリキュア』とかは見てたんですけど、そのほかにもたくさんの魅力的な作品があるんだと知って、ずぶずぶとアニメにハマっていきましたね(笑)」
――そこで、より声優に興味を持ったんですか?
「そう。『アニメの世界にいちばん近い存在ってなんだろう』と思ったときに、声優さんじゃないかって思うようになって。あとから考えればアニメーターさんなどの制作スタッフの方々もいらっしゃるんですけど、当時は『そういう職業がある』という概念すらなくて(笑)。声優さんだけ知っている、って感じだったんですよね」
――たしかに、いちばん「何をやっているか」の想像がつきやすいかもしれませんね。
「そうなんですよ、『あのキャラには、演じてる人がいるんだ!』って。それと、いまでこそ声優さんも表に出る機会が増えましたが、当時っていまほどは出ていなくて。私自身、メディアなど表に立ちたいという意志はあまりなかったので、そこでも『自分に合いそう』とは感じていた気がします。あとは、そのころ、声優さんのラジオにたまたまハマったのも大きかったかな…」
――ラジオもやってみたかったんですか?
「ラジオだけに限った話ではないんですけどね。お芝居もする、イベントにも出る、ラジオもやる…声優になるといろいろなことができるのが楽しそうだなって。いまはさらに声優の活動の幅は広がっていると思うんですけど、当時、私が思い浮かべていたことでも十分にいろいろな可能性を感じましたし、そこでどんどん興味が膨らんでいった感じです」
――「声優になりたい」というのは、ご両親にもお話しましたか?
「しました!そしたら『いいんじゃない』って言ってくれて。大きな夢なので、母もどこまで本気なのかとは思ってたと思うんですが、『とにかくチャレンジしてみなさい』っていうスタンスでいてくれましたね」
――すごい…!この企画に登場した中でいうと、初めてのすんなりパターンかもしれないです(笑)。
「そうなんですか…!(笑)自分ではそこまで意識してなかったけど、あとになって母から話を聞くと、小さい頃に子ども向けの舞台やミュージカルにも何度か連れていってくれてたみたいで。親いわく『そういう経験が影響してるんじゃないか』ということらしいです(笑)」
■「やり抜く力」で夢だった声優の世界へ

――「声優になるんだ!」と決めてから、その覚悟が揺らいだことはなかったですか?
「そうですね。元々『大きな夢を叶えること』に対しては小さな頃から憧れがあって、むしろ『絶対叶えてやるぞ!』っていう気持ちが最初からあったかもしれません。そして、それが養成所に通い出してからより加速していく感じでした」
――どうして、加速したんでしょうか?
「初めて実際に演劇に触れたときに、自分にとってはすべてが真新しい体験だったんですよね。自分が知らない、新しい世界が広がっていったような。かつ、『事務所審査に受かれば声優としてスタートできる』というのも明確じゃないですか。日々の授業とか練習で、どんどん夢が具体的になっていく感じがして」
――むしろ養成所に飛び込んだほうが、声優への道が具体的に見えたんですね。
「そうですね。だから、何もやらずに『どうすればいいんだろう』と考えて待っているよりも、実際にアクションを起こしてみるのは、すごく大事なんだなぁって、養成所に入ってからはすごく思いました」
――鈴代さんって、じつは負けず嫌いなタイプですか?
「どうだろう…!あんまり自分ではそう思ってなかったんですけど…でも、どっかそういうところはあるのかもしれないですね」
――「半分意地でチアを辞めなかった」とか「大きな夢を叶えたい」という意志とか、その芯の強さってどこから来るんだろうと思って。
「たしかに。でも、それは負けず嫌いというよりは、『それまでの時間が無駄になっちゃう気がする』っていう感覚の方が近いかもしれないです。何かを続けることに意味を持たせたい、というか」
――「ほかの人に」じゃなくて「自分に負けたくない」ほうが強いんでしょうか?
「たしかに『ほかの人に負けたくない』という気持ちも、まったくないわけではないんですけど、でもそこに対する執着がすごくあるわけでもないんですよね。例えば、何か物事を辞めるときに『自分が後悔しそうだな』っていうのは、すごく考えるんですよ。『続ける』ってきついけど、一度辞めてしまったらその先の道はなくなる。もちろん、辞めることで新しく見える世界もあるとは思うので、どちらが良い悪いじゃないんですけど、私はそういうときに『だったら続けよう』という気持ちの方が強くなるんです」
――そのお話で勇気づけられる人、結構いると思います。いつ頃からそういう気質に?
「割とずっとそうだったのかもしれないですね。部活も塾も、それこそ水泳の『黒豆コーチ』のときも(笑)。幼い頃から、わりとイヤなことでも逃げずにやり続けてきたほうだとは思います。でも、それができたのは両親の存在も大きかったのかも。部活の朝練に遅刻しそうなときに車で送ってくれたり、いろいろな面でサポートしてくれてた。それがなければ続けられなかったと思うんですよね。『続けることに意味があるよ』って親が教えてくれたから、それが自分の中に備わったんだという感じはします」
■ハジメと出会い、成長していく少女の姿|「29歳独身中堅冒険者の日常」リルイ

