2026年1月に売れた本は何でしょうか? 小社で刊行している「日経の本」(日経BP/日本経済新聞出版)の月間売上ランキングを紹介します。2026年最初のランキングでも、トップは『イン・ザ・メガチャーチ』(朝井リョウ著)でした。本書は今年の「本屋大賞」にもノミネートされています。そのほか、女性アイドルシーンの先頭を走り続けるあのグループの豪華ムック本がランクイン。
(注)2026年1月の全国主要書店のPOSデータを集計。部数は2026年2月20日現在
第3位『
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版
』

第3位は、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0』(ジム・クリフトン、ギャラップ著/古屋博子訳)でした。シリーズ累計150万部を突破しています。
刊行以来、読者の皆さんから大きな支持を得ている大好評ベストセラーの「最新版」です。仕事や人生を成功に導くあなたの「強み」は何か。どう使えば、あなたの「武器」になるか。付属するアクセスコードを使ってウェブテストに挑戦し、自分の強みを「見える化」してみましょう。そこには、あなたの強みを生かすための戦略やアイデア、ヒントがたくさん詰まっています。
本書は企業や団体の研修でもよく利用されており、「日経BOOKプラス」では活用事例を紹介しています。
第2位『
日経エンタテインメント! 乃木坂46 Special 2026
』

乃木坂46の今とこれからを伝える、人気ムックシリーズの最新版です。彼女たちの2025年は、5月に味の素スタジアムで「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」を2日間開催、さらに7月から9月にかけて全国7都市16公演を敢行した「真夏の全国ツアー2025」は、総動員数が26万人にも及びました。また、大みそかには、「NHK紅白歌合戦」への11年連続11回目となる出場を果たしました。
女性アイドルシーンの先頭を走り続ける乃木坂46の3期生から6期生まで、35名のメンバーたちがソロインタビューで2025年の活動を振り返り、2026年の展望を語ります。多数の撮り下ろしカットを収録し、特別付録として「40thシングル選抜メンバークリアファイル」も付いています。
第1位『
イン・ザ・メガチャーチ
』

2026年最初の第1位には、依然好調の『イン・ザ・メガチャーチ』(朝井リョウ著)がランクイン。2025年9月の発売直後から売れ続け、5カ月連続で首位を守っています。刊行部数は24万部に達しており、今年の「本屋大賞」にもノミネートされました(大賞作品は2026年4月9日発表予定)。
作品の舞台は、ファンが“推し”を熱烈に応援することで成長を続けている“ファンダム経済”。登場するのは、あるアイドルグループの運営に参画することになった男と、その娘で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生、そして、仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側──世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙(あぶ)り出します。
「日経BOOKプラス」では関連記事を多数公開していますので、本作とあわせてお楽しみください。
『イン・ザ・メガチャーチ』特設ページ
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「日経の本」2026年1月 月間売上ランキングTOP20
