長澤まさみ&永瀬正敏、タイトルもじり不在のキンプリ髙橋海人に呼びかけ「おーい、海人」 『映画「おーい、応為」 公開御礼舞台挨拶』

会場にいらっしゃる方々、そして今後また映画を見てくださる全国の皆様に向けても一言ずついただきたいと思います。まずは大森監督からお願いします。 はい。えっと本日はもうありがとうございます。 え、こうやって、 まあ、長さん、長瀬さんと一緒にこう いっぱいは何回かやらせてもらうのは なかなか公栄なことなので、ま、 ちょっと今日カイトがね、いないのが ちょっとね、多いって感じなんですけども 、 あの皆さん楽しんでいってください。今日 はありがとうございます。ありがとう ございました。そして長瀬さんからもお 願いします。はい。え、大い回答っていう 感じですけど、え、 そうですね。あの、大天才、大天才A2人 の物語ですけど、とても2人の日常を しっかり描いていて、その監督がコナ禍に この作品を作、作る、う、作品を作ろうと 思われたっていう脚は随分前にあったん ですけど、この中で日常のどれだけ 大事かっていうの僕らにしたので、あの、 そういう意味でこの2人の日常を是非お 楽しみいただければと思います。よろしく お願いします。ありがとうございます。 最後に長沢さんお願いします。 はい。そうですね。本日はありがとうございます。え、映画館でしか味わうことができない時間というものがあると思います。え、皆さんの日々の日常の大切な時間ではあると思うんですけど、え、映画館の中で、え、描かれたこの親子の物語の日常を是非皆さんの日常に取り入れてたら嬉しいので、是非映画館の方で見てきたいです。 [音楽] え、映画多い回答と、え、是非、あ、違う。はい。すいません。え、ありがとうございます。多い多い。はい。 え、是非映画館の方で見ていただきたいです。よろしくお願いします。 ありがとうございます。 勝鹿北斎の娘で絵として活躍した克大多大子とお役主演を務められました長沢正美さん。お願いいたします。 はい。え、皆さんこんにちは。え、お役を演じました長美です。 本日は、え、映画館の方まで足を運んで いただきありがとうございます。本当に たくさんのお客さんがあの映画館の方に来 ていて、来ていることをこう感じられて、 え、とても嬉しいです。今日は短い時間 ですがよろしくお願いします。ありがとう ございます。 そしてその大いの父、天才浮である初鹿 北斎ことを演じられました。長瀬正さんお 願いいたします。え、本日ありがとう ございます。長瀬です。え、1 週、ちょうど1 週間ぐらいですかね、公開して経ちました。もう、あの、ご覧になった方いらっしゃいますか?どうでしょうか? お、ありがとうございます。 いらっしゃいますね。 え、明日もやってますんで、是非明日もお越しください。本日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。そして監督、脚本の大森監督です。お願いします。 [拍手] え、大森立です。え、本日はあの1週間 経ったぐらいですけど公部挨拶をやらせて いただいて、え、多分これは、え、この 映画が少し調子がいいからこう挨拶をさせ てもらってるんじゃないかと勝手に ちょっと思っていますので、あの、でも皆 さん初めての方がたくさんお勢 いらっしゃったので、え、少しまたいつも の通り少し緊張しますけれども、あの、 その前に少し緊張ほぐるような、俺の緊張 ほぐしてもしょうがないのか あのと、ま、あの、皆さんが少し楽しんで見れるように少しこう案内のようなトークができればと思います。お願いします。 お願いいたします。ありがとうございます。 今作見ていくと、ま、エたちがどう息、 どう生活していたかというところのお話で もあり、親子関係のお話でもありまして、 え、今公式のSNSであの感想を投稿 いただくキャンペーンを行っているんです けれども、そういったところでも、あの、 その親子関係についてとても影響を受けた というあの感想が届いていて、ちょっとご 紹介すると北斎と大いの関係性とは似ても につかないのだが、なぜかふとなき父とか 交わした会話や父の表情を干渉中に 思い出し自分でも驚いたですとか、え、 泣き父を思い出し娘の目線で楽しみました というご感想。 え、こだわりを持ち頑固で不器用であった 父との思いで、え、日々を思い出し、特に 小屋のシーンは総合理解について 込み上げるものがありましたという風に、 あの、北斎と大いのこの親子関係見てると 特殊なものにも見えるんですけれども、 ただそこからこう普遍的な親子関係、自分 に置き換えて想像される方も本作多いん ですよね。 長沢さん、こういったご感想お聞きになっていかがですか? いや、でもあの、今その感想もそうなんですけど、あの、監督がおっしゃっていたようにそのうん、鉄道とやっぱり暮らした生活の中にやっぱりこういがつあの新念みたいなものなんか形成がやっぱりあるんだなって。 [音楽] [音楽] 親から学んだことがあるんだなっていうの を感じてなんかそういった感覚がこう見 てる人に自分たちのこうか親像をこう 重ね合わせて見てしまうの見てみることが できるのかななんて思いながらはい。あの なんかこうやっぱり 親子なんだなっていうのを思いました。 なんかその感想と監督の言ってる言葉を 聞いて親子であるということはうん。教え 、教えようと思って、なんだろう、こう 子供が教わるわけでもなく、親が教えよう と思って子供が教わるわけでなく、 やっぱり姿を見て教わることがあるという か、なんかそういう他方面のうん、感じ方 があって、親子の関係性だったり、自分 っていうものができていくんだなっていう のをなんかこう皆さんの言葉を聞きながら はい、感じました。ございます。 さんはこの親子関係について、ま、父と関係を思い出したというご感想についてはいかがですか?僕もあのプロモーションの時にあの女性のライターさんというかに僕私も娘なんですっていうまそうでしょうねと思ったんですけどどういう風に接しればいいんでしょうっていう風にこう聞かれたりとかしてだからこの映画の中で見ていただくその親子関係っていうのが多分今 [音楽] の一般の方々にもこう通る何かがあるんだなっていう風に僕は父じゃないですけどねって言いながら話をしましたけどはい。続るんだと思いますね。 今回もそうですけど、やっぱり演じるということの中では父を演じることもあるとは思うんですが、ちょっとま、特殊でありながらこう人に何か思い出させるようなそういう映画でもありますよね。 そうですね。 あの、よく北斎さんを描かれると、あの、学老人まジの方にこうぐっとこう寄りがちなんですけど、今回はあの王ちゃんが真ん中に、王が真ん中にいて、そのいろんな人間関係をも、あの、物語としてちゃんと成立させて監督がいらっしゃるんではい。 [音楽] 監督はいかがですか?こうした感想が来てますが。 まあ、そうですね。 あの、本当に親子の関係をこう、2時間 ずっとやってるんで、ま、そうなるん だろうと。でもやっぱり僕は、あの、その 、この親子の、この映画のね、親子の関係 を見ているとやっぱり大事なことっていう のはあんまり言葉にしないんじゃないのか なと。なんかそんな風にこう割と今こうね 、言葉でこう言うからみんな攻めてくる から。あ、攻めてくる。ちょっと違うな。 なんかこうあれじゃないですか。ドパし なきゃいけないみたいなところとか ちょっと今そういうのじゃなくてやっぱり こう大事なことっていうのはこうね言葉 じゃなくてそれで自分でこう相手との関係 性の中に発見していくみたいなことが実は すごい豊かな関係性なんかなっていう風に やっぱり思いました。にあの 今言語化されることがねとってもなんか 尊飛ばれるというかすごいことのように 思われがちですけどそうじゃないところに だって宿るものあるよっていう映画ですよ ね。そうね。うん。本当にで、あの、 先ほど監督と長澤さんも、あの、また おっしゃってましたけれども、あの、ま、 その幸福感って言うんですかね、これ、え 、見ていくと、ま、大いの本音というのが 出てきますが、そこに勘明を受けたご感想 というのも大変多くてですね、あの、どう してもやっぱり人に認められることによっ て自分がこう素晴らしい人間であるという 風になんかにこう認識したくなるものです けれども、そうじゃなく多いっていうのは 、あの、自分自身の中からこうしたいんだ という風に生きたっていう、そこについて こんな感想も届いておりまして、自分と 向き合って素直に力まず行きたいように 行きたい、前向きな気持ちになりましたと いうご感想ですとか、大いの叫びを心に 刻んで私も好きに生きようと思わされまし たという風にお声もいいております。はい 。なので、あの、ま、生きるために何が 必要なのか、自分にとっては何が大切なの かというところが描かれた作品でもあるん ですが、長沢さんはこの自分のために、え 、ま、生きるために自分にとって必要な ことというのはどんなことがご自身には ありますか?うーん、 難しい質問ですね。うん。の、ま、作品、 作品をこう通してこうあの話すとなると私 は以前その監督とマザーという作品で母親 のと息子の関係性を描いた物語を一緒に やったわけで、その時にこう感じたその、 ま、親子っていうもの、その親子というか 家族っていうのは、ま、小さなこう世界で あっ この世界の中でみんなは、え、生きてる。 ま、その外には、ま、社会っていう大きな また世界があるんだけれど、家族という 小さな世界で一生懸命生きてる。で、今回 もやっぱり、ま、北斎と、えっと、大いの 関係もやっぱり親子という世界の中で生き ていてうん。やっぱりその 自分が大事にまずうん。