4月10日公開の劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』にゲスト声優として、俳優の横浜流星が出演することが発表された。
横浜流星が演じるのは、コナンたちが訪れるバイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」でお披露目された最新技術搭載の白バイ「エンジェル」の開発者・大前一暁(おおまえかずあき)。温厚そうな外見だが、自身の研究する運転アシストシステムに熱い想いを持つ役どころだ。
今回のオファーを受けて、「日本のアニメ業界の盛り上がりというのは、日本人としても誇りに思いますし、コナンという作品は世代を超えて長く愛されている作品ですので、そこに挑戦させていただけることは光栄に思いました」とコメント。
また、TVアニメのアフレコ現場を見学した横浜は、「我々は身体すべてを使って表現をする一方で、声優さん方は声だけで表現する。決まった画の中で、声だけで深さや立体感を表現する声優さんたちに、圧倒されましたし、感銘を受けました」と語った。
今回が声優初挑戦となる横浜は、自身のアフレコ収録後、更なる完成度を追求し、自ら再収録を打診。二度目の収録では、演技に集中するため自身のセリフをすべて暗記して現場に立ったという。収録について、「自分ができることはなんだと考えた時に、声優としては新人なので、まずは“セリフを覚える”そこから始めないとスタートラインにも立てないと思いました」と話した。
そんな横浜の熱量に応え、コナン役の高山みなみがアフレコ現場に足を運び、直接指導。「非常に難しかったですが、収録には高山みなみさんも立ち会ってくださり、アドバイスをいただきながら臨めたので、本当に感謝しています」と振り返り、さらに「自分のできることは全てやったつもりです!」と、手応えをにじませた。
また、プロデューサーの近藤秀峰・吉田剛志・岡田悠平は、今回の起用理由について「ある時は逃亡者、ある時は江戸のメディア王、ある時は歌舞伎役者。空手で培ったアクションもこなす。作品ごとに違う表情で観る人の印象を更新し続ける横浜流星さんは、今最も輝く俳優の一人。そんな横浜さんならコナンたちとどう絡むのか──それが見たくてオファーしました。横浜が舞台だから横浜さん、ではありません!アフレコでは台詞を完璧に覚え、台本を持たず画面だけを見つめ芝居に没頭する姿に圧倒されました。横浜さんが命を吹き込んだ最新鋭の白バイ「エンジェル」の開発者・大前が物語にどう関わるのか、ぜひ劇場でお確かめください」とコメントしている。
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