渡辺梨加が歩く、揚げたて元祖カレーパン【街パンと彼女】

お散歩は好きで たくさん歩きます すごい良い香りがします 大きくカレーパンって 元祖カレーパンって書いてある すごい じゃあ入ります こんにちは よろしくお願いします すごい温かい 出来たてカレーパン 迷うどうしよう 1877年が創業です その時は名花堂はパン屋ですから ただその時はカレーパンは なかったんですが 明治10年の時は 関東大震災で名花堂が 潰れちゃったんですよ 地震で倒れて そうすると一刻も早く 建て直す必要が出てくる その時に一番大切なことは ヒット商品があると助かるわけだ その当時は巷で 洋食がブームだったので 洋食の中でも特に 人気があったのが カレーライスとカツレツ カツレツというのは今で言う ところのトンカツです 人気者の2つ カレーライスとカツレツを 何かパンを作るにあたって応用できないかと そこで考えたのが 例えばパン生地にアンコを入れると アンパンになるわけですよ カレーライスがそんなに人気があるのなら パン生地にカレーのルーを詰めてみよう あともう一つ人気があったカツレツは どこに魅力があったかというと 衣をつけて揚げる 揚げたてのカツレツというのは 歯ごたえがものすごい良いですよね ですからそのパン生地に カレーのルーを詰めて 普通はオーブンで焼くんですが 焼くんじゃなくて カツレツと同じように アンコをつけて揚げて見ようと これで生まれたのが カレーパンになるわけです カレーパンというのは カレーライスから カレーのルーをちょうだいして カツレツからパン粉をつけて揚げる この2つのいいとこ取りをして これで出来上がったのが カレーパンになります カレーパンというのは少し 楕円の形をしていますが これはカツレツの形を イメージしたから 楕円の形になっています どの程度ヒットしたかは分かりませんが 最初のうち新しいものって中々 みんな手を出しにくいと思うわけです ですから人気が出だしたのは しばらく経ってから ということになると思います 当時はねやっぱり 洋食ブームがあって いろんなところでやっぱり カレーライスが人気がありましたから うちが初めてやって それが広まったという考えよりも あっちこちで自然的に 自然発祥的に カレーパンってのは 生まれたんじゃないかと思います レシピみたいなのが一緒です ただ小麦粉の 性質が良くなってますから 昔のカレーパンに比べたら今のが 美味しいんじゃないかと思われます 昔のは食したことがありませんが 分かりませんのでね 食べ比べはできなかったので 今の方が美味しいと思われます カレーパンは中身は 3種類しかないんですが 豚のひき肉と玉ねぎとニンジン これは一緒です 揚げ時間は1日今だと 一番最初が8時前ぐらい 2番目が11時ごろ で3番目が午後の3時前 たくさん並ぶまで行く時もあれば いかないときもありますが 1番は土曜日の午後の3時前 一番お客様が来る確率が高いですね 土曜日だと会社が休みの場合がありますから 近所の人もそうですけども 遠くからもお見えになるお客様も多いので 絶対数のお客様の数が多くなります (カレーパンのこだわり)油の鮮度が良いものを使う 何日か油を揚げ続けるとやっぱ油が だんだん痛んできますから 速やかに全部変えると 悪い油で揚げますとね お腹に少しこう溜まる
ようなことが出てくる バランスがね ほかのパン屋さんの カレーパンに比べると パン生地が40gなんですよ カレーのルーが70g 合わせて合計で110gで パン生地に対してカレーのルーが 倍近く70g入ってますので 例えばこう割ったときに 断面か何か見ると カレーのルーが多いなって感じると思います あとこう持ったときに少しこう ズッシリした重さを感じると思うんですけど これもカレーのルーが たくさん入っているおかげでございますね こっちが甘口で 形も全然違うんで 辛口は丸ですけど 重さも違う 生地が40gで 中身が70gの合計110g 辛口は60gの合計100g 元々あったのは元祖(甘口) もう少し辛くしたものが欲しいなと 注文があって それで辛口を作った 比率で言うと 元祖5に 対して辛口1ぐらいやな 作る量はね カレーパンが出来上がったのが 大正の終わりから昭和の初めにかけて ちょうど100年ぐらい前 その頃は辛口はなかったの それから30年も40年も 立ってから辛口を作りました それでこれが網にね 6×4で いっぺんに24個できる 180度の油で3分間 そうすると24個ずつ 出来上がってくる それを何回も繰り返すことになる 平日でだいたい1000個ぐらい 作るのはね 土曜日だと 1500個ぐらい 出来上がるタイミングが分かっている人は できたて熱々を求めてい買いにくる それでこの半透明な袋に入れたんです 当然カレーパンって油で揚げているから 直接手で持つと持つと 手がベタベタになっちゃうでしょ それでこの袋に入れて お客様の手が油にならないように 気を遣っている 透明な袋は油を入れるための袋なんです こちらの方が見た目がいいので 少しこの薬んだ半透明な形で この形になっています 朝は必ずパンですか? 