『ボクらの時代』『蜷川実花× 小栗旬×沢尻エリカ』小栗旬 ラブシーンで女性が脱ぐときに･･･
[音楽] あ、そうか。1 回なんかどっか してよ、俺ら。 あ、や、そうだ、そうだ、そうだ。 1回してるんだ。それ[音楽] 10 代の時だったんだけどでもね、ほとんど喋ってないんだよ、そん時。 させものすごく怖かったけど。 いやいやいやいやいやいやいや。 人間はね、恋と革命のために生まれてきたんだ。 小俊さ主演の映画人間失格と[音楽] 3人の女たち 大丈夫。君は僕が好きだよ。 [音楽] 作家のスキャンダラスな恋と人生を描いた作品。 [音楽] 私赤ちゃんが欲しい。 火材を愛した3人の女性の1 人をさじエ莉カさんが演じています。この作品を監督したのは写真家としても活躍する川さん。父は演出家の川幸夫お夫さんでおさんの恩師。親子共に小さんと深い交流があります。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 川美香さんと沢尻江え香さんは 7 年前の映画ヘルタースケルターでタッグを送りプライベートでも仲がいいそうです。 [音楽] 見たいものを見せてあげる。 前回は本当に辛くってヘルターの時は もう本当にもうこう川主演をやる時はさ、 1人で風呂に入っちゃいけない。 そうだね。 精神的に疲れすぎて風呂でついてしまう。 そう。いや、本当に私ヘルターやった時に 3回気絶してるんです。マジで 俺もだから本当にその撮影の多分前日、前々日ぐらいにきっと風呂場で うん。うん。 もう本当にこういう状態で寝ててちょっと顔が使って起きたみたいな。 [笑い] やばつって。 でも今さ、3 日とさ、初日のさ、ラブシーンちょっと遠慮してるのが見えてくるしかいいよね。 に見えます。だってしたことなかったんだもの。 そうなのよね。 うん。 まさかの実はラブシーンが初めてそうでしょ? 本当 マジ? へえ。意外。 男女と誰かに教わ 教えられてそういうことをしてるわけじゃないじゃない。だからそれぞれそうだね。時代時代とは言いつもその人の独自の うん。 愛情表現がきっとあっただろうから それが意外と出るんだよね。本体のも そう本当に出るの 癖とかこうなんかがあるんだみたいな。 こうするんだ。 へえみたいな。 あれ、物くそ怖いよね。 [笑い] あ、でもみんな女優人じゃお小君は素晴らしかったですよ。 うん。別にでも男ってね、上半身さらすぐらいはそんなに大きなことでは多分ないと思うけど、体を張ってもらうのは女性になるわけじゃないですか。結局のところ。 例えばそれがさ、男性監督と女性監督でちょっと精神的に違うみたいなこと。 違うと思う。 でも多分私そこがめっちゃずれてて うん。 え、だってもちろんやるでしょ。 だってこんなだったら脱がなきゃ変じゃないとか。 うん。いや、全然だからことだよね。これだったら当たり前じゃん。で、脱ぐのがダサくないみたいなスタートで隠すのみたいなっちゃう。 なんとぎが良いのだろうってことは思うわけ。 超かっこいいですね。 かっこよってなる。 めっちゃかっこよってなるよね。 うん。 はい。行きましょうみたいな感じじゃ。 なんか俺もうああ、ごめんなさい。ちょっとどうしかうん。分かりませんみたいな。うん。 バクバクしちゃってるからさ、もう手汗が半端じゃなくって、 [笑い] 手汗すごい男って嫌われるでしょ。 ずっと後ろで俺こうやって吹きながら撮影してるわけさ。 [笑い] そうだった。 うん。男の俳優さんはみんなこういうことしながら一歩い歩先に進んでったんだろうなと思う。じゃない。で、すっごい素直じゃん。 [笑い] で、もうびっくりするぐらいまっすぐで武器をでしょ。 私思ったよりもやっぱ男の子っぽいんだよね。 あ、そうかも。ベタベタしてないかもね。 そうだね。 私男兄弟で育ってるから、ま、だから男っぽいんだもちっちゃい時から本当活発で なんかそれこそなんかキャンプ行ったりとかも大好きだって言うと結構びっくりされるんだけどイメージがないみたいでなんかすごい反発がなんで私だけ女なんだろうみたいなうん すがあってそれこそお兄ちゃんのお下がりの洋服を着るのがすごい好きで私ママが外国の人なんだけど もうすごいなんか世界人 [笑い] ママがまた最高でさ、俺もう現場で何が最高ってさ、いっつもさ、現場にさ、お弁当持ってきてさ、ママの騒じエリカがお弁当箱をパカパカ開けて [笑い] 機械室でお弁当食べてるってさ、俺もなんかすげえ素敵と思って見てたわけ。 