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Close up of Make up pencil over white background.

Close up of Make up pencil over white background.Photo: Gam1983/Getty Images

今、ブラウンが再び脚光を浴びている。ビューティーの世界ではこれまで、メイクアップ・アーティストのマリオ・デディバノヴィックと長年タッグを組んできたキム・カーダシアンが火をつけた、温かみのあるブロンズが定番とされてきた。だが近年は、クールトーンのアッシュブラウンや、カカオやガナッシュを思わせる深みのあるブラウンも存在感を増している。そんななか、SNSから広がったのが“ブラウンペンシル理論(Brown Pencil Theory)”というメソッドだ。

ブラウンペンシル理論とは?

このメソッドが提案するのは、足し算ではなく引き算。いくつものアイテムを重ねるかわりに、リップライナーやアイライナーなどのブラウンペンシル1本で、繊細でエレガントなメイクを仕上げるという発想だ。ぼかしたライン、温かみのある陰影、そして直感的なタッチで、統一感のあるモダンな印象を生み出す。

ヘイリー・ビーバーも、このブラウンペンシル理論を実践するひとり。彼女は、ほぼブラウンペンシルだけで仕上げるGRWM動画をTikTokに投稿している。

“レス・イズ・モア”を体現するブラウンペンシル理論は、色味を揃えることで、洗練された表情をつくる。ここからは、その具体的なテクニックを紹介する。

ブラウンペンシル理論の押さえるべきポイント

まずはペンシル選びから。なめらかにブレンドできる、クリーミーな質感がおすすめ。カラーはクールトーン寄りを。陰影がきれいに出て、顔立ちに自然な立体感をもたらす発色のものを選びたい。

上まつ毛の生え際

ブラウンペンシルを上まつ毛のキワに沿って引き、軽くぼかす。やわらかく溶け込むラインが、目もとにさりげない奥行きを与える。

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