日向坂46の大野愛実が、『CanCam』10月号(8月22日発売)に初登場する。
■日向坂46・大野愛実が色をテーマに4変化
日向坂46・5期生初のオリジナル曲「ジャーマンアイリス」でセンターを務め、儚さと力強さを併せ持った圧倒的な表現力が話題になっている大野愛実。今春のデビュー直後から多くのファンを魅了している。
【画像】赤の衣装でほっぺにハートを作る大野愛実
今回は“虹の花”とも呼ばれるジャーマンアイリスにちなみ、ピンク、赤、オレンジ、青をテーマカラーにした4通りのビジュアルでシューティング。さらに、それぞれの色にちなんだエピソードトーク、ファッションや美容、アイドル活動にまつわるQ&Aで彼女の素顔を深掘りする。
■スタジオで流すBGMをリクエストされると「日向坂の曲!」と即答
撮影を始める前に、スタジオで流すBGMをリクエストされると「日向坂の曲!」と即答した大野。グループへの真っ直ぐな想いに、スタッフ一同ほっこり。日向坂46の曲が流れるなか、和やかに撮影がスタートした。
特集のトビラページで披露したのは、ロマンティックなピンクのセットアップ。普段は黒や白など落ち着いた色味の服を選ぶことが多いようで、「今回のような全身ピンクの服は新鮮だったんですが、ピンクでも少し青みが入っていることで大人っぽさも感じられて、お気に入りのカットです。新しい自分を発見できた気持ち!」とニッコリ。ちなみに、大野がピンクから真っ先に連想するのは同じ5期生のメンバーで、ピンクが大好きな大田美月だそう。
また、赤をテーマにした撮影では赤のロングリボンが印象的なコーデでキュートな笑顔&ハートポーズを披露。「赤は私のサイリウムカラーなので、とっても大切な色。情熱やパッションが生まれる力強い色だなと思っています。ファッションのひとつとして取り入れるとなんだかパワーをもらえる気がするんです」と大野。
ファッション&ビューティ系の撮影はまだあまり経験がないという彼女だが、表情やポージングでの魅せ方が多彩。カメラマンが思わず「上手!」と声を上げるシーンもあった。誌面では他にも、オレンジ、青をテーマにしたビジュアルを披露している。
■ファッション、美容、アイドル活動…多彩なQ&Aも
さらに、大野の素顔に迫るQ&Aも必読。「最近購入したお気に入りのアイテムは?」などのファッション事情や「お気に入りのメイクは?」といった美容事情に加えて、アイドル活動への想いについても明かした。
「どんなアイドルになりたい?」という質問に、「ポケットの中のキャンディ」と答えた大野。その真意は本誌で確かめよう。
■書籍情報
2025.08.22 ON SALE
『CanCam』10月号
■リリース情報
2025.09.17 ON SALE
SINGLE「お願いバッハ!」
THE FIRST TIMES編集部