そういうママもな、何て言うんだろう?憧れみたいのはあったんだけど、そういう、ま、芸能とかそういう世界に だから私がこの世界に入るっていうのもすごい後をしてくれて感謝しかないよね、本当に。 うん。父親がうちも うん。 そういう裏方の仕事をしている家だから 俺よりも先に全然昔に川幸夫さんと一緒にしようと思していてうちの父親はとにかく舞台に興味を持ったのは、ま、間違く父親の影響。 うん。そうなんだね。うん。必ずスタッフも同じ人間だから名前を覚えなさいっていうこととか 全部覚えてんだよね。必ず全員覚えてんでしょ。 自分が一緒にチームとしてやってく人たちに関しては、ま、基本的に全員名前入れるしうん。うん。 で、その時に俺よりも早く名前を入れてたのが香川テるっていう俳優で、 あれにあった時にむかついた。うん。 みかさん写真を撮り始めたのはどんなところからなんですか? 私は実際撮り始めたのはね、でも小 6ぐらいに ずっと長雪の娘って言われてたからこういち早くみかい個体になるにはどうしたらいいかっていうのがすごい焦ってた小学生でえはそんな早くから だったよ。でも2 人も早いでしょ?ぐらい? そうですね。俺も11歳かな。 私小学だった。 じゃ早いね。 ほぼほぼみんな似たようなです。 うん。でもなんか私の場合は本当になんか元々ア室ちゃんが大好きで芸能会に入れば会えると思ってたから。 うん。これ全く同じなんだよ。内田幸さんが大好きで。 へえ。 の時にこの世界に入ったらきっと内田雪に会えると思って始めての。 [笑い] 同じじゃ同じ いやマジで本当にそうだよ。でも小だからそんな事務所とかもわかんない。 そうなの?そうなの。 とにかく雑誌買ってきたペラってめくったところが昔の事務所で応募して、しかもプリクラ張って応募して [笑い] 受かっちゃったみたいな。 へえ。 だやっぱりすごい自分の中で変わったのが 18の時に パッチ木に出て伊監督にあって本当に芝居が面白いのって本当に心の底から思えて あすごい芝居やりたいみたいなうん。 あの絵が最高だったね。 うん。 別に私たち芝居うまいわけじゃないじゃんって 2人で話してたじゃない。 でもやっぱりお芝居いするのが好きなんだよねって 2 人が言ってうん。うん。あ、俺ね、でもマジその話えちゃんとできて、あ、俺すっげえいい話できたなと。 すっごく私印象的だったもん。 芝居うまい人なんてもっともっといるし全然ぶっちゃけうまくないし。でもやりさぶっちゃけうまくないしねって。 [笑い] この2 人があの現場でにやかに話してることが私はやっぱ衝撃的で うん。 うん。でもやっぱ言動力って好きっていうその言動力ってやっぱ何にも変えられないものだ [音楽] これは私は自分はすごい誇ることで うん。 俺でも好きなんだよ。 正直言ってさ、あの話する手前までは そんなに芝居するのは好きじゃない人なんじゃないかと思ったわけ。 全てが全て本当に好きな役ってもちろん仕事だから色々ね、本当にそういう、ま、やんなきゃいけない仕事だったりとかもあるし、ま、それはそれでも手にいてるわけではないけどでもやっぱ入り込み度合ってあるじゃん、やっぱり。 うん。その今すごくちゃんと気を使った言い方したけどやりたくない役だってあるもんね。 ぶっちゃけね。私もいくらでもあるよ、そんな。うん。 [笑い] じゃあやらなきゃいいじゃんてなるかもしれないけど需要があるから行くという可能性も うん。でもそれをやらやった上でのこの役があるわけだからこれをやってないとこの役がないんだよ。 うん。 そのための好きな役をやるためのこの役だから やっぱフリーランスで仕事するってそういうことで全部こうシンクロできることじゃないことをやることによって見えてくることも意外とあるじゃん。 これをどう自分の家にしてくかっていうか、これをどうやって自分のものにしてくれ。 そう、そう、そう。さ、例えばじゃあ俺本当に俺のやりたいことだけチョイスしてたら多分今、今の俺じゃないのよ。 そうだね。そう。 うん。 うん。 本当に嫌だなと思ったけど女性マネージャーが絶対これを大さんがやった方がうん。うん。 大さんの俳優としての人生変わると思います。 うん。 で、その結果さ、もちろん最初はマジか。こんなことすんのか。 [笑い] あと俺がクッションを抱くのかって思ったりしながら過ごしたけど結果ね、やっぱり俺の人生は変わってたりするから [笑い] やっぱりね、そういうこと。 