
「第55回NHK上方漫才コンテスト」で優勝した例えば炎
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「第55回NHK上方漫才コンテスト」が20日、NHK大阪放送局で開かれ、例えば炎が優勝した。
例えば炎のタキノルイ(30)は「初めての優勝。うれしいのとびっくりと。出番順とか運がよかったのもあります。楽屋も普段と同じみたいでリラックスしてできた」と満足げ。田上(30)は子どもの頃に「お母さんといっしょ」に出演した経験がある。それ以来のNHKで「あの時は皆が優勝。今回はボクら唯一の優勝でうれしい」と笑いを誘い、さらにコンビ結成2年目からライブにゲストとして呼んでくれた先輩・豪快キャプテンを決勝で破っての優勝に「M―1決勝は先に行かれて悔しかったけど。憧れの先輩とやれて、勝ててうれしい」と目を細めていた。
食べられるメガネのネタ、医者と患者のネタで爆笑をさらった。特に審査員のハイヒールリンゴから「スベってもウケても引っ張らずに。絶妙の間が耳に残った」と評価され、2人そろってニンマリ。タキノは「スベっても見ていられる漫才師が目指すところです」と喜んでいた。
2人はともに有名人の知人がいる。田上はNHK大阪放送局の嶋田ココアナウンサーが「妹の友だちで(ウチに)遊びにきてました。家族でファン。応援してます」と明かし、「(NHKの)正面玄関のポスターがデカくなってた。でも、手が届きそうなところまで…」と笑わせた。
一方のタキノはなにわ男子・藤原丈一郎が高校の同級生。「丈はアイドル。芸人とアイドルでは…」とレベルを勝手に比較して苦笑い。「2年連続でM―1の準決勝に行き、お笑い人生が変わった。優勝が目標」とM―1を優勝して日本一になってから、堂々と藤原と再会を果たしたい構えだ。
8組が2ブロックに分かれて第1ラウンドを戦った。Aブロックは豪快キャプテンとライムギが7人の審査員で3対3の同点。決戦投票でハイヒールリンゴが豪快キャプテンを選び、決勝へ。Bブロックでは例えば炎が7人中6票を集めてファイナルへ。例えば炎が審査員7人で5対2で優勝した。
大会は過去に中田カウス・ボタン、オール阪神・巨人、トミーズをはじめ、ますだおかだ、フットボールアワー、笑い飯、かまいたちなど蒼々たるコンビが優勝している。
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