(C)奈良一平・講談社/コマイ村自治会
――2026年1月から放送している「29歳独身中堅冒険者の日常」では、冒険者の女の子・リルイを演じていらっしゃいます。鈴代さんから見た彼女の魅力を教えてください。
「原作に初めて触れたときは、ほのぼのした温かそうな作品で、リルイのこともそんな世界の中で生きるかわいらしい女の子なのかな?と思いながら読み始めました。でも、リルイの背景を知っていくと、親に捨てられて1人で生きてきたという過去があって…そんな過去があるからこそ、リルイには変に大人びた精神性があったりもして、その描写がすごくリアルなんです。いい意味ではなく、『年相応じゃない』というのを感じた。そこがぐっと胸に刺さりながら原作を読み進めていた記憶があります。ただほのぼのした世界じゃなくて、ある意味、世界のシビアさ、残酷さもリアルに描いている部分がある作品なんだな、って」
――「いい意味ではなく、年相応じゃない」という表現はしっくりきますね。
「天真爛漫で無邪気な一面もあるけど、どこか大人びてる部分もある。リルイの持つそのギャップが、作品の深みにも通じているんだと思います。でも、そんなリルイの表情が、ハジメと出会うことで、どんどん本物の笑顔になっていく。そこがすごく魅力的ですよね」
――ハジメと出会ってからのリルイの変化、ですね。
「はい。リルイってじつは最初から、『自分の価値をどこかに見出さなきゃ』っていうのを潜在的に考えてしまっているんですよね。1話で『働かざる者食うべからず』というハジメの言葉どおりに、自分が何も成果を残せなかったらご飯を食べなかったり。それはきっと親に捨てられた経験から来るものだと思うんです。価値を見出せなかったらまた捨てられてしまうのではないかという気持ちから…。そんな中でハジメという、初めて同じ目線に立って甘えられる存在ができた」
――ふたりのやりとりが微笑ましいですよね。

(C)奈良一平・講談社/コマイ村自治会
「そうなんです。でも、9話のエピソードで、ハジメはリルイをかばって左腕を失ってしまう。それって、リルイにとってはすごく大きな出来事で…。ちょっとずつ、積み上げてきたものがまた一度リセットされてしまうような感覚。このシーンはお芝居をしていても、かなり気持ちが苦しかったのを覚えています。ただ、そういう感情もまた大人になるためには必要だったりする。リルイがまたひとつ、成長できるポイントになっているんだろうなぁ、という場面でもありました。そんな出来事をどんなふうにして、リルイが乗り越えていくのか。そこはぜひ物語の中で注目していただきたいポイントですね」
■めげない強さと不意に涙をこぼす繊細さ|「29歳独身中堅冒険者の日常」リルイ

