今回話題になっているのは、Snow Manの佐久間大介さんが“昭和テイスト全開”のハイテンションギャグアニメで声優に挑戦するというニュースです。
発表直後からX(旧Twitter)では関連ワードが急浮上し、佐久間さんの新たな一面を楽しみにするファンの投稿がタイムラインを埋め尽くしています。
※Google Geminiにて作成(イメージ) 超ハイテンション青春ギャグアニメ『ハイスクール!奇面組』とは
『ハイスクール!奇面組』は、1980年代に週刊少年ジャンプで「3年奇面組」として連載され、一大ブームを巻き起こした学園ギャグマンガが原作。個性あふれる高校生たちが繰り広げるドタバタコメディで、1985〜1987年にかけてテレビアニメ化、さらには映画化もされました。強烈なキャラクター描写、破天荒なギャグ、コミカルかつテンポの良い展開で、多くのファンに支持されてきた作品です。
2026年1月9日から新たにテレビアニメとして復活することが決定。再アニメ化にあたっては、原作の“奇面組”をはじめ、“色男組”“腕組”“御女組”などの個性豊かなグループが再登場し、令和の時代にも通じる“ハイテンション青春ギャグ”として描かれる予定です。
再び「奇面組」の5人を中心としたシーンはもちろん、ライバルとなる他の“組”との掛け合いやドタバタ展開にも大きな期待が寄せられています。
Snow Manの佐久間大介さんが声優として参戦!
今回の再アニメ化で特に注目されているのが、Snow Man の佐久間大介さんが“色男組(いろおとこぐみ)”のリーダー、切出翔(きれいでしょう)役の声優を務めること。
切出翔は、長髪で「学内一のイケメン」として描かれるキャラクター。女の子にモテることを至上とし、軽いノリでナンパを繰り返すものの、どこか憎めない――そんな魅力あふれる“色男”です。
佐久間さんは「この作品が長年愛されてきたことを改めて感じた」と語り、「切出翔を大切に声で演じたい。愛されるキャラクターになってほしい」とコメントしています。
また、アニメとしての復活にあたって、ビジュアルも公開されており、スラリとした体躯に決めポーズ――まさに“令和の色男組リーダー”としての仕上がり。原作や当時のアニメを知るファンのみならず、新規の視聴者からも注目を集めています。
発表直後からファンが大興奮
この“佐久間大介 × ハイスクール!奇面組”という意外とも言える組み合わせに、ネット上は早くも大きく盛り上がっています。発表直後から、X(旧Twitter)を中心に関連ワードが急浮上し、トレンド入り。ファンのタイムラインは祝福と驚きの声であふれました。
「クセ強い」「笑った」「まさか佐久間くんが切出翔をやるなんて!」「想像以上にハマり役かも」「どんな化学反応が起こるか楽しみ」といったコメントが続出。特に「アイドル × ギャグアニメ」のギャップに期待する声が多く、「Snow Manのファンだけどアニメにも注目」「新しい佐久間大介を見られそう」といった好意的な反応が目立ちました。
佐久間大介の活躍ぶりと、“奇面組”新作への期待
2026年1月9日から放送開始予定の『ハイスクール!奇面組』新アニメ版。今回、Snow Manの佐久間大介さんが“色男組”リーダー・切出翔を演じるという発表は、原作ファンやアイドルファン、アニメファンを巻き込んだ大きな話題となりました。
アイドルとしてだけでなく声優としての新たな挑戦に挑む佐久間さんの姿勢には、多くの期待と応援の声が寄せられており、過去の名作ギャグマンガが現代にどう再構築されるのか――その行方に注目が集まっています。笑いと青春、そして“強烈な個性”が爆発する“令和の奇面組”。放送開始を前に、今後の情報展開にもぜひ注目しておきたいところです。
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