2025.12.26
1.坂道グループ特集
actresspress
1月28日（水）に16thシングル「クリフハンガー」をリリースする日向坂46から、正源司陽子、藤嶌果歩、渡辺莉奈の3人が、同日発売の「B.L.T.2026年3月号」の表紙＆巻頭グラビアに登場することが明らかになった。
四期生の年少メンバーで構成され、“末っこむすび”の愛称でも親しまれている3人が「B.L.T.」の表紙を飾るのは、約2年半ぶりとなる。
正源司陽子&藤嶌果歩＆渡辺莉奈（日向坂46）「B.L.T.2026年3月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／HIROKAZU
今年9月にグループ加入3周年を迎えた日向坂46四期生は、多くの先輩メンバーの卒業や、五期生の加入という大きな変化を経験しながら、今やグループを支える存在へと成長を遂げてきた。
年少組である正源司、藤嶌、渡辺もその例外ではなく、個々の表現力や存在感は確実に進化している。一方で、3人が集まるとデビュー当時と変わらない無邪気さや、自然体の“わちゃわちゃ感”が生まれるのも、彼女たちならではの魅力だ。
今回のグラビアは、下町のボクシングジムや商店街、神秘的な光が差し込む講堂など、日常と非日常が交差するロケーションで撮影。
何かと戦う日々の緊張感、他愛もない時間の楽しさ、そして静けさの中にある安らぎといった、日常に散りばめられた愛すべき瞬間を、末っこむすびらしいにぎやかさと温度感で切り取っている。
正源司陽子&藤嶌果歩＆渡辺莉奈（日向坂46）「B.L.T.2026年3月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／HIROKAZU
環境や立場が変化していく中でも変わらない、3人の確かな信頼関係と絆。その空気感は、ロンググラビアに加え、座談インタビューでも余すところなく語られており、四期生の“今”を感じられる内容となっている。
なお同号には、16thシングル「クリフハンガー」で選抜入りを果たした五期生・高井俐香もソログラビアで登場。
グループ全体が新たなフェーズへと進む中、日向坂46の現在地と未来を同時に映し出す一冊となりそうだ。
正源司陽子&藤嶌果歩＆渡辺莉奈（日向坂46）「B.L.T.2026年3月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／HIROKAZU
◎文：ACTRESS PRESS編集部
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