櫻坂46・谷口愛季、初センターのBACKSライブ完走「私たちを推して損はさせません」<13th Single BACKS LIVE!!>(3/5) | WEBザテレビジョン - Moe Zine

谷口愛季「私たちを推して損はさせません」


オーディエンスのアンコールを求める声に応えるように、ライブTシャツに着替えたBACKSメンバーは「思ったよりも寂しくない」を披露。井上を中心に笑顔を浮かべながら踊る彼女たちに、客席からは温かな歓声が送られた。

最後のMCでは、卒業を控えた井上が「私は『BACKS LIVE!!』というものに何回も出演させてもらって、自分の知らなかった自分を知れたり、うれしかったり悔しかったり、本当にいろんな感情が詰まっていることを実感しています。私は今日で『BACKS LIVE!!』が最後になるけど、めちゃくちゃ楽しくて…言葉でなかなかうまく言い表せないけど…最高でした!」とメッセージを伝えた。

また、「油を注せ!」内ダンストラックの振り付けを担当した武元は、「『BACKS LIVE!!』では毎回新しい挑戦をさせてもらっていて。今回も私がやってみたいことを叶えてくれてすごくうれしかったですし、途中で待機している間にうれしくて泣きました(笑)」とコメント。

さらに、座長の谷口に対しても「今回のライブの空気を作ってくれたのは、紛れもなく愛季。言葉だけじゃなくて表情や練習している姿に、周りの9人が突き動かされて完成したライブでした」と感謝を口にした。

そして、最後に谷口が「私は櫻坂46のメンバーが大好きです。自分自身の愛し方を教えてくれたり、時にはこちらが恥ずかしくなってしまうような言葉をかけてくれたりして…。それくらい大好きです。そして、今日ここに来てくださっている皆さん、配信を見てくださっている皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」と観客への感謝を口に。

続けて「皆さんが私たちに『笑っていてほしい』と言ってくださるように、私たちも皆さんにずっと笑っていてほしいです。大切なみんなに大切な思いをずっと届けていきたいです。私たちを推して損はさせません。これからもついてきてください」と思いを告げると、客席から温かな拍手が送られた。その後、「I’m in」で会場をひとつに束ねライブは終了した。

しかし、メンバーを求める声援は一向に鳴りやむことがなく、これに応えるようにメンバーが再登場。予定外のWアンコールとして「I will be」を再び披露して、「13th Single BACKS LIVE!!」は大成功のうちに終幕した。

櫻坂46「13th Single BACKS LIVE!!」より(C)Seed & Flower LLC

下に続きます

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