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掲載日

2026年1月3日

ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)とラルフ・トレダノ(Ralph Toledano)は、フランスのファッション界を牽引する人物として、同国の毎年恒例の新年叙勲者名簿に名を連ねた。

2013年からルイ・ヴィトンのウィメンズ・クリエイティブ・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエール。2013年からルイ・ヴィトンのウィメンズ・クリエイティブ・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエール。

ルイ・ヴィトンのウィメンズ・クリエイティブ・ディレクターであるジェスキエールは、木曜日に公表された公式リストにおいて、フランスの高位勲章であるレジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエに叙任された。

一方、フランス・オートクチュール・モード連盟(FHCM)の前会長であるトレダノは、同勲章のオフィシエに昇叙された。彼はすでに2003年にシュヴァリエに叙されていた。

このニュースを受け、トレダノはFashionNetworkにこう語った。「この昇叙は、マクロン政権によるフランス・ファッションへの卓越した支援の新たな証左です。」

ラルフ・トレダノラルフ・トレダノ – DR

「ファッションは私の情熱であり、この受章は素晴らしいブランドやデザイナーとともに成し遂げた成果が認められたものです。創造性は常に中心に据えられるべきであり、それを生み出すのは卓越したチームです。私はすべてを彼らに負っています」と付け加えたトレダノは、輝かしいキャリアの中で、カール・ラガーフェルドのメゾンの社長を務め、ギ・ラロッシュのCEO(在任中にアルベール・エルバスをデザイナーに任命)を経て、フィービー・ファイロが最も創造性を発揮した時期のクロエのCEOも務めてきた。

「また、オートクチュール・モード連盟の会長としての在任中の功績、なかでもIFMとエコール・ド・ラ・シャンブル・サンディカル・ド・ラ・クチュール・パリジェンヌ(FHCMの前身)を統合し、インスティテュ・フランセ・ド・ラ・モード(IFM)へと再編したことも評価されたのだと思います。パリには長らく欠けていた偉大なファッションスクールが、ついに誕生したのです!」と、現在ヴィクトリア・ベッカムの会長を務めるトレダノは締めくくった。

このリストでは、フランスのラグジュアリー界で著名な3人の女性がシュヴァリエに叙されたことも明らかになった。ロレアル・フランスのゼネラルマネージャー、セリーヌ・ブリュッカー氏、ブヘラ・フランスのマネージング・ディレクター、ナタリー・セリア=コック=シュヴァリエ氏、そしてジュエリー・メゾン・メネの共同設立者兼アーティスティック・ディレクター、ダイアナ・ウィドマイヤー・ピカソ氏。
 

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