「ディオール(DIOR)」が、「ディオール アディクト」から遊び心あふれるひとつの世界観で表現したリップオイルとフレグランスを2026年1月1日に発売する。リップオイルは、「ディオール アディクト リップ グロウ オイル」(全14色うち限定2色、4950円)を進化させ、フレグランスは、フルーツ香るグルマン調の新作3種(30mL 9460円、50mL 1万5180円)を展開する。
新アイテムは、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターの ピーター・フィリップス(Peter Philips)と、パフューム クリエイション ディレクターのフランシス・クルジャン(Francis Kurkdjian)が、「メイク」と「フレグランス」という2つのクリエイションを、ディオール アディクトの遊び心あふれるひとつの世界観で表現した。
ディオール アディクト リップ グロウ オイルは、チェリーオイル(セイヨウミザクラ種子油<保湿成分>)を配合した高機能なケア処方でリニューアル。唇のpHレベルに反応して自分だけの血色感を叶えるカラー リバイバル テクノロジーを搭載。“厚膜のぷっくりとしたツヤ”を叶える。仕上がりは、フレッシュなみずみずしさがあふれる艶やかなジューシーフィニッシュに、新たに甘く弾けるようにキラめくスパークリー フィニッシュと、発色とツヤが溶けあうグレイズドフィニッシュを加え、3種展開となり、カラーバリエーションは14種に拡大する。
スパークリング フィニッシュでは、暖かくポップなピーチピンク「077 ロージー キャンディ」や、軽やかなカラーが輝きとマッチした「086 ミンティー」など、5色をラインナップする。グレイズド フィニッシュは、深いツヤで唇を包み込む「074 ジェリー」をはじめとした3色が揃う。アイコニックなジュージー フィニッシュは、「015 チェリー」や「041 ピーチー」など、とろけるシロップのような透明感の6色を展開する。なおわたあめのようにふわふわとしたアプリケーターを採用する。
3種を揃える新作フレグランスは、内側から光る自然な輝きを彷彿とするメイクアップワード「Glow(輝き)」を、バニラホイップが乗ったフルーツのようなグルマン調の香りで表現した。
なめらかなダマスク ローズの中に魅惑的なライチが香る「ディオール アディクト ロージー グロウ」、甘酸っぱいラズベリーを、シックでパウダリーなトスカーナ産アイリスが包み込む「ディオール アディクト パープル グロウ」、とろけるシロップをかけたピーチを思わせるジャスミンの香り「ディオール アディクト ピーチー グロウ」。ボトルは、透明感のあるキャンディのようなのようなカラーリングで、、シルバーのオブリーク ロゴを施している。
フランシス・クルジャンは同フレグランスについて、「ディオールのアイコニックな花々の“フルーティー“な一面を引き出し、センシュアルで、包まれるようになめらかで、ミルキーなフレグランスに仕上げました。一瞬で虜にする新しい香りの“テイスト”は、甘味、塩味、苦味、酸味に加えて、第五の味覚である日本の『うま味』に似ています」と語った。

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ディオール アディクト リップ グロウ オイル
7

001 ピンク 006 ベリー スパークリー フィニッシュ 012 ローズウッド
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9

046 クランベリー(限定)
10

077 ロージー キャンディ
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104 ブラック チェリー
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ディオール アディクト ロージー グロウ
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ディオール アディクト ピーチー グロウ
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ディオール アディクト パープル グロウ
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