日本の女優さんだと思えないぐらのスポンサーの提供ね。 [音楽] [笑い] あの当時って私すごいやつって言たよ。なんか [音楽] ここ3 年ぐらいでもやなんて言うんだろう。 マインドをすごい変わってきたというか、仕事に対しての なんかもっともっと頑張ろうみたいな 感じになれてそれはもう本当仕事もプライベートもみたいな うん。なんか1 番しんどかった時期とかはいつぐらいですか? 1 番しんどかったのはね、僕の場合は本当に 20代中盤ですね。 うん。 もうなんか結局やっぱり川さんってやっぱ俺の中ものすごくでかくて うん。 俺さんとカリギュラっていう舞台が終わった後からの 3 年間ぐらいちょっとものすごくしんどかったんですよ。 ああ、そうか。 何をやっても うん。 もうあれ以上の自分になれるつもりがないみたいな時間を過ごしてて。 3年間ぐらい。 それはどうやって抜けたの?な んで抜けたんでしょうね。 俺の場合はなんか意外と演劇だけは続けてきたから演劇が助けてくれたっていうのもあるのかもしれないけど森山未来や大地治みたいなとんでもね、あの技を持ってる自分より年下たちにあった時にこんな人たちいるんだったらやっぱり俺ももっと頑張らなきゃいけないみたいなこととかにうん。 会えたのは大きいのかもしんないすね。 うん。うん。 いつ頃1 番大変だったのは 20。 そんなかったっけ? そうだね。多分ね、227 年別に問題のありに俺若干ブレイクしてるわけ。 [笑い] 情熱大陸やってカリギュラやってが 2007年なんだよね。 そうで私は21。 そう。 その前に駆け抜けて駆け抜けて [笑い] 起きてか まだから20 十歳とかまそれぐらいが当にもう忙しくって 21ぐらいの時とかが であの当時って私すごいや偽っていたわけよ。なんか若い時って うん。 こうしなきゃいけない。沢騒じりかがこうだみたいな自分の中ですごくあって でなんかやっぱそれって偽りなわけよ。 で、それで結果自分が潰れてしまったんだけど うん。 こうしなきゃいけない、こうしなきゃいけない。この自分の中 でなんかやんなきゃいけないみたいなのすごくあって、 で、なんかそれがもうあまりに なんか強くってやっぱそこですごくもう追い詰められてパンパンになって爆発たんだけど覚えてるかわかんないけど別に 3日ぐらいまで撮影してんのよ。 [笑い] 全然覚えてない。 で、そん時エリカの指名だって言われて呼ばれていってんだけど多分エリカ覚えてないすっごい調子悪くて うん 糸がピーンって張ってるみたいな うん 状態だったよねやっぱりねもうそれこそ本当にすごいバッシングだったしでしばらくもう本当に私海外 も行って でも誰も 分からないところで1 人で生活してすごいでもすごいいい経験だったんだけどでやっぱり根本も見つめ直せたわけよ本当にとして やっぱりなんか大事なものって何だろうみたいな。 で、やっぱそれで偽るのはやめようって思って、そこでで、すごくいろんなことをあの時期に学んで、うん。 だからそれからその復帰第 1ヶ月がすま、[笑い] もうあれも大変だったけど、 ま、だって一時期ね本当にその日本の女優さんだとは思えないぐらい うん。 なんかなんて言うんだろ?スキャンダルスな人なったよ。すげえな。 [笑い] 行きったんだなっていう風にこっちは勝手に見てるからさ。 もうね。 だってなんか騒じエリカがどこにいるかすっごい週刊れなって。え、うちにパジャマ来ているけどみたいなね。 [笑い] よく泊まり来てたんだよ。その時ね。 そう。パジャマパーティーをよくみかちに [笑い] 俺も結構自分やばかった時いつも最初のカメラマンカさんだったし 何に切れてんのかわかんないけどもんに切れてて おお ーんってなって行ったらみかさんで うんうん やっぱこうバーってトップ行って走ってる人ってなんかまもちろんできてる人もたくさんいるかもしれないけど何か狂るわせるよね本当にと思うん でそこで自分をどうやってう 持ってくかって。 いや、やっぱ本当に普通でいるってすごく難しいしで結局 普通って何なんだっけ?わかんなくなっちゃうでしょ。 本当に そういうやっぱちょっと狂ってる人が好きなってだからだからああいうラインナップになっちゃとも [笑い] 作を過ですか? 小俊さ主演稲川香さん監督の映画人間失格ダムと [音楽] 3人の女た お父さん天才誰よりも才能がある 小さんは家族を愛しながらも裏切ってしまう天才作家を演じました。 [音楽] 今回でもさ、結構家族のシーンとかがあったじゃない? それはやっぱり実際にお子さんがいることって影響してる?なんか芝居する上で 絶対あると思います。父であるっていう役をやったりする時には うん。 やっぱり子供がいてよか子供っていうものの経験を うん。 経てることが非常に自分の助けになっているなと思うことはあるし子供ものすごく苦手だったから元々。 うん。うん。 例えばだけど今回自分が子供いなくて うん。 あの現場入ってたら多分子供たちと一切口聞いてないんですよ。あ あ、そうか。 うん。どう接していいかが分からなかった人だったから 現場で赤ちゃんシーンが結構あったんだけど本当に泣かれて泣かれてしょうがなくって私泣かれてもう全私も抱っこするともう抜いちゃうわけよ。でもやっぱみかさんがパッて抱くと 泣き時あったよね。 本当になんかやっぱ違うんだと思ってすげえこ受けてたんだけど [笑い] でもエリカも子供欲しいでしょ? 欲しい[笑い] でそれで自分がどう変わっていくんだろうみたいな やっぱ変わっちゃうからさすごい不安もあるわけよ。 うんうん。 変わりたくないみたいな。でも欲しいみたいな願望もあるし。 どうなるんだろう。 それはすごいわかる。私産んだ直後に こうなんか自分がこう全て満たされた存在になったような気がしてうん。うん。 今まで何か自分がかけてるところを埋めるために作ってたって知らなかったんだけど、やっぱりそういうところはあったっぽくて 満たされちゃった瞬間にじゃあどうやって作ろうっていうのがすっごいなんか直面した瞬間があってもっと尖らなきゃもっとんなきゃって思って作ったのがエルタだったのよ。 だからなんか必ずしもこう表現が丸くなるわけではなくて、私は真逆に行ったタイプなんだけど うん。うん。うん。 なんか落ち着いちゃったねとか うん。うん。うん。うん。 ま、言われるってことはきっとそうなんだろうなと思いながらもさ、いっつもそうやって言われるために僕なんかも意外といや、絶対そんなことねえから。俺丸くなった覚えねえからて。 私もすっごい嫌だった。写真が優しくなったねとか言ったら殺すって思っ [笑い] なくねえすと思って。 いや、難しい。だからなんか守るべきものがあるから頑張れることも確かにあるしでもしこの環境がなかったらもっとアクセル踏めるのにってやっぱり思う瞬間もあるし うんうんうんだ 映画監督と 実際のお母さんってめちゃくちゃ相性が悪くて うん。 写真の撮影だったらさ、すごい単発だからこう自分に戻れる時間が必ずあるからそこで子供とちゃんと付き合えるんだけど映画中はもうやっぱ全部持ってかれてたからなかなかその両立がすごく難しかったかな。 なんかこう子供産んだ人の強さみたいなものはやっぱりあるなっと思うなんか。 いや、そう。女性はやっぱすごいよね。 うん。でも結構難しくて子育てって いや、もくそ難しいです。 なんか 自分の思い通りになったらそんな楽なことはないね。 え、ならないでしょう。 なんかすごいこうもっと大らかに育てたいのに意外と漢字の書き順が違うみたいなことでこ言うし。うん。 すげえわかります。 結構うるさいかも。私は 俺もね、意外とうるさいのよ。 本当に ドンとしてらんない。 そう。 自分ができなかったことが本当に多いから、どうしても子供には早いうちにできるようになってほしいって多分ちょっとどっかで思っちゃうんだよね。 自分ができてないくせに 思わず行ってしまって、今日もなんか食卓の下見たら 2 人が脱いだ靴下がポンポンと置いてあって、 でもこう子供に片しなさいっていつも言ってんのに私もだわみたいな。 自分[笑い] すごいやってた。 確かに。 いや、でもなんか子供たちといると自分たちのそういう少し不思議な世界、こういう世界を やっぱり引き戻してくれますね。もくそ現実に。 もうそこだけが地面と繋がってる唯一のパイプかも。 うん。うん。本当にそうも急に現実に ね。うん。うん。うん。 どうしてもお餅ちを食べたいっていう話を朝方されたりすると [笑い] うん。 なんかもうお餅ちっていうワードも楽しいしお餅ち食べよっかね。 [笑い] うん。 なるよね。 なる。 明日打剤がこう自拍しんだけどどうしてあ、こうして何してかしてあしちゃったみたいな。 そうそう。かっこつけてもしょうがないんだなみたいな ことに戻った。よね。