しようっていうか 、ま、自分 っていうものが作られるっていうのはが 出来上がるのはやっぱりその世界から 小さな世界からだと思うんですよね。だ からこうそうこう日々のま、さっき監督や さんがいろんなお話をされていましたけど そういうこともせ全部含まれているとは 思うんですけどそのうん。国際と大いの 関係性っていうものは、あの、やはりその 、ま、多くを語らず、ま、言いたいことを 言い合って、え、ま、外から見たら変わっ ている親子かもしれないけれど、でも、ま 、お互いが尊敬し合って、お互いを 認め合って、え、お互いをこう称え合って 、ま、成り立っている関係なんだなって いう風に思うと、その世界の中で学ぶ ことっていうのはたくさんあって、あの、 そこから自分のやっぱりこうなんだろう、 これからどういう風に生きていきたい かっていう自分が作られていくと思うので 、そう考えるとやっぱりその幸せていうの はまず身の周りにあるものから得られる ことが多いのではないかなっていう風に私 は思ってます。ありがとうございます。 長瀬さんは、ま、生きるためにこう自分にとって必要なことはご自身ではどう思ってますか? いや、もう長澤さんが全部喋はい。 言ってくださった。はい。一緒。 そんなことは そんなことはない。いや、 全あの、まあ、うん、自分というものをちゃんと持ってでも、あの、僕中学生時代からの神様みたいに思ってた方々に、あの、お会いしたんですけど、皆さんすごい優しくていい人なんですよね。 [音楽] 人に優しくできて、あの、いい人であるっていうのはやっぱりうん。ちゃんと自分があるからだろうなと思いますし、だから僕も人に優しくしたいですね。はい。そういう風になりたいです。 はい。 はい。 ありがとうござい。 よく答えで合ってんのか? いや、大丈夫ですよ。あの、プラスさっき長澤さんが色々おっしゃってくださったっていうところですよね。言っていた。 はい。ま、うん。私もなんかこうはっきりと伝えられてない気はしてますけど。はい。 監督はいかがですか?生きるために自分にとって必要なこと。 すっちゃったな。あんまりちょっとわかんない。で、それはあれですか?映画に関することの質問なんですか?これって。 あの、ま、ご感想ではそのやっぱりこう現代って人に認められてなぼみたいなとこありますけどそうじゃなくていいんだな。 自分自身の中で自分を認めて 突き進んでいけるんだなっていうところに勘明を受けてる方が多いのでその辺り監督がどう思われるか。 それはもうまさしくそうなんですよね。だからこれも色々どう言い方すればいいかわかんない。でも 1 番身近な感じでいくと僕はあの時間があればまあ脚本書いてるんですよ。 [音楽] で、ま、脚本お金かかんないから、ま、 いくらでも1日やってられるんですけど、 それがもし自分なかったら結構 何してるかわかんないですね。え、本当 わかんなくて想像つかないんですよ。だ からそのでもそれって頭の中でものすごい こう人間に迫ったり物語作ってったり みたいなことをやっていてでもちろん自分 が面白いという感覚の中でやっていくん ですけどそれが映画になった時にこれ 売れるのかなみたいなのとかのもう ぐっちゃくちゃになりながらやってるわけ ですよ。でもどうしてもやっぱこれやり たいよなみたいなこともあってですね。で 、ま、もう自分が書いてる時点でなんか こうなんて言うんだろう。 あんまり人間に迫ってないものっていうのにはなってないと思うんですけどもっと迫りたい、もっと行きたい、もっと人の内面に入っていきたいとかっていうのがずっとやってるっていうのがそういうことが多分今の僕には必要なんかうん。ないとダメかもしれないっていうことかもしれないです。 [音楽] 本作も結構長い時間かけて書かれた上で映画にこう、ま、周りに賛同される方がいてなったわけですもんね。 ま、割と早いんですけど、結構でもあの、 ま、ご覧、これからご覧になると思うんですけど、ま、普通だったら大いの、ま、なんて言うんだろうな、成長して何かをこう勝ちげえていくみたいなストーリーにしたり、ま、そういうのを多分割と今人気があるしでも全くそういう話にはしてないんですよ。で、でもそっからそうじゃない。 今日からこれから見ていただく映画にはきっとそのそういう成長期とかそういうのではないち何かをえてく話でもないのかもしれないんですけどなんかこう本当に生きることに重要なことが多分いっぱいつも詰まってるんじゃないかなっていう風にちょっと思っています。 はい。 ありがとうございます。 ちょっとお願いいたします。 はい、ありがとうございます。 ありがとうございます。では後方見ていただいてムービーカメラになります。動画なので何か手を振るなど動きがあると嬉しいです。そのまま後ろの方できます。もう少しください。すいません。 いかがでしょうか? よろしいですか

