Girls be bad“第1章”終了、新章は“ガールズバンド化”と総合P・松隈ケンタ明かす - 音楽ナタリー - Moe Zine

松隈ケンタが総合プロデュースを手がけるガールズポップグループ・Girls be badが、5月17日に東京・下北沢SHELTERでワンマンライブを開催することを発表した。

これは昨日12月22日に東京・WWWで行われた公演「Girls be bad ONE MAN LIVE 2025 – 突・然・変・異 – 東京編」のアンコールにて、松隈によってアナウンスされたもの。松隈は今年のグループの活動を振り返りつつ、次なるフェーズとなる“第2章”の構想を明かした。それはGirls be badが、“Girls be ba(n)d”と名乗り、ガールズバンドとしての活動に挑戦するという内容。自身もギタリスト、コンポーザーとして20年以上のバンド活動を行う松隈は、「生半可な覚悟ではバンドシーンでは通用しない」と語り、グループのメンバーにアイドル活動と平行しながら、徹底したバンドのトレーニングを課す方針を示した。各メンバーのパートは蝶(Vo)、まりか(G)、りんか(B)、あやか(Dr)だ。

新たなプロジェクトにおける最初の到達目標が、下北沢SHELTERでのワンマンライブ。約5カ月後、バンド編成のGirls be badがどのようなライブを展開するのか、楽しみにしておこう。なおバンドのイメージを打ち出す新たなキービジュアルが公開された。メンバー4人をイラストでキャラクター化したデザインとなっている。

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Girls be ba(n)dキービジュアル

Girls be bad

松隈ケンタ

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