急速な美人化が話題のタレント・大沢あかねさん(40歳)。これまではまったく美容に興味がなかった彼女が突然、美容に目覚めたきっかけは、36歳のときに鏡を見て「これが私!?」と思うほど老け込んでしまったショックから。
その理由は、2年位以上、3人の子育てに集中し、自分のことを後回しにし続けた背景が。前回のインタビューでは美容に向き合うきっかけと育児や考え方についてを伺いました。さらに新刊『遅咲き 肌管理オタク 美容に全ぶり』(ワニブックス)から手抜きが得意な大沢さんがたどりついたと綴る「あかね流キレイのためのMyRule」より、一部記事も抜粋してお届けしました。
今回は現在、「ある場所」で行っている美容法や子どもの成長に伴う家族の変化についてお話しをしていただきます。
お風呂を美容時間に
36歳から美容に目覚めたと伺いましたが、育児には終わりがありませんし、レギュラー番組もあります。使える時間は少ないと思うのですが…。
「そうなんです。仕事と子育てをしていると、気がつけば1日があっという間に終わってしまうので、『ここは美容の時間』と決め、家族にも共有することにしました。どの時間帯がいいのかと考え、すぐに『大好きなお風呂を美容時間にしよう』とひらめいたのです。
お風呂は全身ケアできる一人の空間です。それに、私は子どものころからお風呂に入ることが大好き。どれだけ時間がなくても、湯船に浸かる習慣を続けていましたから。住まいもお風呂重視で決めており、家の中でもお気に入りの空間の一つです。
私が入浴時に意識しているのは保湿と発汗。お風呂の蒸気で全身を保湿し、発汗で毛穴を開かせて汚れを取ることを徹底しています。基本は、まずコップ1杯の水を飲むことから始まります。一説によると、1回の入浴で800ml相当の水分が出ていくと聞いたからです。汗を流したい日は、ペットボトルを持ち込み、ちょこちょこ飲みつつ入っています。
そして、お風呂では、顔をパックしたり、オイルマッサージをしたり。さらに汗をかきたい日は、サウナスーツを着ながらよもぎ蒸しをしています。
だいたい1回90分くらい入っているので、防水ケースに入れたスマホで韓流ドラマを観ることもあれば、LINEやメールの返信をすることも。あとは仕事のことも考えますね。お風呂はいいひらめきがあるので、アイディアをメモすることもあります。
子どもたちも『お風呂はママの時間』と分かっているので、よほどのことがないと声をかけてきません。日中は子どもや仕事のために使い、お風呂だけは自分の時間という切り替えができるので、以前よりも時間を有効に使えるようになった気もします。
1回目で、子どもたちが乳幼児期だった話をしましたが、あのころに比べてみんな大きくなり、私がつきっきりでなくても大丈夫になったので、私がお風呂に入っているときは、パパ(劇団ひとりさん)が見守っています。パパの真価は子どもが大きくなるほど発揮すると感じています」(以下、大沢あかねさん)
入浴中に乳液
『遅咲き 肌管理オタク 美容に全ぶり』(ワニブックス)には、大沢さんのお風呂美容のすべてが紹介されています。中でも特徴的なのは、お風呂で洗顔後に、乳液を塗るというものでした。
「湿度が高いバスルームから出ると、その瞬間に『あ、肌が乾燥している』と感じることが多く、その対策のために洗顔後に化粧水ではなく乳液を塗ったところ、すごく良かったんです。バスルームを出た後にバリッと乾燥した感覚が減りました。
家にいるときも、乾燥対策には気をつけており、常にシートマスクをつけています。家族は『シートマスクの顔がママの顔』と思っていると思いますよ(笑)。
常識とか思い込みとか、すべて捨てて、自分のベストを探って実行する。これは私の美容の基本的な考え方かもしれません。
そんな生活を続けるうちに、ママ友やヘアメイクさん、周囲の人から『すごく肌が変わったけれど、何をしているの?』と聞かれるようになりました。それまで私が聞く側だったのに、聞かれる頻度が増えていったのです。
それと同時に、ネットで『急な美人化』と話題にしていただき、それらが、『遅咲き 肌管理オタク 美容に全ぶり』(ワニブックス)に結びつきました。ほとんどスキンケアをしなかった私が、人に聞かれるようになるなんて…まさに継続は力ですね。それに、肌は裏切らないというか、手間とお金をかければ、いい状態になってくれるし、それ以上のものを還してくれる。私が一番びっくりしています」
仕事と育児に追われる日々のなか、大沢さんが見つけた「美容時間」。それは、毎日欠かさず訪れる“お風呂の時間”だったのです。
限られた時間の中でも無理なく続けられるよう、実際に大沢さん自身が取り入れているケアを紹介しているのが、『遅咲き 肌管理オタク 美容に全ぶり』(ワニブックス)にある「めんどくさがり代表 あかねのお風呂美容チート技」の章。後編では本書から一部記事を抜粋してご紹介します。
▶︎▶︎インタビュー2後編記事を読む▶︎▶︎ネットニュースでも美しくなったと話題の大沢あかね、ある場所で行っている5つの秘密
▶︎▶︎インタビュー1前編記事を読む▶︎▶︎「ヤバくない?」鏡を見て愕然とした大沢あかねが激変。ネットで整形疑惑が上がるほど効果のあった「当たり前のスキンケア」
▶︎▶︎インタビュー1後編記事を読む▶︎▶︎「何をしたの?」周囲から聞かれるほど美しくなった大沢あかねが実践するマイルール
【大沢あかね】
1985年生まれ、大阪府出身。8歳で子役としてデビュー後、TV・ラジオ・イベントと幅広く活躍。日本テレビ 『ヒルナンデス !』木曜レギュラー。三児の母 (15歳・9歳・6歳)。夫は芸人・劇団ひとり。
ジャケット36300円/グレースコンチネンタル(グレースコンチネンタル代官山本店TEL03-5456-0209)、スカート 41800円/ダイアグラム(ダイアグラム表参道ヒルズ店TEL03-6804-3121)、タンクトップ/私物、リング16720円/チロジュエリー、ネックレス15400円/ブイブイ(ロードスTEL03-6416-1995)、イヤリング本人私物
撮影/大坪尚人 取材・文/前川亜紀
スタイリスト/豊島優子 ヘアメイク/間 隆行
構成/笹本絵里
