
慌ただしい日々を送っているがゆえ、常に交感神経が優位になり、休もうと思ってもなかなか休まらない。そんな私たち現代人に向け、快適に眠るためのプランを『パレスホテル東京』が、期間限定で提案しています。驚くほどの爆睡効果が得られ、気持ちよく一日をスタートできた体験リポートをお届けします。
自分好みの枕やハーブティーを選んで、客室をさらなる快適な空間に
皇居外苑を目の前にした唯一無二のロケーションを持ち、「美しい国の、美しい一日がある。」をブランドコンセプトにした『パレスホテル東京』。旅行や出張のみならず、時には、日常のプレッシャーから逃れ、しっかり眠って心身を休めるために宿泊するのもいいのでは?というのが、今回、宿泊プラン「Retreat & Restart ~ Sleep ~」を体験した私の率直な感想です。
ホテルには、15時にチェックイン。皇居や丸の内のビル群を見渡せるバルコニー付きのお部屋で、しばしゆっくりくつろぎます。そして、8種類のピローメニューから好みの枕を選択。さらに、お休み前にいただくノンカフェインのハーブティーを6種類の中から選びます。ホテルのベッドや枕は、そのままでも十分快適ですし、お部屋には緑茶やほうじ茶が備えられていますが、その日の気分にあったものを選ぶことで、客室をよりいっそう“自分だけのくつろぎ空間”にすることができます。 私が宿泊した日は、お天気がとてもよかったので、日の光を受けてキラキラと輝く皇居の木々や夕焼け空にくっきりと浮き立つ富士山が見え、日が暮れるにつれ、ともり始めるビル群のライトによる美しい夜景も楽しむという、いつになくゆったりとした時の流れを感じることができました。
お部屋でゆっくり楽しめるハーブティーのサービス。私は、ルイボスやアニス、フェンネルなどをブレンドした「ウェルネス」を選びました
夜の丸の内の光景を客室のバルコニーから独り占めできる特別な体験。悪目立ちする看板がないのでとても美しい
「エビアン スパ 東京」のトリートメントとハーブティーで夢見心地に
夜になったら、「エビアン スパ 東京」へ向かい、温浴施設で体を温めて心身をリラックスさせます。女性用のエリアには、ゆったりとした浴室と、バスローブを着て入る「マーブルサウナ」と呼ばれる低温の岩盤浴のようなドライサウナがあります。男性のエリアには、ドライサウナや水風呂があるそうです。
私が体験した「エビアン スパ 東京」限定ボディトリートメント(75分)のほか、パーソナル ナイトヨガ(60分)、パーソナル ジョギング(60分 / トレーナー同行)より1種類を選択できる
体が温まってほぐれたら、ティンシャ(チベット仏教の儀式や瞑想(めいそう)で使われる小さなシンバルのような形の法具)の神秘的な音色と深呼吸から始まるボディートリートメントで、自律神経にアプローチ。セラピストの手のひら全体で優しく包み込まれるようなソフトタッチのトリートメントは、心地いい眠りへとつながる理想的な手技。トリートメントルームのベッドの上で、すでに私は夢見心地になってしまいました。
その夢見心地のまま客室に戻ったら、頼んでおいたハーブティーが届いていたので、はちみつを入れていただき、飲んだ後はベッドの中へ。トリートメントを受けて、そのままバタンキューと倒れ込むように眠れるのは、ホテルステイなればこそ。そのまま朝までぐっすり眠ることを妨げるものは何もなく、朝は目覚まし時計の力を借りずに、スッキリと目覚めることができました。
この宿泊プランには朝食もついています。「オールデイダイニング グランド キッチン」での朝食ビュッフェも利用できますが、私は、お部屋からの眺めがあまりにも素晴らしかったので、インルームダイニングを利用。カーテンを開け放し、皇居の緑を見ながら、日常にはない至福の朝食をいただき、この上なく爽快な一日をスタートさせることができました。都心のラグジュアリーなホテルから仕事へ行く、というのも気分爽快! 美しい風景、美しい環境に身を置くことで、心身が美しくブラッシュアップされ、良いリスタートを切ることができました。
朝食は、インルームダイニングで、季節野菜の彩りサラダとクロワッサンなどをオーダー。皇居外苑を望みながら、ゆったり優雅に
装花とその奥に見える皇居のお濠(ほり)が美しいロビー。素晴らしい滞在を提供する宿泊施設の指標、2025年版ミシュランガイド ミシュランキーホテルセレクションにて、最高評価の「3ミシュランキー」を2年連続で受賞