交代、終章、新世代──2025年モード界を象徴した4つの出来事 | Vogue Japan - Moe Zine

一方で、2025年を振り返るうえで欠かせない存在が、ジョナサン・アンダーソンだ。ロエベ(LOEWE)での11年に幕を下ろした後、次にどのブランドを率いるのか業界内で噂が絶えなかったが、約1か月後の今年4月、ディオール(DIOR)のメンズ クリエイティブ・ディレクターへの就任が発表された。さらに6月には、ウィメンズ、メンズ、クチュールすべてのクリエイションを担うアーティスティック・ディレクターに就任している。

2025年、モードを総括、ニュース

ディオール 2026年春夏コレクション

6月に発表されたメンズコレクションでは、全67ルックを披露。メゾンの言語を再構築しながら、ブランドを象徴するバー ジャケットなどに巧みに焦点を当てた。ウィメンズコレクションでは、メンズとリンクする要素を織り交ぜつつ、ジョナサンらしい感性が際立つコレクションを展開した。

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ディオール 2026年春夏コレクション

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ディオール 2026年春夏コレクション

『VOGUE BUSINESS』『VOGUE RUNWAY』のディレクター、ニコール・フェルプスも『VOGUE JAPAN』1月号掲載のインタビューで「ビーズ刺繍のケープなど、ひと目で“ジョナサン・アンダーソンのディオール”だと分かる強い個性は、まさに才能。ディオールでメンズとウィメンズの両方を手がけるのはブランド史上初で、これほどの大役をこなせるデザイナーはいません」と語り、アンダーソンに称賛を送った。

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