――リルイを演じるときには、どんなことを意識していましたか?
「たしかに過去は暗いんですけど、『その暗さが出すぎないように』というのは意識していました。ハジメと出会うまで一人でやってきた強さとか、根っこから持ってるタフさ、みたいなものをちゃんと出したいなと思って。例えば、ハジメと出会う最初のシーンで、明らかに敵わないスライムに果敢に挑んでいくじゃないですか」
――ありましたね。
「あの怖気づかずに行っちゃえる感じの強さは大切にしたいんですよね。その一方で、親がいないっていう悲しさが不意に涙になって出てきちゃうような繊細さも、無意識に出る感じも表現したかった。作り笑顔の裏に、『気を遣わせたくないからそうしてる』っていうのがにじみ出てる感じ、というんでしょうか…」
――なるほど…!

(C)奈良一平・講談社/コマイ村自治会
「あとは、サキュバスだからなのかわからないんですけど、リルイって包容力みたいなものも持っているんですよね。例えば、6話でハジメを『よしよし』するシーン。あそこは包容力と一緒に、そういう真っすぐなピュアさが自然に出てくる部分も大事にしながら演じていました。あのシーン、大人ほどグッときちゃいますよね(笑)」
――ちなみに、リルイといえば「なのだ」口調ですが、収録後も抜けなくなったりはしませんでしたか?(笑)
「私自身は、日常生活で言うことはなかったですけど『口についちゃう感じ』は結構ありました。けど、私よりもむしろマネージャーさんのほうが移って、メッセージで『了解なのだ』って送ってきてくれたりするんです。なので、その返事に『ありがとうございますなのだ』って返す、とかはよくありました(笑)。でも、こういう語尾に特徴があるキャラクターって、結構声優の憧れというか…!私自身、初めてだったので、すごく楽しく収録にのぞませてもらっていたと思います!」
■これまで演じてきたキャラとは一線を画す、新境地|「エリスの聖杯」スカーレット・カスティエル

――2026年1月から放送している「エリスの聖杯」では、スカーレット役を演じていらっしゃいます。
「まず、とにかく原作が面白すぎて、この作品に携わりたい…!と強く思ったのを覚えています。またそれと同時に、スカーレットは『今後こんな役柄も演じていけるようになりたい』と思うようなキャラクターだったので、意気込んでオーディションに臨みました。ただ…ミステリーとか謎解き系の作品に対して、なんとなく敷居が高いイメージを持ってしまっていて…。というのも、私自身が伏線とかにも全然気づけないタイプなんですよ(笑)」
――そうだったんですか?(笑)
「でも、『エリスの聖杯』は原作を読んでいるうちに、点と点がどんどん線になっていくおもしろさをすごく感じました。『ひとつの謎解きの話かと思っていたら、こんなに大きな物語に繋がっていたんだ…!』みたいな。ミステリーや謎解きのおもしろさを改めて実感しました」
――そんな作品の中で、スカーレットというキャラクターはどんな印象でしたか?

(C)常磐くじら・ドリコム/エリスの聖杯製作委員会
「原作を読んでいて、自然と目がいってしまうほどの圧倒的なオーラと華やかさ。大きな存在感を持つキャラとして描かれていて、上から目線なのに、なぜか従っちゃう。『スカーレットが言うなら…』みたいな独特の説得力がありますよね」
――すごくわかります。役作りとしては、どんな意識でのぞんだんでしょうか?
「これまで私が演じてきたキャラって、『元気』『明るい』『優しい』とか、そういう役が多かったんですよね。そこと比較すると、スカーレットは真逆と言ってもいいくらいのキャラクターでした。独特の存在感と説得力、声もちょっと低めのトーンで、頭の回転が早く、記憶力もすごくいい。そんな彼女の性質を、声からにじませなきゃいけなかったので、本当に私にとっては新境地とも言える挑戦だったと思います」
――たしかに、今後の鈴代さんの可能性を広げる役どころでしたよね。あらためて、作品の魅力も教えてください!
「物語は、そんなスカーレットが処刑されるという、ショッキングなシーンから始まります。そして、主人公のコニー(コンスタンス・グレイル)と亡霊となったスカーレットが出会い、二人がどんどんバディになってゆくとともに、スカーレット自身もそれまで知らなかった感情を知っていきます。その成長と、謎がどんどん解き明かされていくおもしろさ、そして想像を超えてくる展開。私のように、ミステリーに対して敷居が高いと感じている方にも、相当楽しんでいただける作品だと思うので、まだ観ていない方はぜひ一気見して、そのおもしろさを味わってみてください!」
■いつも鈴木と一緒に進んでいく感覚だった|「正反対な君と僕」鈴木

