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Reuters
掲載日
2026年1月16日
主催者は金曜日、地域の安全保障上の懸念からドーハ・ファッションショーを3月に延期すると発表した。これは、緊張が高まるなか、米軍が運用するアル・ウデイド空軍基地に関する予防措置をカタールが発表したことを受けたものだ。
ドーハ・ファッションショー、延期
主催者によれば、デザイナー、出演者、パートナー、メディア、来場者の安全を最優先し、質の高い体験を提供するため、「万全を期して」ショーの延期を決定したという。当初は1月19日から21日までの開催を予定していた。
カタールのインターナショナル・メディア・オフィスによると、地域の緊張の高まりを受け、アル・ウデイドでは一部人員の退去を含む予防措置が講じられた。同事務所は、これらの措置は市民や居住者の安全を確保し、重要インフラや軍事施設を保護するためのより広範な取り組みの一環だと説明した。アル・ウデイドの警戒レベルはその翌日に引き下げられたと、事情に詳しい3人の関係者が木曜日にロイターに語った。
ドーハ・ファッションショーは、カタールをラグジュアリー、ファッション、クリエイティブ産業の地域ハブとして位置づけることを目指して創設された、年2回開催のファッションイベントだ。通常はランウェイショーやデザイナーによるプレゼンテーション、業界関係者によるネットワーキングで構成され、新進気鋭の才能に焦点を当てている。
このショーは、観光、スポーツ、芸術への投資と並び、経済の多角化と文化・ライフスタイル分野の拡充を図るカタールの幅広い取り組みの一環でもある。
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