もうひたすらその日々だからそのコントラストはすごいよね。 すごいね。 そこからすごく影響を養ってるところもあるし、 ま、でも男の子はいつでもダメが好きだし うん。 そこでこうかったダメオのあのリサーチを全部ダに継ぎ込んだ。 [笑い] このために今までがあったんだなって。うん。 どういう風に人を好きになる? なんかここがポイントみたいのある? 見てくれではないような気がする。私の場合は。 うん。 うん。 色々け本当好きになったらもう好きになっちゃう人だから [笑い] 可愛いんだよね。恋してる時の感 きっと最近いいんだろうなって思う。顔を見ると。 うん。いや、かなり頑張ってる。色々。 そうだね。すごく色々順調でうん。 うん。だってニコニコニコって 素晴らしいね。 役をやってて、この人好きになるんだって思ってた時は本当ほぼほぼ好きになっちゃってたし、共演する人のこととか ああいうのはいつもすごく難しいなと思いながらましたね。だって どんどん好きになってくのは下手すると勝手にこっちだけだったりするからさ。 [笑い] 結局すごく不思議な仕事を いや、本当そうだよ。でもはい。あるよ。本当に 入り込みすぎて本当に好きになっちゃうみたいな。 うん。 あるある。 でもそれはさ、クランクアップした瞬間になんとなくこうフェだんだんやっぱ抜けてくんだよね。 うん。 うわあ、私何考えてたんだろうみたいな フィクションとさ、リアルの教会戦がこう曖昧間になってくるあるあるあるある。ある、特に本当に本当に若い 20代の時はもう結構本当に それを信じてた部分もすごくあって、 その役を生きるってそういうことだって 100%それを信じてたりしたから。 うん。そう。 そうすると本当にもうね、毎日その人のこと考えてるから もうずっと何してんのかなとか考えてた時があったよ、俺は。 [笑い] でもそういうのはやっぱり映るでしょ。 いや、映る、映る。 映ると思う、もうだし、そう、いい、いい関係で本当に声をしてるんだっていう時だったら それはもう間違くいい影響を与えるとは思う。 うん。 でもって 人間って 正直そこまで本当に強くないじゃないですか、心が多分。 うん。 とてつもなく繊細で心が弱くてでもだからこそ別人格を演じることに命をかけているから 気がつくと何かを頼ってしまうんだっていう瞬間が多分あるんだと思うんですよね。 うん。うん。 うん。 で、それが今この話は多分使える話じゃないとは思うけど、絶対に日本的にはいい話でもなければ良くないと思うけど、役者が結局それでオーバードみたいな音になって死んでしまうみたいなこととかっていうのはうん。 もうあるよなと思うわけ本当に。例えば 1 番最近えばヒースレジャーみたいな人だって うん。そう。 あのジョーカーを産んだんだってなったら うん。 なるよ。 うん。 なるよ。 だって現実がどこかってきっとわかんなくなっちゃうんだもん。 うん。ま、それが恋愛だったりとかいろんなでやっぱ人って絶対何かに依存してるわけだから。 うん。 でもそれで1 番重要なことは何かというとさ うん。 じゃあ人殺した経験ありますか?てところに行きついた結果 僕らは人を殺したことはないけれども人を殺す役をやらなければいけないっていうのが最終的な一 番究極で悩まなければいけない部分だと思うんだよね。うん。そうだね。 うん。うん。うん。うん。 となると他のそういうことだってじゃあドラックの役だからドラックやりますとかそういうことじゃないよねと。 うん。うん。 ということはいろんな想像力で補えいえましょうっていうのが 1 番重要なところになっていくよねっていう。うん。 うん。うん。そういうシーズンになってきた。 うん。 だんだん変わってきた。昔はだってなるべくこうその でもなるべく体験本当に体験しようと思っていました。 でも ちょっと自分の想像力をもう少し信じてみようかななんて思ったりすることも増えてきたかもしれないですね。 かった ね。[笑い] すげえ喋ったよね。[音楽] ねえ、もう本当に普通に喋ってたけど大丈夫だろ、これ。 大丈夫。それでは今日も素晴らしい 1日を 本当に来たみたいになってるけど完全に私あ [笑い] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽]
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