朝は結構パン食べます いつぐらいからパンを食べるように? どうだろう グループにいる時は そんなに買いに行けなかったので 卒業してからとかが いっぱい食べる パン屋さんの名前は知ってた? はい知ってました カレーパンで有名なことは? 知らなかったです 揚げたてのカレーパンどうでしたか? すごい揚げ立てでした 熱々でした サクサクで 中のカレーがすごい 優しい甘さで すごく美味しかったです 優しい感じの味でした カレー自体もすごい好きで パンも好きで カレーも好きなので それが合わせているのが 最強です 平日ですと1日1000個くらいですね で一番多いのが土曜日で 約1500くらいでます 午後はほとんどカレーパン作りに 取り掛かる形になりますね もちろん朝カレーパンもやってますけども 他のパンも 順番に順番に時間ごとに 段々と量が多くなっています 朝は6時前ぐらいでね 朝が早いんでやっぱり 終わるのもちょっと早いです この色ですね 自分の体感で 10秒くらい数えてみて 私は5代目です 別のことやろうかなと思ったことは やっぱり多々ありますね うちの親父がなくなったのがありますので 後継というか その後の関係で 私がやりましたね 私は作らないんですよ 残念なことに 経営というか 物価が上がってきましたからね カレーパンと言っても 小麦粉が上がりましたでしょう でたまごも使うんですよ それで野菜、玉ねぎ、ニンジン これも上がってきますから カレーパン自体は
上げればいいんだけど(値段) 少しは上げてますが あんまり上げると今度は お客様が離れていくようになりますので ここが兼ね合いが難しいですからね パン屋さんをやっていて嬉しいことは? やっぱり新しい商品を考えて出した時に お客様がこれは美味しかったよって お客様の言葉が 一番こちらの励みになりますね この前の美味しかったから また今日も買いに来たよって そういう声を聞くと パン屋やってて良かったなと思います 最近のヒット商品は? 少し前になりますけど アンパンで深川あんぱんっていうのも やってるわけですよ 普通のアンパンっていうのは 菓子パンの生地なんですけども 深川あんぱん 家でやってるのは デニッシュの生地って 少しパイ生地みたいなのですよ。 その生地でもってアンコを包む そういう深川あんぱんって この辺りを今はあまり深川って言いませんが 昔はね この辺り深川って言ってたわけですね その深川にちなんで 深川あんぱんっていうのを作るんですよね パンの魅力がやっぱりね 食事って考えるとご飯とパンっていうのは 両雄の感じですよね それでご飯も大好きなんですけど パンもいろんなお店が増えまして 人気があります パンとご飯と 両雄並び立つような形で ずっと続いていけばいいね 地元に愛され続けたいという想いも? ありますね やっぱり 地元のパン屋ってのはね ずっと古くからありましてね オーソドックスな例えば アンパン ジャムパン どこのお店に行っても置いてありますんで あとクリームパンとか 皆さん馴染みのある商品が たくさん並んでますんで ドイツ系のパンとか ハード系のパンね そういうのと違って 庶民に親しみやすいような そういうメニューになってます ありがとうございます どういたしまして えーどうしよう 迷う おすすめは甘食 甘食美味しそうです おすすめです じゃあ甘食にします あとはそこがクリームパンかな あそこの先にあるクリームパンが じゃあクリームパンにします これですか? 一番向こうだね クリームパンって書いてある ありがとうございます クリームパン 言われるがまま でも全部好きです 塩パンが好きです 塩パンいつも買います 塩パン 美味しそう わーすごい わー はいください 美味しそう 美味しそう ありがとうございます ありがとうございます すごいあったかい 美味しそう カレーパン大好きです 必ず買います カレーパンはパン屋さんで 美味しそう すごい天然工房のパン すごい大好きです いただきます 美味しいです すごいサクサクで 中のカレーがすごい甘くて美味しいです 美味しい 米粉パンがすごい好きです 何だか素朴な味が好きで シンプルな 地元が茨城県なんですけど 茨城県にある 住宅地にある小さな
