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4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

“ジンクス”を覆せるか…(C)日刊ゲンダイ

 日本テレビの“次期エース”と目されてきた岩田絵里奈アナウンサー(30)が、今年3月末をもって同局を退社する。移籍先は、宮根誠司や羽鳥慎一といった「フリー界の巨人」が名を連ねる有力事務所「テイクオフ」。30歳という節目での決断だが、業界内では早速……ある不吉な「ジンクス」を懸念する声が噴出しているという。

「テレビ界では長年、『日テレ出身の女子アナはブレイクできない』とささやかれてきたんです。現在、フリーに転身すれば年収3億円超えと言われる日テレのエースである水卜麻美アナでさえ辞めないのは、このジンクスを気にしているからだという噂もあります」(日テレ関係者)

 このジンクスは当たっているのか。ざっと日テレを退社し、フリーに転身したアナを見渡してみると、日テレ時代は、アイドル的な人気と知名度を誇った永井美奈子、ストイックな仕事ぶりで看板を張った西尾由佳理、さらには大神いずみ、馬場典子、宮崎宣子などなど、局アナ時代に絶大な人気を誇った女子アナほどフリー転身後、名前を聞くことが減るような気も……直近でも2023年末に退社した笹崎里菜や24年にフリーとなった尾崎里紗など今ひとつパッとしない。

「これは日テレOGだけの不思議な現象です。他局出身の元女子アナの活躍ぶりを見たら一目瞭然ですよ」(前出の日テレ関係者)

 確かに元TBSの田中みな実を筆頭に、元テレビ東京の森香澄や鷲見玲奈、元NHKの神田愛花、中川安奈などはブレイクしまくっている。皆、私生活のエピソードや「セクシーさ」「あざとさ」などを武器に、SNSを駆使して、元女子アナの範疇を超えた存在感を放っている。それにしてもなぜ日テレの元女子アナに限ってブレイクしないのか。

「そもそも日テレの番組演出は女子アナに頼らない。視聴率が取れているのは演出のおかげです。彼女たちは、高視聴率が取れている番組に出演している副産物で顔が売れ、人気が出るわけです。それを自分の人気だと勘違いして、独立して失敗するのが日テレの女子アナと言われています。そもそも他局は女子アナに自由にしゃべらせ行動させる。だからフリーになっても通用するわけです」(番組制作会社関係者)

 さらに日テレのアナウンス部は民放の中でも上下関係が厳しく、職人気質のスキルを叩き込むことで知られているという。

「結果として、放送事故を起こさない安定感や、大物芸能人を立てる“回し”の技術は超一流になる。しかし、フリーの世界で求められるのは、技術よりも『個人のキャラクター』。日テレ育ちの優等生キャラは、局アナとしては満点だが、フリー市場では特色に欠けるわけです」(前出の番組制作会社関係者)

 すでに岩田アナに関しても同様の指摘が局内外から挙がっている。

「そもそも14歳の時に大手芸能事務所スターダストプロモーションに所属し『岡崎歩美』の芸名で芸能活動をしていたが、売れないから活動を辞めたわけです。厳しい言い方をすれば、キャラが立たなかった。それが女子アナとして何とか人気を見出したわけですよ。それが今後はどうなっていくのか」(前出の番組制作会社関係者)

 果たして岩田アナは元日テレ女子アナをめぐる負の連鎖を断ち切ることができるのか。

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