――2026年1月から放送しているTVアニメ「正反対な君と僕」では、鈴木を演じていらっしゃいます。
「鈴木は考え方や思いに共感できる部分がすごく多かったんです…!明るくて元気な子なんですけど、ただ能天気なだけじゃなくて、すごく繊細で優しくて。周りのことをよく見てるからこそ、気を使いすぎちゃう感じとか。原作を読んだときから、自分の中にあるモヤモヤした感情がどんどん理論的に説明されてくような感覚がありました」
――そこまで自分に重なるキャラというのもめずらしいですよね?
「そうですね。自分で言うのは恥ずかしいんですけど、私も鈴木と同じでわりと人と話す時に相手に合わせちゃうことが多くて。『これ言ったらこう思われるかな』って、言葉選びをすごく考えちゃうタイプ(笑)。そうやって気を遣うのも素の自分ではあるし、自分がそうしたくてしてるんだけど、どこか無理はしていて、疲れちゃう。でも、誰が悪いわけでもない、みたいな。『正反対な君と僕』って、キャラクターの心情を、ちゃんと描写として残してくれるので、鈴木のそういう部分にはすごく共感していました。絶対演じたいと持っていたので、ご縁をいただけたときはすごく嬉しかったです」

(C)阿賀沢紅茶/集英社・「正反対な君と僕」製作委員会
――そうなると、お芝居もやっぱり自然体に近くなるんでしょうか?
「例えばスカーレットだと、『声はこのトーンを維持して、この幅』のように、結構考えてのぞんでいることもありました。だけど、鈴木に関しては『変に考えすぎないぐらい』がちょうどよかった(笑)。あんまり、自分と鈴木の間に境目がなくて、いつも鈴木と一緒に進んでいく感覚はありましたね。ただ、モノローグが多い子ではあるので、技術的なことで意識した部分は多かったと思います。例えば、好きな人と、そうじゃない人に対するときのモノローグで、気持ちは地続きなんだけど、アニメーションとして観た時に視聴者の皆さんが分かりやすいような表現だったり、ちゃんとバリエーションを出せるように、とか(笑)」
――谷くんとそれ以外の人に対する鈴木のモノローグも注目ポイントですね!ちなみに、鈴代さんは「正反対」なものに惹かれることってありますか?
「めちゃくちゃありますよ!鈴木みたいに、自分と近しい感じの人や物事に惹かれることも多いけど、どちらかといえば『知りたくなる』のは正反対なもの。たとえばこの業界内の話ですと、お芝居への向き合い方、台本のチェックの仕方とか、本当に声優さん一人ひとりで違うんです。そのなかで、私は感覚・感情を大事にしながらお芝居をするタイプなので、逆に理論的に考えてお芝居をする方のお話を聞くのが、すごく面白かったり(笑)」
――正反対だからこそ、新しい発見がある。
「そうなんですよ…!それが、自分や鈴木とは正反対のキャラを演じるときには、『あの人だったらこんなふうに考えるんじゃないか』って想像してみるんです。それが合ってる、合ってないはわからないですけど、私の中では思考回路として、すごく参考にさせていただいています!」

取材・文/郡司 しう 撮影/梶 礼哉
