三吉:じゃあ、次は私の番を。最近ハマっているのが「色を混ぜて使う」ことなんですけど、その代表的なアイテムが M·A·C スキンフィニッシュ ライトストラック リキッドハイライターです。
桜田:M·A·Cのね。
三吉:そう。2色あって、片方は“ザ・ハイライト”として使える明るいカラー、もう片方は、シェーディングとチークの間みたいな影をつくる、少し深みのあるカラー。もちろん1色ずつ使っても可愛いんだけど、私はこの2色を混ぜて使うのにハマっていて。
桜田:それ聞きたかった。もし知ってたら、僕も選んでたかもしれない(笑)。
三吉:最初にのせるのが、明るい「バブルオーバー」というカラー。その上に、少しブロンズ寄りの「ブロンズグレイズ」を、ごく少量重ねるんです。ピンクみのあるベージュと、ブラウンみのある深い色が混ざることで、ゴールドっぽさもありつつ、ほんのりピンクニュアンスも感じる絶妙なカラーになるの。
桜田:本当だ。ダークトーンが強すぎないから、ちゃんとゴールドっぽく見えるのに肌から浮かない。
三吉:一応ハイライターなんだけど、私は頬の一番高いところというより、チークとシェーディングの間くらいのゾーンに入れて、シェーディング兼チークみたいな使い方をするのが好き。アイシャドウとして使って、頬の高い位置にも同じ色を薄く入れると、顔全体のトーンが自然につながって、メイクに統一感が出るんだよね。
桜田:分かる。ハイライトもチークも、「本来塗る場所じゃないところ」にあえて使うのって、メイク上級者の楽しみ方って感じがします。
三吉:最近はそういう“ミックス使い”が自分の中でブームです。ちょっとの量でしっかりツヤと陰影が出るから、つけすぎ注意だけど(笑)、ハマるとやめられない。
桜田:M·A·Cは、イタリア製ならではの上質さも感じますよね。質感の良さと、色づくりの巧さがさすがだなと思います。
エルメス & グッチ ビューティ 肌なじみベージュと赤みカラー。二人が選んだ“名品リップ”
〈左から〉ルージュ エルメス ルージュ ブリヤン シルキー 15 ブラウン・ダンブル ¥9,240/HERMÈS(エルメスジャポン) ルージュドゥボーテブリアン 509 ¥6,600/GUCCI BEAUTY(グッチ ビューティ)
