
フジテレビの原田葵アナ
昨年は人気アナの〝退社ラッシュ〟に見舞われたフジテレビ。3月に永島優美アナ、椿原慶子アナ、西岡孝洋アナ、6月に岸本理沙アナ、8月の青嶋達也アナは定年退職だったが、12月31日をもって藤本万梨乃アナも退社。計6人がフジを離れ、局内に衝撃が走った。
井上清華アナや宮司愛海アナらエース格はいるものの、後進の育成は急務となっている。そんな中で存在感を増しているのが元欅坂46で、入社3年目の原田葵アナ(25)だ。
藤本アナが担当していた「めざましテレビ」の情報キャスター、「さんまのお笑い向上委員会」の進行の後任に抜てき。入社年の23年から昼の情報バラエティー「ぽかぽか」の木曜日進行も担当しており、次世代エースとして期待を集めるとともに、〝流出阻止〟にも力を注がれているという。
フジといえば、元タレント・中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連の問題を受け、昨年から社内改革中。その一環として、編成局の従属的な関係にあったアナウンス室を局に格上げし、独立させている。
フジ関係者の話。
「昨夏からアナウンス局に原田アナのような若手が飛躍できるように『マネジメント・プロデュース部』が新設され、制作畑出身の社員などが『コーディネーター』という立場で、番組とアナとの調整役を担うようになった。原田アナは今後のキャリアビジョンを含めて、コーディネーターと密に話し合いをして、藤本アナの後任となった。局とすれば、何が何でも流出を阻止したい思いがある」
局を挙げて若手アナ育成プランをスタートさせているが、原田アナを〝成功のモデルケース〟にできるか注目だ。
