皆さんお疲れ様です。
乃木坂46、4期生の林瑠奈です。

MVの日

自撮りする私
取材していただきましたので是非。
Real Soundさん
https://realsound.jp/2025/12/post-2231886.html
Bezzyさん
https://bezzy.jp/2025/12/78207/
ゴールデンコンビのことは勿論、最近の話や私の思考の話まで、幅広くお話しさせていただきました🤲
ゴールデンコンビ2025、全話配信されましたので、収録の話を少し。
これは昨年の前回大会の際にも書きましたが、ゴールデンコンビはお笑いの伝統や歴史を踏襲しながらも、これまでにない新鮮さに溢れた番組だと思っています。
即興と新コンビ。
どちらも要素として見ればこれまでにもあったお笑いの形。
フリップを用いた大喜利番組やサバイバル系の大喜利番組、指名制で新コンビを結成したり、
テレビや動画配信サービスと媒体を問わず、様々なコンテンツとして〝即興〟や〝新コンビ〟という要素はお笑いと溶け合ってきたように思います。
伝統的であり、それぞれに頂点とも言える番組も存在する即興と新コンビという要素、その掛け合わせがこのゴールデンコンビです。
即興という極限状態の技量が測られるお笑いと、決して安定が約束されない新コンビという形態、この掛け合わせだからこそ、笑いとそれ以上のドラマを生むのだと、私は思います。
それから、〝面白くない〟に焦点を当てる大会の構成。
観客の皆さんは、ステージを通して1番面白くないと思ったコンビに投票する。
ステージ毎に行われる投票では、勝ち残るコンビの発表はあっさりとしていて、敗退するコンビの発表がより盛り上がる構成になっています。構成というと少し言い方がアレですが。
即興という一挙手一投足が勝ち負けを左右するステージ。
面白いも面白くないも、何故敗退したのか(勝ち進んだのかも然り)、その理由やきっかけとなった瞬間を逃さないのがこの番組の肝だと思っています。
得票率の開示も、スタジオにいるお客さんの傾向やその時の空気、そして自分の好みとの相性を測ることができる要素の一つです。
あったようでこれまでにない。ゴールデンコンビはその最高到達点なのではないかと、偉そうながらに私は思います。
3週にわたって配信されましたが、昨年も今年もタイトなスケジュールの中で収録が行われました。
どうしたって体力も精神力も奪われる状況で、スタジオの空気を保ち続け、ライバルコンビを讃え合いながら即興に挑む芸人の皆さんの姿に、今年も感銘を受けました。
是非出演された皆さんの熱さを感じていただきたいです。
と、長々と書きましたが、とにかく観ていただきたいのです。
大会としては2度目の開催、番組そのものの成長も感じていただけるんじゃないかと思います。
是非よろしくお願いします。
それではまたね

林瑠奈
40thSGアンダーライブ、いよいよです。
色々な意味で大切なライブ、私も特別な想いがあります。
最後までどうぞよろしくお願いします。