パン屋さんがあるんですけど 小学生の頃からずっと行ってて 学校がお休みの日とかに お母さんと朝からパン屋さんに行って 公園とかで食べたりして それがすごい 幸せだったなーて 何パンが美味しかったですか? デニッシュとか フルーツのやつとか 美味しいです 今でも 茨城に帰ったら 買いに行きます 今日すごく嬉しかったです たくさんパンがあるので 上京して何番目くらいに嬉しかったですか? 腹一杯たべれるのは 一番嬉しかったです 東京に来て衝撃をうけたパンは? 衝撃をうけたパン なんだろう でも食パンにすごい ハマった時があって いろんな 食パン屋さんの食パンを 食べて 1斤こうやって手で ちぎってまるごと食べて まるごと 食べるのが好きでした かかえて 自分の中でこうやって食べるのが好きです あいつもつけない? あつけなくて でも毎日るのに 食べていて でも結構 好きってなったらそればっかり食べちゃって 食べ過ぎちゃうので 自分で作る時は グルーティングフリーとかにして 米コパンとかで作ることが 多い 今日はパンですね すごいレトロ 創業明治10年 太田牛乳 太田ベーカリー 悩む 1個1個個包装してくださっている 社長のシフォンケーキ 大きい ちょっと家で無理やりパーティーしたくなる ティータイムに来ないって言って 実はですね うちの先代3代目が 4代目なんですけど 3代目が作った看板は 実は間違っていました 明治元年というのが正しかったようです あのテレビ局で調べてもらったところ 明治元年の新聞に あの家の記事が載っていたので 間違いありません 明治元年から続いている ということです 看板は全然明治10年ですね そうなんです 明治10年が正しかったです 10年分サバを読み間違えてしまったんです その時は牛乳販売店? 牛乳を販売していたのですが パンも売っていました その頃 家で牧場を経営していて 錦糸町の今のテルミナがある 駅ビルのところです あそこら辺がうちの牧場だったようで 家で搾乳した牛乳を 上野の精養軒さんに持って行っていました 精養軒さんには通しがま式の
イギリスパン用の窯があったようです うちの牛乳と向こうのイギリスパンを バーターして お互いのお店で作るタイプの カレーパンを提供していたようです こうやってディップして食べるので ミルクホールは 今ちょっと2階がお休み中なんですが 要するにイートインスペースの
ようなものですね 今で言うと それがミルクホールです 太田ミルクホールというのは 昭和の 文豪が書くコラムかなんかに色々 登場するみたいです 芥川龍之介先生などがですね 比較的近所に住んでいて コラムで太田ミルクホールについて 何かを書くような話があるみたいです 太田ミルクホールというのは うちのことなんです ここのことなんです えーとですね そうですね でも多分 うちが最初なんじゃないでしょうか 真似してというか 多分暖簾分けという形で
はないと思うんですけど 色々と増えていったみたいです コラムにですね 昼は太田ミルクホールでミルクを飲んで 夜は柳橋で別のミルクを飲む というようなコラムが書かれていた そうなんですね 要するに柳橋というのは すぐそこにある町なんですけど 要するにあの 色町で 簡単に言うとこれは下ネタですね そういうことで うちを紹介していたようです イートインスペース自体はずっと存在していて 2階の喫茶店がその役割を果たしていますが 今は父と母がまだ存命で 少し具合が悪いので お休みしています 並べるんですけど 油を この中で膨らませて 最終的にこれが焼かれて 山形のパンになります でも日本橋の方ですよね ここら辺って 昔 10年ぐらい前に ホテル暮らししてた頃は ずっと日本橋のホテルだったので なんか来る道のりとかは 懐かしいなと思いながら なんかちょっと 趣のある感じも 素敵ですよね ホテルの周りは 賑やかではなかったから 小道を入って 散策するのをいつもやってて 散歩が大好き 行ったことのない場所や 見慣れない場所をいつも散歩しています だから遠征とかで 違う地域に行くと とりあえず 路地に入ったり しますね その地域にしかないお店とか これは名古屋では食べられない これは東京では食べられないとか 思う店があると ふらふらと 入っていくタイプ 3代目がですね 本格的にうちでパンを焼き始めようと言って パン焼き窯を手に入れて それを僕が受け継いでいる
形になっています 僕は4代目で それまではですね 木村屋のパンなどを仕入れて うちで並べて 売っていただけ だったんですね うちで焼くようになったら 単純に言うと コンビニの売り物のパンの
ような状態だったのが 焼きたてのパンに変わった という感じです これがあの桜島の溶岩で作られた石窯です こちらで焼くと 中がもちもちしたパンに仕上がります 我々関東の人間なんかは 穴がすごいデッカイ穴で 黒い溶岩が慣れていると思います 富士山や浅間山とか そういう溶岩です 桜島の溶岩の特徴は 白いんですね ミクロン単位で気泡が 内部に含まれていて それが遠赤外線のでる 理由の一つのようです イタリアの南の方の火山なんかは エトナ山 という火山があります その特性はエトナ山の 溶岩窯とよく似ているということです イスラエルの人とか イタリアの人とかが お客さんとして来た時 フランスパンを食べている時に 『これうちの国の味とよく似てる』とかなんとか よく言われますね パンの焼き上がり具合が かなり変わりますね うちの溶岩窯で焼くやつは 非常にもちもちとして 伸びる感じの パンに仕上がります 柔らかいってか 伸びる 子どもの頃は パンの耳が好きで パンの耳に バターをたっぷり塗って食べてました 朝は絶対うちパン 実家がパン派なので パンを普通に食べて 耳をみんなの分もらって 耳を食べて 朝とおやつはパン 食パンが多いですね でもバターか マーガリンだった時期と
