「あのおしゃれな子は一体誰?」SNSやストリートで話題の日本のファッショニスタのスタイルを深掘りする人気連載。最近の購入品やチェックしているInstagramアカウントなど、6つの質問からおしゃれの秘密をひもとく。 vol.73は、「ディ・ドライベーグ」のPRやセールスマネージャーとして活動している山本郁恵さんのMYスタイルをご紹介。

person wearing a blazer over a sweater posed against a gray background山本郁恵

1990年生まれ。ニューヨークに留学後、大手アパレル企業での勤務経験を経て、2025年より、「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」のアーティスティックディレクターであるラムダン・トゥアミが手がける新プロジェクト「ディ・ドライベーグ(DIE DREI BERGE)」の日本立ち上げメンバーとして、PRやセールスを担当。Instagram:@iiiiiku

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Q1. おしゃれのMYルールは?メンズアイテムを使って、女性らしさのあるスタイルを作る カラーとアイテム数を減らしてシンプルな印象に低身長のため、サイズ感でバランスを重視自分のコレクションになると思えるものを選ぶ

袖を通したときに着心地が良いものを買う

Q2. 最近のベストバイ・アイテムは?「ローブ・ド・シャンブル・コム・デ・ギャルソン」のヴィンテージジャケットitem

「『アーカイヴストア』で購入しました。『コム・デ・ギャルソン』の過去のコレクションを改めて学ぶ中で、今はなき90〜00年代の『ローブ・ド・シャンブル・コム・デ・ギャルソン』が、ランウェイの『ギャルソン』とは対照的に、“日常着・ワークウェア”として作られていた点に強く惹かれました。裏地がなく、カーディガンのように軽く羽織れるところも気に入っています」

「ディ・ドライベーグ」のジャズパッチニットitem

「自社ストア『WORDS, SOUNDS, COLORS & SHAPES』で購入。70年代のジャズアーティストのライブフライヤーを彷彿(ほうふつ)とさせるパッチが、モッズカルチャー由来のパッチワーク手法で背中やアームにランダムに配されており、すべてアソートの一点もの。ラムダンのセンスが光るグラフィックと配色で表現されたメリノウールのアランニットは、日本の老舗工場でていねいに編み上げられた希少なもの。ひと目見た瞬間に迷わず購入しました」※1月中旬頃に日本発売予定

Q3. お気に入りのコーディネートを見せて!person standing in front of a store entrance

ジャケット/ローブ・ド・シャンブル・コム・デ・ギャルソン スカート/ディ・ドライベーグ ブーツ/ダイイチ ラバー

「舞台衣装を手がけるフェルトメーカーによる生地をたっぷりとぜいたくに使用した円形スカートを合わせました。ラムダンのヴィンテージコレクションをもとに作られた一着です。足もとはラバーブーツをチョイス。アースカラーなど土臭さを感じるアイテムがメンズライクな一方で、シルエットやスタイリングには女性らしさを心掛けた点がポイントです」

style

ニット、シューズ、サングラス/全てディ・ドライベーグ デニム/ヴィンテージリーバイス“501”

「ジャズパッチニットの存在感を引き立てるため、スタイリングはあえてシンプルに。ニットに合わせたのは、ヴィンテージ 『リーバイス』。ハードな色落ちと身体に吸い付くようなタイトシルエットで、ニットのデザインソースである70年代のアーティストたちのスタイルを意識しました。メンズライクなアイテム構成でも、ボディラインを強調することで女性らしく。また、足もとは厚いソールのダービーシューズで重心を下げてバランスをとり、引き締めカラーのブラックレザーで多彩なカラーのパッチとコントラストをつけました」

Q4. チェックしているインスタアカウントは?

「ヴィンテージアイテムを使ったのスタイリングが、今らしいムードでとてもかわいいです 」

「イギリス・ロンドンの女性アーティスト。 メンズアイテムの取り入れ方やカラーの使い方がとても素敵です 」

Q5. 今お気に入りのブランドは?

「イギリスのランジェリーブランド。原宿にあるランジェリーのセレクトショップ『ガブリエル ペコ』でこのブランドを知ってからファンになりました 」

Q6. いつもバッグの中に入っているアイテム教えて!bag

「ルイ・ヴィトン」の財布、「モレスキン」の手帳、「プラダ」のリップ、「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」のバーム。

“ウワサのあの子”がおしゃれな理由

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