10代から雑誌モデルとして活躍し、その後、芸能界を生き抜く強さを武器にバラエティ番組などで引っ張りだことなり、その地位を不動のものとした大沢あかね。2009年に結婚した劇団ひとりとの間に3人の子を持つ母でもある。このところ「きれいになった」と評判だが、それも本人の努力の賜物。“変化”を自らの手で引き寄せ、美容本を出版したばかりの大沢さんに、改めてCHANGEについて聞いた!【第1回/全5回】
■【画像】3人のママとは思えない!スタイルの良さが際立つオフショルワンピを着こなす大沢あかねさん
取材前の挨拶を終え、腰かけながら録音機材を置いた瞬間、大沢さんが、機材につけられたキーホルダーを見て「わー、めっちゃかわいい!」と声に出して屈託なく笑った。一気にその場を和ませる気遣いと瞬発力。バラエティ番組で見せる「愛され力」が、取材前から伝わってくる。
ある朝、感じた顔の変化「すごくショックだったんです」
――初の美容本『遅咲き 肌管理オタク 美容に全ぶり』を拝読しました。外見的な変化はもちろんですが、その変化が内面に与えた影響もすごく大きいと感じました。36歳のときに、そこにつながる気づきがあったとか。
「そうなんです。それまでの私は、美容に関してかなりズボラで。芸能人だからみんな美容もやってるんでしょ、と思われるみたいなんですけど、私は全然違ったんです。現場に行けばヘアメイクさんがいたり、スタイリストさんがいるので、ありがたいことに皆さんが作り上げてくれる。だから、私はただお任せしているだけで(笑)。昔は若さで乗り切れるところもあって、そんなに頑張らなくても、という感じもあったんですけど…」
――36歳で向き合うことに?
「30代後半に入って、今まで丁寧にしてこなかったことが一気にバッと顔に出てきた感じで。ある朝、鏡で自分をじっくり見たときにすごくショックだったんです。そこにいる自分が自分じゃないみたいで。『えー? 嘘でしょ?』と(苦笑)。しかもテレビをつければ、同期たちが本当にキレイな姿でキラキラしてて。『なんで私だけこんななんだろう』と、ちょっと置いてきぼりにされた感じもして。そこから『よし、美容をやるぞ!』と」
