今週のCDアルバム売上レポートから2025年12月1日~12月3日の集計が明らかとなり、Travis Japan『’s travelers』が136,162枚を売り上げて首位を走っている。

 本作は、12月3日にFC限定盤、初回T盤、初回J盤、通常盤の4形態でリリースされたTravis Japanの3rdアルバム。メンバーの松倉海斗がプロデュースを務め、苺のタイムマシーンに乗って多彩な時代と音楽を表現する、いわば“聴くタイムマシーン”のようなアルバムになっているという。現在、2位以下に約10.4万枚の差をつけて首位を独走中だ。

 続いて、岩田剛典のニューアルバム『SPACE COWBOY』が31,778枚で現在2位に。そして、SUPER BEAVERの自身初となるアコースティックアルバム『Acoustic Album 1』が13,006枚を売り上げて3位につけている。

 そのほか、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)のソロカバーアルバム『田淵智也』が11,605枚で4位を走行中。続いて、10月11日にリリースされたBABYMONSTERの2ndミニアルバム『WE GO UP』が7,654枚で現在5位につけている。

◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2025年12月1日~12月3日の集計)
1位『’s travelers』Travis Japan(136,162枚)
2位『SPACE COWBOY』岩田剛典(31,778枚)
3位『Acoustic Album 1』SUPER BEAVER(13,006枚)
4位『田淵智也』田淵智也(11,605枚)
5位『WE GO UP』BABYMONSTER(7,654枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。

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