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「駆け出しの新人声優です」Snow Man・佐久間大介が感謝 “アイドル”ではなく“いち声優”として厳しく接してくれるスタッフへの思い

毎週金曜23時30分~TVアニメ『ハイスクール!奇面組』

佐久間大介さんが、声優としての現在地とスタッフへの感謝を語りました。

佐久間さんは、アイドルグループ・Snow Manのメンバーとして活動しながら、近年は声優業にも本格的に挑戦。『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズの廻間ミチル役、『キミとアイドルプリキュア♪』の朝陽ショウ役など、話題作に出演。

2026年はすでにTVアニメ『ハイスクール!奇面組』が放送中、さらに、吹き替えを担当する映画『白蛇:浮生』の公開を控え、声優としての活動の幅を広げています。

めざましmediaは佐久間さんにインタビュー。声優としての立ち位置、取り組み方の変化や大事にしていることなどを聞きました。

佐久間大介 声優を生業にしたのは「この1年くらい」表現の幅の広がりを実感

──近年『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズ、『キミとアイドルプリキュア♪』など出演作が増えていますが、声優としての自身の立ち位置はどのように考えていますか?

駆け出しの新人声優です。アイドルと並行にはなりますが、僕がしっかりと声優業を生業にしたいと思ったのはこの1年くらいなんです。そんな新人声優をプロとして扱っていただけるのは、恐ろしいことですよね。

でも、その状況を受け入れて、声優として一つひとつの仕事としっかり向き合わないと、共演者の皆さんにも、スタッフの皆さんにも失礼ですから。声優のお仕事をしているときは、一旦アイドルの意識を横に置いて臨むようにしています。

──声優をやることで、表現の引き出しは増えていますか?

それぞれの現場で、勉強になることがすごくたくさんあります。毎回、役についていろいろ考えて現場に入りますが、収録では厳しくディレクションされることも多くて。でもそれは、「作品を良くしよう」という思いがあるからこそですよね。

自分の考えてきたものと違うとなったとき、その場で言われたことを理解して役に反映させていく瞬発力も必要でそこは大変ですが、勉強になるなと思っています。


──厳しくディレクションされるのは、佐久間さんがいち声優として見られているからですよね。

それがありがたいですよね。アイドルの部分を度外視してディレクションしてくださっていて。僕自身、“いち声優”であることを意識してマイク前に立っていますから、本当にうれしいです。

それに、自分のためになることしか言われないんですよね。だから、現場に入るまでは自分のなかで芝居を固めすぎないようになりました。自分の思っていたものが合っていれば現場で固めればいいし、監督が違うと言うなら柔軟に形を変えていけばいい。ディレクションまで含めて、役づくりの大事な工程なんだということを最近理解しました。

──取り組み方も変化しているのですね。

そうですね。最初の頃は、「声優の演技ってこうだ」「このキャラクターの声はこうだ」と決めてしまうことが多かったのですが、それは違って。いろいろ考えていても、マイク前に立って、最初に出た声がそのキャラクターの声なんです。それがだんだんわかってきました。

──声優さんとの交流も多いと思いますが、何か迷ったときに、皆さんにアドバイスを求めることはありますか?

そういうときもあります。例えば、『キミとアイドルプリキュア♪』のときは前作に出ていた寺島拓篤くんに少し話を聞きました。

ただ、基本的には自分で考えないとダメだなと思っていて。自分の思うキャラクターをしっかり持っていないと、ディレクションもしていただけないですし。1人の声優としてちゃんと現場に立つために、自分で考えることは大事にしています。

──声優の経験がほかの仕事にいきていると感じることもありますか?

アイドルとしても実写のお芝居も声優もバラエティに出るときも、どれも向き合い方は変わらないので、声優で得たものがいきるということはないかもしれないです。どの作品、どの場所に行くときも、呼んでいただいたからにはしっかりプロとして立つということは常に大事にしています。


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