掲載日
2026年1月14日
FashionNetwork.comが先に報じたとおり、OTBグループ傘下のディーゼルは、ブランドの新CEOにアンドレア・リゴリオージを任命したと発表しました。同氏は、OTBグループのCEOであるウバルド・ミネッリに直接報告します。
アンドレア・リゴリオージ
「ディーゼルは、私が創業した魔法のようなブランドで、ファッションの世界において常に唯一無二の存在であり続けています。グレン・マーテンスのクリエイティブ・ディレクションにより、その最も純粋なDNAが再発見され、よりフレッシュでコンテンポラリーなブランドへと進化し、若い世代からの支持も一段と高まりました。今日、ディーゼルはラグジュアリーの世界に対する唯一のオルタナティブと見なすことができ、インクルーシビティや民主性といった価値を体現しています。これは、ファッション業界全体が難しい局面にある今、ことさら意義深いことです。近年、私は経営陣とともにチャレンジングな市場環境に向き合いながら、ブランドの成長を間近で見守ってきました。アンドレアの就任を心からうれしく思います。チームとともに、進化の重要な局面にあるこのタイミングで、ディーゼルの可能性をさらに引き出してくれると確信しています」と、ディーゼルの創業者でOTBグループ会長のレンツォ・ロッソは述べています。
アンドレア・リゴリオージは、ラグジュアリー、ファッション、リテール分野における国際的なリーダーとしての確かな実績を持ち、ヨーロッパ全域で戦略面およびコマーシャル面の要職を歴任してきました。
ディーゼルに入社する前は、ミュウミュウ(プラダ グループ)でリテール&コマーシャル部門のグローバル責任者を務め、事業のグローバルな成長と流通網の拡大を牽引しました。リゴリオージはLVMHグループでも要職を歴任し、フェンディのヨーロッパ社長、クリスチャン・ディオール・クチュールのフランス&モナコ ゼネラルマネージャーならびにイタリア ゼネラルマネージャーを務めました。キャリア初期には、ポルトローナ・フラウ グループおよびロレアル ラグジュアリー プロダクツ部門で管理職を経験。ミラノのルイジ・ボッコーニ商科大学で国際経営学の学位を取得しています。