バターの時期があって どっちがどっちかは さだかではないんですけど バターかマーガリン たまに出会える りんごジャム りんごジャムをたまに 母が買ってきてくれると じいちゃんと ばあちゃんが よく 街のパン屋さんで 買ってきてくれる 甘いパンが なんかおやつでした 私は甘いパンを選び 兄はソーセージ系のしょっぱいパンを いつも選んでいたので もうそれしか買ってこなくなって 私は甘いので 兄はソーセージです 跡継ぎのような形になるとは 昔は思っていませんでした 陸上自衛隊が習志野駐屯地で パラシュート降下などを行っていました 第一空挺団 単にここが自宅だからで うちの父が 切り盛りしていたんですが 具合が悪くなってしまったので 僕が代わりにやって 結局今に至る みたいな感じになっております そもそも自衛隊でもそうなんですけど 要するに管理業務というもので 調理のあれなどを 必修でさせられるんですよね そこでわりかし 包丁の使い方が上手くなったりして 国家公務員として 修行させていただきましたので 出来上がりました 溶岩石窯で焼いてあるんで 非常にもちもちした 食感になっています おすすめのパンは 一番売れているのはこれですね カレーあらびきドッグ ソーセージが入っていて 非常に美味しいです 周りはフランスパンですが フランスパンとは思えないほど 粘りがあり もっちりと した感じのパンになっています カレーのペーストもそれほど辛くなく カレーの風味がある 感じのペーストで 味付けがされていて バランスが良くて 美味しい味になっています ありがとうございます 家族で召し上がる方はだいたい1斤半 一人暮らしの方はだいたい3枚の半斤を お買い上げる だいたいお昼がメインで あとは無くなったら そのまま閉めちゃう という感じなんで だいたい朝7時から 昼の3時まで営業している感じです 従業員が少なくて 僕と もう一人 一緒に漫画家やっていた 先輩なんですけど 巻き込んで レジを打ってもらっています あとはうちの娘が 手伝ってくれる感じです 娘は今 お笑い芸人になって 松竹芸能1年目で 川座かなという名前で 僕は4時からやってます 3時で閉めちゃって ちょっと休んで 仕込みは夜8時ぐらいから 10時ぐらいまでで それでまた寝ちゃって 4時からっていうような感じで ブラック企業なんですけど 一人ブラック企業でやっておりますんで 基本的に自宅で働いている自営業の人は みんなそうですから ワークライフバランスについてですか? 最初からそうなんですよね 自宅で自営業をしている人は 最初からみんなそうです 遊びに行く時は 店を閉めてしまうこともありますね もうそれ以外には考えられませんね どのような点にこの魅力を感じているのでしょうか お腹いっぱいになるまで食べられたら もう魅力を感じますね 美味しいなこれってなんか言って むしゃむしゃ 大体パンって その作っている人の味に なっていくんですよ 僕はカチカチのあのバリバリするパンよりも もちもちした パンの方が好きです だいたい家で売っているものは そういう感じになってしまいます お年を召した方などは わりと好まれることが多いです ドイツパンのように硬くて 削って食べるタイプのパンです どうしてもあのお年寄りの方は あまり得意ではないので 柔らかいものです 一番楽しい 嬉しいのはやっぱり お客さんが買ってくれている瞬間ですね それで美味しいと言っていただけると 非常にありがたいですね パンでもご飯でも何でも好きです そばでも 嫌いなものはないですね 嫌いになることはないですね はい すごい あつあつ食べたい カレーあらびきドッグですか こちらが一番 人気のメニューです 本当だ ランキング第1位です 今はお昼前ですが 朝から合ったやつももう こんなにあと2本になっちゃったってことですよね お昼時だから 争奪戦? 美味しいですか ありがとうございます いただきます 絶対に欲しい どの部分とろう これが一番取りやすい そうでもこの子の顔が一番好き パン屋あるあるじゃないですか これ食べたい このちょっと焼き目の感じが好き すごい トングでパリパリ聞こえる やったー 持って帰れるのもあるからね あらびきドッグを食べます あったかい いい香り ウィンナーの肉汁と この上に乗ってる カレーとケチャップなのかな すごい 美味しいパンチがあって ご飯にぴったり 中はふわふわなんですけど