俳優の長澤まさみ、永瀬正敏、監督の大森立嗣氏が23日、映画『おーい、応為』 公開御礼舞台挨拶に登壇した。

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#長澤まさみ #永瀬正敏 #大森立嗣

29 Comments

  1. 海ちゃん愛されてて嬉しい𓏸𓈒💛𓈒𓏸(☆>ω<)嬉しすぎる🎶皆さん優しくてほんと大好き♥️♥️映画もほんと素敵です✨

  2. 北斎、応為の親子大好きです
    北斎の仕業でした展にも行こうと思います。
    そんな楽しみを下さりありがとうございます

  3. 「おーい、応為」観た後にじんわり余韻の残る優しい映画だなって思いました。
    大森監督、長澤さん、永瀬さんが海人くんをいじってくれるってすごい世界線!

  4. 海ちゃんが皆様に可愛いがられててファンとして嬉しい!
    今日2回目見てきました

  5. 舞台挨拶のアップありがとうございます
    海人くん不在でも皆さんの優しさと良い雰囲気が伝わってきます!皆さんの演技が素晴らしかったです
    また見に行きます

  6. 舞台挨拶の様子をありがとうございます。
    海ちゃん、こんなに素晴らしい皆さんに愛されてて撮影の時も素敵な時間を過ごしたんだなぁーと推測できます。
    映画を観て親子のお話の中に海ちゃん演じる善次郎がとっても良いアクセントになってると思いました。また映画館に足を運びたいと思います。

  7. 皆さんの飾らないお人柄と優しさがトーク内から溢れていて、映画内でも息の合った演技が素晴らしかったです。親子や師弟関係の中で、様々な環境に流されず芯の強さともどかしさと沢山の感情を得られて考えさせられる素敵な映画でした。

  8. 永瀬さん、長澤さん、大森監督おつかれさまでした。 おーい海人! 一緒に呼んでみました。

  9. 舞台挨拶の様子が見れて嬉しいです😊
    不在の海人くんの事も名前を出したりしていい雰囲気の撮影現場だったのかなぁと想像してます☺️

  10. キャストさん達素敵な方々すぎる泣くありがとうございます海人泣いてるよ

  11. 『吉原格子先之図』に感動し、応為の存在を知りました。その後北斎・応為の絵に興味を持ちいろいろと拝見してましたが、そのお二人の物語なのでとても楽しみです。
    今、海人くんの英泉の絵を勉強中!

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