
近藤真彦
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歌手の近藤真彦(61)が、6日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後1・54)に出演。若手アイドル時代の恋愛事情を振り返った。
この日は大阪の街ブラロケ「初めて」という近藤真彦がゲスト出演し、MCの浜田雅功とぶっちゃけトーク。そこで「昭和アイドル」の恋愛事情の話題になり、浜田が「あなたモテた?」と直球質問を浴びせた。
当時は携帯電話も普及していない時代。近藤は「台本の切れ端に電話番号書いて、ビビって切って、パッと(渡した)」と再現し、相手マネジャーの目を盗んでやり取りをしていたと話した。ただし「もらった電話番号を衣装のポケットに入れて。忘れて帰っちゃう」などの失敗談もあった。
反対に近藤は「浜ちゃん年代は?」と芸人の恋愛事情に興味津々。「俺たちはアイドル同士で」と語ると、浜田が「めっちゃエエやん!」と“激怒”し「なんなん、アイドル同士って」とすねた。
そして浜田が「(色々なアイドルの)そういう情報は入ってくるの?」と近藤に聞くと、「何となく、そういうウワサになっていて。多分、みんな知っていたと思うけど」と恋人同士の話は何度も小耳に挟んだという。
「めっちゃエエやん!」と再度つぶやいた浜田は「どういう所で会うの?」と質問。近藤は「車でドライブ。本当に健全だった。ドライブして飛行機とか見に行く」と、彼女を家まで送り届けるなど清い交際だったと説明していた。
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