東京・江東区 森下。
駅前の人通りのなかに、昔ながらのガラスケースが並ぶ、小さなベーカリーがあります。出勤前にさっと立ち寄る人、用事のついでに買っていく人、帰り道に明日のパンを選ぶ人――。ふだんの足どりに、自然と組み込まれている場所です。

そんな、まちの毎日に静かに寄り添ってきたパン屋さん。今回「街パンと彼女」で渡辺梨加さんが訪ねたのは、長年この街で愛されてきた 「カトレア」 です。

目当ては、看板メニューの “元祖カレーパン”。サクッと香ばしい衣のあとに、じんわり広がるカレーのコク。やさしい辛さと旨みが重なって、気づけばもう一口…と手が伸びてしまう、まさに“駅前の定番”の味です。

◇今回の見どころ
・揚げたての元祖カレーパンに、渡辺梨加さんが思わず笑顔。サクッ→じゅわっの食感リアクション
・森下の空気のなかで続いてきた、変わらないパンづくりの話
・忙しい日常の合間にふっとほどける、やさしい時間

🥖お店情報
カトレア
住所:〒135-0004 東京都江東区森下1丁目6-10
電話番号: 03-3635-1464
営業時間:日曜日 定休日
     月曜日 定休日
     火曜日 7時30分~18時30分
     水曜日 7時30分~18時30分
     木曜日 7時30分~18時30分
     金曜日 7時30分~18時30分
     土曜日 7時30分~18時30分

駅前のいつもの景色のなかで、今日もこんがり揚がる、できたてのパン。
森下に溶け込む“やさしいおいしさ”を、映像越しに味わってみてください。

46 Comments

  1. ペーちゃん最近はガチの登山やってるみたいで体力すごいなと思いました。
    卒業してもしっかり活動してる姿を見れて嬉しいです。
    応援してます。

  2. ぺーちゃん、相変わらずかわいいですね。「サイレントマジョリティー」ⅯVの彼女のアップはセンセーショナルでした。

  3. ぺーさん、大好きなパンのお仕事じゃないですか〜!
    全然変わんないし、最近は登山で話題にもなってますね、それによく喋ってる!
    カレーパンがなぜ揚げているのかという理由も知れました!

  4. 梨加ちゃんを応援してるとパンに詳しくなっちゃう、、❤
    全梨加ちゃんが可愛かったぁぁぁなく😂

  5. 普段YouTubeコメントしないけどこれは可愛すぎて、、癒される〜💭

  6. おおおお!!!!!
    渡辺さん、まだ東京でご活躍されているのですね〜〜❣❣❣
    相変わらずべっぴんさんですね~〜❣❣❣❣❣

  7. 可愛いな。誰か知らないけどこんな彼女とパンとコーヒーを朝から味わいたい人生だった。

  8. ちゃんとオススメで出てきたYouTubeの機能にびっくり。
    美味しそうだから今度買いに行ってみたい🤤

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